まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

菊花賞のデータ 其の6

はい、どうもです😁✋


さて今回は、3歳牡馬クラシックの最終戦

G1 「 菊花賞 」のデータ其の6 を

見ていきたいと思います‼️

早速ですが…


菊花賞のデータ其の6

菊花賞2017の予想

早いもので秋競馬が一番盛り上がるシーズンに突入ですね!今年は3歳馬の低迷がかなり目立つ上にメンツも微妙ですし、どう考えても低レベルな一戦となりますが波乱の余地は十分。今年は上位3頭はやや抜けたオッズになってきそうな感じですが、どれも京都3000mに適性があるか?と言われると微妙です。果たしてどの馬が台頭してくるのか?考えていきたいと思います。

 

まずは現時点での予想オッズから。

予想オッズ

1 キセキ       3.1

2 アルアイン     4.2

3 ミッキースワロー  5.4

4 ダンビュライト   6.3

5 サトノアーサー   9.3

6 サトノクロニクル  12.3

7 ベストアプローチ  22.9

8 トリコロールブルー 24.5

9 ウインガナドル   25.8

ざっとここまでが上位人気の支持を受けそうな馬たちです。

とりあえず上位人気から順番に分析を行っていきます。

 

出走予定馬分析

キセキ

菊花賞でメイチと言うより神戸新聞杯メイチの感じだった。加えて脚質的なものやこの馬の走りを見ても広いコース向き。京都の3000mが適正舞台とは到底言えないしマジで1番人気なのか?アルアインが圧倒的な人気になってそこそこ人気程度と思っていた。この人気は明らかに過剰人気だし枠次第では全く重視しない予定。

 

アルアイン

前走のセントライト記念は明らかに叩き台の1戦だった。それでも強さを見せつけて自力で2着に来ていたのは力ある証拠。今回は相手関係にも恵まれそうだが明らかにここは力が上。内枠に入ってすんなり先行できるならここは普通に上位来そう。連軸としては最適だし2番人気なら普通に美味しいと思う。

 

ミッキースワロー

前走は渾身の軸馬としてセントライト記念では取り上げた。だが1000万で勝ちきれず前走がメイチだったのは明らか。加えて京都の3000mはドンピシャにハマると言うと微妙な気も。エンジンの掛かりが遅いタイプなのでラストの坂で伸びる馬。今回は京都の平坦だし持ち味を活かせるかと言われるとどうかな?

 

ダンビュライト

スパッと切れる脚が無くて、ダラダラと脚を使うタイプ。こういう馬は京都3000mでこそ持ち味を活かせるのは間違いない。前走は身体を増やしていて成長も感じるし叩いて更に良くなりそう。神戸新聞杯でも立回り力を活かしてこの馬の競馬は見せましたが、最後にスパッと切れる馬にやられて捕まってしまいました。菊花賞でこその馬だと思うしここは人気でも重視したい。

 

サトノアーサー

とにかく切れる脚を持っているし東京や阪神コース向きの馬。前走はかなり自信があって勝ち負けまであると思っていたが、身体に余裕があったのが響いて最後に切れる脚を使えなかった。そう言う意味では一つ叩いた菊花賞の方が状態面は良さそう。ただ器用なタイプではないので、ここがハマるかどうかは微妙。

 

サトノクロニクル

セントライト記念はいかにも叩き台という感じの身体付きだった。一つ叩いて間違いなく良くなってくるし今回はメイチ気配は感じる。前走は内目で上手く溜めてハマった感じ、鞍上が上手く乗っていましたが、今回も内枠を引いて立回り力を活かせるなら上位台頭はありそう。


 

過去データ

人気別データ

1番人気 (5122

2番人気 (0208

3番人気 (1027

4番人気 (1108

5番人気 (1207

6番人気 (0127

{24B86D2C-7A70-46CD-89F3-CE8B294EFED3}

1番人気馬は比較的信頼度が高いですが、それ以外は微妙。ただ、ここ最近の菊花賞は思ったより爆荒れにはならない。中穴でいかにも穴っぽい馬の台頭が目立っている感じなので、典型的な穴馬っぽい馬には要注意が必要かもしれません。

 

枠順別データ

{EB92BA32-F7A9-4592-87F6-5BB20EA4253C}

菊花賞のコース形態を見れば明白ですが圧倒的に内枠有利。立回りが活きる内枠に入ってロスのない競馬をするのが理想。意外と外目の枠の馬も好走が目立っている感じはするのですがやはり数字だけ見るなら内目に入った馬に妙味がある。

 

脚質別データ

{931999F7-B50C-4BB4-8921-76D6D86F6AA3}

圧倒的に先行できる馬が有利の傾向になっています。数字自体を見ても明らかですが立回りの良い馬が好走しやすい。ただ、上がりをしっかり使える馬は上位に台頭しているので、中段⇒良い脚を使える馬が最も好走できるタイプかもしれない。

 

前走レース別データ

{9D6BC956-2E37-42EE-AE00-2FE775F2BD69}

圧倒的に神戸新聞杯組の好走が目立っていますね。セントライト記念組は微妙な感じではあります。ここ最近は1000万組からの好走はあまり目立ちません。

 

 

一週前予想まとめ

と言うことでざっと現時点で見れそうな点をまとめました。ここ最近は古馬G1路線でやれそうな馬は菊花賞に使わず、別路線に向かう馬だらけなのでメンツは低迷しています。実際、2017年も春のクラシックでバシバシ上位に来た馬はアルアインしかおらず、後はどれも別路線組が春低迷組だらけ。どう考えてもレベルの高い一戦とは言えない感じです。

まぁ正直枠が決まらないと何とも言えない。ハッキリ言って枠順次第でなんとでもなるレースと思います。伝統ある菊花賞はその程度のレースに成り下がったのは正直悲しいですが、時代によって流れが変わるのは当たり前。

しかし、僕が馬券を買う側としてはどんな状況でも結果を出せるか?そこだと思うので今年の菊花賞ももちろんバシッと仕留めたい!と言うことで最後になりますが、現時点で最も軸で狙いたい馬をUPしておきたいと思います。


この馬⇒ アルアイン

 

え?予想オッズは間違いなく1番人気と思っていましたが、まさかの思ったより人気ない感じだったので驚きました。能力だけならこの馬が明らかに抜けているのは間違いないし、今回は内枠に入って立回りを活かせられるなら当然勝ち負け。連軸として最適なのはどう考えてもこの馬だと思います。



こんな感じです…😅

さすがに、「 菊花賞 」は枠順が出ないと判断が

むずかしいですね。

あの注目馬が、イイ枠に入ってくれれば…🙏

こればっかりは、どうしようもないので

金曜日までお預けかぁ🌀🌀

とにかく、今日はこの辺で打ち止め。

今週末は、「 富士S 」もあるので…そっちの勉強も

しなければ⭐️  なかなか面白いメンバーが

出走してくるので、楽しみ‼️

っていうことで、では…では😁✋