まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

有馬記念のデータ 其の5-1

はい、どうもです…😁✋


立て続けに、更新ですが…気合の印です⭐️

さて今回も、G1「 有馬記念 」のデータ其の5-1 を

見ていきたいと思います‼️

では…


有馬記念のデータ其の5-1

有馬記念2017予想と一週前追い切り

年末が近づいて来るにつれて急激に冷え込んで来ました。昨夜は少し雪のようなものも見受けられました。雪なんて見るのも何だか新鮮な気分に。

12月に入ってから暖かい日が続いておりましたが、やっぱり冬は冬。天気予報を見るとクリスマス頃までに寒さは緩むようですが、また冬型の気圧配置になって寒くなるようです。天気が変わりやすい時期なので、週末の天気も気になる所。

さて今年のラストを飾るグランプリレースが近づいておりますが、各馬の一週前追い切りの方を見て行きたいと思います。


キタサンブラック

1213栗東CW良 一杯に追う

95.0-78.6-64.1-50.6-37.9-12.2[8]

アキトクレッセントの外目を1秒以上追走するというパターン。秋のここ2戦に比べて一週前はしっかり負荷を掛けて来ました。明らかに天皇賞・秋ジャパンカップに比べて負荷が掛かっている所を見ると、やはり有馬記念を目標に仕上げる、という意図が見てとれます。時計的にはもう古馬ですし、いつも通りのキタサンブラックという感じです。ただ、ここ2戦に比べて速い時計は出しております。これを見ると秋3戦目の疲労というのも見受けられず、好調時のキタサンブラックと考えて良さそう。悲願達成なるか?という1戦ですが最有力馬と考えて良いのでは?後は今回初めて対戦する馬とどうか?だけだと思います。

スワ―ヴリチャード

1214栗東CW良 直前一杯に追う

95.8-79.0-63.0-49.4-36.5-11.8[6]

リッジマンを追走し、豪快に突き放す内容で時計も申し分なし。右回りのCWで相変わらず中々手前を替えませんでしたが替えてからの加速は秀逸。動きも抜群でケチのつけようがありません。ローテーションにも余裕があるし古馬に比べて斤量が軽いのも魅力。今年の春は右回りの競馬場のレースでは手前を替えるのが、本当に不器用な馬でしたが、3歳秋という事でほぼ4歳馬。この時点で改善出来ていなければ今後も右回りでパフォーマンスが落ちる可能性は高い。調教を見た感じだと大丈夫だとは思いますが如何せん実践でどうなるかだけはわからない。そのウィークポイントさえ改善出来ていれば、ココに入っても普通に通用する馬だと思います。一週前は抜群の動きでした。

シュヴァルグラン

1214栗東CW良 一杯に追う

82.7-65.8-51.3-37.9-12.3[4]

この時計はコースのかなり内目を通ってのもの。調教で動くタイプの馬ではありませんが2500万クラスの馬を、追走して遅れる内容は決して良いとは言えない。ジャパンカップで勝った事により人気の一角である事は間違いなさそうですが、ジャパンカップは枠も絶好でしたしボウマンJも完璧に騎乗しました。あの週の東京競馬場は枠も馬場もあのポイントしかなかった。今回は条件が一転するレースになる。当然内枠に入れば考えなければならない馬ですが、中山競馬場という特殊なコースへの対応が1番の課題。未だに疑問が残る部分は多いと考えております。

サトノクラウン

1214日南P良 一杯に追う

65.6-50.5-36.4-11.5[6]

一週前がポリトラックで併馬はキャンベルジュニア。この馬がポリトラックで調教という事自体が初めてだし、堀厩舎の馬では近走見た事がないパターンです。これがプラスに働くのかマイナスに働くのかはわからない。キャンベルジュニアの方が手応えでは優勢でしたが、ゴール版近くの迫力はこの馬らしい動きでした。このパターンだと疲労や気性面を考慮しての調整と考えた方が良さそう。スタミナは豊富な馬なので距離に関しては全く問題は無い。暮れの中山という舞台もバッチリ合いそう。ただ、調整方法を変えるというのは少なからず不安要素がある為のもの。そう考えると片や順調に来ている馬がいる1戦で、順調度合いで言えば割引きが必要かもしれません。そもそも前走の疲労を考慮し、出走に慎重な馬だったので。

ヤマカツエース

1213栗東CW良 一杯に追う

81.1-64.4-50.5-37.6-12.3[8]

単走で時計を出して来ましたが、いつも時計は出す馬です。距離に関してはギリギリの印象がありますが力のいる中山は合う。ここ3戦の内容はやや物足りない印象がありますが、中山競馬場で内目の枠を引けた場合は考えたい馬です。このメンバーだとどっちみち人気が無さそうですし。ただ、上位勢を逆転出来るまでの力は無いと思うので、絶好枠を引けて紐に考えるようなタイプの馬。後は夏からコンスタントに使われている馬なので、疲労面での心配はある。昨年に比べてハードなレースを繰り返しているので。

という事で今回は今現在映像で手に入った馬を中心に一週前追い切りについて書いてみました。

キタサンブラックが有終の美を飾れるのか?注目の1戦です。キタサンブラックに関しては天皇賞・秋ジャパンカップよりも、明らかに強く負荷をかけて来ました。前走は落鉄があってあの結果ですから、万全であれば今年も勝ち負けは濃厚だと思います。


また他馬に関しても映像が入り次第、一週前追い切りについて分析してみます。

それでは上記の馬の中から最も一週前追い切りが良かったと思えた1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒ スワーヴリチャード

動きは抜群ですね。仕掛けてからの反応も良いし、抜群の伸びだと思います。



こんな感じです…😅💦

ドンドン、勉強していっちゃいますよ‼️

にしても、さすがグランプリ⭐️有馬記念

キタサンブラックが、良さそうだし…

ここを狙ってきているのは明らか。

さて相手をどうするか………だ。

では、では…✋😆