まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

NHKマイルC2018のデータ 其の6

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…おはようございます🌥😆😁

さて今回は、G1「 NHKマイルC 」のデータ其の6 を

見ていきたいと思います‼️

早速ですが、データの方を見ていきましょう⭐️


NHKマイルC2018のデータ其の6    S

2018NHKマイルカップ

3歳マイル王者決定戦!

さて、今週末はNHKマイルカップが行われます!

2009年に単勝10番人気のジョーカプチーノ2013年に同10番人気のマイネルホウオウが優勝しているのをはじめ、過去10年で単勝10番人気以下の馬が93着以内に入っている。また、2008年の勝ち馬ディープスカイは次走で日本ダービーに優勝、2011年の3着馬リアルインパクトは次走で安田記念を制しており、出走馬の今後の動向にも注目してみたい。

  

さっそく出走予定馬を見てみましょう!

 

アイスフィヨルド 3 57

アルジャーノン 3 57

アンコールプリュ 3 55

カシアス 3 57

カツジ 3 57

ギベオン 3 57

ケイアイノーテック 3 57

タワーオブロンドン 3 57

ダノンスマッシュ 3 57

テトラドラクマ 3 55

デルタバローズ 3 57

トーセンブレス 3 55

パクスアメリカーナ 3 57

ファストアプローチ 3 57

フロンティア 3 57

プリモシーン 3 55

ミスターメロディ 3 57

ミュージアムヒル 3 55

リョーノテソーロ 3 57

ルーカス 3 57

レッドヴェイロン 3 57

ロックディスタウン 3 55

 

ステップレースのアーリントンCを外目から余裕をもって差し切ったタワーオブロンドンがこのメンバーなら力上位か。戦前は距離不安などが囁かれたが、終わってみれば着差以上の余裕をもった差し切りだった。やはり朝日杯FS3着は負けた相手が悪かった(ダノンプレミアム・ステルヴィオ)だけであり、その2頭がクラシック戦線に流れた今マイル路線なら地力は一枚上か。スピードの活かせる東京コースにも実績があり、時計決着も歓迎するところ。揉まれた際にどうかという懸念こそあるが、前走のようにスムーズに走れれば最右翼だ。

前哨戦のNZTで末脚を活かす競馬で新味を見せ勝利したカツジも、マイルなら十分にこのメンバーでも通用する力のある1頭だ。もともと先行してデイリー杯2歳S2着の実績があったが、前走は出遅れもあり後方からの競馬を余儀なくされた。これが功を奏したとでも言うか、メンバー最速の上がりで一気に先頭まで突き抜けたのは見事。ディープインパクト産駒らしいキレと持続力を見せつけた格好だ。初の輸送と左回りさえこなせればチャンスは十分にありそう。

そのカツジに前走のNZTでは惜しくも破れて2着だったケイアイノーテックも素質は間違いない1頭。武豊騎手が騎乗予定であったが、騎乗停止により藤岡佑介騎手とのコンビで挑む。前走は中山コースということを意識して早めに捲くる競馬を試みたが、馬群が固まっておりその分大外に振られてしまったのが最後まで響いた印象。それでも最後まで脚を使いカツジとはハナ差の勝負に持ち込んでおり、東京コースでじっくり末脚を溜める競馬ができればアタマまで突き抜ける破壊力は十分にある。

ダービー馬候補の声も名高いブラストワンピースには敗れたものの、初重賞挑戦となった前走の毎日杯(2着)で賞金を加算したギベオンがマイルに矛先を向けてきた。前走は中団から長くいい脚をつかって2着。坂で若干末脚が鈍ったような気もしたが、この辺りを距離短縮でカバーしようという陣営の魂胆かもしれない。ゴーストザッパーの肌にディープインパクトという配合で、平均スピードが高い印象の配合。東京コースにも実績がありマイルがハマれば一発も十分。

前走のクイーンCで逃げ切りを決めたテトラドラクマも面白い。田辺騎手が後続に脚を使わせるような変則的なラップを決めての逃げ切りであったが、特に先行馬のいない今回もその再現を狙ってくる可能性は高い。有力馬に差し馬が多いだけに、後続が牽制するようならあれよあれよの逃げ切りまで。

 

他にも安定感あるパクスアメリカーナ、転厩2戦目で落ち着きあればのロックディスタウン、ファルコンSを制した快速馬ミスターメロディ、モーリスの弟ルーカス桜花賞は揉まれて案外だったプリモシーンなどが逆転を狙っている。



こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

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っていうことで、今回はこの辺で…✋😁