マイラーズC2018のデータ 其の3
はい、どうも…こんばんは🌙です😆😁
いやーーー、ボチボチ私の最もキツイ花粉症の時期が
やってまいりました…🌀🌀 そう、ヒノキ・スギでは
なく… 「 マツ 」なんです😅 毎年GW前に花が咲く
のですが、今年は少し暖かくなるのが早かったので
ボチボチやばい時期です😭😭
さて今回は、「 マイラーズC 」のデータ其の3 を見て
いきたいと思います‼️
安田記念の前哨戦ですが、いいメンバーが揃った感じ
です。
では、データの方を見ていきましょう⭐️
マイラーズC2018のデータ其の3 U
マイラーズカップの過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【0-1-1-3】連対率33％
▶2番人気【0-0-1-4】連対率0％
▶3番人気【3-0-1-1】連対率60％
▶4番人気【0-0-0-5】連対率0％
▶5番人気【1-2-0-2】連対率60％
▶6～9番人気【1-2-1-16】連対率15％
▶10番人気下【0-0-1-39】連対率0％
年齢
▶4歳馬【1-2-0-23】連対率12％
▶5歳馬【3-1-3-14】連対率19％
▶6歳馬【0-1-1-17】連対率5％
▶7歳上【1-1-1-16】連対率11％
脚質
▶逃げ【1-1-0-3】連対率40％
▶先行【2-0-2-12】連対率13％
▶差し【1-4-3-30】連対率13％
▶追込【1-0-0-25】連対率4％
1番人気は未勝利
昨年も含めて阪神開催から京都開催に変更されて行われたここ6年のデータを見てみると、1番人気に推された馬は1頭も勝利していない。上位人気のみで決着した年もあれば、かなり荒れた年もあるし、人気に関してはあまり気にしなくていいと判断しています。
1番人気は過去1頭も勝利していないといったけど、6回のうち3回が勝ち味に遅いフィエロだった…開幕週には不利な後方一気の脚質だったということも関係していると思います。1番人気で馬券外だった3頭のうち2頭が58kgを背負っていたことを考えると…今年の1番人気は前でも競馬が出来る斤量56kgのエアスピネルでしょ？この馬は飛ばないということになる。
荒れている年でも人気薄のみで決着した年は一度もなくて、必ず1～3番人気に推された上位人気馬が馬券に絡んでいるレースだから、ヒモ荒れくらいの予想で選ぶといい感じだと思います。
若い馬を信頼
開幕週で時計が速くなりやすいということも関係しているのか、4歳もしくは5歳馬が毎年1頭は必ず連対しています。7歳以上の馬もデータ的には良く馬券に絡んでいるけど、この3頭はすべてリピーター。7歳以上で馬券に絡むチャンスがあるのは、過去のこのレースで馬券内入線した馬だけだから、今年は全消しでも良い。
6歳馬で馬券に絡んだ3頭は、近2走以内にG1もしくは重賞レースで連対を果たしていました。データ的に6歳馬で狙えるのは、前述したリピーターのヤングマンパワーとブラックムーンのたった2頭だけ。データ派の方にとってはかなり絞りやすいデータかなと思います。
ただ、これはあくまで1分32秒台での決着となるような高速馬場兼良馬場のときだけに通用するもので、今年1月の開催時は昨年の不良馬場の影響でかなりボコついた馬場で時計が掛かっていたし、時計の出方と馬場状態をしっかり加味して予想したいところです。
追い込み脚質は軽視
追い込み馬で勝利経験があるのは、最内をロスなく回って直線で最内があいたクルーガーのみで、よほど展開に恵まれないと好走出来ないと思います。追い込み脚質で馬券に絡めたのは後にも先にもこの馬1頭のみで、先行脚質に強い馬が揃っている今回は追い込み馬の台頭は厳しいと思います。
差し馬は差し切れずに2着、3着が非常に多く、勝利数は先行馬が圧倒的というかなりわかりやすいデータも出ています。今年は逃げたい馬が1頭もいなくて、そこまで速いペースは想定されないから、なおさら追い込み馬の好走は難しいだろう。前めで競馬が出来る馬を重視。
好走が期待できる馬を3頭紹介！
昨年のマイルCSで2着入線してこのレースに挑んできます。そのマイルCSはデムーロ騎手が素晴らしい騎乗を見せたせいで負けてしまったけど、テン乗りということを加味するとこれ以上ない競馬で勝利していてもおかしくなかったと思います。非常に総合力に優れた馬で、距離に関わらず掲示板を外したことがないという安定感。マイルがベストの舞台だし、休み明けだけど好走に期待できます。
1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン4ハロン51.7秒、ラスト2ハロン12.4-12.6秒を強めに計時。併せた僚馬には手応えも劣っていたし、併入にしてもほんとギリギリって感じだったけど、このひと追いで変わってくると思います。変わってくるって言っても、脚の回転の速さや動きの素軽さは相変わらずで、目標が先でも恥ずかしい競馬はしないと思う。
本来は中山記念に使う予定だったけど、一頓挫あって大事をとって休養…ただ昨年は東京新聞杯に使っていたとはいえ、そのあとも短期放牧に出ていたし、帰厩のタイミングと乗り込み開始はほぼ昨年と同時期で、まったく気にしないで良いと思います。瞬発力勝負になったら分が悪いけど、器用なタイプで前受けも出来るし、ペースが速ければ後ろからでも競馬が出来るし、一番軸向きかなって思います。
2年前のシンザン記念の勝ち馬で、長い休養期間を経て昨年末に復帰した。約2年ぶりとなった初戦はさすがに一息だったけど、次走は連対、そして準オープンからオープンと連勝してここに挑んでいきます。1戦毎にパフォーマンスを上げていて、持ち時計も詰めているしここでも十分互角以上の競馬が出来ると思います。
1週前の追い切りではレースでも騎乗する川田騎手を背に、栗東の坂路で4ハロン50.6秒、ラスト2ハロン12.1-12.5秒を強めに計時して一番時計をマーク。坂路でコンマ8秒差の先着は新馬同士の追い切りとかでは良くあるんだけど、併せた僚馬は調教でも動くロワアブソリュー…完全に子ども扱いだし、この馬木曜追いだったんだけど、水曜追いの馬とまったく同じ一番時計。水曜の坂路は良馬場発表で木曜は不良馬場だから…わらっちゃう。
このメンバーで先行出来るのはかなり強みになるし、2走前は逃げて後に重賞を制したヒーズインラブを完封…明らかにG1レベルの馬だし、先行して最後まで脚色が鈍らないのは本当に強い証拠だと思います。スパッとはキレないけどスピードの持続力に優れた馬…出遅れさえしなければ好走が見込める。
昨年のこのレースで3着入線していました。それ以降は馬券に絡んではいないんだけど、大敗した安田記念もマイルCSも前が崩れるような展開になって、厳しい流れが合わなかった感じ。G2やG3の流れでは極端に凡走はしておらず、極端に速くないペースで先行したときは掲示板は確保している。リピーターも活躍しているし、あまりペースが速くなりそうにない今年も好走に期待できるんじゃないかな。
1週前の追い切りは、栗東のCWで5ハロン72.1秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時。ちょっと時計面の評価は出来ないけど、あまり調教では動くタイプではないし、順調に調整出来ている点はプラス。あとは休み明けだから当週の追い切りを見て判断したいところ。
まあこの馬は美浦所属の馬なんだけど、2週前に桜花賞で4着だったマウレアと一緒に栗東にきて滞在で調整されている。これが推すポイントで、3週前から栗東で乗り込んでいるし、当週の輸送はないということだから、かなりテンションが高かった昨年よりも、パフォーマンスを上げてくる可能性は高い。近走の成績は度外視して狙いたい、陣営の本気度が伺える1頭。
こんな感じです…😅💦
この3頭でいいんじゃないでしょうか⁉️
まだまだ週初めですが、この3頭を中心に軸馬を予想
していきたいと思います⭐️
的中🎯目指して頑張ります💪😆
では、今回はこの辺で…✋😁
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