まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

AJCC2018のデータ 其の10

はい、どうも…です😁😆


やっと、理解できた…。コレ。


さて今回は、「 AJCC 」のデータ其の10 を見て

いきたいと思います‼️

早速ですが…


AJCC2018のデータ其の10    K

アメリカジョッキークラブカップ2018予想

アメリカジョッキークラブカップAJCC)の最終追い切りも終了しました。一週前がそこまで良いと思えなかったゴールドアクターの最終追い切りは一体どうだったのか?かなり気になっていました。鉄砲実績がある馬なので、宝塚記念以来となる1戦での仕上げが気になります。それでは各馬の最終追い切りの方を見て行きたいと思います。

ゴールドアクター

117日南W良 強め

79.8-66.0-52.5-39.2-13.6[5]

一週前にビッシリ追って最終も強めで終了。レース間隔が開いているので2本強く追って終了です。

ヴェルディ1秒追走し同入と全体時計は798でまとめてきました。宝塚記念時と比較すると物足りなさはありますね、さすがに。終いの時計も136と本来はもっと時計を出せる馬なだけに、良い時と比べるとやっぱり足りないと思います。一週前も決して良いとは言えなかったので。追い切りだけで判断すると年齢的な影響はありそうです。ただ、この馬にとっては得意舞台でもあり、相手関係はかなり恵まれた1戦ではあります。全盛期の力は無いかもしれませんが80%の力でも通用するレベル。そこをプラスに捉えれば今回勝ち負けできる力を持っている馬です。そもそも高齢の馬が相性の良いレースなので、そういう傾向を中心に予想するのであれば馬券の中心でも良さそう。実績はこのメンバーで抜けていますから。追い切り自体は良い時と比較すると物足りなさはあります。

ミッキースワロー

117日南W良 馬なり

67.4-52.7-38.7-12.6[7]

単走馬なりで楽な手応えで、この馬なりに好時計。終いの伸びも悪くないし時計的にはセントライト記念時とほぼ変わらない。菊花賞の後はセントライト記念の結果を踏まえて、このレースへの出走を決めた馬。セントライト記念が上がり334で坂を登ってからさらに伸びていました。あの競馬を見ればどう考えてもこの舞台が合うと思えます。4歳馬が相性の悪いレースですが、この馬は一体どうでしょう?普通に好走するような気もしますけど。鞍上もこのレースと非常に相性が良い横山典ジョッキーですし。最終追い切りは悪くないと思います。

ダンビュライト

117栗東坂路稍重 一杯

51.3-38.1-25.4-13.0

サンライズノヴァと併馬でしたが513と全体好時計をマーク。ビッシリ追ったのでラストは130と甘くなったが悪くは無い。ローテーション的にはここで賞金加算出来れば、大阪杯を狙っているようです。そこを踏まえて考えると菊花賞の後サンタクロースSを一つ叩いて、というのは予定通りと考えて良さそう。鞍上にミルコ・デムーロに依頼という時点で勝負気配も濃厚です。中山の最高成績は皐月賞3着ですが2着のペルシアンナイトもその後はG1馬。能力はここでも通用するハズ。後は中山2200mでどうか?という所がポイントだと思います。いつも最後に甘くなってしまう馬なので、ポイントはそこでしょう。ただミルコがこの馬の新しい面を引き出す可能性も高いと思うのですが、仮に内枠に入ればINでジッと脚を溜める競馬をすると思うんです。早めに動くというよりは脚を溜める競馬だと思う。これまで切れる脚を使える馬じゃなかったので、この鞍上は面白い。最終追い切りも良いと思います。

ブラックバゴ

117日の最終追い切り後に鼻出血で今回は回避。

前走がチャンス十分の馬だっただけに、この回避は残念。

ショウナンバッハ

117日南坂良 一杯

51.3-37.4-24.7-12.2

単走ですがラストが122と好時計、全体時計も〇。一週前も良く最終も好時計を出して来ました。ブラックバゴが回避の為、穴人気しそうな馬ではありますが、ここに来て鞍上を戸崎ジョッキーに強化して来ました。いつも人気の無い馬ですが、条件さえ噛み合えばチャンスがあると考えて、適正条件で狙って来た馬です。今回は条件が揃った1戦。この馬、本当に位置取りと仕掛け一つで馬券内の可能性が高い馬なのですが、ここ数戦の鞍上が柴田善や木幡巧いつも勘弁してくれ~と思ってました。もっと上手いジョッキーであれば、ここ数戦も馬券内の可能性は十分あり得た。そこで戸崎ジョッキーなら当然プラス。一週前、最終追い切りも良いです。

レジェンドセラー

117日南W良 一杯

81.5-66.4-51.6-37.7-12.5[2]

ゴールデンブレイヴを2秒追走し先着と好時計。ただ、この馬だけ極端に内を通っての時計です。この馬なりに時計は良いんですけど。この馬、鞍上がルメールで人気すること間違いなし。連勝中の4歳馬なので勢いはある。ただ前回も書いた通りなのですが、ここで一気に相手が強くなるんです。それで人気してもどうかな?と思うんですが追い切り自体は悪くないのですが、力が足りないのでは?と考えております。

という事で最終追い切り後の分析を中心に書いてみました。


AJCC最終追い切り後の見解まとめ】

ゴールドアクターの今年の初戦で注目度の高い1戦になりそうです。もっと登録馬が多かったら面白いレースだったんですけど。何と言っても5歳馬の出走が無いのがどうかと思う。ディサイファマイネルディーンなんて9歳になっても元気に出走するんですよ?一軍じゃなくても2軍、3軍の5歳馬なんてたくさんいるじゃないですか?もうちょい頑張って出走して欲しいです。

さてこのレース。

ペースとしてはマイネルミラノの単騎逃げ濃厚な1戦になりそうです。鞍上の柴田大ジョッキーがどんなペースで逃げるのか?注目です。この馬の出方次第でペースが変わる可能性大。そのペースを味方に出来る馬が上位台頭してくるでしょう。そこを予想の中心に馬券を組みたいと思います。ある程度人気は集中しそうな1戦ですが、最終追い切りから見た穴馬を紹介します。

注目馬はこちら⇒ ディサイファ

実はここに来て動きも良く時計を出して来ました。年齢的に全く人気はしないと思う。ただ、この馬を簡単に切らない方が良さそうです。最終追い切りを見て考え直しました。



こんな感じです…😅💦

っていうことで、参考になればいいのですが…

では、では…✋😆