まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

根岸ステークス2018のデータ 其の8

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はい、どうも…です😁😆

さて今回は、「 根岸ステークス 」のデータ其の8 を

見ていきたいと思います‼️

いきなりですが…


根岸ステークス2018のデータ其の8    K

根岸ステークス2018予想と最終追い切り後の見解

例年比較的堅めの決着が多い1戦ですが2018年はどうなるのか?フェブラリーステークスの前哨戦でもあるレースですが、舞台は東京ダート1400m。ここはやっぱり得意不得意が出やすいコースでもあります。

賞金を持っている休み明けの馬はここを使って次へという算段も高いし、どれくらい仕上げて来るかは知っておきたい所。という事で各馬の最終追い切りの方を見て行きたいと思います。

カフジテイク

124栗東坂路稍重 末強め

53.8-38.8-25.0-12.6

もっと時計を出せる馬ではありますが及第点と言える時計で終了。昨年のこのレース時と比較しても遜色ない時計です。東京ダート1400mでは3勝を挙げている通り絶好の舞台。近走は昨年よりも前で競馬が出来るようになってはいますが、この馬のポイントになりそうなのが武蔵野Sの競馬。年齢的に昨年よりもズブさが出て来ている可能性はある。昨年の武蔵野Sと一昨年を見比べると瞬発力が落ちて来ている可能性があるのでは?それが近走で着順を落としている原因かもしれない。これはダートの追い込み馬にとっては仕方がない事ですが。ダートはやっぱりもう少し前で競馬が出来る馬を重視したい所。鞍上もほら、アレなんで取りこぼす可能性はありますよ。

サンライズノヴァ

124栗東坂路稍重 一杯

53.2-38.4-24.6-12.4

併馬はスティッフェリオ。ビッシリ追って好時計をマーク。一週前も全体時計が513と好時計を出して来ました。この馬はここ目標に仕上げられた感がプンプンします。この馬はムラっぽい所があるので好走している時は同じような競馬です。やっぱり不器用な馬なのかな?と思います。武蔵野Sのように馬群に入って揉まれる競馬だと全くダメなので、グリーンCCユニコーンSにように外に出せれば当然チャンスはある。一番の問題はそこかな?と。外目の枠が欲しい所ですね。追い切りは一週前も最終も良いと思います。

キングズガード

124栗東CW稍重 馬なり

84.7-68.4-53.8-39.6-12.2[7]

一週前にコースで好時計、最終も馬なり好時計をマーク。追い切り自体はチャンピオンズカップ時と変わりません。あのレースは前残りの上にこの馬にとっては距離が長すぎ。今回は1400mとベストの条件になります。昨年のプロキオンSでカフジテイクに2馬身差をつけて勝っている馬ですから。あの競馬は強かった。適正条件に戻れば今回もカフジテイクに先着できるだけの力はある。今回も脚を溜める競馬をするようなので嵌ればという感じ。この条件であれば嵌った時は頭で突き抜ける可能性も。

アキトクレッセント

124栗東CW稍重 馬なり

82.9-67.2-52.8-39.0-13.1[6]

一週前はビッシリ追って好時計だったのですが最終は平凡。やりすぎに気を付けた感じかも?年末にOP戦を1度使っているのですでに仕上がっている可能性も。左回りのコースで前々で競馬が出来れば当然ここでも通用する。他の有力馬に比べて前で競馬が出来る脚質は魅力的だし、少なからずこの中では武蔵野Sで最先着を果たした馬です。最終追い切りが本当に軽めなので、そこをどう考えるか?ただし、一週前が良かったので輸送を考えればこの程度でも。

ベストウォーリア

124栗東坂路稍重 一杯

53.0-38.4-25.3-13.0

本来はもっと時計を出せる馬ですから。ルメールを背に500万クラスの馬を追走して遅れ。決して良いと言えるものではありませんがすでに8歳ですし年齢的にも上積みは考えづらい。勝ち切れない馬ではあるが常に善戦して来たタイプの馬。追い切りを見ても強調できる要素がなく微妙な感じ。さすがに厳しいような気もしますが

という事で有力馬を中心に最終追い切りの方を見て来ました。

こうやって見てみると今回の根岸Sは絶対的な馬が1頭もいないんです。一長一短というか。展開さえ嵌ればキングズガードが突き抜ける可能性はあると思います。ただ、脚質的にやっぱり前残りの展開であればどうかな?と考えます。カフジテイクはレースの内容的にズブくなって来ているような気もするし。サンライズノヴァは揉まれる競馬になったら吹っ飛ぶ可能性もあります。やっぱりどれもこれも危うさを兼ね備えている。なかなか厄介な有力馬たちです。

そしてこのレースですが年齢別の成績がこのようになっております。

{74749B26-8086-494E-83AF-45C291990DB8}

ちょっと高齢の馬には厳しい結果になっています。そこを踏まえてもベストウォーリアはちょっと厳しいかな。もっとも好成績を収めているのが5歳馬です。今年の場合はサイタスリーレッドが唯一の5歳馬。となると馬券の中心は4歳、6歳の馬になってくるでしょう。後はそこにどういう穴馬が絡んで来るのか?注目の1戦になりそうです。

そこで最終追い切りが良かった穴目の馬を紹介します。

注目馬はこちら⇒マッチレスヒーロー

近走のレース選択から全く人気にならなそうですが、そもそもこの条件で走っていた馬。最終追い切りも悪くないし前で競馬が出来る強みもある。



こんな感じです…😅💦

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では、では…✋😁