シリウスSのデータ 其の2
はい、どうもです…😁😁
今回は、土曜日に阪神競馬場で行われる
「 シリウスS 」のデータ 其の2を
見ていきたいと思います‼️
あまり目立たないレースですが…
ダートの重賞ということで、チャンピオンCに
出走する馬にとっては
重要なステップレースとなります😁
さらに、G1 スプリンターズSの前日にあるので、
ここで的中🎯させて、軍資金を確保したいところ
ですね⭐️😁
っということで…
シリウスSのデータ其の2
【2017シリウスステークス】
過去のデータ分析｜差し馬が強い理由とは？
2017シリウスステークスを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か？差し馬か？有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か？外枠か？シリウスステークスで好走している馬について見ていきましょう。
今週はスプリンターズステークスの他に重賞シリウスステークスが行われます。ＧＩレースの影に隠れた存在で土曜日に行われるということで、非常に地味なレースになりそうですが…チャンピオンズカップを狙う馬にとっては重要なステップレースになります。
昨年のチャンピオンズカップを勝ったサウンドトゥルー。今年のフェブラリーステークスを勝ったゴールドドリーム。どっちも近走を見ていると冴えないです。今現在、ダートの王者は存在しないに等しい状況ですので、シリウスステークスで好走した馬が、そのままダートの挑戦に君臨することも十分に考えられます。そういった意味では今回のシリウスステークスは地味ながらも注目のレースと言えますが、このレースの馬券も当てるべく過去のデータから、予想に役立つ特徴を話していきます。
サンデー系種牡馬が苦戦！パワー勝負の舞台
まずは種牡馬別の成績です。
１位ブライアンズタイム、２位キングカメハメハと共にスタミナを保有した馬が活躍しており、３位以下を見てみるとウォーエンブレムやへニーヒューズなどダート血統の馬が活躍しています。
一方のサンデー種牡馬はゼンノロブロイやダンスインザダークなどのスタミナ系サンデー系種牡馬（アドマイヤボスも同様）がランクインしており、スピードをウリにしている種牡馬は活躍していません。ダートの中では2000ｍという長距離重賞なので、スタミナを武器とした馬が活躍する舞台である事が分かります。
ダート戦ながら差しが届くレース
次に脚質別成績を見てみましょう。
以下は上がり３ハロンの順位別の成績です。
上がり１～３位の馬が高い回収率を残しているという事が分かりますが、注目すべきは上段の脚質別の成績です。ダート戦は原則、前に行く馬が圧倒的に有利で、成績も前が強くなっていますが…シリウスステークスについては差しや追い込みも決まっています。
長距離戦になるとズブズブの展開になり、差しが決まらないパターンは多々あるのですが、阪神ダート2000ｍのシリウスステークスでは長い直線と直線の急坂で差し馬も届く舞台になっています。
ちなみに出走した馬の前走の上がり３ハロンの順位別成績を見てみると…
と、こちらも差し馬、追い込み馬がしっかりと成績を残しており、差し馬でも十分に狙えることが分かります。
重賞を戦ってきた馬が主力！条件上がりも侮れない
最後に活躍している馬が前走でどのクラスのレースに出走していたかを確認しましょう。
1600万条件から臨んだ馬が最も高い回収率を誇っていますが、伸るか反るかの要素が大きく、安定感がありません。安定感があるのは重賞（Ｇ３ｏｒＧ２）からの臨戦です。シリウスステークスは脚質の有利不利が少なく、タフさが問われる舞台での競馬になるので、実力がそのまま出やすい条件でのレースになっています。つまり、能力の高い馬が力を出しやすいわけで、純粋にレベルの高いレースを使ってきた馬が成績を残しています。
コースへの適性云々を問う前に馬の能力をしっかりと判断して、その能力を予想に反映させていくという事が必要になってきます。
以上が2017シリウスステークスを攻略するための主たるデータです。確固たる中心馬が不在である今年のダート界。シリウスステークスも確固たる実力馬がおらず、難解なレースになりそうですが
…このレースで好走している条件の馬を見つけて
馬券攻略の参考にして下さい。
こんな感じです…😅💦
参考になればいいのですが…✋
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