マイルCSのデータ 其の15
はい、どうも…です😆😆
続けての更新です。もうすでに第15弾です…
最高記録更新中⭐️
さて今回も、G1 「 マイルチャンピオンシップ 」の
データ其の15 を見ていきたいと思います‼️
早速ですが…
マイルCSのデータ其の15
マイルCS2017最終追い切り考察
さぁ出走馬も確定し、各馬最終追い切りも終えました。残すは枠順発表を待つ形となり、予想も固まってきた。過去を見ても結構波乱傾向が強いレース。2017年も絶対的抜けた存在はいない状況ですので、十分配当妙味もあるレースだと思いますし攻めていきたいです。では早速各馬の最終追い切りを考察して予想していきましょう。
2017年のマイルチャンピオンシップの予想のキーポント…ずばり「状態面」にあると見てます。
前哨戦の富士SとスワンSのメンバーを見比べても、どう考えても富士S組の方が圧倒的に強い。スワンS組は今年のメンツだと普通に考えれば厳しい…
ただ…
今年の富士Sは不良馬場でとにかくタフな馬場での開催だった。いくら有力馬は余力残しの仕上げだったとはいえ、多少なりとも負担にはなってくるはず。なので追い切りをしっかり分析して状態面は見極めていきたいところです。
マイルCS2017｜最終追い切り考察
エアスピネル【 B-B 】
11/15(水) 栗坂 稍重 2頭併せ 一杯
４F 51.3 – 37.5 – 24.7 – 12.3 助手
一週前追い切り時では低めの評価をしました。この馬の割に時計も悪く、反応も悪かった。格下馬に手応えも劣勢で決して良いとは言えなかった。しかし最終追い切りではしっかり時計を詰めて、加速ラップを踏み、この馬にしても上々の時計。普通に力を出せるデキにはあるか。特別良いとは思いませんが。
イスラボニータ【 A 】
５F 66.6 – 51.6 – 38.4 – 12.9 [８] ルメ
一週前追い切りでは有力馬の中で一番高い評価をしましたが、最終追い切りも馬なりで十分すぎる時計。一週前に長めから馬なりで自己ベストをマーク。前走からの上積みは大きいし状態は去年時と比べても良い。確かに３年連続で同じG1を好走するのは難しいことですが、この馬に関しては能力の衰えは全く感じませんし、フジキセキ産駒は６歳以上になってG1を勝つ馬も多い。ここは普通に有力でしょう。人気馬の中では一番買いたい。
レッドファルクス【 B-B 】
11/15(水) 美南D 稍重 2頭併せ 強め
５F 67.8 – 52.0 – 37.6 – 11.9 Cデム
一週前の時点ではデキ落ちに映った。最終追い切りはダートで終い重点。終いの反応と伸びはいつも通りには見えましたが、やはり前走の２週続けてウッド素晴らしい動きを見せた。あの走りを見てしまうと上積みはまずない。後は前がどれだけやり合うかでしょう。
サトノアラジン【 B-A 】
11/15(水) 栗CW 稍重 2頭併せ 一杯
６F 84.8 – 66.7 – 51.3 – 37.9 – 11.8 [７] 川田
前走同様中間は２本で坂路で軽め、最終追い切りではウッドでしっかり負荷をかけてきた。終いの反応はこの馬らしいものがありましたし、前走の疲れはそこまで残っていなそうで力は出せる。元々前走は10割仕上げていないのが調教過程からわかります。後はこの馬もレッドファクルス同様前がどれだけやり合うか。まぁこういうタイプはこのレースでは軸にはしづらい。
ペルシアンナイト【 A 】
６F 84.4 – 67.7 – 51.8 – 38.4 – 12.3 [６] Mデム
一週前にビッシリ追われて猛時計を出し、最終追い切りは軽めの調整と理想のパターン。さすがは池江厩舎ですね。気配抜群。追えばいくらでも突き抜けていたでしょうし、状態に関しては文句無しでしょう。力を出し切れる。後は内枠が欲しいところ。
マイルチャンピオンシップ2017考察まとめ
富士ステークス組は疲れも気になるところでしたが、イスラボニータやペルシアンナイトなど、しっかり上積みが大きそうな馬も多く、そこまで前走道悪を使ったことを気にする必要はないか！
後は「枠順次第」でしょう。
特に穴馬を狙うなら内目を器用に立ち回れる馬。
サトノアラジンやレッドファルクスみたいな、末脚を一気タイプの馬はあまりこのレースでは信頼できない。ロスなく器用に立ち回れるタイプの穴馬の激走が目立つレース。
ということで追い切り含めて
内枠引ければこの馬本命でいく予定です！
内枠で軸◎ → イスラボニータ
中心はこの馬でしょう。内枠引ければまず好勝負になる！
こんな感じです…😅💦
サトノアラジンは外枠なら…
っと、やはり枠順確定しないと…なんともですね😅
