まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

AJCC2018のデータ 其の6

はい、どうも…こんばんは🌙です😁😆


さて今回は、「 AJCC 」のデータ其の6 を見て

いきたいと思います‼️

いきなりですが…


AJCC2018のデータ其の6    K

AJCC2018予想と一週前追い切り

過去データを確認すると高齢馬が活躍しているレースでもあり、ネット競馬のトップでも「勢いよりも実績重視」なんて文字が書いてあります。

確かに過去の傾向的にはそうかもしれませんが果たして今年は  実績重視となれば有馬記念の勝ち馬でもあるゴールドアクターが断然です。そこを信頼してゴールドアクターを軸にするのも一手。過去の傾向に逆らって、勢いのある4歳馬から買うのも一手。それでは一週前追い切りから各馬の状態を見て行きたいと思います。

ゴールドアクター

111日南W良 一杯に追う

81.9-66.7-51.4-37.9-13.7[7]

ヴェルディ1秒以上追走し、やや遅れて終了。時計だけ見れば全盛期には及ばないかもしれません。ただし中間はかなり乗り込んでいます。ただ、やっぱり宝塚記念時と比較した場合、終いの時計が掛かっている点は気になります。これが最終追い切りでどこまで仕上げられるのか?そこが最大のポイントになりそう。この馬の場合は状態面が全てだと思うので、最終追い切りで見極めたいと思います。

ミッキースワロー

111日南W良 馬なり

73.3-57.0-41.8-13.2[8]

ミッキーワインを1秒追走し先着。この馬にしてはそこまで速い時計ではありませんが、最終でビッシリ来るかも。中間も馬り主体なので。この馬は今回の休み明けがどう影響するのかポイントになりそうですが、セントライト記念も牧場帰りの1戦でした。今回も同じ牧場経由だと考えられる。セントライト記念が強かったですからね~。冬場で馬体重がどうなっているのかは気になる点。この馬も最終追い切りは注目です。

ダンビュライト

111栗東坂路稍重 馬なり

53.1-39.4-25.9-12.8

一週前は鞍上を乗せて馬なりで軽めに。馬なりでこれならという感じの時計です。レース間隔もそう開いている訳ではないし、テン乗りのミルコが軽く感触を確かめる程度。音無厩舎の馬だし、ここに向けて仕上げは問題無さそうです。競馬場問わずパフォーマンスを発揮できるタイプの馬だし、時計の掛かる馬場も合うので好走の余地は十分ある。仕上げに関しても特に問題は無さそうです。

レジェンドセラー

110日南W良 馬なり

86.2-69.7-54.6-39.9-12.4[3]

コースの内目を単走で。全体時計は目立ちませんが終いは悪くない。この馬、ルメール騎乗という事もあり人気の1頭だとは思いますが、別定戦のG2でいきなりこの人気はどうなんですかね?戦歴と斤量を考えてもどう考えても一枚落ちる馬だと思うが確かに連勝中の4歳馬と言う事で怖さはあります。ただ、冷静に考えた場合G1馬が出て来る1戦なんです。そんな1戦に1600万を勝ち上がったばかりの馬が4番人気?まあ確かに、古馬で他に良い馬が多い1戦かと言えば微妙ですけれど。それでも過剰人気感は否めないんです。

ショウナンバッハ

111日南W良 叩き一杯

50.7-37.4-25.1-12.7

一週前はビッシリ追って自己ベストをマーク。7歳馬でここに来て好時計を出せるというのは状態が良い証拠でしょう。ここ2戦はハンデ戦4着、5着という結果ですが、別定戦のオールカマーであのメンバーにあの着差。今回は頭数も減るし競馬はし易くなるハズ。鞍上もこの馬のクセを知っているし今の状態なら。

この他にブラックバゴ、マイネルミラノ、トミケンスラーヴァに関しては中一週なので最終追い切りに注目です。

さてこのレース過去10年で4歳馬の戦績が(0-2-2-12)と、かなり不振な成績を抑えております。

しかし、今年の場合は4歳馬3頭が人気になりそうなレースなんです。実績だけで言えばゴールドアクターが断然ですしデータ的にもOK。そこを含めて考えなければならないです。

それでは上記の馬から一週前追い切りが最も良かった馬を紹介します。

注目馬はこちら⇒ ショウナンバッハ



こんな感じです…😅💦

参考になれば、いいのですが…

では、では…✋😆