まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

オーシャンS2018のデータ 其の2

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はい、どうも…こんにちは☀️です😁😆

さて今回は、「 オーシャンS 」のデータ其の2 を

見ていきたいと思います‼️

では、早速ですが…


オーシャンS2018のデータ其の2    R

今回は中山競馬場(芝1200m)で行われるオーシャンステークス2018予想考察|過去の傾向とデータ分析

昨年のオーシャンステークスは1番人気のメラグラーナが勝利して三連単5,350円のガチガチ決着でしたが、これまで重賞として行われた計12回で1番人気が勝利したのは昨年と2007年の2回だけ。三連単の配当に関してもこれまで10万馬券が5回・100万馬券が3回と非常に「荒れるレース」として有名な1戦。今年も登録馬を見ても明らかに波乱が起こりそうなメンバー構成

シッカリと狙える穴馬を見つけ出して、ビシッと仕留めたいです。

まずはオーシャンステークス2018の過去の傾向とデータ分析から予想のヒントを探して行きましょう!


オーシャンステークス2018】予想考察

<過去の傾向とデータ分析>

着順/馬番/馬名/前走成績

2017

1着:⑨メラグラーナ(ラピスラズリS:1着)

2着:②ナックビーナス(京都牝馬S:7着)

3着:④クリスマス(カーバンクルS:4着)

2016

1着:⑪エイシンブルズアイ(洛陽S:2着)

2着:②ハクサンムーンスプリンターズS12着)

3着:⑦スノードラゴン香港スプリント:8着)

2015

1着:⑫サクラゴスペルラピスラズリS:2着)

2着:④ハクサンムーン阪神カップ18着)

3着:⑬ベステゲシェンクシルクロードS:4着)

2014

1着:①スマートオリオン(アクアマリンS:1着)

2着:⑮スノードラゴン根岸S11着)

3着:⑯レッドスパーダ東京新聞杯13着)

2013

1着:⑧サクラゴスペルラピスラズリS:1着)

2着:⑤ダッシャーゴーゴーシルクロードS:2着)

3着:⑬ツルマルレオン(洛陽S:4着)

 

冒頭でも触れた通り過去を遡ると波乱傾向にある1戦ですが、近年は意外と堅めの決着が続いているのも事実。

過去5年の三連複配当を見ても

2013年:3,100円(5番人気)

2014年:102,480円(222番人気)

2015年:9,740円(27番人気)

2016年:26,680円(92番人気)

2017年:1,930円(2番人気)

昨年のガチガチ決着を含めて3回が万馬券に到達しない結果。

特に近年は1番人気の馬の成績が(1-2-0-2)と好調である事も手堅く収まっている要因ではあります。それでも2014年のような三連複で10万を超える高配当になる可能性を秘めているレース

今年は荒れるのか?手堅く収まるのか?

その辺りは各馬をシッカリと見極めて判断したいです。

 

今回のオーシャンステークスに関しては特に傾向が見当たらず、最後にオマケで過去5年の馬体重別データをご紹介

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力を要するコノ時期の中山の馬場であり「馬格のある大型馬」が有利な傾向。特に480キロ~519キロの馬の成績がズバ抜けて優秀であり、馬券圏内に来た馬の大半がその体重の馬であると見て取れます。今年もパワーを前面に出して押し切れる、馬格のある大型馬には注意したい所です。

 

今回のまとめ

冒頭でも書いた通り「荒れるレース」ですがただ、それを理由として無理やり穴を狙うのは決して正しいやり方ではないです。あくまで傾向は傾向であり、全てを鵜呑みにするのは危険。まずは各馬をシッカリと見た上で予想を組み立てたいです。

 

では、最後に現段階で注目している馬をご紹介します。

⇒【ビップライブリー

昨年は1年間でコンスタントに11回出走して全て掲示板に乗る安定した成績。特に10月~12月は重賞戦線でシッカリと戦い善戦した結果は高く評価出来る内容であり、ポテンシャルだけで考えても重賞で勝ち負けできる力は十分にある。そして、使い詰めの近走とは違い、今回は久しぶりに間隔を開けてストレス疲労を抜いた万全の状態。混戦メンバーでオッズが割れるなら絶好の狙い目になりそう。



こんな感じです…😅💦

今年もカタク決まるのかな⁉️  いや、荒れるのかな⁉️

そこら辺りの判断が一番重要っぽいレースですね…😆

では、今回はこの辺で…✋😁

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