まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

中山金杯2018のデータ 其の10

はい、どうもです…😆😁


さて今回は、「 中山金杯 」のデータ其の10 を見て

いきたいと思います‼️

早速ですが…


中山金杯2018のデータ其の10    O

中山金杯2018の予想と最終追い切り考察

さぁ、2018年一発目の競馬が2日後に迫りました。中山金杯は4歳馬を中心に人気は構成されそうですが、決して4歳馬どうしで決着するとは思えず、もちろん状態面次第で高齢馬の伏兵にもチャンスはあるはず。まずはこの年始一発目にどれだけ各馬状態を上げてきているのか?しっかり追い切り分析して予想していきましょう。

 

とにかくどちらの金杯レースも明日の枠順発表が重要になってくるレース。後はもちろん今から考察する各馬の「状態面」。特に金杯は秋を使ってそのままの勢いで使ってくる有力馬もいるので、ここを目標にしてきた馬の激走も目立つレース。

しっかり状態面を見極めていきます!


 

中山金杯2018予想|最終追い切り考察

セダブリランテス【 B-A

01/03(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力

F 67.2 – 51.9 – 38.6 – 13.6 [8] 戸崎

いつも通り中間はノーザンファーム天栄で調整。一週前にしっかり負荷をかけられて最終は馬なり調整。時計だけ見ると物足りないように思えますが、元々追い切りでガンガン動くタイプの馬ではないですし、最終追い切りは馬なりで相手に合わせる調整。追えばいくらでも突き抜けていたでしょうし雰囲気は良い。間隔あけて無駄な疲れもないですし、間違いなく力を出し切れるデキ。鞍上はこの舞台めっぽう得意ですしハンデも恵まれた。なんだかんだで人気馬の中でも堅実に走ってきそうな馬。

 

ウインブライト【 A

01/03(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力

F 84.0 – 68.6 – 53.6 – 39.5 – 13.7 [6] 松岡

約2か月明けでビックレッドF外厩帰り。このパターンは過去にスプリングSを勝った時と同じで本数も同じ。時計は平凡ですが時計出にくい馬場でのものでしかも馬なり。相手は格下馬だったとはいえ持ったままで手応え圧倒。状態面は疑いようがないくらい良い。鞍上もこの馬の乗り方は分かっているし気になるのは斤量面くらい。力を出し切れるデキにはある。

 

ダイワキャグニー【 B-B

01/03(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力

F 87.1 – 70.6 – 55.0 – 40.6 – 13.2 [7] 助手

今回は5戦4勝と相性抜群の山元TC帰り。25日、31日と強めに負荷をかけられて、最終追い切りは軽めの調整も雰囲気は良い。時計が上記2頭に比べて平凡ですが相手に合わせてのもの。特別良くは見えないですがこの馬なりに順調か。この馬にノリさんは間違いなくあうと思いますし、後は弥生賞の二の舞いにならなければ。結果を出しているのは全て府中。

 

カデナ B-C

01/03(水) 栗坂 良 単走 強めに追う

F 53.6 – 38.4 – 25.1 – 12.7 助手

1週前、最終と強めに負荷をかけてきた。この馬のパターンでもありますし坂路もいつも通り。ただ、中間そこまで速い時計出していませんし特別良くは感じない。厩舎力を考えても若い頃は結果を出せましたが、成長しているかも正直微妙なところですし少し手は出しづらくなった。脚質的にも一辺倒ですし福永は無難に後方から乗ってくるでしょう。

 

ブラックバゴ【 A

01/03(水) 美南W 良 2頭併せ 一杯に追う

F 81.5 – 67.2 – 52.9 – 39.0 – 12.6 [5] 助手

ここに来て自己ベスト同等の時計を出してきた。冬場に状態を上げる馬で今回は天栄帰り。正直追い切りを見る限りかなり状態は良さそう。この追い切りを見ると軽視は禁物に思えるのですがやはり鞍上と斤量で少し評価は落ちる。最近の岩田は展開はまらないとまず来ないですし、56キロもこの相手関係では少し見込まれた感じ。

 

デニムアンドルビー B-B

01/03(水) 栗CW 良 2頭併せ G前仕掛け

F 86.8 – 69.5 – 53.2 – 38.3 – 12.0 [8]

中間は馬なり主体の調整ですが乗り込み量は十分。最終追い切りで終い少し仕掛ける程度の調整。そこまで特別状態が良く見えるわけではありませんが、現状のこの馬の力は出し切れるデキにあるか。前走の激走でどれだけ人気になるかですが、やはりこの馬は脚質的に信頼しづらい。前走は小頭数が明らかに向きましたし今回は多頭数。さすがに頭数増えるのは大幅マイナスで展開はまってどこまでか。

 

 

中山金杯2018予想|最終追い切り考察まとめ

とりあえず上位人気の馬の追い切りを考察してきました。特に状態悪く見える馬はいませんでしたが、やはり秋の消耗度がどれだけあるかも関わってきます。

「しっかり自分のローテでこのレースに向けて馬を仕上げてこれるか?」

重要なのはこの部分。現時点で追い切りを見て予想でも重視しようと考えている馬は

 

この馬 →    フェルメッツァ

 

ローテ・斤量・コース適性・そして鞍上の腕を考えても、この馬は有力でまず軽視できない存在と見てます。あとは馬券の買い方。本番でもこの馬はしっかり重視するつもりです。



こんな感じです…😅💦

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参考になれば、いいのですが…

では、では…✋😆