京都金杯2018のデータ 其の5
はい、どうも…😁😆
続けての更新ですが、今回は「 京都金杯 」のデータ
其の5 を見ていきたいと思います‼️
早速ですが…
京都金杯のデータ其の5 O
京都金杯2018の予想オッズと出走予定馬考察
例年基本的に中荒れ傾向の強い京都金杯ですが、2018年もなかなか拮抗したメンツが揃って面白そう。もちろんポイントになるのは京都の開幕週の馬場でしょう。外回りとはいえビシバシ差しが決まるレースになるとは思えない。鞍上がどう乗ってくるのはにも注目しながら、しっかり的中できるように各馬分析していきましょう！
京都金杯2018予想オッズ
１ レッドアンシェル 3.0
２ ラビットラン 4.8
３ ブラックムーン 5.0
４ クルーガー 5.1
５ ウインガニオン 6.7
６ アメリカズカップ 12.9
７ キョウヘイ 16.9
８ カラクレナイ 27.3
４歳馬のレッドアンシェルが人気の中心か。古馬の一線級とも互角に戦ってきましたし…まぁ、ここで人気に押されるのは当然といったところか。ローズS勝ち馬ラビットランなどが続く形か。ただ、上位オッズは割れると思いますし配当的にも期待できそう。では一頭ずつ考察して予想していきましょう！
京都金杯2018予想｜出走予定馬考察
レッドアンシェル（幸英：56）
京都実績【 1 . 0 . 0 . 0 】
距離実績【 2 . 1 . 0 . 3 】
NHKマイルは外から上がり２位の脚を使って４着。福永らしく無難に乗っただけのレースに見えましたが、この路線なら世代上位であることは証明しました。休み明けでG1級の馬が前哨戦として揃った富士Sでは、展開に恵まれたとはいえしっかり４着に好走。５着馬のペルシアンナイトはマイルCSの勝ち馬ですし、斤量差もあったとはいえ古馬相手にも通用することは証明した。鞍上は幸にスイッチですがそこまで乗り難しいタイプではなく、スッと先行出来るのも開幕週の馬場を考えれば大きな強みか。
ラビットラン（藤岡康：55）
京都実績【 0 . 0 . 0 . 1 】
距離実績【 1 . 0 . 0 . 1 】
この馬に関しては状態面が心配。ローズS、秋華賞とタフなレースを使って、その後ターコイズS、そしてこの金杯にも出走してきた。３歳牝馬にこのローテは正直楽ではないですし、京都外回りに変わるのはプラスとはいえちょっと人気では買いずらい。しかも藤岡康太に乗り替わりは大幅マイナス。2017年重賞を勝つことが出来なかった藤岡はこの舞台の成績も悪く…
京都実績【 2 . 2 . 1 . 2 】
距離実績【 5 . 2 . 3 . 9 】
マイルCSでは上がり最速で６着に突っ込んできた。ただあのレースは明らかに後方待機馬に流れが向いたレースだった。そのまま評価はできないですしそもそも戦法がそれしかないのが気になる。前走も結局そのパターンで届かなかったですし、こういうタイプはどうしても展開に左右されますからね。去年も抜群の位置取りからとなりましたが伸びきれず。開幕週の京都の馬場はこの馬には合わないですし、ハンデも少し見込まれた。普通に馬券外に飛んでもおかしくない。
クルーガー（浜中：57.5）
京都実績【 1 . 0 . 1 . 2 】
距離実績【 1 . 0 . 1 . 2 】
この舞台はマイラーズCで重賞を制している舞台。なので斤量も57.5キロと出走馬の中では最重量。しかし得意舞台のここは面白いかもしれない。浜中は京都外回りを滅法得意としている騎手で良く穴をあける。大外一気だけが武器ではありませんし、マイラーズカップのような器用な競馬が出来ればチャンスあり。出来れば開幕週の馬場を考えても内枠が欲しい。
アメリカズカップ（松山：56）
京都実績【 2 . 0 . 0 . 1 】
距離実績【 0 . 0 . 0 . 3 】
きさらぎ賞、２走前のカシオペアSと勝利したのは共に道悪。タフな馬場で上がりの掛かる展開になってこそ力を発揮できる馬で、切れ味問われる開幕週の馬場は合っていないでしょう。なのでこの馬に関しては天候・馬場次第。良馬場なら普通に軽視。
ウインガニオン（津村：57.5）
京都実績【 0 . 0 . 1 . 4 】
距離実績【 5 . 1 . 0 . 6 】
この馬に関しては戦績を見ても暖かい時期に状態を上げるタイプ。典型的な夏馬で寒いこの時期に去年の夏同様のパフォーマンスを出せるかは疑問。自分の形なら強い馬で開幕週の馬場もプラスではありますが、前走は負けすぎですしこの斤量もちょっと厳しい。人気薄なら拾っても面白いと思いますがこの時期に軸で勝負する気にはなれない。
京都金杯2018予想｜まとめ
とにかくハンデ戦なのでオッズは割れそう。ハンデ戦で一番大事になることは期待値をしっかり考えること！実力馬が斤量を背負うのは当たり前の話ですし、最近はハンデを背負うってだけで無駄に舐められたオッズになることも多い。
まずは「騎手」、そして開幕週京都の「適正」。
最後にオッズと期待値を考えて妙味ある馬を狙い撃つ！その判断を常に間違えなければ結果は付いてくるはずです！
ということで現時点で内枠引ければ本命で考えているのはこの馬！
この馬 → クルーガー
器用な差し馬でこの鞍上は合うはず。メンバーを見てもスローになることは考えずらいので、開幕週と言え、案外盲点になるのは内枠の差し馬か。オッズ的にも舐められそうで狙い目になりそうです！
こんな感じです…😅💦
枠順確定しないと、なんともだな…
参考になればいいのですが…
では、では…✋😆
