まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

宝塚記念2018のデータ 其の7

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はい、どうも…こんにちは☔️☂️です😆😁

さて今回は、春のグランプリレース

G1「 宝塚記念のデータ其の7 を見て

いきたいと思います‼️

いやーーー、鬱陶しい☔️ですね…🌀🌀

いよいよ明日が枠順確定。早いなぁ…

では、データの方を見ていきましょう⭐️


宝塚記念2018のデータ其の7    R

宝塚記念2018】予想考察|出走馬分析

阪神競馬場・芝2200mで行われる宝塚記念ですが、今年は何度も書いている様に主役不在で大混戦ムード。現段階の予想オッズはサトノダイヤモンドが1番人気ですが、2番人気以下に関しては全く読めないメンバー構成であり、枠番や当日の馬場状態でガラリと変わりそうな予感。果たして、この混戦の宝塚記念を制覇するのはどの馬か?ちなみに勝つ可能性のある馬はアノ4頭と見ていますが、結果は如何に


宝塚記念2018】予想考察

<予想オッズ>

当サイト独自の予想オッズは下記の通りです。

1 サトノダイヤモンド 3.8倍

2 キセキ 4.7倍

3 ヴィブロス 6.4倍

4 サトノクラウン 8.5倍

5 ワーザー 12.6倍

6 ダンビュライト 14.8倍

7 パフォーマプロミス 18.4倍

8 ステファノス 22.5倍

9 ミッキーロケット 25.8倍

以下、ゼーヴィント・ストロングタイタン・ノーブルマーなど

1番人気は、復活が期待されるサトノダイヤモンド。今年の2戦は不甲斐ない結果が続いているとは言え、堂々のファン投票1位での出走と人気の中心的な存在となりそう。

 

2番人気は、デムーロ騎手が騎乗するキセキ。昨年の超泥んこ馬場で行われた菊花賞を制覇した同馬ですが、今年初戦の日経賞ルメール騎手のミス騎乗もアリ大敗。果たして、そこからの巻き返しとなるか?鞍上がコノ馬を選んでいる点からも不気味な存在です。

 

3番人気はドバイ帰りのヴィブロス。近年で絶大な相性誇るディープ産駒×牝馬であり、今回のメンバーであれば、十分に太刀打ち出来る公算は立つはず。

 

その後は昨年の勝ち馬であるサトノクラウンを筆頭に、香港から満を持して参戦するワーザーなどが上位人気となりそうですが果たして、この混戦の宝塚記念を制覇するのはどの馬か?上半期を締め括る大一番だけにバシッと当てて後半戦に突入したいです。

それでは総勢10頭に渡る出走馬分析へ

 

<出走馬分析>

キセキ

前走の日経賞ルメール騎手がスローペースと判断して、途中からマクリ早め先頭の競馬で押し切りを狙おうとしたが、結果的に決して遅いペースではなく鞍上のミス騎乗。最後はバテバテになり勝ち馬から0秒7差を付けられた9着に完敗した。ただ、前哨戦であの競馬をした事で活性化が期待できるタイミングであり、1番人気で9着に敗れた後の臨戦とストレス疲労が全くない状況。

後はポテンシャル的に足りるかが最大の焦点となるが、今年のメンツであれば十分に通用する可能性は高い。デムーロ騎手が騎乗する点も不気味な材料であり、上位の印で評価する予定です。

能力:☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆☆☆

期待値:C

 

サトノクラウン

ザL系の体力タイプであり、休み明け・距離延長・苦⇒楽のタイミングで買うべき馬。昨年の同レースの勝ち馬ではあるが、その時の臨戦を見ると大阪杯京都記念の激走後+フルゲート+2000mの厳しい条件で負けた後の距離延長+外枠・頭数減に完全に苦⇒楽に反応しての勝利。つまり、来るべきタイミングのレースでシッカリと好走したと言える内容。今年は昨年と同様に休み明けのローテーションだが、近2走を見る限り単純に能力が下降気味?体調面が?など気になる点が多々。海外帰りからの臨戦過程も微妙であり、人気を考えれば高い評価は付け辛い印象。

能力:☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆

期待値:D

 

サトノダイヤモンド

昨年春はキタサンブラックに匹敵する国内最強ホースとして注目されていたが、凱旋門賞を惨敗した後の今年2戦はコノ馬の実力を考えれば不甲斐ない結果。それでも前回の大阪杯は内枠で揉まれる厳しい競馬を強いられた中、4コーナーから直線に掛けての進路取りも無茶苦茶な状況。各コーナーの位置取りを見ればわかる通り、(6-5-12-12)とVラインで最後は7着まで追い上げる好内容。この内容から馬に走る気は十分で決して終わった馬として見切るのは早い。今回は外枠には入りスムーズな競馬が出来れば苦⇒楽のタイミングであり、凡走後+間隔を開けたローテーションも歓迎材料。馬場は特に不問のタイプで印の取捨は枠番が大きなカギとなりそう。

能力:☆☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆☆

期待値:C

 

ステファノス

前走の新潟大賞典は3番人気を裏切る11着だが、内枠の先行馬が上位を独占した1戦に加えて、藤原厩舎のGⅠ前の叩き台でありノーカウントと考えてOK。今回は狙いを定めた宝塚記念に対して渾身の仕上げで挑むことが予想されるが、さすがに往年の力はなく多少の衰えが見え始めている事は事実。そして、鮮度の面でも強調するべき材料は特になく、狙える要素は少ないと見ています。

能力:☆☆

適性:☆☆

臨戦:☆☆

期待値:D

 

 

ダンビュライト

昨年のクラシック(皐月賞日本ダービー菊花賞)は3戦共に中身のある強い競馬。善戦マンのイメージがあるが、噛み合えばアッサリとGⅠを勝利するポテンシャルを十分に秘めた馬。今回の宝塚記念もメンバー的には通用しても驚けないが、2走前の大阪杯の後にQE2世カップを挟んだ点は大きな蛇足。基本的にストレス疲労の有無が大きなカギとなる当レースで、3戦連続でGⅠを使う点は決してプラスとは言えず

能力:☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆

期待値:D

 

パフォーマプロミス

基本的に宝塚記念を予想する上で重要な点は蓄積疲労。上半期に行われる最後の大舞台であり、そこに向けて余力がある馬が圧倒的に有利な状況。その点で考えるとコノ馬は前回の目黒記念を1番人気で3着とノーストレス・ノー疲労で走れるタイミングではある状況。後は初めて強豪を相手にする競馬となる点がポイントになりそうだが、相手アップの臨戦でパフォーマンスを上げるステイゴールド産駒であり、初GⅠとなる今回はでこれまで見せた事のない高い能力を発揮する可能性も。集中力を活かせる内目~真ん中の枠に入れば重い印も考えている1頭です。

能力:☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆☆☆

期待値:C

 

ミッキーロケット

今回は前走の天皇賞(春)を激走した後の厳しいタイミング。特に人気もなく取捨選択に困る事はなさそうですが、意外と前回の4着が評価されて穴人気する可能性も?全く要らないと見てバッサリ切ります。

能力:☆

適性:☆☆

臨戦:☆

期待値:E

 

<現段階の注目馬>

最後に現段階の注目馬をご紹介します。


キセキ



<推奨理由>

前走は結果的に暴走ペースでマクル鞍上のミス騎乗だが、これが良い形で活性化+1番人気で凡走とストレス疲労の残さない最高の形。後は古馬との力関係が最大の焦点になりそうだが、今の停滞している古馬勢なら決して大きな壁にはならないはず。鞍上がコノ馬を選んでいる点も不気味であり、一発のチャンスは十分にある。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、いいのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁