阪神牝馬S2018のデータ 其の4
はい、はい…どうもです😆😁
さて今回は、「 阪神牝馬S 」のデータ其の4 を見て
いきたいと思います‼️
いきなりですが…データの方を見ていきましょう⭐️
阪神牝馬ステークス2018の出走予定馬考察
今週の目玉レースはもちろん桜花賞ですが、土曜日に行われる阪神牝馬ステークスも激アツメンツが揃いました！ソウルスターリング・アドマイヤリードなどG1馬も参戦で、かなり面白いレースになりそうですし土曜日から楽しみです。ここを仕留めて日曜日を最高の形で迎えたいところ。
有力馬は次のヴィクトリアマイルが目標の馬も多いので、状態面も一頭ずつ分析しながら予想していきたいと思います！
阪神牝馬ステークス2018｜予想オッズ
１ リスグラシュー 2.2
２ ソウルスターリング 3.7
３ アドマイヤリード 6.0
４ ミスパンテール 6.0
５ レッツゴードンキ 13.1
６ ラビットラン 16.9
７ ジュールポレール 26.9
８ ミリッサ 26.9
例年VMの叩きレースなのでメンツ揃いますが、今年は例年以上にかなり強力なメンツが揃った印象。普通に考えれば上位３頭抜けている気はしますが…
「有力馬はここは叩き台」
ですし、他の馬にももちろん状態面次第でチャンスあり！
ではどの馬が勝負度高そうなのか？
追い切りも見ながら各馬の能力比較、適正分析を行っています！
阪神牝馬ステークス2018予想｜出走予定馬考察
阪神実績【 1 . 2 . 2 . 0 】
距離実績【 2 . 3 . 1 . 0 】
未だG1勝利がない馬ですが、現４歳世代の牝馬の中でもトップクラスの能力があることは過去のレースを見ても明らか。ただ、脚質的にどうしても後方から末脚勝負なタイプなので、末脚堅実も勝ち切れないレースが近走は続いた。しかし前走はベストのマイル戦に戻ってしっかり好位から差し切り勝ち。賞金的にも結果を出したかったので追い切りを見ても、メイチ濃厚でしたがしっかり結果を出せたのは大きい。今回も阪神マイルなら当然有力に違いないですが、どれだけここで馬を仕上げてくるかが鍵になる。一週前・最終と好時計ですがこの馬にしては平均くらい。メイチでないとチューリップ賞やロースSのように、パッとしないレースをする馬なだけに最終追い切りには注目したい。ソウルやアドマイヤリードに比べて斤量2キロ軽いのは大きなプラス材料。
阪神実績【 2 . 0 . 1 . 0 】
距離実績【 2 . 0 . 1 . 0 】
世代ナンバーワン女王がここ3戦の内容嫌われて少し人気落ちか。完全に毎日王冠の逃げでこの馬のリズムが崩れた感じ。その後の天皇賞秋、JCでは道中行きたがる面をみせていましたし、レースセンス抜群の馬が気性面で不安を残す形となっています。そういう意味では距離短縮は何か前進がありそうですが…。普通に能力だけ見ればここではナンバーワンでしょう。中間は相性抜群の山元トレセンに放牧に出されて、いつも通り帰厩後は馬なりオンリーの調整。追い切りで状態掴みずらいタイプなだけに難しいですが、この馬もここで仕上げてくる可能性は極めて低い。
アドマイヤリード（デムーロ）
阪神実績【 0 . 1 . 0 . 4 】
距離実績【 3 . 1 . 0 . 4 】
去年のVMの覇者。リスグラシュー同様末脚勝負のタイプですので、正直この手のタイプは鞍上の腕もなければ結果を出しずらい。前走は藤岡康太騎乗で案の定直線詰まって何も出来ず…。まぁ元々休み明けは走らないタイプですし、度外視してOKな内容ですのでここで人気落ちれば面白いか。今回はデムーロが騎乗ですが、本番がどうかが気になる。デムーロは毎日王冠のリアルスティールみたいに前哨戦のみの騎乗だと次走全く気にせず本気で勝ちに来るジョッキー。継続騎乗だと騎手同様勝ちたいのは先なので、ビシバシ追ってこないはず。ここがこの馬の扱いの鍵になりそうです。
中間の乗り込み量は十分で２週前、１週前と共に好時計をマーク。最終追い切りは坂路で自己ベストをマーク。状態は良さそうで56キロですが、人気次第で狙いたい。
ミスパンテール（横山典）
阪神実績【 0 . 1 . 0 . 2 】
距離実績【 3 . 1 . 0 . 1 】
準オープン勝ちから重賞２勝含む３連勝でこのステージへ！同舞台のチューリップ賞では新馬上がりながらソウルスターリングの２着に好走。近走は典さんに乗り替わりで道中の器用さも見せていますが、元々は末脚を活かして好走するタイプで阪神外回りはあっている。後は近走の相手関係が平凡なだけに相手強化でどれだけやれるか。一週前は坂路でビッシリ負荷をかけられて好時計。最終も好時計ですし、ある程度馬を作ってきているか。
ラビットラン（川田）
阪神実績【 1 . 0 . 0 . 0 】
距離実績【 1 . 0 . 0 . 2 】
ローズステークスを大外一気で差し切っているように、阪神外回りの上がり勝負はこの馬に向いている。ここ３戦は内回りや開幕週の綺麗な馬場など、適性外のレースが続いておりここは久々の適性条件で一発も。賞金的にもここを取りにくる可能性は十分ありそう。最終追い切りは馬なりで、終い重点で素晴らしい内容。やはり状態面はかなり良さそうです。
上位人気馬を一頭ずつ分析してきましたが、やはりここは上位３頭が抜けた人気になってきそうです。
しかし！
上位３頭は別にここで賞金加算が必要なわけではないですし、先を見据えた仕上げなので３頭で決まるとは思えない。では上位３頭に割って入れそうな馬はどの馬なのか？
現時点では人気落ちのこの馬に期待してます！
この穴馬 → ラビットラン
末脚の爆発力は、この阪神外回りでこそ活きる！本番というよりは、前哨戦のここで狙いたい馬です。
こんな感じです…😅💦
うーーーん🤔 、結構悩ましいですね…🌀🌀
的中🎯させて、いい流れに乗りたい‼️
さぁ、頑張りますよー💪😆
では、今回はこの辺で…✋😁
