まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

有馬記念のデータ 其の4 ( 其の3 の続き )

はい、どうもです…😁😆


さて今回も、G1「 有馬記念 」のデータ其の4 を

( 其の 3 の続き ) 見ていきたいと思います‼️

では、早速ですが…


有馬記念のデータ其の4( 其の3の続き )

有馬記念2017出走予定馬分析

2017年の中央G1も残すところ有馬記念ホープフルステークスのみとなりました。それでも注目はやっぱり有馬記念でしょう。

有馬記念が本線で的中出来れば、その後のG1は買わないという方も多いかもしれません。それだけ一年を締めくくる、グランプリレースだと思います。やっぱり競馬ファンであれば有馬記念は仕留めたいですよね~。そして今年の有馬記念はクリスマスイブ開催という事でシュールな日程に

前回はキタサンブラック等有力馬を中心に分析しましたが、今回は前回分析しなかったメンバーを中心に書いて行きたいと思います。

サトノクラウン

さて。今回出走が確定し、最も馬券の扱いが難しいであろう馬です。どれくらいの人気になるかもわからない。鞍上がRムーアJなので上位人気は間違いなさそうですが。ジャパンカップでは外枠という事もあり位置取りが悪くなってしまいました。そこで鞍上のMデムーロJが早めに捲る競馬をしたのですが、結果的には脚が残っておらず惨敗という結果でした。ただ、あそこまで負ける馬かどうかという点ではやや不可解な負け方。あれが天皇賞・秋の影響があったのかどうかはわからない。しかし今年の宝塚記念であれだけ強い競馬をした馬であり、暮れの中山という舞台は間違いなく合うだろう。RムーアJが認める素質馬であり今回の鞍上でもある。状態が戻っていれば、キタサンブラックに土を付けられるだけの能力はあります。

ルージュバック

好走と凡走を繰り返す馬なので馬券の扱いが難しい印象の馬ですが、舞台は合うハズ。この馬の近走の見せ場はオールカマー。あのレースの競馬の内容が非常に評価出来るものでした。戸崎Jから北村宏Jに乗り替わって初めて内を突く競馬で勝ち切った。戸崎Jであればこれまで通り、外々を回す競馬だったハズ。そしてエリザベス女王杯は外枠から厳しいレースになりました。ただ、やっぱり牡馬混合のG1になると力が足りないのは明白。もっと若い時であればチャンスはあったかもしれませんが

キャロットの馬だし、年明けに引退が濃厚かもしれません。繁殖牝馬でしょう。常に惜しい所まで行く馬でしたが引退と考えるとちょっと寂しい。

好走には期待したいと思います。

ヤマカツエース

昨年の有馬記念8番人気ながら4着に突っ込んで来た馬。上位3頭にはやや離された4着でしたが、昨年も一発ある馬だと考えておりました。しかし上り3ハロンに関してはメンバー中最速だったんです。今年もまあ人気しない1頭だとは思いますが大阪杯3着に来ているように、全く通用しない馬では無いと思います。後は、枠と位置取りの問題。そもそも中山競馬場は合うタイプの馬だし、距離も持つハズ。鞍上の池添Jも大舞台に強い騎手であり昨年の反省を活かす騎乗をするでしょう。昨年とほぼメンバーが変わらない1戦であれば通用の余地はある。

レインボーライン

この馬に関しては常々一発あるタイプだと思っております。昨年の札幌記念ネオリアリズム、モーリスに次ぐ3着に入ってから、菊花賞でも9番人気2着と馬券を取らせてくれた馬でもあります。今年の宝塚記念でも5着に入った馬だし、天皇賞・秋では、サトノクラウンレインボーライン馬単馬券を持っていただけに悔しい1戦になりました。常に人気しない馬ですが、この馬は暮れの中山のような馬場が合うタイプの馬。そもそもスタミナは豊富であり、荒れた馬場も得意なクチ。追い切りさえ良ければ抑えておきたい所。

という事で2017有馬記念の出走予定馬分析に関して2回に分けて書かせて頂きました。

良かったら、データ其の3 の分析も参考にされて下さい。

今週は有馬記念週という事もありブログの方も気合を入れて更新して行きたいと思います!

まずは一週間追い切りなどについて書いて行きます。


それでは上記の馬の中で今年の有馬記念で穴馬として面白い1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒ レインボーライン

昨年の有馬記念と違う路線で言えばこの馬が最も面白いハズ。前走よりも、もうちょい前で競馬をするのが理想。中山2500mは合いますよ。



こんな感じです…😅💦

よかったら、「 いいね👍 」をお願いします🙇🙇

まだまだデータを集めていきたいと思います‼️

では、では…✋😆⭐️