京都記念2019のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝2200mで行われる春の中距離戦線を占うに当たり重要な一戦‼️G2「 京都記念 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います⭐️
春の古馬中距離戦線の重要なステップレース。どのような馬が出走し、どんな結果を出して…のちのG1につなげていくのか⁉️注目の一戦となります。4歳馬は特に…休養明けで、どれだけ成長して来る馬がいるのか?
また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
京都記念2019のデータ其の2 R
【京都記念2019】予想考察
過去の傾向とデータ分析
京都競馬場・芝2200mで行われる京都記念ですが、近年は馬場傾向に大きなクセが見られる重賞であり、求められる能力の方向性に偏りが出ている印象。
実際に、近年の勝ち馬(クリンチャー・サトノクラウン)の名前を見ればお察しの通り、とにかく「タフで力を要する馬場」で行われる1戦であり、特に近2年は1月の前半からタフな状況が続いている現状を含め、京都記念が施行される開催後半となれば状況はよりエスカレート。
つまり、素軽い切れ味抜群のディープインパクト産駒と比べて、主流血統からはズレたタフなパワータイプの馬が好走できる舞台設定であり、馬のポテンシャルと同様に今回の条件に対する適性が重要となる1戦ですが、今年はどの馬がこの舞台に適しているのか?
それでは今回は過去の傾向とデータを分析から狙える馬を探して行きましょう。
【京都記念2019】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2018】
1着:④クリンチャー(菊花賞:2着)
【2017】
1着:⑥サトノクラウン(香港V:1着)
2着:④スマートレイアー(香港V:5着)
【2016】
【2015】
2着:⑨スズカデヴィアス(ステイヤーズS:4着)
【2014】
2着:⑩トーセンラー(マイルSC:1着)
3着:⑨アンコイルド(ジャパンカップ:8着)
<今の京都の馬場状態は!?>
冒頭でもチラッと触れた通り、近年は京都記念 = タフな馬場というイメージが根付いていますが、例に漏れず今年も非常にタフな力を要する馬場コンディション。
そして、特に今年は京都金杯dayの開催初日からやや上りの掛かる状態であり、近年と比べても極めてタフな部類ですが、競馬開催中の雨や雪の影響が少なく、「荒れた馬場コンディション」ではなく、「タフな馬場コンディション」と認知する必要がありそう。
ちなみに「荒れた馬場」と「タフな馬場」の違いを言葉で説明するのは難しいですが、双方は異なる馬場というイメージ。
つまり、今回の京都記念は荒れた馬場でなく、タフな馬場で開催されると言う点はアタマに入れて置きたい所です。
<上り3ハロンの時計に注目!>
近年はタフな馬場で開催される点を含め、上り3ハロンの時計が異様に掛かる状況ですが、
実際に近3年の上位入選馬の上り時計を見ると…
【2018】
1着:④クリンチャー(36.1)
2着:⑩アルアイン(36.2)
3着:⑥レイデオロ(36.4)
【2017】
1着:⑥サトノクラウン(34.9)
2着:④スマートレイアー(34.8)
3着:③マカヒキ(34.9)
【2016】
1着:⑦サトノクラウン(36.6)
2着:⑥タッチングスピーチ(36.6)
3着:②アドマイヤデウス(36.9)
近年の上り時計を見れば分かる通り、雪や雨の影響でタフな馬場で行われた18年と16年は上りが36秒台になる決着であり、特に16年に関しては1着~3着馬の名前から馬場のタフさが目に見えます…。
そして、今年も現状の馬場状態を考えると近2年と同様の決着になるはず。
さすがにペース云々があるとは言え、昨年と同様に35秒後半~36秒の上りを要することを想定して予想を組み立てる必要がありそうです。
<間隔を明けた馬が優勢!>
近年は間隔を明けた馬が優勢の傾向であり、実際に数字を見ると…
中4週以内:(0-0-1-40)
中5週以上:(10-10-9ー45)
過去10年で2011年のヒルノダムールを除けば馬券圏内に来た29頭の全てが「中5週以上」のローテーションであり、間隔を詰めて使う馬には壊滅的な状況ですが、この点に関しては昨年の秋のGⅠから直行のローテーションで参戦してくる実績馬が大きなウエイトを占めている故の結果。
つまり、今回の低レベルなメンバー構成を考えると上記のデータは杞憂に終わる可能性は大!
今年に関しては中4週以内で間隔を詰めて使う馬にも十分にチャンスはあると見ています!
【京都記念2019予想考察】のまとめ
最後に京都記念の現段階の注目馬をご紹介します。
ブラックバゴ
<推奨理由>
バゴ×母父ステイゴールドの血統背景から今のタフな上りの掛かる京都の馬場は絶好の条件。
そして、近走で披露している末脚から噛み合えば重賞でも馬券圏内に入選する力は十分にあり、
タフな馬場+スムーズに捌きやすい手頃な頭数を含め、今回がその時になる可能性は大いにありそう。ここは豪快な差し脚に期待をしたい。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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共同通信杯2019のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1800mで行われる牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 共同通信杯 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
先週の京都競馬場・芝1800mで行われた G3「 きさらぎ賞 」に引き続き…牡馬クラシック第一弾の「 皐月賞 」に向けてのステップレース。ここから、どのような馬が現れるのか⁉️とても楽しみです😆⭐️過去には、スワーヴリチャード、リアルスティール、イスラボニータ、ゴールドシップなどの名馬が走っているレース。ホントに注目‼️
また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
共同通信杯2019のデータ其の2 U
共同通信杯の過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【3-2-1-4】連対率50%
▶2番人気【1-3-1-5】連対率40%
▶3番人気【3-1-3-3】連対率40%
▶4番人気【1-0-1-8】連対率10%
▶5番人気【0-3-1-6】連対率30%
▶6~9番人気【2-1-2-35】連対率8%
前走着順
▶1着【6-3-2-36】連対率19%
▶2着【2-2-1-9】連対率29%
▶3着【2-2-3-3】連対率40%
▶4着【0-1-1-6】連対率13%
▶5着【0-1-1-5】連対率14%
▶6~9着【0-1-1-23】連対率4%
▶10着以下【0-0-1-11】連対率0%
脚質
▶逃げ【0-1-1-8】連対率10%
▶先行【6-4-5-20】連対率29%
▶差し【2-4-2-32】連対率15%
▶追込【2-1-2-32】連対率8%
上位人気のみ連対
過去10年の結果を見て見ると、1着馬と2着馬は必ず6番人気以内に推された馬となっているみたい。1~3番人気のみで決着したことが3回もあるレースで、上位人気馬が素直に好走していると言えます。かなり荒れた結果になった昨年でも、連に絡んだ2頭はそのデータに当てはまるものでした。年々出走頭数が少なくなってきていたんだけど、今年は登録馬がたったの8頭しかいません。昨年無敗でG1を勝利したアドマイヤマーズが出走してくることも関係しているとは思うけど、そんな中で穴をあけやすいのはやっぱり新馬組!賞金を稼ぐことがクラシック出走の絶対条件となるのは明白…それが出来ると思ってアドマイヤマーズとぶつけてまで出走してくるわけだから。陣営がそれだけ期待を持っている馬というのは言うまでもない。
勝ち馬は前走3着以内
過去10年の勝ち馬すべてが前走で3着以内に入線している。ちなみにほとんどがOP以上のグレードで馬券内に入線していて、500万条件からこのレースに挑んで勝利した馬2頭はともに未勝利から連勝してきていました。今回該当馬はいないけど、新馬から連勝して500万条件を制して無敗で挑んでくる馬はいるから、未勝利よりも信頼度は高そうです。
ちなみに、前走で掲示板外から巻き返した馬3頭すべてが以前にOPレースで好走経験があったみたい。やっぱりどちらにしてもこのレースで好走するためにはある程度実績が必要だということになる。今回出走のナイママはOP勝利経験があるから巻き返しは十分考えられます!
新馬戦から馬券に絡んだ馬は2頭…消し材料になりそうな気もするけど、近年は2歳戦の重賞レースが増えた影響もあって、それぞれに強いメンバーが揃わないということが多々起きています。上述している理由もあるし、新馬組は例年以上に期待出来そう。
脚質は不問
データ的に見ると先行馬が連対率31%と驚異的な数字を残しているんだけど、これには理由があって、力のある馬は自然とそういう位置取りになっちゃうから…。ペースは遅くなりがちなんだけど、力の足りない馬はそういうペースでさえ追走がギリギリな馬もいるし、逆に力のある馬ってキレる脚を持っていたとしても、スローで後ろからだと届かないから意識的に先行しているっていうわけ。
だから、力のある馬に目標にされやすい逃げ馬が馬券内に入線することはほとんどなく、純粋に逃げて馬券に絡んだのは単勝1.4倍という圧倒的な人気を集めて、後にダービーを制するディープブリランテのみ…逃げそうな馬は無条件で消してもいいかも?
ただ、Dコースでの開催というのがミソでこの時期の東京は内枠有利になることが多く、共同通信杯も例外ではありません。良馬場開催時は2~3番手で内を回って競馬をした馬が頻繁に馬券に絡んでいるから、脚質が定まってはいない時期とはいえテンの行き脚がつく馬は必ず選びたいところ。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
アドマイヤマーズ・フォッサマグナ・クラージュゲリエ
☆アドマイヤマーズ
朝日杯FSを制して、無敗でこの舞台に駒を進めて来ます。前半は遅めのペースで流れたんだけど、残り4ハロンくらいからの早めのペースアップで、長く脚を使えることが求められたレースを他馬をよせつけずに完勝!2着馬に多少詰め寄られるところはあったけど、最後はまた突き放していたように、あの流れでの仕掛けでも末を出し切って勝利したわけではないから、この1ハロンの延長も特に問題ないと思います。
1週前の追い切りは、デムーロ騎手を背に栗東のCWコースで7ハロン97.7秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時。この中間は時計を出すような追い切りではなくて、馬の気持ちに任せたような内容が続いていて、今回もリズムを重視した動き。フットワークの軽さは目立つけど、朝日杯FSのときの動きと比べると走りの柔らかさが物足りないというか動きがちょっと硬いから、当週までしっかりと判断したいところ。手前もコロコロと変えて、集中していないような走りだったのは気になる。
今までずっとマイルに使われていて、今回は初の距離延長…不安に挙げる人もいると思うけど、前回言ったとおり、スローペースのマイル戦では常に脚を余していた馬で、引っかかるような気性面の不安もない馬だから、むしろこれくらいのほうがパフォーマンスは上がるんじゃないかな?もちろん速いペースになったときはわからないけど、スローペース濃厚のメンバーだし、少頭数でタフな展開にもならないだろうから、ここはちょっと連を外しようがないんじゃないかな?
新馬戦組の1番手はこの馬。逃げ馬と2番手で競馬をした馬が2着と3着にそのまま粘ったレースで、後方から1頭だけ次元の違う脚を使って完勝!スタートでは出負けしていたし、短距離のレースではいくら新馬戦でも全馬が速い脚を使っているわけだから、道中で極端に位置取りを上げることは不可能なんだけど、この馬は4角出口付近で大外を回しながら、少し促した程度で一気に先頭集団まで取り付いていったから…1頭だけバケモノみたいな競馬をしていた。2着馬は先週きさらぎ賞で3着に粘ったランスオブプラーナだったし、負かす可能性があるとすればこの馬かな。
1週前の追い切りは蛯名騎手を背に(レースはルメール騎手)美浦の坂路で4ハロン56.7秒、ラスト2ハロン13.4-12.8秒を馬なりで計時。1月初旬に帰厩してじっくり乗り込まれているんだけど、気難しい面を見せず順調に追い切りをこなしています。新馬戦のときからかなり動いていた馬だから、この馬も当週の追い切りの動きまでみて判断したいところ。まあ、蛯名騎手がレースで乗れないのに調教に跨ったってことは相当な馬。ルメール騎手がサートゥルナーリアにクラシックで挑むのは周知の事実だから。
フットワークが柔らかくて、伸び伸び走れる馬だから急かして追走する必要がある短距離よりも、これくらいの距離のほうが絶対いいから、距離延長はプラスだと思います。基礎スピードが高いから出負けしても楽に追走出来ていただけで、あのスピードがあるなら、この距離では先行するのは容易く、想定4番人気は妙味十分です。
☆クラージュゲリエ
京都2歳Sを制してここに挑んできます。ここ3戦全て内回りというか小回りのレースを使われて、その全てで上がり最速をマークしている良い決め手を持った馬。ゲートの出は速かったのに行き脚がまったくついていなかった前走を見る限り、ワンターンで距離短縮の今回はどうかというところはあるけど、あまり器用な馬ではないから広いコースは向くんじゃないかな?臆病な面があるから少頭数も良い。
1週前の追い切りは栗東のCWコースで、水口騎手を背に6ハロン81.3秒、ラスト1ハロン11.8秒を一杯に計時。併せたカフェブリッツには追われてから突き放される一方で物足りなく映るけど、そもそも動くタイプではなくて、この馬にしては相当いい時計をマークしている。気性面の若さを見せていたけど、動きは合格点。
賞金は足りているんだけど、アドマイヤマーズと違うのはダービーが大目標というところ。ある程度前半から早めのペースを刻む皐月賞は行き脚がつかないこの馬にとっては良いとは思えないし、距離を伸ばして道中のペースが楽になりやすいダービーは前半で置かれることもなく、遊んで走っているような気性の若さも、2400mの距離ではプラスになるから…今回は勝ちに行くというよりも輸送を経験させるという意味合いが結構強い。目標がまだ先だということも含めて、あまり上位の評価はしたくないところ。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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京都記念2019のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝2200mで行われる春の中距離戦線を占うに当たり重要な一戦‼️G2「 京都記念 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います⭐️
春の古馬中距離戦線の重要なステップレース。どのような馬が出走し、どんな結果を出して…のちのG1につなげていくのか⁉️注目の一戦となります。4歳馬は特に…休養明けで、どれだけ成長して来る馬がいるのか?
また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
京都記念2019のデータ其の1 M
コース分析
京都記念2019の過去のデータ分析
牝馬は苦戦のタフなコース
京都記念2019を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、京都記念2019で好走している馬について見ていきましょう。
( 京都記念2018 クリンチャー )
平坦の京都コースで行われているレースですが、2200mという非根幹距離で行われているので、単純なスピード勝負とはなっていません。
2019年の京都競馬場は馬場が重いので、例年通りの傾向になるのかどうか、という点も注目です。
そんな京都記念を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
京都記念過去のデータ分析
先行馬が圧倒的に有利!スタミナ勝負の持久力戦!
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見ると…
「圧倒的に先行馬が有利である」という事がわかります。
京都記念は2200mという中途半端な距離でのレースなので、直線で脚を溜めての瞬発力勝負にはなりません。先行力を活かした持久力勝負になりますので、後方から競馬をした馬はなかなか届きません。
昨年のクリンチャーは京都記念を勝つタイプとしては、典型的な例だと言えます。過去に京都記念を連覇したサトノクラウンなど、体力勝負でレースをしてくる馬に注目です。
ここで、過去10年の上がり3ハロン順位別成績を見てみると…
上がり3ハロン6位以下の馬は、馬券絡みがほとんどありません。京都記念は先行馬が有利なレースではありますが、後方にいたからといって脚を使えるわけではありません。
前にいる馬も後ろにいる馬も体力を使って、最後は鋭い脚を使えなくなるレースという事を覚えておくといいかもしれないです。
京都2200mマイスターが活躍するレース
次に前走クラス別成績を見てみましょう。
前走条件戦だった馬、前走オープン特別を走った馬の活躍は皆無。前走で重賞を使っている馬、特にGIを使った馬の活躍が目立ちます。
ここで、前走レース名別成績を見てもらいましょう。
”格を持っている馬が強い”という事が言えます。
また、前走着順別の成績を見てみると…
前走で6着以下に惨敗した馬が、巻き返していることがわかります。
能力勝負でちょっと遅れを取った馬が、京都記念では京都芝2200m適性を活かして巻き返している
という事が分かります。
タフな舞台は牝馬・若駒には厳しい!
最後に年齢別成績を見てみましょう。
5歳馬以上は複勝回収率が100%以上の成績を残しているのに対して、4歳馬だけは複勝率67%と低調な成績に終わっています。
昨年は4歳馬のワンツースリーでしたが、タフな舞台であり、適性の問われる京都記念は、精神力やキャリアに勝るベテランのほうが有利だと言えます。
一方で、過去10年における牝馬の成績を見てみましょう。
複勝率では全体成績と比較して10%落ちて、複勝回収率も30%以上数字を下げています。
過去には4頭が馬券に絡んでいますが…
ブエナビスタ、メイショウベルーガ、タッチングスピーチ、スマートレイアー
といったパワーがあるタイプのメンツ。
一方で、ジェンティルドンナ、ラキシス、モズカッチャンなどの強豪牝馬も負けてしまっている点を考えると、京都記念は牝馬が不得意とするタフなレースの典型だと言えます。
以上が、京都記念2019を攻略するための主たるデータです。
まとめ
京都記念は京都・芝2200mという非根幹距離で行われるレースで…
“ 逃げ・先行馬が圧倒的に有利なレースです ”
道中で体力をロスしてしまうコースなので、後方から脚を溜めても末脚を発揮することが出来ません。
パワーと持久力を持ち合わせた馬が活躍するので、牝馬や若駒は狙わずにキャリア豊富なベテランを狙っていきたいです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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共同通信杯2019のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1800mで行われる牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 共同通信杯 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
先週の京都競馬場・芝1800mで行われた G3「 きさらぎ賞 」に引き続き…牡馬クラシック第一弾の「 皐月賞 」に向けてのステップレース。ここから、どのような馬が現れるのか⁉️とても楽しみです😆⭐️過去には、スワーヴリチャード、リアルスティール、イスラボニータ、ゴールドシップなどの名馬が走っているレース。ホントに注目‼️
また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
共同通信杯2019のデータ其の1 M
コース分析
共同通信杯2019 過去のデータ分析
内枠有利のスピードレース
共同通信杯2019を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、共同通信杯で好走している馬について見ていきましょう。
今週は、共同通信杯が行われます。
( 2018共同通信杯 オウケンムーン )
昨年はメンバーレベルが低く、勝ったオウケンムーンをはじめ、その後の活躍馬を生む事が出来ませんでしたが…
過去にはディーマジェスティ、ゴールドシップ、イスラボニータと、皐月賞勝ち馬を出している出世レースです。
そんな共同通信杯を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
共同通信杯過去のデータ分析
直線は長くても先行馬が優勢なレース
まず、最初に注目したのは脚質別成績です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見てみると明らかに…
「先行馬が優勢です」
東京競馬場は直線が長いコースなので差し馬が有利という実感を持つ人が多いコースですが…
原則的に「前に行く馬が有利」という事が競馬界のルールです。
共同通信杯は冬の東京開催3週目という事で、若干馬場が渋ってくる時期ではありますが…冬場で馬場が堅く、前に行った馬が止まらないレースです。
直線は長くとも、先行馬有利という前提で攻めていきたいです。
クラシックを意識したレースは、ディープインパクト産駒の出番!
次に種牡馬別成績を見てみましょう。
1位 ディープインパクト
2位 フジキセキ
と、スピードタイプのサンデーサイレンス系種牡馬がワンツーを決めています。
先行馬が有利なレースという事は、前が止まらない堅い馬場で行われているという事なので…
“ スピードのある馬が強い ” という事が分かります。
また共同通信杯はクラシックと直結するレースなので、ただスピードがあれば良いという訳ではなく、全体的な能力の高さは無視出来ない要素になります。
また共同通信杯における過去10年の前走クラス別成績を見てみると…
昇級戦として出走してきた馬は苦戦傾向にあります。
共同通信杯は紛れの少ない東京芝1800m戦なので、皐月賞や日本ダービーを目指す馬が出走してきます。
今年の共同通信杯も最優秀2歳牡馬のアドマイヤマーズが出走を予定しているように、能力がない馬には厳しいレースであると言えます。
先行馬有利のレースは内枠有利が鉄則!
最後に枠順別成績を見てみましょう。
1枠、2枠という内枠から始まり、真ん中の枠順、外目の枠と徐々に成績が悪化してきます。
東京芝1800m戦は、スタートラインがカーブになっています。
それゆえに外枠から出走する馬は距離ロスを被ることになり、不利となります。
ここに先行馬有利の馬場が加わるので…
“ 内に入った逃げ・先行馬が止まらず、外枠に入れば入るほど、難しいレースになります。”
能力と同時に立ち回りが重要なレースになっています。
参考までに、共同通信杯の前走着順別成績を見てみると…
“ 前走で馬券圏内に入っている馬だけが成績を残せている ” という状況です。
共同通信杯出走時点での能力勝負なので、良い状態で出走する事は大切です。
以上が共同通信杯2019を攻略するための主たるデータです。
まとめ
共同通信杯は東京芝1800mという舞台で行われますが…
“ 先行馬が有利なレースです ”
先行しやすい内枠に入った馬を重宝しながらも、クラシックを戦えるレベルの能力を持った馬を狙っていきたいです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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京都記念2019のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝2200mで行われる、古馬中距離戦線に向けての一戦‼️G2「 京都記念 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2018年版のデータを見ていきます⭐️
京都記念2019のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2018年版 )
【京都記念2018】過去のデータ分析
先行馬有利の特殊コース
2018京都記念を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析していきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、京都記念で好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週は京都記念が行われます。
昔は天皇賞春や宝塚記念まで間隔があるレースだったので、手薄なメンバー構成になることが多かったレースですが…昨年大阪杯がGIになったことに加えて、海外遠征を目論む馬にとって絶好のトライアルレースとなり、良いメンバーが集まるようになってきました。
今年もダービー馬レイデオロを中心に好メンバーが揃いました。
また、京都記念は京都芝2200mという非根幹距離で行われるレースなので…“ 能力だけでなく、適性も大きく問われるコース ” となります。
能力だけでは決まらないので、予想のし応えもあるレースです。
そんな予想し甲斐のある京都記念を攻略するべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
京都記念過去のデータ分析
先行馬が圧倒的に有利、差し馬には苦しいレース
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見ると分かるとおり、前にいればいるほど好成績となっており、差し馬にとっては苦しいレースになっていることが分かります。
例年、冬の京都開催は前残り傾向にある事に加えて一流馬が集まる重厚なレースとなるので、ビュンビュン飛ばす馬が少ない事が影響しています。
ただ、今年の京都開催は天候の関係もあり、差しが届くケースもしばしば見られますので、その点は注意が必要かもしれません。
ちなみに、上がり3ハロンの順位別成績を見てみると…
上がり3ハロが1位の馬の複勝率は64.3%
平均値と比較するとやや低い数値となっており、上がりの脚と着順の関連性が薄い事が分かります。
総合力が問われるコース設定
次に種牡馬別の成績を見てみましょう。
2連覇したサトノクラウンの父親であるマルジューは例外として…
1位キングカメハメハ、3位ディープインパクトとリーディング上位の馬がランクインしています。
先行馬が有利という事はペースがゆったりと流れている証拠でもありますが、京都外回りという広いコースで行われているレースであることが加わり、底力勝負になっていることが分かります。
また、非根幹距離のレースであることから、極端な瞬発力勝負にもなっていない点は注目すべき点です。
ちなみに、枠順別成績を見てみると…
と外枠に入った方が好成績を残しています。
普通、先行馬が有利なレースは内枠が好成績を残していることが多いのですが…京都記念に関しては外をのびのびと走って能力を全て出し切った馬が良いということが分かります。
間隔を空けた方が力を発揮できるレース
最後にレース間隔別の成績を見てみましょう。
2~4週(中1~3週)のレース間隔で出走してきた馬は全く成績を残せていないのに対して…、1ヶ月以上間隔を空けて出走してきた馬は回収率100%超えの好成績となっています。
京都記念は総合力勝負になるレースですので、疲労を残した状態で出走すると良くないという事が分かります。
もう少し詳しく見てみましょう。
前走のレース名別成績を見てみると…
このグラフで注目したいのは、日経新春杯組がまったく成績を残せていないという事です。
ちなみに、成績が悪いのでこのランキングに載っていませんが…
前走AJCCを走った馬の成績は【0.0.0.6】と1月に行われるG2レースを使った馬は全くダメ。
“ 総合力勝負を戦う上で疲労を残さない ”と言うことは大前提になります。
以上が、2018京都記念を攻略するための主たるデータです。
まとめ
京都記念非根幹距離で行われる特殊条件のレースですが…
“ 先行馬が有利 ” “ 外枠の馬が有利 ”
と傾向のはっきりしたレースとなっています。
また、そんな中でも能力勝負となっている側面もあり、地力のない馬は通用しないレースです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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共同通信杯2019のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1800mで行われる、牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 共同通信杯 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2018年版のデータを見ていきます⭐️
共同通信杯2019のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2018年版 )
【共同通信杯2018】過去のデータ分析
内枠有利・先行有利の舞台
2018共同通信杯を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析していきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
共同通信杯で好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週は共同通信杯が行われます。
( 2017共同通信杯 スワーヴリチャード )
東京芝1800mという条件で行われるレースですが、先ほど話した通りクラシックを占う上で重賞なレースになりました。
基本的に東京芝1800mはスローからの瞬発力勝負になることが多く、瞬発力のある馬が好成績を残しています。
果たして共同通信杯ではこの傾向がそのまま当てはまるのでしょうか?そんな共同通信杯を攻略するべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
共同通信杯過去のデータ分析
先行馬が圧倒的に有利で末脚比べにはならないが…
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見ると分かるとおり、先行馬が圧倒的に有利です。
複勝回収率の面で比較をしてみると…
4コーナーで5番手以内にいた馬 145%
4コーナーで7番手以下にいた馬 50%
と約3倍もの差がついています。
共同通信杯の前に行われる東京新聞杯にも同じ事が言えますが…冬の東京開催は前に行く馬が圧倒的に有利で、直線が長い東京コースでも一気の差しは難しいことが分かります。
ちなみに、上がり3ハロンの順位別成績を見てみると…
全体的に前残り傾向を示している数値ではありますが、上がり3ハロン1位だった馬だけは成績を残しています。
クラシックの主役を張るような馬は力の違いを見せて走っており、強い馬はそのまま評価して良さそうです。
クラシックで活躍する馬ならディープインパクト産駒
次に種牡馬別の成績を見てみましょう。
勝率こそそれほどでもありませんが…
リーディングサイアーランキング不動の1位である、ディープインパクト産駒が安定した回収率を見せています。
先行馬が粘れるコース設定とはいえ、クラシックで主役を張るのは例年ディープインパクト産駒と相場が決まっています。
ディープ産駒は要注意であると同時に、2位以下にランキングしているサンデー系種牡馬
(ステイゴールド、マンハッタンカフェ、ハーツクライ)にも注目が必要です。
なんだかんだ言っても、クラシックで活躍する馬はサンデー系の馬ですから、チェックをしておきましょう。
ちなみに馬体重別の成績を見てみると…
率としてはそれほど変わりませんが、500kgを超える大型馬の方が好成績を収めています。
“ クラシックで活躍できるだけのスケールの大きな馬の方が若干有利 ” という事は覚えておきたいです。
東京1800mの基本は内枠有利、外枠不利
最後に枠順別の成績を見てみましょう。
内枠が好成績を残していて、外の枠になるにつれて好走率が落ちていることが分かります。
東京芝1800mのコースは、スタートと同時に緩いカーブを曲がっているようなコースです。
当然、内枠にいる馬の方が経済コースを通れるので距離のアドバンテージを得ることが出来ます。
共同通信杯に限らず、東京芝1800m戦全てにおいて言える傾向ですが…前が残りやすいレースとなるだけに、序盤での距離ロスは大きな不利に繋がっていくと言うことが分かります。
以上が、2018共同通信杯を攻略するための主たるデータです。
まとめ
共同通信杯は直線の長い東京コースで行われるレースですが…
“ 先行馬が有利 ” という傾向のあるレースです。
また、近年は皐月賞へ直結するレースとなっていることから、クラシックで活躍をしているサンデー系種牡馬が走っており、高いスピード能力を持っていることが結果に繋がっているレースだとも言えます。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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クイーンC2019のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われる、牝馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 クイーンカップ 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2018年版のデータを見ていきます⭐️
クイーンC2019のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2018年版 )
【クイーンカップ2018】過去のデータ分析
人気馬が堅実に走るレース
2018クイーンカップを予想する際に必要となる、
過去に行われたレースからのデータを分析していきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?人気馬の安定感はどの程度なのか?大穴を狙えるレースなのか?
クイーンカップで好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週はクイーンカップが行われます。
( 2017クイーンカップ アドマイヤミヤビ )
昨年はアドマイヤミヤビが1着、2着にアエロリット、4着にレーヌミノルとGIで活躍した馬達が出走したレベルの高いレースです。
東京コースは広いコースで不利が少なく、能力を出しやすいので、素質のある馬が集まりやすいのが特徴です。
今年クイーンカップに出走した馬からも、クラシックを賑わせるような馬が出てきそうですが…そんなクイーンカップを攻略するべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
クイーンカップ過去のデータ分析
人気馬がしっかりと好走、波乱度数の少ないレース
まず、最初に注目したのは波乱度です。
以下は1番人気の成績です。
1番人気の馬は複勝率70%で、単複の回収率は90%超えと平均よりも高い数値を示しています。
( 平均は複勝率65%、回収率80%くらい )
過去10年で単勝50倍以下の馬が馬券に絡んだのは一度だけで、大穴馬の馬券絡みが少ないのも特徴的です。
ちなみに、人気別成績の一覧を見てみると…
過去10年で4番人気までの馬が10勝!
“5番人気以下の馬は一度も勝っていない”
というのは、なかなか見られない傾向で、クイーンカップは堅い決着が多いレースだという事が言えます。
逆に言えば、東京芝マイル戦はそれだけ紛れの少ないコースで、力のある馬が出走していると言えます。
先行馬優勢のレース、機動力のある馬が強い!
次に、脚質別の成績を見てみましょう。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
クイーンカップは直線の長い東京競馬場のレースではありますが…差し馬よりも先行馬が優勢なレースとなっています。
冬の東京開催が全般的に先行馬優勢な馬場である点が一番大きな要因ですが、GIを睨んだレースと言うことで、スローペースからの直線勝負となっている点も見逃せません。
ちなみに、上がり3ハロンの順位別成績を見てみると…
極端な脚質の馬ではなく、中団でレースを進めて、直線でもしっかりとした末脚を使うタイプが好走しています。
能力に加えて、ある程度、前につけられる器用さが必要になるレースです。
スピードタイプよりもパワータイプの馬が強い
最後に種牡馬別の成績を見てみましょう。
ランキングだけみると、ディープインパクトが1位となっていますが…回収率だけ見ると不調を極めています。
回収率の良い種牡馬を見てみると…
などパワータイプの馬が活躍をしているのが特徴的です。
“ クイーンカップで活躍するにはスピードよりもパワーが重要だと言えます。”
これに関連して、馬体重別成績を見てみると…
馬体重460kgを超える馬が回収率100%を超えて
馬体重460kg未満の馬が回収率70%以下
という極端な分布を見せています。
大型馬が活躍しているというデータからも、
“ クイーンカップはスピードよりもパワーが重要である ” という事が分かります。
以上が、2018クイーンカップを攻略するための主たるデータです。
まとめ
クイーンカップは直線の長い東京競馬場で行われるレースですが…
“ 先行馬が有利 ” となっているレースです。
また、ディープインパクト産駒が苦戦しているように、スピードが通用しづらいレースでもあるので…
“ パワーのある馬を狙う ” レースになっているとも言えます。
東京競馬場の根幹距離という有利不利の少ない条件で行われる割にはバイアスの強いレースなので、特徴をしっかりと捉えて予想をしたいです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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来週末 ( 2/9-10 ) の重賞予想
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…「 来週末の重賞予想 」ということで、見ていきたいと思います‼️
いやーーー、皆さま。今週末の競馬の結果はいかがでしたでしょうか⁉️
私は… なんとか、プラス収支で終わることができました。来週は、爆発させたいです😆
では、来週末の重賞ですが…重賞レースは、3レース。
この 3レース。
来週は重要な 3レースになりそう。まず、土曜日には東京競馬場でG1「 桜花賞 」に向けての一戦、「 クイーンカップ 」が… 続いて、日曜日には同じく東京競馬場でG1「 皐月賞 」に向けての一戦、「 共同通信杯 」が… 最後に、京都競馬場で春の古馬中距離戦線の重賞ステップレース、「 京都記念 」。目が離せないレースが続々と登場‼️
兎にも角にも…しっかり予想して、ガッツリ的中🎯させたいと思います⭐️頑張りますよー💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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きさらぎ賞・東京新聞杯2019の結果
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1800mで行われる牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 きさらぎ賞 」と、東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」の結果を振り返っていきたいと思います⭐️
いやーーー、皆さん。本日の競馬予想はいかがでしたでしょうか⁉️
私は…なんと、プラス収支でしたーーー‼️
「 東京新聞杯 」は、さっぱりでしたが…、「 きさらぎ賞 」が見事に?いつものように、抑え馬券が的中🎯でした😁😆 でもなぁー、惜しかったんだよな…🌀🌀悔しいよなぁ。
では、とにかく着順を…
最初にも書きましたが…「 東京新聞杯 」は全然でしたが、「 きさらぎ賞 」は悔しい。
3-4着が写真判定となったのですが、的中🎯金額が…半分に。もー🌀デムさん、もうちょい‼️
3-4着が逆であれば…
ワイド
の的中🎯だったのに…。
うーーーん🤔 、仕方ないです⭐️
的中🎯しただけ、よしとします。
今日は平場レースも 2レースして、どちらも的中‼️イイ1日になりました😁😆
2月のスタートとしては、プラスでのスタートなので…この調子でドンドン連続的中🎯目指していきたいと思います。
また、再来週にはG1「 フェブラリーステークス 」もあることですし。
頑張っていきたいと思います💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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東京新聞杯2019の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯の買い目 」を公表していきたいと思います‼️
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
では、早速ですが…まずは、枠順の確認を。
うーーーん🤔 、よくわからないっていうのが本音ですが…的中🎯はさせたい‼️ 頑張ります💪😆
では、買い目の発表です。
今年の本線馬券は…3連単ではなく、3連複フォーメーション1列目に 3頭、2列目に 4頭、3列目に 2頭の18点で勝負したいと思います⭐️ あとは…抑え馬券。
本線馬券は…こちら💁♀️💁♂️💁♀️💁♂️
これで勝負です‼️
1列目には… 5 タワーオブロンドン、10 ロジクライ、11 ジャンダルム の 3頭を。
2列目には… 5 タワーオブロンドン、10 ロジクライ、13 リライアブルエース、14 レアリスタ の 4頭を。
3列目の相手には… 1 サトノアレス、8 ロードクエスト の 2頭で。
18点で勝負したいと思います⭐️
軸的には、5 タワーオブロンドンで間違い無いと思います。相手筆頭には、10 ロジクライを。あと適性がモノをいいそうなので…1 サトノアレスあたりが来ると面白い。
っていう感じです‼️
的中🎯しますように…🙏😆🙏
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
参考になれば、イイのですが…
きさらぎ賞2019の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1800mで行われる牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 きさらぎ賞の買い目 」を公表していきたいと思います‼️
クラシック第一弾の「 皐月賞 」に向けて、どのような馬が現れるのか⁉️とても楽しみです😆⭐️また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
いよいよ始まりますねー、牡馬クラシック戦線。とにかく、的中🎯させていきたいです😁
では、早速ですが…まずは、枠順の確認を。
うーーーん🤔 、よくわからないっていうのが本音ですし…3歳戦なので何が起こるかわからないが…的中🎯はさせたい‼️ 頑張ります💪😆
では、買い目の発表です。
今回の本線馬券は…3連複フォーメーション1-2列目に 3頭、3列目に 6頭の18点ではなく、出走頭数が少ないので、3連単のフォーメーションで勝負したいと思います⭐️ あとは…抑え馬券。
本線馬券は…こちら💁♀️💁♂️💁♀️💁♂️
これで勝負です‼️
1-2列目には… 4 ダノンチェイサーと 3 ヴァンドギャルド の 2頭を軸で、相手には全頭で。
18点で勝負したいと思います。
理由は…ノーザンファーム生産馬のダノンチェイサーが強いとになんで、相手筆頭には鞍上にMデムーロを迎えるヴァンドギャルドが怪しいかと。賞金が今後のレースに影響のない馬もいるので、そこはメイチの仕上げではないでしょう。
っていうことで、上記のようになりました⭐️
的中🎯しますように…🙏😆🙏
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
参考になれば、イイのですが…
東京新聞杯2019のデータ其の6
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」のデータ其の6 を見ていきたいと思います。
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
いやーーー、今週末も土曜日が仕事。あー、休みたい。でも…日曜日休みだから、頑張るかぁ🌀🌀
っていうことで、データの方を見ていきましょう‼️
東京新聞杯2019のデータ其の6 S
【東京新聞杯2019】
2つの複勝率100%データに注目!
今回は日曜日に東京競馬場で行われる、東京新聞杯に出走する馬のデータを2つ見てみようと思います。
通常東京新聞杯のデータというと、過去10年こうでしたみたいなのが多いと思うのですが、今回はまったく違った切り口でのデータになります。
今回はそれを2つご紹介。
もちろん、過去の事象が未来も同じように続く保証はないのですが、どちらも今のところ100%馬券になり続けているものなので、東京新聞杯でも生きてくれればいいなと思います!
2018年アーリントンC掲示板馬のその後が凄い!
昨年秋から、障害以外はほぼすべての路線で活躍してるといっていいのが現4歳世代馬。
東京新聞杯自体が4歳馬の成績のいいレースですけど、今回も人気を集めそうな馬が何頭かいます。
その中で特に注目したいのは、もう10ヶ月も前になりますけど、昨年4月に行われたアーリントンC組。
このレースで掲示板に載った5頭のその後の成績がなかなか素晴らしいんです。
1頭1頭すべては書ききれませんので、まとめて書きますとこの5頭のその後の成績は【9.4.1.3】複勝率82.4%。
着外3つはいずれもG1でのもので、G1以外だと重賞3勝を含む【9.4.0.0】で連対率100%を継続中です。
今回はタワーオブロンドン(アーリントンC1着)とインディチャンプ(アーリントンC4着)の2頭が参戦。
人気になりそうですけど、深く考えなければこの2頭の馬連1点というのもなくはないかなーと思いますがどうでしょうか…?
エリモピクシーの一族が凄い!
そして、もう1頭注目してみたいのがレッドオルガ。
奇しくも弟のレッドヴェイロンは先に書いた2018年アーリントンCの3着馬でもあります。
母のエリモピクシーは関西圏しか走らない馬でしたが、リディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンと4頭もの重賞勝ち馬を出してる一族。
昨年この兄弟はレッドアヴァンセ、レッドオルガ、レッドヴェイロンの3頭が東京マイルを走ったんですけど…
ヴィクトリアマイル3着、富士S3着
レッドオルガ
湘南S(1600万)1着、多摩川S(OP)3着、紅葉S(準OP)1着
レッドヴェイロン
NHKマイルC3着、鷹巣山特別(1000万)1着
なんと!兄弟3頭での成績は【3.0.4.0】複勝率100%!
レッドアヴァンセは2017年11月にも東京マイルの準OPを勝ってるので、実質この兄弟は8連続で東京マイルで馬券になり続けているんです。
それ以前も兄のクラレントは東京新聞杯や富士Sで東京マイル重賞を2勝してますし、NHKマイルCや安田記念でも人気薄で3着に好走した事がありましたから、やっぱりこの兄弟は東京マイルが得意な馬が多いんだと思います。
レッドオルガは前走中山のターコイズSに出走して6着。
京都金杯で穴を開けたミエノサクシードほどロスはしてませんけど、これと近い位置取りの競馬をしながら最後は大外から伸びていました。
おそらく人気も手頃、得意舞台に変わって馬券的に楽しみのある1頭だと思いますが…どうでしょうか?
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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東京新聞杯2019のデータ其の5
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」のデータ其の5 を見ていきたいと思います。
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
東京新聞杯2019のデータ其の5 R
【東京新聞杯2019】予想考察
過去の傾向とデータ分析
東京競馬場・芝1600mで行われる東京新聞杯は春のマイル路線に繋がるステップレースであり、安田記念&ヴィクトリアマイルを予想する意味でも注目の1戦。
そして、今回の東京新聞杯は〝11年連続で1番人気の馬が敗れている〟波乱傾向の重賞で「1番人気の馬が不振」で有名な重賞レースですが、実際に昨年も1番人気に支持されたグレーターロンドンが9着に惨敗。一昨年は断トツの人気に支持されたエアスピネルが3着と例にもれず。
イマイチ明確な理由は分からないとは言え、11年連続で続いている点を考えればアタマの片隅には入れて置いた方が良さそうです。
ちなみに、今年はタワーオブロンドン・インディチャンプのどちらかが1番人気に支持されることが濃厚ですが、不振のデータにピリオドを打つことは出来るのか?
それでは過去の傾向とデータを分析して予想のヒントを探して行きましょう。
【東京新聞杯2019】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2018】
2着:③サトノアレス(キャピタルS:2着)
3着:⑮ダイワキャグニー(中山金杯:5着)
【2017】
1着:②ブラックスピネル(京都金杯:1着)
2着:⑤プロディガルサン(菊花賞:11着)
【2016】
【2015】
1着:⑥ヴァンセンヌ(元町S:1着)
2着:⑬アルフレード(ニューイヤーS:9着)
【2014】
<レース展望>
今年は年明けから4歳馬の活躍が強く印象に残りますが…
先週はノームコア(愛知杯:2着)・コパノキッキング(根岸S:1着)・ダノンスマッシュ(シルクロードS:1着)と全ての重賞で馬券に絡む大活躍。
さらに振り返れば京都金杯のパクスアメリカーナ、日経新春杯のグローリーヴェイズなど古馬の壁を物ともせず勝利している馬が多々いる現状ですが、単純に昨年の3歳馬=今の4歳馬のポテンシャルが高いという点は一理あるとは言え、最もの要因としては今の5歳&6世代の層の薄さにあるはず。
そして、実際に今回の東京新聞杯の出走メンバーを見ても上位人気が予想される馬は…
~想定人気~
1 タワーオブロンドン(4歳)
2 インディチャンプ(4歳)
3 レイエンダ(4歳)
4 ロジクライ(6歳)
5 サトノアレス(5歳)
今回も勢いのある4歳馬が中心のメンバー構成であり、1番人気~3番人気を独占することが濃厚ですが…果たして、フレッシュな4歳世代がここでも強さを見せ付けるのか?それとも、古馬勢の意地を見ることが出来るのか?
シンプルに4歳馬を買えば当たる…?と短絡的に考えていますが、結果は如何に…。
<フレッシュな馬が優勢!>
上記のレース展望で〝今年は4歳世代の勢いがスゴイ!〟的な内容を書きましたが、近年の東京新聞杯はフレッシュな若い馬が有利なレース傾向。
実際に近10年の年齢別の傾向を見ると…
4歳:(4-4-4-24)
5歳:(2-3-5-31)
6歳:(4-2-0-29)
7歳:(0-1-1-26)
8歳:(0-0-0-9)
9歳:(0-0-0-1)
と見事に年齢の若い順で良績が並ぶ結果であり、実績のある5・6歳馬よりはフレッシュで勢いのある4歳馬を上位に取るべき1戦。
そして、今年はタワーオブロンドン・インディチャンプ・レイエンダ・テトラドラクマ・ジャンダルムが激アツの4歳馬に該当する訳ですが、ただ闇雲に4歳馬を買えばOK!と言う単純な話ではない事も事実。最終的にはシッカリと馬の個体を分析した上で取捨を見極めたい所です!
ちなみに今回は◯番人気が想定されるアノ4歳馬は危険と見ていますが、果たして…?
<内枠の馬には警戒が必要!>
先週からスタートした今年の東京開催ですが、2週目に開催される施行条件を含め枠はシンプルに〝内が有利〟な傾向であり、過去10年の1着馬は10頭中9頭が「1番~8番」である一方で「9番~16番」の馬は複勝率で11%と苦戦ムード。
そして、今年も当日の天候を含めた馬場状態が良であることが大前提とは言え、普通であれば内枠の馬が有利となるはず。
特に伏兵の馬に関しては内の馬から選ぶ意識を持って予想を組み立てたい所です!
【東京新聞杯2019予想考察】のまとめ
最後に東京新聞杯の現段階の注目馬をご紹介します。
レッドオルガ
<推奨理由>
母エリモピクシーの仔は平坦コース◯・坂コース×が有名な話だが、例にもれずコノ馬も前走のターコイズステークスは初の中山コースが向かず6着に惜敗。
ただ、苦手なコース設定である上に出遅れてチグハグな追い込むレースである点を考えれば上々の内容であり、酌量の余地はある競馬。
今回はこの一族が大の得意とする東京コースに替わり先行すれば、位置取りショックが掛かる絶好のタイミング。スムーズなレースで巻き返しを期待する。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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きさらぎ賞2019のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1800mで行われる牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 きさらぎ賞 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
クラシック第一弾の「 皐月賞 」に向けて、どのような馬が現れるのか⁉️とても楽しみです😆⭐️
また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
きさらぎ賞2019のデータ其の2 U
きさらぎ賞の過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【4-3-0-3】連対率70%
▶2番人気【1-3-4-2】連対率40%
▶3番人気【1-0-2-7】連対率10%
▶4番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶5番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶6~9人気【2-1-2-32】連対率8%
▶10人気下【0-0-1-10】連対率0%
前走着順
▶1着【5-8-5-19】連対率35%
▶2着【2-1-2-6】連対率27%
▶3着【2-0-0-6】連対率25%
▶4着【0-1-0-5】連対率17%
▶5着【0-0-0-5】連対率0%
▶6~9着【1-0-2-18】連対率5%
▶10着以下【0-0-1-9】連対率0%
脚質
▶逃げ【2-3-0-5】連対率50%
▶先行【5-2-2-27】連対率19%
▶差し【3-1-5-15】連対率17%
▶追込【0-4-3-20】連対率15%
人気馬が順当に活躍
少頭数で開催されがちなレースなだけあって、荒れることが少なく、基本的に人気馬だけで決着していることが多い。1番人気に至っては過去10年で7連対で、馬券外に飛んだ3頭のうちの2頭は新馬戦を勝ち上がったばかりで、その人気に推されていたから、今年は新馬組がいないから…必然的に1番人気の馬は抑える必要があると思います。
人気薄の馬は馬券に絡んだとしても1頭程度で、生涯500万クラスを突破できない馬や、将来G1馬になるような馬が混在している3歳限定の重賞レースで、しかも少頭数で開催される。力の差は歴然で、余程のことがないかぎり大荒れするようなことはない。しかも、今年は新馬組がいないから、例年以上に人気に実力が反映されそうだ。
前走で3着以内が理想
過去10年の勝ち馬のほとんどが前走で3着以内に入線していて、掲示板外から巻き返して勝利したのは重馬場で開催された年のアメリカズカップのみ。重賞やG1レベルになると掲示板を外した馬でもここなら勝負になりそうです。500万条件に出走していた馬なら出来れば連に絡んでいることが望ましい。
未勝利や新馬戦を制してここに挑んできて結果を残している馬も多いんだけど、新馬なら絶対に上位人気で、未勝利なら2走連続で上位人気に推されている必要があります。このデータに当てはまる未勝利組は、メイショウテンゲンただ1頭!この馬は選んでおきたいところです。
逃げ馬の好走率が高いレース
2歳の中距離レースはスローペースになりやすいこともあって、きさらぎ賞でも逃げ残りが多発している。人気馬や人気薄関係なく連対していて、過去10年で5連対…馬券に絡むなら必ず勝ち負けしているから、絶対に選んでおこう!
前が有利なのはペースもそうだけど、京都の下り坂も関係している。人気馬でもまだ完成していない馬が大半で、トモを滑らせてバランスを崩しやすい。後方脚質の馬でも勝負どころで動き出せずに脚を余してしまう馬もいます。ペースアップしたいときに出来ないのは、パフォーマンスの低下につながる。
まあ脚質なんかこの時期に定まっていないだろうし、賞金を加算する名目で2着狙いの競馬をしたとしても圧倒的に抜けて強い馬がいる時でもないかぎり、追い込みを選択した馬はなかなか好走は難しいから…そうなるとやはり逃げ馬の方に惹かれるし、実際に抜けた馬がいない時は逃げ馬の好走が目立つから、逃げて結果を出している馬を積極的に狙っていくのがベストかな。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
アガラス・エングレーバー・メイショウテンゲン
☆アガラス
東スポ杯で2着入線してここに挑んでくる。出負けしてリカバリーしようとしたタイミングで。前がカットされて後ろからの競馬を余儀なくされたんだけど、上がり最速をマークしてハナ差まで詰め寄ってきました。直線でも前が壁になって仕掛けがワンテンポ遅れていたし、スムーズだったらこの馬が勝利していたと思う。今まで連を外していない実績も含めて大本命!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン67.0秒、ラスト1ハロン13.0秒を馬場の真ん中あたりを通って強めに計時。大差追走した僚馬2頭に楽に先着していたし、仕掛けられてからの反応も鋭く伸びも上々。時計のかかる馬場だったことを考えれば、全体時計も4ハロン51.7秒という時計も優秀で、休み明けでも仕上がりはかなり良さそうです。
この馬かなりトビがキレイな馬で、フットワークもかなり雄大。手脚も長いタイプで、道悪ではフォームを崩しやすくて、2戦目のコスモス賞でパフォーマンスが低調だったのはそのせい。ここ2戦は負けてはいるけど不利なことが重なってのものでまったく底を見せていない馬だと思います。良馬場なら勝てるんじゃないかな?
☆エングレーバー
唯一の無敗馬。2連勝の内容で勝ち方は派手ではないけど、出遅れしながら差し切った初戦といい、先行押し切りの前走といい、まったく違う内容で結果を残してきているのはこの時期の3歳にしては内容が良く、この競馬センスの高さはアドバンテージになると思います。仕掛けられてからトップスピードにのるまでの時間が短く、加速力に優れている馬!
1週前の追い切りは栗東の坂路で藤岡佑介騎手を背に、4ハロン54.6秒、ラスト2ハロン13.2-12.5秒を馬なりで計時。もともと調教では動くタイプなだけに、時計面では物足りない部分があるけど、バランスが崩れることなく、しっかりとした脚取りでの登坂を見る限り、状態の良さは保証できます。これで当週が負荷のかかる馬場での追い切りであれば、1週前は疲れを考慮した追い切りだったと仮定出来るから、ちょっと評価を下げたい。
不安要素もあって、連勝しているここ2戦はともに小回りのコーナー4つのコースだった。加速は速いけどトップスピードの持続力が課題で、ワンターンの外回りコースはプラスに働くとは思えません。勝ち切るには仕掛けのタイミングがかなりシビアになってくるんじゃないかな?相手候補の筆頭です。
☆メイショウテンゲン
未勝利を制してこの舞台に駒を進めてきます。気性面が幼くて、まだフルに能力を発揮できていないけど、それにしても前走の内容が強烈でした。直線の半ば辺りからソラを使って外に逃げ続けていて、矯正も遅かったから外ラチ近くまでいっちゃったんだけど、ゴールまで伸び続けていたから…普通なら勝っていないようなロスの多すぎる内容で、まっすぐ走っていたら5馬身は楽に突き抜けていたと思う…今回、松山騎手は2回目の騎乗だし、その点の改善もいくらかありそうで、期待したい1頭!
やっぱり京都外回りを2回経験しているのはかなりのアドバンテージ。速い脚はないけど、長く良い脚が使えるから、クラスが上がってペースアップが早くなるのもこの馬にとっては利点だし、上がりがかかる今の時期の馬場もあっていると思います。少頭数でスムーズに立ち回りやすいのも、早めに動き出したほうが持ち味が活きるこの馬にとってはプラスかな。
1週前の追い切りは松山騎手を背に、栗東のCWコースで6ハロン82.7秒、ラスト1ハロン12.5秒を馬なりで計時。10月にデビューして、ここ3ヶ月で5戦目となるから上積みはないけど、速い時計は出ない馬だから、この時計の出し方からすると状態に関しては…可もなく不可もなくといった印象です。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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東京新聞杯2019のデータ其の4
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」のデータ其の4 を見ていきたいと思います。
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
東京新聞杯2019のデータ其の4 U
東京新聞杯の過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【0-1-2-7】連対率10%
▶2番人気【2-0-2-6】連対率20%
▶3番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶4番人気【0-1-1-8】連対率10%
▶5番人気【3-3-1-3】連対率60%
▶6~9人気【2-3-3-32】連対率13%
▶10人気下【0-1-1-58】連対率2%
年齢
▶4歳馬【4-4-4-24】連対率22%
▶5歳馬【2-3-5-31】連対率12%
▶6歳馬【4-2-0-29】連対率17%
▶7歳上【0-1-1-36】連対率3%
脚質
▶逃げ【2-1-0-7】連対率30%
▶先行【3-2-4-26】連対率14%
▶差し【5-3-4-45】連対率14%
▶追込【0-4-2-42】連対率8%
基本的には荒れないレース
上位人気に推された馬の中で、過去10年で1勝も出来ていない1番人気馬を除けば、5番人気以内の馬が2頭以上馬券に絡むことが多いというあまり荒れないレースとなっています。近年は良馬場開催時に限れば5番人気以内に推された馬だけで決着しているから、人気馬を中心に予想してみてもいいかも。
二桁人気はたったの2頭しか馬券に絡んだことがなくて、1頭は不良馬場で行われた年でもう1頭は超がつくスローペースの前残り…今年は全体的にメンバーレベルが高く、良馬場で開催されるようなら人気薄の激走はないと思っていいと思います。
4歳馬の活躍が目立つ
データ的にはそこまで差異はないんだけど、4歳馬の連対率が一歩抜けていて、5歳馬も勝利経験は少ないけど馬券内にはかなりの数が入線しているレースだから、若い馬ほど活躍していると言っても過言ではないかも。7歳以上の高齢馬は苦戦傾向にあります。ここ2年は4歳のみで決着。
ちなみに、7歳で馬券に絡んだ2頭はともに2走以内に重賞レースで連対経験があった。今回の出走メンバーで言うと7歳以上で上記の条件を満たしている馬は1頭もいません。グァンチャーレは重賞ではないけど2走前にオープンを制していて、3走前は重賞で3着に入線しているからクサイけど…。
それと、上位人気に推された4歳馬の好走率が非常に高いから、5番人気以内の4歳馬は全頭拾いたいところです。
追い込み馬は厳しい
昨年こそ馬券に絡まなかったけど、ここ3年連続でかなりのスローペースとなっていて、そのうちの2年で逃げ馬ではない馬が逃げ切るという少し特殊な展開となっています。今年はロジクライが行きそうだけど、この馬はスローペースに落として逃げることにメリットがないから、ある程度早めの展開となりそう。Dコースで前有利というのはあるけど、実力どおりに決まりそうなイメージです。
追い込み馬が唯一勝利経験がない脚質だから、終い一辺倒の競馬をしている馬は2番手以下で選んでいくといいかも。ただ、前述しているように今年はある程度速い流れの道中となりそうで、速い上がりが出せるレースということもあってそこに関してもフラットに考えていいんじゃないかな?
ここ3年は前半のペースが遅くて、マイルを主戦場としている馬は折り合いに苦労することが多く、中距離を主戦場としている馬が連勝し続けているけど、今年は前述しているようなマイルの流れになりそうで、純粋なマイラーを信頼してもいいかもしれない。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
インディチャンプ・ロジクライ・タワーオブロンドン
☆インディチャンプ
元町Sを完勝してここに挑んできます。2着には3馬身ほど差をつけていたけど、直線では追い出しをギリギリまで待つ余裕がありながら、トップスピードにのるまえに先頭にたってしまうほどの脚力の違いを見せつけていた。ササるのを矯正しながらの追い動作で、あれほどのパフォーマンスだけど全力は出していません。右回りではよく追いづらそうにしていて、左回りの中京ではまともにしっかり追い出せていたから、コース変わりもプラスに働きそうです。
1週前の追い切りは栗東の坂路で福永騎手を背に、4ハロン52.8秒、ラスト2ハロン12.6-12.2秒を馬なりで計時。併せたサンライズノヴァに遅れていました。ただ、映像をみたらわかるけど終始引っ張りきれないほどの手応えで併走していたし、手綱を緩めるどころかグッと抑え続けていないと突き抜けそうな勢い。相手に合わせてあげた内容だから遅れているだけで、動き自体は文句のつけようがないほど素晴らしいものだった。
どんな位置取りでも競馬が出来るタイプだし、先行しても結果を残しているけど、前半は抑えて終いにかけるほうが高いパフォーマンスを見せています。今回もそういう競馬をすると豪語しているし、ペースが遅いと引っかかる馬なんだけど、クラスが上がって時計が早くなるにつれてそういう面も見られなくなっていて、重賞のペースなら折り合いに苦労することもないんじゃないかな。
マイルCSで14着入線してここに挑んできます。先手を奪うことは出来たんだけど、速いペースで引っ張ってこその馬なのに、スローに落としてしまった影響でキレ負けしてしまっていました。トビが大きい馬だから加速するのに時間も掛かるし、そもそもスピードの持続力はあるけど、速い脚は使えたことがないから…。前半の速いペースをそのままラストまで維持するようなレースでこその馬で、今回は同型もいなくてそういう競馬が出来そうだから、巻き返しに期待できると思います。
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン50.7秒、ラスト2ハロン11.9-12.5秒を馬なりで計時。終始馬なりでじっくり乗り込まれているけど、これだけの好時計を楽にマーク出来るのは仕上がりが良い証拠だし、抜群のパワーを持ち合わせているから、馬なりでハロン11秒台?こんな馬なかなかいない。跨った横山騎手も文句なしと言っていたし、休み明けでも結果を出している馬だから期待して良さそう。
昨年のマイラーズカップでは早めに捲くられて自分のタイミングで仕掛けることが出来ずに凡走してしまっていたように、この馬は自分のリズムで走ることが出来ないとちょっと脆いから、同型がいないというのは大きな利点。ハイペース適正が高く、中京記念では他の先行馬が全馬潰れるなか、2番手で競馬をして2着に残ったくらいだから…相当強い。
☆タワーオブロンドン
キャピタルSで2着入線していました。スローペースの前残りの展開で後方から競馬をしていたから流石に届かなかったけど、上がり3ハロン32.4秒という驚異的な脚を使ってクビ差まで追い詰めたし、春はマイルでは折り合いが欠くことが多かったけど、古馬混合でペースが速くなったことで折り合いもバッチリ!ペースが遅くて引っかかっていただけだから、今回も折り合いはつくと見て好走に期待できると判断。
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン71.9秒、ラスト1ハロン13.4秒を馬なりで計時。併せた僚馬のレイエンダに先行する形ながら相手が追いつくのを待って、併走してから相手が手応えがなくなっていくなかでも、終始楽な手応えであおる動きを披露。まさに理想的な追い切り内容。乗り込み量も豊富で、間隔は空いているけど問題なさそう。
スピード能力が非常に高く、上がり最速もマークしているから末脚タイプだと思われがちだけど、使える脚は短い。長く良い脚は使えないけど、前走の上がり10.7-11.0の所で目立つ伸び脚を見せていたように、尋常じゃない一瞬のキレ味をもっています。前めで立ち回りやすいメンバー構成だから、先行して直線の坂まで仕掛けを待つような競馬をすれば勝てると思います。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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