京阪杯のデータ 其の1
はい、どうも…こんばんは⭐️です😁😁
京阪杯のデータ其の1
【2017京阪杯】
< 主な出走馬 >
現在2連勝中の グレイトチャーター
今年の夏から完璧な内容の競馬を見せているグレイトチャーター。特に1200m戦では強さを見せていて、馬場は問わないタイプでまだまだ奥がありそうな馬です。今回は挑戦者の立場となりますが、絶対的な主役が存在しないメンバー構成であることを考えれば、勢いのまま京阪杯で好走してもおかしくない。
前走GIで3着に入った ワンスインナムーン
オープン特別から挑んだスプリンターズステークスで3着と好走して穴をあけたワンスインナムーン。4走前の高松宮記念こそ凡走しているが、それ以外の成績を見てみるとほぼパーフェクトな成績を残しています。抜群の安定感で今回初重賞制覇を決められるか、注目が集まります。
賞金を稼ぎたい ソルヴェイグ
賞金が足らなかったため、スプリンターズステークスに出走できずにオープン特別のオパールステークスできっちりと賞金を稼いだソルヴェイグ。今後GIに出走が出来ないという事を防ぐためにも、久しぶりの重賞制覇を飾っておきたいところ。キーンランドカップも走りの内容が良く、今回はメンバーを見渡しても力上位。しっかりと賞金を加算したいところ。
函館スプリントをレコード勝ちした ジューヌエコール
前走のスワンステークスでは馬場の影響もあり、12着と大敗してしまったジューヌエコール。函館スプリントステークスをレコード勝ちしたことからも分かるように、ジューヌエコールは1200mの方が持ち味を発揮できるタイプ。前走は競馬が出来ていないので、状態面は上がっているのは間違いなく、距離短縮を味方に再び好勝負をしたいところ。
昨年から芝を主戦として戦うようになったヒルノデイバローですが、ここに来て走りの内容が安定してきました。先行策も取れますし、末脚を繰り出す事も出来る脚質の自在性を持っているのがヒルノデイバローの武器で、距離短縮となる今回の京阪杯では再び差し脚を見せて好走してくる可能性は十分に考えられます。