ターコイズステークスのデータ 其の6
はい、どうもです…😁😆
ターコイズステークスのデータ其の6
【ターコイズステークス2017】
予想考察|過去の傾向とデータ分析
今回は中山競馬場(芝1600m)で行われるターコイズステークス2017予想考察|過去の傾向とデータ分析について見ていきたいと思います。
2年前の2015年から当たらに重賞レースとして昇格したターコイズステークスは、牝馬限定のハンデキャップ競走という条件で、如何にも波乱が起こりそうな設定…。
昨年は上位人気馬でガチガチの決着となりましたが、2年前には三連単の配当が290万円を超える大荒れのレースとなりました。荒れる要素を十分に秘めているレースだけに大穴の馬券を仕留めるチャンスです!
まずは予想に向けて過去の傾向とデータ分析を行います!
【ターコイズステークス2017】予想考察
<過去の傾向とデータ分析>
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2016】
【2015】
2着:⑨ダンスアミーガ(キャピタルS・16着)
3着:⑭オツウ(キャピタルS・15着)
【2014】
オープン特別での開催で参考外。
【2013】
オープン特別での開催で参考外。
【2012】
オープン特別での開催で参考外。
冒頭でも書いた通り「荒れそうな重賞レース」ですが、2年前の大波乱の時は歴史的な超スローペースで、単純に前に付けた馬がそのまま雪崩れ込んだ事が招いた結果です。重賞に昇格してからは割と好メンバーが揃う印象で、昨年のように意外と堅めの決着で決まるケースも今後は出てくる予感が…。何度も書いている様に荒れそうな重賞レースほど中穴人気の馬が過剰気味に売れる傾向にあるので1番人気の馬が盲点になったりします。その辺りは冷静に判断して上手く取捨選択を行う必要がありますね!
過去のデータは2年分しか無いためデータ傾向の分析は割愛させてもらいます。
シンプルに中山芝1600mで行われる牝馬限定の重賞レートして予想する予定です。
今回のまとめ
今回のターコイズステークスに出走するラビットランは和田騎手からC・デムーロ騎手に乗り替わりなのです。モズカッチャンと言いラビットランと言いさすがにコノ非常な乗り替わりは残念です…。今の時代は乗り替わりが多すぎて今後、全戦同じ騎手が騎乗して現役を終える馬は出てこないと思います。最近の馬でもパッと思い浮かぶ節がないですよね…汗。
時代の流れと片付ければそれまでですが、同じ騎手がデビューから乗り続けて、GⅠを勝ち続けるスターホースが見たいです。それが競馬界の盛り上がりに繋がりコアな競馬ファンの喜びになると思います…。
では、最後に本命候補として現段階で注目している馬をご紹介します。
【フロンティアクイーン】
近2走は勝ち切れない2着続きも対戦してたメンバーを考えれば悲観する内容ではない。能力的には牝馬限定の重賞レースなら勝ち負けできる能力は十分に秘めている馬であり、ハンデ戦の今回で53キロの斤量はさすがに恵まれ過ぎた印象…。極端に大外枠でも引かない限りは、普通に追い込んで馬券圏内に来ると見ています。