まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

富士Sのデータ 其の5

はい、どうもです😁😁


日曜日のG1 「 菊花賞 」は、ほぼほぼ大丈夫かな…

くらいの予想まで、できて来ましたが🌀🌀

こちらの土曜日に行われる「 富士ステークス 」は、

まだまだ…。ステップレースということと、荒れる

気配があるので…悩み中です😅

っていうことで、今回は「 富士S 」のデータ其の5 を

見ていきたいと思います‼️


富士Sのデータ其の5

富士ステークス2017予想と最終追い切り

今週は日曜日に菊花賞がありますが土曜日の重賞がこのレースになります。マイルCSに向けて実績馬と夏の上り馬が対戦するのがこのレース。出走予定馬を見た感じだと休み明けの馬も多く見受けられます。という事は追い切りに関してちゃんと見ておきたい1戦ですね。

一週前の時点ではある程度判断出来ましたが、最終追い切りもちゃんと確認したい所。それでは有力馬を中心に最終追い切りの方を見て行きたいと思います。

イスラボニータ

1018美浦W稍重 馬なり

66.1-51.6-38.2-12.9[5]

最終追い切りの併馬はマイネルハニー。マイネルハニーの内目を馬なりでやや遅れて終了。マイネルハニーが調教掛けする馬とは言え、遅れて終了という点は気になる。しかも一週前の時点でディバインコードにも遅れて終了している。休み明け走る馬ではありますが、目標はあくまでもマイルCS78割程度の仕上げだと思うし、1番人気になってくれたらありがたい馬。年齢的な事もあり、昨年よりもマイルCSに賭ける想いは明らかに強いハズ。最終追い切りの動きを考えても、このレースで馬券の中心にはしたく無いかな?と思っております。

エアスピネル

1018栗東坂路稍重 一杯に追う

52.5-38.5-25.1-12.2

一週前のラスト1Fがやや物足りない時計でしたが、やっぱり最終追い切りでビッシリ追って時計を出して来ましたね。この馬が連対した時と遜色の無い時計を出して来ました。やればいくらでも時計を出す馬ですから最終追い切りとしては上々。まあそれでも気になるのがローテーションです。札幌記念がダメだったから、やっぱりマイルみたいなローテーション。あくまでも僕の予想法になってしまいますが、こういうタイプを重視出来ないんですよね。下手に人気しているがローテーションが滅茶苦茶な馬。こういうタイプの馬はいつ飛んでもおかしくないと思っています。この馬はいつになっても人気する馬ですよね。現4歳世代が古馬と対戦して微妙な結果を残しているのに。最終追い切りは悪く無いが

ペルシアンナイト

1018栗東CW稍重 馬なり

83.1-66.7-51.4-37.9-11.7[6]

まさかの最終追い切りにミルコが騎乗するというパターン。それに加えて中間から好時計を連発。最終も馬なりでこれは好時計ですよ。この馬の評価って今回見事に二分すると思うんですよね。過剰人気と判断する人、この馬なら通用すると考える人。そういうタイプの馬です。後は現3歳世代の牡馬が弱いと思われている点。この辺りが取捨選択に影響すると思います。僕はすでに答えを出しております。今回は

グランシルク

1018美浦W稍重 馬なり

67.1-52.2-38.5-13.3[4]

まあいつも時計はこれ位の馬です。最終は本当に軽め。今年に入ってコンスタントに使われていますからね~。1015日に前走とほぼ変わらない時計を出しているので問題無さそうです。今回は前走から斤量が1キロ増。それに加えて相手が強化される1戦。この馬の力が試される1戦になるでしょう。ただ、勝ち切れないこの馬を鞍上の田辺が前走で勝たせた、これが一番大きい。要するに今までの騎手ではこの馬の本当の力を引き出せていなかった、こういう判断が出来ます。今まであんなに強いグランシルクなんて見たこと無いですよ。前走が嵌ったと見るのか、それとも覚醒したと見るのか。追い切りは前走時をキープしているので、そこの判断になるでしょう。

ロードクエスト

1018美浦W稍重 馬なり

55.4-40.9-12.8[7]

最終を馬なりで軽めにまとめて来ました。この馬、順調であれば関屋記念の後は京成杯AHの予定でした。京成杯AHの頃は調教も本当に酷く、このまま出走するのか?と思っていたらやっぱり回避。今回はしっかり乗り込んである程度の状態では出走できそう。しかし、プールを併用しながらの馬なり主体の調教となれば少なからず不安要素がある。そういう馬が上位人気になるというのもどうかと。個人的には重視できない馬です。この馬にしては最終追い切りは悪く無いですけれども。

ガリバルディ

1018栗東稍重 末強め

68.3-51.3-36.4-11.9[1]

好時計ですが最終追い切りが芝&コース取り1分。このコース取りであれば普通に好時計が出る。一週前の記事でも書きましたが、この馬を積極的に買うのであれば前走です。11番人気まで人気落ちしていた京成杯AH。この馬は嵌り待ちタイプなので京成杯AHのようにマルターズアポジーが引っ張るレース展開で出番がある。今回の様にドスロー濃厚のメンバーでは展開的に厳しいのではないでしょうか?昨年も福永がほぼ完璧に騎乗しても5着だったし。まあ今年もそういう可能性が非常に高いと思いますよ?この馬の特徴を考えれば。最終好時計はフェイクであり、芝のコース取り1分。前走はCW好時計でした。

という事で富士ステークスの最終追い切り見解になります。1番人気濃厚なイスラボニータの最終追い切りはそこまで良いとは思いませんでした。エアスピネルに関しては最終で時計を短縮。これをどう判断するのかは自分次第。ペルシアンナイトは好時計を連発。しかし古馬と初対戦。グランシルクは前走時のデキをキープ。ロードクエストはそもそも順調じゃない。最終追い切りを見た感想はこのようになりました。

個人的には間違いなく穴目の馬が馬券に絡むだろうと思っております。

それでは上記の馬以外から最終追い切りが良かった馬は

注目馬はこちら⇒ サトノアレス

この馬の併馬を確認してみて下さい。G3程度なら普通に通用します。中間の乗り込み量もかなり豊富だし、最終の脚色が馬なりでこれなら。前走の影響で人気落ちしてくれてありがたい存在です。



こんな感じです…😅

荒れるレースこそ、バシッと的中🎯させて

喜びたいと思います⭐️

なので、しっかりと勉強して予想したいです。