チューリップ賞2018のデータ 其の3
はい、はい…どうもです😁😆
今日はガンガンブログの更新をしていますが…😅
頑張っていきますよ💪😆
的中🎯にも繋がると思うので…🌀🌀
さて今回は、「 チューリップ賞 」のデータ其の3 を
見ていきたいと思います‼️
いきなりですが…
チューリップ賞2018のデータ其の3 U
チューリップ賞の過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【4-3-1-2】連対率70％
▶2番人気【1-2-2-5】連対率30％
▶3番人気【1-1-0-8】連対率20％
▶4,5番人気【3-1-2-14】連対率20％
▶6,7番人気【1-3-4-32】連対率10％
▶10番人気下【0-0-1-57】連対率10％
前走着順
▶1着【6-4-4-47】連対率16％
▶2着【2-3-1-6】連対率42％
▶3着【1-1-1-11】連対率14％
▶4,5着【0-1-3-19】連対率4％
▶6,7着【0-1-1-21】連対率4％
▶10着以下【1-0-0-13】連対率7％
脚質
▶逃げ【2-2-2-4】連対率40％
▶先行【0-3-3-31】連対率8％
▶差し【5-3-4-39】連対率16％
▶追込【3-2-1-44】連対率10％
1番人気馬を信頼
1番人気馬は連対率が70％で、複勝圏内率は80％とかなりの好成績を収めていて、ほぼ間違いなく馬券に絡むとおもっておいて良さそう。ただ、2着以下は混戦で、昨年もそうだけど過去10年で7番人気以下が5頭も連対しているレースだから、ヒモ荒れには十分注意が必要。
ここ10年で阪神JFで1番人気に推された馬がこのレースに出走してきた場合【4-0-1-0】と、馬券外に飛んだことは無いんだけど、それに加えて勝利していた馬のこのレースの成績は【3-0-0-0】と一度も負けたことがありません。データ的にはラッキーライラックの頭は相当堅そう。
桜花賞のトライアルレースでメンバーは揃いやすいんだけど、上位人気のみで決着した年は過去10年で一度もないから手広く予想したほうが無難かなって思います。
大半が2着以内
前走で3着以内だった馬が、過去10年で9勝と前走で好走していることがこのレースで勝てる条件かなって思います。1頭だけ前走13着からこのレースを勝利した馬がいるんだけど、積雪の影響で芝1600ｍで開催される予定だったレースがダート1400ｍでの開催に変更されたから、そんなことになっている。前走4着以下だった馬がここで勝利することはないかな。
2着や3着に入線している馬をみても、基本的に掲示板を確保している馬が大半で、6着以下からの巻き返しは前述した1頭を除くと、たったの2頭…その2頭ともに前走は阪神JFだったから、それ以外のレースからの着外巻き返しは皆無。それは念頭において相手を選びたいところ。
差し・追い込み馬が好走
牝馬の限定戦でスローペースになりやすいということもあって、差し馬や追い込み馬で瞬発力タイプの馬が好走しています。過去10年で連対した20頭のうち上がりタイムが3位以内ではなかった馬はたったの5頭しかいません。キレる脚を持っている馬を中心に予想すると的中出来るんじゃないかな？
スローの瞬発力勝負になるレースなだけあって、逃げた馬の好走も非常に目立っている。過去10年で6頭も馬券に絡んでいるから、ここ最近の凡走からマークが薄くなっているであろうサヤカチャンは、スローペースで逃げることが出来そうで一考の余地ありです。
逆に先手を奪う競馬や有力馬と同じような位置取りで競馬をする馬は厳しいんじゃないかなって思います。
好走が期待できる馬を3頭紹介
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階で好走が期待できる馬たちを紹介
ラッキーライラック・リリーノーブル・サラキア
☆ラッキーライラック
無敗で阪神JFを制した馬。軽い走りをするタイプではなく、どちらかと言えばパワータイプだとは思うんだけど、坂のある阪神は他馬が苦労する分この馬にとってはプラス。前走はラスト1ハロンの急坂の部分でグイッと伸びてリリーノーブルを交わしたように、持続力も素晴らしくどこをとっても高水準。新馬戦では極端な上がり勝負で33.1秒という上がりも使えているし、軸としては最有力かな。
1週前の追い切りは、CWコースで6ハロン81.5秒、ラスト1ハロン12.0秒を一杯に計時してきました。馬の動きが特段変わったわけではなく、良い意味で前走並みの動きを披露出来ていました♪時計面も評価出来るものだし、追われてから前の馬に取り付くまでの早さはかなりのもの！休み明けを感じさせないね！
不安要素が一切なく、強いて言うなら休み明けでのレースが初めてということくらいかな。まあそれも上記のような動きが出来ているし、先行しても差す競馬をしても結果を残している以上、嫌う理由が一切なくこの馬は鉄板級です。
☆リリーノーブル
阪神JFでラッキーライラックの2着だった馬。中1週でG1出走というかなり強気なローテーションを組んできた割に完璧なレース内容で、あれで負けたのは仕方がないという結果かな。テンのスピードが速く先行できるから、前めで競馬をしているんだけど、前走はスタート後に外から上がってきた馬が複数いてちょっとかかっちゃうというロス…それでいてあの着差ならスムーズなら逆転もあるかも。
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.1秒、ラスト2ハロン12.3-12.4秒を一杯に計時していました。追い切りでそんなに時計が出るタイプではないんだけど、坂路で53秒台って初めてじゃないかな？馬の躍動感が非常に素晴らしくて、パワフルな動きを披露。2週前は同じく坂路で終い重点ながら、ラスト2ハロン13.1-11.9秒というとんでもない脚力を披露して確実に馬の成長がみてとれます。
加速が速い分、末脚の質で多少劣るラッキーライラックを負かせる可能性は十分あると思います。トップスピードになるまでの早さがこの馬の特徴で前めで競馬が出来るというのも利点！フレッシュな状態だし、立ち回り次第で勝ちまで。
☆サラキア
新馬戦を勝利してから挑んでくる馬なんだけど、まとめて負かすまであってもおかしくないかもしれない…新馬戦は出遅れながら完勝したんだけど、その競馬の内容もむちゃくちゃで、リカバリーのためだけに縦長の展開で最後方から先頭集団まで一気に脚を使ってとりついたのに、仕掛けてから終いもしっかりできっちり抜け出して勝利…あんな競馬は鞍上が他馬とは力の関係がまるで違うと判断していない限り出来るものではない。
1週前の追い切りは、CWで6ハロン84.2秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきた。ラスト1ハロンでの多少促されてからの馬のスピード感と、この終いのラップはバケモノクラスで、とんでもなくキレる脚が使えそう…前走時の追い切りとは比べ物にならないくらいのデキの良さに見えます。
新馬戦のときは2回も除外されちゃって、出走が2週も伸びたのにあの競馬だから…今回はここを目標にしっかりと調整されているし、陣営がデビュー前からクラシックを意識した発言をしていることから、1戦1勝で挑むここは確実に結果を残しておきたいレース…勝負度合いもまるで違う。軽い走りでキレる馬がメンバーを見る限り、この馬しかいないから、スローからの瞬発力勝負になれば突き抜けても驚かない。
こんな感じです…😅💦
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では、今回はこの辺で…✋😁
