東京新聞杯2019のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」のデータ其の3 を見ていきたいと思います。
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
東京新聞杯2019のデータ其の3 M
コース分析
東京新聞杯2019 過去のデータ分析
東京巧者の種牡馬が強いレース
東京新聞杯2019を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、東京新聞杯で好走している馬について見ていきましょう。
今週の東京新聞杯は好メンバーが揃っています。
その中でも、レースを順調に使えていない
タワーオブロンドン や レイエンダ
がどんなパフォーマンスを見せてくるのか、楽しみです。
という事で、東京新聞杯2019のデータ分析に行ってみましょう。
昨年はリスグラシューが休み明けながら快勝して
GI獲りのきっかけを作ったように、実力馬が出走してくる注目のレースです。
そんな東京新聞杯を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
東京新聞杯過去のデータ分析
直線は長くても先行馬が若干優勢なレース
まず、最初に注目したのは脚質別成績です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見てみると、差し馬も健闘していますが…「若干ながら先行馬が優勢です」
東京競馬場は直線が長いコースなので、差し馬が有利という実感を持つ人が多いコースですが…
原則的に「前に行く馬が有利」という事が競馬界のルールです。
東京新聞杯は冬の東京開催2週目…
“ 秋の11月開催から約2ヶ月のあいだ
レースがなかった東京コースは走りやすい舞台になっています。”
直線は長くとも、先行馬有利という前提で攻めていきたいです。
先行馬有利のレースは内枠有利!
枠順との関連性に注目
次に枠順別成績を見てみましょう。
1~4枠の平均複勝率が 約40%
5~8枠の平均複勝率が 約15%
と、圧倒的に内枠が有利なレースです。
一般的に前に行く馬が有利なレースは内枠が有利で、差し馬が有利なレースは外枠が有利という鉄則があります。
“ 内枠と外枠でこれだけの差があると、さすがに外枠からは買いづらいです ”
また、過去10年の馬体重別成績を見てみると…
500kgを超える大型馬が苦戦をしていて、460~479kgまでの中型馬が活躍している事が分かります。
先行馬が有利だという事は、スタートしてから前に行くスピードが必要ですし、“ 前のポジションを取るだけの器用さ(俊敏さ)が求められます ”
大型馬は器用さに欠ける馬が多いので、ある程度の自在性を持った馬を狙っていきたいです。
タニノギムレットをはじめとした東京コースが得意な種牡馬に注目!
最後に種牡馬別成績を見てみましょう。
リーディングサイアー争いでは下位に甘んじている、タニノギムレット産駒が突出した好成績を収めています。
タニノギムレット産駒の代表と言えばウオッカですが、このウオッカに代表されるように東京コースが得意な馬が多いのが、タニノギムレット産駒の特徴です。
タニノギムレット産駒以外にも…
といった東京コースが得意な馬が好成績を出している点が目立ちます。
東京適性がものを言うレースになっています。
最後に、年齢別成績を見てみると…
4歳が一番成績が良くて、5歳、6歳と続いています。
先行馬が有利という背景はありますが…
“ 東京芝マイル戦は能力勝負となりやすく、比較的フラットなコースである点は見逃せないです ”
以上が東京新聞杯2019を攻略するための主たるデータです。
まとめ
東京新聞杯は東京・芝1600mという舞台で行われますが… “ やや先行馬が有利なレースです ”
・先行出来る器用さを持っている馬
・先行しやすい内枠に入った馬
を狙っていきたいです。
また、東京適性のある馬の活躍も目立つので、血統や東京でのコース実績にも注目をしたいです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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東京新聞杯2019のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
東京新聞杯2019のデータ其の2 K
東京新聞杯2019の予想
いよいよ、東京競馬場で芝の重賞がスタートします。来週には共同通信杯もあり、少しずつ春競馬が近づいて来ています。まずは今週の東京新聞杯。人気の中心はルメール騎乗のタワーオブロンドンになりそうですが…中々の好メンバーが揃った1戦。果たして上位台頭して来るのはどの馬になって来るのか?
予想オッズを元に分析してみたいと思います。
【東京新聞杯2019有力出走馬分析】
タワーオブロンドン
NHKマイルでは不利もあり全く競馬にならずでの大敗。ここを目標にキャピタルSを使って状態を上げて来るのは陣営の思惑通りだろう。東京マイルという舞台設定も合う。前走が休み明け古馬初対戦の結果と考えれば2着なら十分。一度使った今回は、前走以上のパフォーマンスを期待出来そうだ。ルメール騎乗という事を踏まえても軽視するのはムリ。ただし、今回はキャピタルS時に比べ相手が強くなる点は頭に入れておきたい所。
インディチャンプ
現在2連勝中の馬ですが前走が圧巻の競馬。元々能力の高い馬ではありましたが、更に力をつけた印象を受ける。阪神、中京の競馬の内容から東京への適正も高いと思われ、溜めればキレる脚も直線の長いコース向きの馬。アーリントンCではタワーオブロンドンに敗れているが、今なら逆転も可能だろう。重賞3着の実績しかない馬なので賞金加算したいのは今回。ここはキッチリ仕上げて来るだろうし有力の1頭。
レイエンダ
問題はこの馬です。初のマイル戦がどっちに転ぶかわからない。レイデオロの全弟にもなるワケで。ただし母系を考えるとマイルへ適応しても良さそうな感じなんで…。半兄のティソーナもマイル付近で活躍しているし。しかし、ルメールが同じ藤沢厩舎のタワーオブロンドンに騎乗する。それでこっちが乗り替わりになる点を考えると…
どっちにも転びそうな馬なので、ちょっと掴み所がない感じ。
マイルCSの結果で人気落ちしそうな馬ですが、14着とはいえ着順ほど負けていない。ちょっと中途半端な競馬になってしまいました。そこで今回の鞍上は横山典。この馬、ノリさんとメチャクチャ手が合いそう…。上手くペースを作って逃げるか先行しそうな感じ。しかも、左回りの重賞では二つとも強い競馬をしている。4歳馬も魅力的ではあるが、有力馬に差し馬が多く展開に恵まれそうなのはこの馬。小細工無しの競馬で力を発揮出来れば、上位台頭の力は持っている。
サトノアレス
藤沢厩舎3頭出し。東京開催になって急に元気になって来たな藤沢さん。昨年のこのレースで2着であり、安田記念でも4着とこの舞台への適正は高い。阪神カップの負け方が気になりますねこの馬は。休み明けの影響なのか、何なのか最後は止めていた感じ。年齢的に気難しい面を出して来たのか…立て直していれば、という所ですが嫌な負け方してますから、そこは気になる点。
【東京新聞杯2019有力出走馬分析まとめ】
という事で、上位人気になりそうな馬を中心に分析してみました。上記の馬たちは適正も高めなので、軸はこの中から考えて良さそう。
インディチャンプの成長力に期待したいと思っています。
東京新聞杯、一週前段階での穴馬候補を紹介します。
注目馬 ⇒ ロードクエスト
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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東京新聞杯2019のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるマイル戦‼️G3「 東京新聞杯 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
今年一年のマイル界を占う上で重要な一戦になるので、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️ 頑張りますよー💪😆
東京新聞杯2019のデータ其の1 Y
東京新聞杯2019の予想考察
東京新聞杯2019の出走予定馬は、タワーオブロンドン、インディチャンプ、レイエンダ、ロジクライ、サトノアレスなど。東京競馬場芝1600mで行われるG3戦です。
東京新聞杯2019の予想のポイント
その1.外より内がいい意識で
冬の東京芝はご存知の通り、Dコースで行われるのが特徴。
Dコースは一般的に内枠有利と言われており(外枠に入った馬は物理的に外に膨れやすい)、この時期に行われる東京新聞杯でも内枠有利の傾向が出ています。
以下では過去10年の東京新聞杯(Dコース)と安田記念(Cコース)の枠順別成績をまとめてみましたが、どちらが内枠有利かは一目瞭然でしょう。
◆過去10年の東京新聞杯(Dコース)の枠順別成績
◆過去10年の安田記念(Cコース)の枠順別成績
過去10年の東京新聞杯の枠を1~4枠と5~8枠で分けると、
1~4枠【9.6.5.53】(勝率12.3%、連対率20.5%、複勝率27.4%、単回収率118%、複回収率84%)
5~8枠【1.4.5.67】(勝率1.3%、連対率6.5%、複勝率13.0%、単回収率14%、複回収率63%)
とすべての面で1~4枠>5~8枠となっています。
ただ注意したいのは、必ずしも内枠の先行馬を買えばいいわけではないこと。
昨年は4枠8番のリスグラシューと2枠3番のサトノアレスで決まりましたが、2頭はともにロスなく立ち回って差す形。内枠の先行馬だけではなく、差し馬にも同様に注意が必要です。
その2.今年の古馬重賞で連対率100%の4歳勢
先週、古馬ダート重賞において「4歳世代は出走すれば、馬券に絡む」と書きましたが、根岸ステークスでは4歳のコパノキッキングが勝利。改めて世代レベルの高さを見せつけました。
個人的にダート路線は特に層が厚いと見ていますが、芝でも似たような傾向が続いています。
以下にまとめたのは今年に行われた古馬重賞の連対馬。ご覧の通りすべての古馬重賞で4歳馬が連対を果たしています。
先週は
愛知杯ノームコア2着
根岸Sコパノキッキング1着
シルクロードSダノンスマッシュ1着
の3頭が連対。
分母の問題もあるので、何でもかんでも4歳馬を買えばいいわけではありませんが、現実的に今年の重賞で4歳勢が連対し続けていることは覚えておいた方がいいでしょう。
東京新聞杯に出走予定の4歳勢は、
インディチャンプ
ジャンダルム
タワーオブロンドン
テトラドラクマ
レイエンダ
の5頭。
今週は有力馬も混じっているので、普通にこの中から連対馬が出てきそうですね(というかワンツーもありそうです)。
東京新聞杯2019の予想オッズ
予想オッズも書いていきます。
人気 馬名 単勝オッズ
1 タワーオブロンドン 3.4
2 インディチャンプ 3.7
3 レイエンダ 5.4
4 ロジクライ 6.0
5 サトノアレス 12.2
6 レッドオルガ 16.7
7 ジャンダルム 20.2
8 グァンチャーレ 22.0
9 テトラドラクマ 29.8
10 ロードクエスト 30.6
1番人気はタワーオブロンドン。NHKマイルカップを除けば、【4.2.1.0】の安定感。前走キャピタルステークスも負けて強しの内容でしたし、鞍上がなんといってもルメール騎手なら売れてくるでしょう。単勝は3倍台前半と予想します。
2番人気はインディチャンプ。前走元町ステークスは誰がどう見ても強い勝ちっぷりでしたし、昇級初戦でも関係なく売れるでしょう。4歳馬でもありますしね。単勝は同じく3倍台前半と見ています。
3番人気はレイエンダ。個人的に一度も強いと思ったことがありませんが、なんだかんだ人気を集めやすい馬ですからね。それでも鞍上が北村宏司騎手に乗り替わる分、人気はやや抑制気味になり、単勝は5倍台前半と予想します。
以下、ロジクライ、サトノアレス、レッドオルガ、ジャンダルム、グァンチャーレ、テトラドラクマ、ロードクエストと続きそうです。
東京新聞杯2019のイチオシ馬は…
先週の根岸ステークスは◎ユラノトを<堅軸>として指定し、まず馬券には絡むだろうと見ていましたが、今週もそういう馬が1頭います。
その馬は、◎インディチャンプ です。
3歳春の時から素質の高さを見せていましたが、ひと夏を越して大きく成長。前走元町ステークスは度肝を抜く勝ちっぷりでした。今の時点で安田記念の勝ち馬を予想するならこの馬の名前を挙げたいくらいです。決して乗りやすいタイプではないですが、コンタクトが取れている福永騎手なら問題ないでしょう。ユラノトは3着以内なら堅いというイメージでしたが、本馬は結構な割合で勝ち切るんじゃないでしょうか。ぜひ…レイエンダ、タワーオブロンドンの藤沢勢に人気を吸ってもらいたいです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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きさらぎ賞2019のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1800mで行われる牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 きさらぎ賞 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
クラシック第一弾の「 皐月賞 」に向けて、どのような馬が現れるのか⁉️とても楽しみです😆⭐️
また、馬券的中🎯に向けて、しっかりとデータを集めて…バシッと予想していきたいと思います。
きさらぎ賞2019のデータ其の1 M
コース分析
きさらぎ賞2019 過去10年データ分析
格よりも勢いが重要なレース
きさらぎ賞2019を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、きさらぎ賞2019で好走している馬について話をしていきます。
今週は、きさらぎ賞が行われます。
( 2018きさらぎ賞 サトノフェイバー )
一昔前はきさらぎ賞を勝った馬は、クラシックで活躍できない事が確定すると、言われていたくらいに縁のないレースで…スペシャルウィークが日本ダービーを勝てたのは、きさらぎ賞を2着に負けたおかげだみたいなことを言う人もいました。
ですが、タニノギムレット をはじめ、サトノダイヤモンド や トーセンラーといったGI馬が勝利するような立派なレースに成長してきました。
ただ、コース的には皐月賞とは真逆の適性を持つだけに、皐月賞よりも日本ダービーを見据えたレースという感じはあります。
という事で、きさらぎ賞2019のデータ分析に行ってみましょう。
きさらぎ賞2019は京都競馬場・芝1800mで行われています。平坦の京都コースで行われているレースなので、例年スピードを争うようなレースになりますが、2019年の京都競馬場は馬場が重いので…例年通りの傾向になるのかどうか、という点も注目です。
そんなきさらぎ賞を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
きさらぎ賞過去のデータ分析
脚質の有利不利はなし!追い込み一気も決まるレース
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見る限り…
「枠順の有利不利は感じられません」
4角1番手の馬の
4角10番手以下の馬の
と、逃げ馬も追い込み馬も平等に成績を残しています。
その年によって全体のペースは異なるので、前に行った馬が有利だったり、差し馬が有利だったりしますが…
“ 全体的にフラットなコースである ” という事は抑えておきたいです。
ここで、過去10年の上がり3ハロン順位別成績を見てみると…
と、苦戦を強いられています。
前に行く馬も成績が悪くないレースですが…
なだれ込みタイプではなく、脚を溜められるの馬が良いという事が分かります。
脚を溜めるレースならサンデー系種牡馬の出番
次に種牡馬別成績を見てみましょう。
先ほど、前に行く馬でも脚を溜めて直線でもう一伸び出来る馬が強いというような話をしましたが、脚を溜めて直線で爆発力のある末脚を活かすと言えば…
きさらぎ賞は堅い決着が多いので回収率こそそれほど伸びていませんが、過去10年のきさらぎ賞の勝ち馬は「すべてサンデーサイレンス系の馬」によるものです。
しっかりと馬の適性を見て
“ 直線で末脚をもっているうまを選びたいです。”
また、枠順別の成績を見てみると…
こちらは特にデータの偏りはありません。
きさらぎ賞が能力勝負、直線での末脚勝負である
という事が分かります。
大切なのは格よりも勢い!下級条件上がりに注目!
最後に前走クラス別成績を見てみましょう。
複勝回収率の数字を見てみると…
前走でオープンクラスを走った馬は 49%
前走で下級条件を走った馬は 92%
と、明確な差が出ています。
きさらぎ賞は皐月賞や日本ダービーといったGIレースまでは間隔が空いた時期に行われるので、既に賞金を持っていて、クラシック出走が確定しているような馬は調整のレースとして選びません。
逆に、冬に未勝利戦を始めとした条件戦を使った中でも陣営サイドが素質を認めているような馬は、レースの摩擦も少なく、能力勝負になりやすいきさらぎ賞は絶好の標的となります。
きさらぎ賞は2月に行われるレースの妙が出ています。
最後に、過去10年における前走着順別成績を見てみましょう。
前走で1着に入った馬が複勝回収率で100%を超え、勢いのあるレースである事を証明しています。
きさらぎ賞は格よりも勢いという前提で予想をしたいです。
以上がきさらぎ賞2019を攻略するための主たるデータです。
まとめ
きさらぎ賞は京都・芝1800mという条件で行われますが…
“ 脚質や枠順の有利不利がないレースです。”
とにかく上がりの脚が速い馬が馬券に絡むので、
確かな末脚を持っている馬をチョイスすることが第一段階です。
それ以外の要素をとっても、きさらぎ賞は…
”純粋な能力勝負である”
という傾向を示しているので、
シンプルに馬の力を測って予想をしていく
という事が必要になりそうです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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東京新聞杯2019のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…東京競馬場・芝1600mで行われるG3「 東京新聞杯 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います‼️
特別編では、昨年2018年版のデータを見ていきます⭐️
東京新聞杯2019のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2018年版 )
【東京新聞杯2018】過去のデータ分析
開幕週らしい前残りのレース
2018東京新聞杯を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、東京新聞杯で好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週は東京新聞杯が行われます。
( 2017東京新聞杯 ブラックスピネル )
東京芝1600m戦という安田記念と同じ舞台で行われる重賞なので、強い馬が多数出走するのかと思いきや…軽めの賞金別定戦である点と安田記念まで間隔が空いている点から、そこまで強い馬は出てこない重賞ではあります。
それでも、昨年はエアスピネルが出走しましたし、過去にはヴァンセンヌなど、GIで活躍した馬も出走しているので、決して無視の出来ない注目の重賞です。
そんな注目の東京新聞杯を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
東京新聞杯過去のデータ分析
開幕週らしいスピード勝負は若い馬が有利
まず、最初に注目したのは年齢別成績です。
上記は東京新聞杯の過去10年における年齢別の成績ですが、
複勝率に注目してみると…
4歳 > 5歳 > 6歳 > 7歳
と綺麗に年齢順に成績の上下関係が出来上がっています。
若い馬が強く、ベテランの馬が弱いという事は…
「スピードを問われているレースである」という事が言えます。
東京新聞杯は冬場の開催ではありますが、開幕週で行われる重賞なので、芝の状態はフレッシュです。“スピード豊富な馬が活躍している” という点は注目が必要です。
明確な内枠天国、外枠に入った時点で大きなハンデを背負う事に!
次に枠順別の成績を見てみましょう。
上の図をみて貰うと一目瞭然ですが…
内枠(1~4枠)が圧倒的に有利で、外枠(5~8枠)が圧倒的に不利
というデータが出ています。
東京芝1600mはコーナーを2回しか回らないコースで、本質的には枠順の有利不利の少ないコースですが、開幕週で行われるレースという事で、外々を回って距離ロスを被る馬は苦戦しているというデータが出ています。
内枠からポンと先行集団に取り付いて、そのままロスなく走った馬が直線でも止まらず走っている
という事が分かります。
逃げ・先行が馬券の中心!差しはよほど強くないと…
最後に、4コーナーでの順位別成績を見てみましょう。
逃げ馬の成績が最も良いという事をはじめ、先行した馬の成績はおしなべて良い事がデータから分かります。
逆に差し馬は複勝率が10%台、複勝回収率も全体的に悪く、 “逃げ・先行馬有利、差し馬不利” の図式が明確に現れています。
脚質からも開幕週らしいデータ分布となっていることが分かります。
また、上がり3ハロンの順位別の成績を見てみると…
と、このデータからも逃げ・先行馬が圧倒的に有利であることが分かります。
上がり3ハロン1位の馬の複勝率が30%台というのは、他のレースではまず見られないほどの低い数値です。
末脚の破壊力よりも位置取りが重要である点を抑えておきたいです。
以上が2018東京新聞杯を攻略するための主たるデータです。
まとめ
東京新聞杯は開幕週に行われるレースです。
開幕週らしく…
“先行馬が有利” “若い馬が有利” “内枠が有利”
ということを覚えておくといいでしょう。
昨年はブラックスピネルが意表を突く逃げを見せて勝ったので、これまで見せてきた馬の脚質に加えて、騎手のレベルも十分に考慮しておきたいレースです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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きさらぎ賞2019のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1800mで行われる、3歳牡馬クラシックに向けての一戦‼️G3「 きさらぎ賞 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2018年版のデータを見ていきます⭐️
きさらぎ賞2019のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2018年版 )
【きさらぎ賞2018】過去のデータ分析
ディープ産駒の独壇場!
2018きさらぎ賞を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、きさらぎ賞で好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週はきさらぎ賞が行われます。
京都芝1800m戦という非根幹距離で行われるレースですが、広々としたコースで能力を発揮しやすいレースなだけに強い馬が勝ちやすく、素質馬が出走するレースとしても知られています。
昨年はサトノアーサーが出走しましたし、過去にはサトノダイヤモンドやルージュバックなどが勝っているレースで、クラシックを占う上で注目のレースである事は間違いないです。
そんな注目のきさらぎ賞を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
きさらぎ賞過去のデータ分析
強い馬が勝つレースはディープインパクト産駒の庭
まず、最初に注目したのは過去10年におけるきさらぎ賞の種牡馬別成績です。
ディープインパクト産駒が1位となっていますが、複勝率を見てみると…62.5%と突出した成績を残しています。
16頭の馬が出走して、これだけのハイアベレージを残しているというのは滅多にみられるものではありません。
レースにディープインパクト産駒が3頭出走していたら、2頭は馬券圏内に入っているという計算になり、きさらぎ賞はディープインパクト産駒抜きには語れないレースだと言えます。
平坦の京都コース(特に外回り)はスピード比べになることが多く、スピードと瞬発力に優れたディープインパクト産駒が活躍するのは適性面から考えると納得ではありますが…それを踏まえても高い数値だと言えます。
ディープインパクト産駒の素質馬が適性の高い、きさらぎ賞を狙って出走をさせているという背景も読めます。
脚質は問わないが、後方一気の末脚が見られるレース
次にきさらぎ賞の脚質について見てみましょう。
上の図は過去10年きさらぎ賞に出走した馬の上がり3ハロンの順位別成績です。
上がり3ハロンの順位が1位だった馬は、過去10頭いて馬券圏内に絡んだ馬が9頭と、上がり3ハロンで最速の脚を使えば馬券圏内に入れることが分かります。
先ほどディープインパクト産駒が活躍しているという事に触れましたが、末脚がしっかりとした馬がそのまま上位に入っていることが分かります。
ちなみに過去10年における、きさらぎ賞の4コーナーでの順位別成績を見てみると…
先行した馬が堅実に成績を残している一方で、一般的に不利な脚質である差し馬・追い込み馬も互角以上に太刀打ちできている事が分かります。
きさらぎ賞は脚質こそ問いませんが、最後の直線でしっかりと伸びるタイプの馬が活躍しているという事は理解しておきたいです。
勝利勝ちでも即通用!実績よりも素質が重視されるレース
最後に、きさらぎ賞での前走クラス別の成績を見てみましょう。
前走で同じクラスのレースに出走してきた馬よりも、前走下級条件から昇級戦としてきさらぎ賞に出走してきた馬が活躍しています。
昇級戦の馬が活躍する背景としては…
・賞金が足りている実績馬はきさらぎ賞に無理に出走してこないこと
・素質のある馬が無理にレースを使わず、きさらぎ賞一本に標準を絞っていること
この2点が挙げられます。
特にディープインパクト産駒は馬主を含めた陣営サイドが期待をかけている馬が多いので、馬に負担をかけないローテーションを選択しないで、舞台適性の高いきさらぎ賞に出走するというパターンが多い事も抑えておきたいです。
以上が、2018きさらぎ賞を攻略するための主たるデータです。
まとめ
きさらぎ賞は広々とした条件で行われるレースなので…
“ディープインパクト産駒が圧倒的に強い”
舞台です。
ディープインパクト産駒の武器は地力の高さに加えて… “スピード”と“瞬発力” です。
この2つを備えた馬が好成績を収めているので、ディープインパクト産駒以外の馬についても末脚のしっかりとした馬を選んでいくと的中に近づきそうです。
こんな感じです…😅💦
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来週末 ( 2/2-3 ) の重賞予想
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…「 来週末の重賞予想 」ということで、見ていきたいと思います‼️
いやーーー、皆さま。今週末の競馬の結果はいかがでしたでしょうか⁉️
私は… 久しぶりの大勝利😁😆です。土曜日の回収率が1000%超え。イイ感じー😆っと‼️
来週も、引き続き爆発させたいなぁー💣💥
にしても、もう 2月に突入ですよ⭐️早いですよね…🌀🌀ついこの前、年が開けたと思ったのに…あっという間に。
では、来週末の重賞ですが…重賞レースは、2レース。
この 2レース。
いよいよクラッシックに向けてのステップレースが始まります。昨年活躍した 2歳馬が、3歳になってどのくらい成長しているのか⁉️ また、急成長して名乗りを上げてくる馬はいるのか⁉️すごく楽しみです。
さらに、2月は今年初のG1レースがあり…これから競馬界もドンドンと盛り上がってくる時期に入るので…しっかり予想して、ガッツリ的中🎯させたいと思います⭐️頑張りますよー💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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根岸S・シルクロードS2019の結果
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、京都競馬場・芝1200mで行われる ハンデ戦‼️G3「 シルクロードステークス 」と、東京競馬場のダート1400mで行われる G3「 根岸ステークス 」の結果 を振り返っていきたいと思います⭐️
いやーーー、皆さん。本日の競馬予想はいかがでしたでしょうか⁉️
私は…いつも通り、惨敗😭😭です。
あーあ、昨日は完璧だったから…今日も期待したのになぁ🌀🌀うまくいかないもんですね。
では、着順を…
うーーーん🤔 、仕方ないです⭐️
軸にした 1頭は、どちらのレースにもきたのですが…もう 1頭がね…🌀🌀ちょっと、本線の馬券の種類の検討に入らないとな。この1ヶ月で的中🎯も出てないし…なんでだ⁉️
とにかく今週末は昨日の的中🎯で、プラス収支となりました‼️( ※ 昨日は回収率1000%超え😆 )
なので…プラス志向で、2月に突入して的中🎯を連発していきたいと思います⭐️
頑張るぞー💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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根岸S・シルクロードS2019の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
すいませんが🌀🌀今週末は土曜・日曜日共に仕事なので…前日の晩のうちに馬券を仕込んで、買い目の公表も‼️
っていうことで…本題へ。
さて今回は…京都競馬場・芝1200mで行われる ハンデ戦‼️G3「 シルクロードステークス 」と、東京競馬場のダート1400mで行われる G3「 根岸ステークス 」の買い目 を公表していきたいと思います⭐️
シルクロードSは…「 高松宮記念 」へ向けてのステップレースとなっているみたいですが、あまり関連性のないレース。
そして、根岸Sは…先週の「 東海ステークス 」に引き続き、G1「 フェブラリーステークス 」に向けての1戦にもなるレース。
とにかく、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います‼️
では、早速ですが…まずは、枠順の確認を。
うーーーん🤔 、まずは根岸Sですが…やっぱり難しいですよね…。東京ダート1400mは、差しが決まりやすいレースですが…前に行く馬が少なすぎる。そうなると、マテラスカイか⁉️
そして、シルクロードSはハンデ戦。休養明けの馬も結構出走してくるので…注目の一戦⭐️雪の影響があるかもとのことで、前日夜間の販売はなしなので…🌀🌀うーーーむ。こちらは、公表なしにします。
すいませんが…🙇♂️🙇♂️
とにかく…どちらも、的中🎯はさせたい‼️ 頑張りますよー💪😆
っていうことで、根岸Sのみの買い目の発表です。
今年の本線馬券は…3連複フォーメーション1-2列目に 3頭、3列目に 6頭の18点で勝負したいと思います⭐️ あとは…抑え馬券。抑え馬券は秘密ですが。
本線馬券は…こちら💁♀️💁♂️💁♀️💁♂️
まずは、根岸S‼️
これで勝負です‼️
1-2列目には… 2 ユラノト、3 サトノファンタシー、16 マテラスカイ の 3頭を。
3列目の相手には… 1 クインズサターン、4 ケイアイノーテック、6 モーニン、11 コパノキッキング、12 サンライズノヴァ、13 メイショウウタゲ の 6頭で。
18点で勝負したいと思います。
理由は…2レース予想なので、割愛させていただきます🙏🙇♂️🙏
次に、シルクロードSは…予想のみに
画像はないですが…
3連複フォーメーション
1頭目 ⑵ ⑺ ⑽
2頭目 ⑵ ⑺ ⑽
3頭目 ⑶ ⑸ ⑹ ⑼ (11) (16)
これで勝負です‼️
1-2列目には… 2 ダノンスマッシュ、7 リョーノテソーロ、10 ラブカンプー の 3頭を。
3列目の相手には… 3 フミノムーン、5 ビップライブリー、6 ラインスピリット、9 ペイシャフェリシタ、11 サイタスリーレッド、16 アンヴァル の 6頭で。
18点で勝負したいと思います。購入予定⭐️
理由は…割愛させていただきます。
的中🎯しますように…🙏😆🙏
参考になれば、イイのですが…
愛知杯2019の結果
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、
中京競馬場・芝2000mで行われる牝馬のハンデ戦‼️G3「 愛知杯の結果 」 を振り返っていきたいと思います。
いやーーー、皆さん。本日の競馬予想はいかがでしたでしょうか⁉️
私は…いつも通り、惨敗😭😭ではなくー。的中🎯‼️きたよー、きたよー‼️
めちゃくちゃ、嬉しい😆😁嬉しすぎる⭐️
で、でも…本線ではなかったんですよね…🌀🌀
では、とにかく着順を…
うーーーん🤔 、コレ、コレー‼️
的中🎯したのは、ワイド馬券ですが…トリプル、トリプル的中🎯ですよ‼️
バシッとハマりました。いやーーー、完璧。
あー、嬉しい😆😁
明日の重賞 2レースも続きたいと思います。
なので、じっくり検討していきます。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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根岸S2019のデータ其の5
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、東京競馬場のダート1400mで行われる G3「 根岸ステークス 」のデータ其の5 を見ていきたいと思います‼️
先週の「 東海ステークス 」に引き続き、G1「 フェブラリーステークス 」に向けての1戦にもなることから、じっくりと検討して的中🎯を目指して頑張りたいと思います⭐️
根岸S2019のデータ其の5 R
【根岸ステークス2019】予想考察
オッズと出走馬分析
東京競馬場・ダート1400mで行われる根岸ステークスですが、フェブラリーステークスの前哨戦であり、今年も既定路線を目指しフルゲートの16頭で争われる重賞。
そして、人気の中心は東京巧者で昨年のフェブラリーSを4着、武蔵野ステークスを制覇しているサンライズノヴァが濃厚ですが、近2走では異次元の末脚を披露しているコパノキッキングや圧倒的なスピードが売りのマテラスカイを含め、鞍上をルメール騎手に強化して来たユラノトに地方に移籍後はコンスタントな活躍を披露しているキタサンミカズキなど骨っぽいメンバーが集結したイメ―ジ。
ただ、本番に直結するか?と言われれば微妙とはだが、馬券的には面白く妙味のありそうな1戦。
それではオッズを含め、各馬をシッカリと分析して狙える馬を探して行きましょう。
【根岸ステークス2019】予想考察
独自の予想オッズは下記の通りです。
1 サンライズノヴァ 2.5倍
2 コパノキッキング 3.6倍
3 マテラスカイ 5.4倍
4 ユラノト 6.2倍
5 ケイアイノーテック 10.4倍
以下、クインズサターン(15倍)・キタサンミカズキ(18倍)・モーニン(20倍)と続く…。
1番人気は東京コースで無類の強さを誇るサンライズノヴァ。
昨年の東京実績はフェブラリーステークス(GⅠ)を除くと7戦6連対という驚異的な成績であり、砂を被らずスムーズに加速態勢を取れれば終いは必ず豪快な脚で伸びて来る馬。今回も展開的には恵まれそうでスムーズなら好走は必至?
2番人気は近2走で異次元の末脚を披露したコパノキッキング。
元々は快足を飛ばし1000mで逃げる競馬が板に付いている馬だが、近2走の追い込み競馬でそのイメージは完全に払拭された。ここも前回と同様に差す競馬を試みた方がベターとは言え、鞍上のマーフィー騎手を考えると中途半端に先行する可能性も大。仮にもそうなると…?
3番人気は圧倒的なスピードを誇るマテラスカイ。
前回は園田の深いダート+コーナーを4回まわる小回りで持ち味が活かせず参考外。今回は4走前のプロキオンステークスで爆走した時と同じ様な条件で巻き返しが濃厚か…?
後はルメール騎手が騎乗する期待の良血馬ユラノトと初ダートのケイアイノーテックなどに続く。
出走馬分析
コパノキッキング
以前は夏の札幌の内容を含め、スピードを活かし逃げる競馬で高いパフォーマンスを披露していたが、3走前の藤森ステークスから脚質が一変。
実際にそのレースはスタート直後に先行する意思を見せるも他の馬に進路をカットされる大きな不利。
やむを得ず後方まで下がる騎手の意図とは相反する後方からの競馬だが、結果的にそれが功を奏し最後は異次元の末脚で全馬を飲み込んでの完勝。
さらに前走のカペラステークスも波の馬ではあり得ない位置からの追い込み勝ちであり、完全に差し追い込み馬として定着しているイメージだが、
今回はテン乗りで先行意識の強いマーフィー騎手。どの位置から競馬を進めるのかは全くの不透明であり、仮に前回と同様に出遅れた場合は鞍上の特徴を考えても「ダート短距離×追い込み」はこの騎手にはミスマッチ。
そして、スタートを出た場合に関してはコノ馬の実績を考えれば東京・ダート1400mという条件はやや距離が長い舞台設定。
つまり、今回はどちらに転んでも難しい状況であり、人気と期待値のバランスを考えれば軽視する方がベターと見ています。
能力:☆☆☆
適性:☆☆
臨戦:☆☆
期待値:D
サンライズノヴァ
前走のチャンピオンズカップ(中京・ダート1800m)は大外を回す競馬しか出来ない不器用なタイプの差し馬には鬼門の条件だが、コノ馬も上記に該当するタイプであり、実際にレースを見ても4コーナーから直線に掛けてはロスの多い競馬。
さすがにあの位置取りでは最後の脚が上がるのはコース設定を考えれば致し方ないモノであり、同じ様な位置から同じ競馬をして敗れたオメガパフュームのその後の成績(東京大賞典を優勝)から前回の敗戦は完全にコース形態による脚質のアヤ。参考外と考えてOK。
そして、今回は成績を見れば誰もが分かる通りで得意としている東京コースに舞台が戻り、差し追い込みが効きやすいレース設定を含め、高確率での巻き返しが濃厚。
さらに前回で中京コースを挟んだことがマンネリ化を防ぐ意味で効果は絶大。ここは外からスムーズに差す競馬をすれば順当に結果を残すだろう。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:B
マテラスカイ
4走前のプロキオンステークスで叩き出した驚異的な日本レコードの内容を含め、持ち味は軽いダートでスピードを活かす競馬であり、前回の兵庫ゴールドトロフィーは1番人気を裏切る5着とは言え、園田の力を要するダートでの惨敗。
さらに小回りのコーナーを4回まわる舞台設定で持ち前のスピードを発揮できない状況を含めノーカウントの1戦。
つまり、今回は東京の軽いダートに替わり自慢の快速を活かす競馬をすれば巻き返しが濃厚…?と考えそうだが、近年の傾向からも前傾ラップになる傾向で差し追い込み馬が圧倒的に有利なレースである点は気になる材料。
そして、枠番もスタート後の二の脚の速さを考えれば痛恨の外枠。ここは巻き返す要素&危険な要素が半々で評価の付け所が難しいイメージ。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:C
ユラノト
2走前の武蔵野ステークスは急仕上げ+東京・ダート1600mと言う適鞍とは言い難い条件を考えると負けて強しの4着であり、ポテンシャルの証明としては十分。
ちなみに前走のギャラクシーステークスは逃げた人気薄の馬を差せない不甲斐ない形でも負けとは言え、馬場&展開を考慮すれば致し方ない結果であり、逆に1番人気で2着ならストレス疲労を残さずリズムも見出さない最高の負け方。ここに向けては視界良好と言える内容。
そして、今回は4走前の麦秋ステークスで圧巻のパフォーマンスを披露した東京・ダート1400mに条件を替えて鞍上にはルメール騎手を配置。
さらに逃げる馬を見ながら絶好の位置でレースを運べそうな絶好の枠をゲット。展開や馬場次第ではサクッと勝つ可能性は十分にあるかも…?
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:B
【根岸ステークス2019予想考察】のまとめ
最後に根岸ステークスの現段階の注目馬をご紹介します。
ユラノト
<推奨理由>
2走前のレースを見終えた段階で「根岸ステークスに出れば本命…」とメモをしていた馬。
今回は明らかに勝ちに来ている鞍上を含め勝負気配は十分。内からスムーズな競馬が出来れば勝ち負けになると見ています。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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愛知杯2019の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
すいませんが🌀🌀今週末は土曜・日曜日共に仕事なので…前日の晩のうちに馬券を仕込んで、買い目の公表は…日曜日はできるかな?うーむ…わかりませんが、出来るだけ頑張りたいと思います。明日、土曜日の分は本日仕込んで起きます‼️
っていうことで…本題へ。
さて今回は…中京競馬場・芝2000mで行われる牝馬のハンデ戦‼️G3「 愛知杯の買い目 」を公表していきたいと思います。
ハンデ戦というだけで、難しいのに…さらに牝馬限定戦という難解なレースですが、的中🎯目指して予想していきたいと思います⭐️
では、早速ですが…まずは、枠順の確認を。
うーーーん🤔 、やっぱり難しいですよね…牝馬限定戦のハンデ戦。でも、的中🎯はさせたい‼️ 頑張ります💪😆
注目は、エリザベス女王杯から参戦の 3頭。コルコバード、ノームコア、レッドジェノヴァ。
それでは、買い目の発表です。
今年の本線馬券は…3連複フォーメーション1-2列目に 3頭、3列目に 6頭の18点で勝負したいと思います⭐️ あとは…抑え馬券。抑え馬券は秘密ですが。
本線馬券は…こちら💁♀️💁♂️💁♀️💁♂️
これで勝負です‼️
1-2列目には… 5 ワンブレスアウェイ、8 ランドネ、11 ノームコア の 3頭を。
3列目の相手には… 1 レッドジェノヴァ、2 レイホーロマンス、4 コルコバード、7 スカーレットカラー、9 ウラヌスチャーム、12 エテルナミノル の 6頭で。
この18点で勝負したいと思います。
理由は…
軸は、やはりルメさん騎乗のノームコア。これでしょう‼️あとは、一発のありそうなワンブレスアウェイとランドネを。
相手には、人気どころのレッドジェノヴァ、コルコバード、ウラヌスチャームあたりを絡めて。
っていう感じでございます。
冒頭にもおかきしましたが、明日・明後日はレースも見れずブログの更新も怪しいですが…先週に引き続き的中🎯させて、イイ流れで今月を乗り切りたいと思います⭐️
的中🎯しますように…🙏😆🙏
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
参考になれば、イイのですが…
シルクロードS2019のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1200mで行われる ハンデ戦‼️G3「 シルクロードステークス 」のデータ其の3 を見ていきたいと思います。
「 高松宮記念 」へ向けてのステップレースとなっているみたいですが、あまり関連性のないレース。とにかく、しっかりと見極めて的中🎯を目指していきたいと思います⭐️
シルクロードS2019のデータ其の3 R
【シルクロードステークス2019】予想考察
オッズと出走馬分析
京都競馬場・芝1200mで行われるシルクロードステークスは、王者が不在の大混戦ムードであり、人気の中心は明け4歳馬のダノンスマッシュ・ラブカンプー・アンヴァルになることが濃厚ですが、実際に能力の衰えた5・6・7歳馬を狙うよりはフレッシュで勢いのある上記の馬を狙う方が馬券的な期待値も高いはず。
それでは予想オッズを含め、各馬をシッカリと分析して狙える馬を探して行きましょう。
【シルクロードステークス2019】予想考察
独自の予想オッズは下記の通りです。
1 ラブカンプー 3.2倍
2 ダノンスマッシュ 3.5倍
3 アンヴァル 5.8倍
4 ダイメイプリンス 6.5倍
5 ナインテイルズ 8.8倍
以下、アレスバローズ(15倍)・セイウンコウセイ(18倍)・ラインスピリット(20倍)と続く。
1番人気はスプリンターズSを2着したラブカンプー。
実際に名前・血統・厩舎から実力を疑われそうだが、昨年の秋のパフォーマンスは中々の内容であり、現在は5戦連続で馬券圏内と安定した成績。
さらにハンデも手頃な54キロ(牡馬換算で56キロ)と実力を考えれば0.5キロぐらいは恵まれたイメージ。鞍上がミルコ・デムーロ騎手に戻る点も後押しとなり今回は1・2番人気が濃厚であるはず。
2番人気はロードカナロア産駒のダノンスマッシュ。
〝血を育むのは人である〟という言葉の通りまたしても安田厩舎から強い短距離馬が登場するかも?実際にスプリント戦線に路線を切り替えてからはパーフェクト連対であり、レースの内容もテン良し・中良し・終い良しと全くケチを付ける所が見当たらない状況。
今回も極端な枠を引かずスムーズなレースが出来れば順当に馬券圏内には来るはず。
3番人気は近走安定のアンヴァル。
コチラもロードカナロア産駒のスプリンターであり、近走は平坦の京都芝1200mでコンスタントな成績を披露。鞍上が手の合う酒井騎手から松山騎手に乗り替わる点はマイナス材料だが、スムーズに先行する形なら大崩はないはず。
後は昨年のスプリンターSで4着の実績を誇るダイメプリンセスや淀短距離ステークスを制覇したナインテイルズなどに続く。
出走馬分析
アンヴァル
父ロードカナロア×母アルーリングボイスは共に1200mを中心に重賞を制覇した馬であり、血統背景から伝わるバリバリのスプリンター。
そして、近3走は軽ハンデの影響から?スタートからテンに掛けてのダッシュ力が安定して来ているイメージであり、絶好の位置から競馬を進められている点が好走の要因。
さらに近走の内容から平坦の京都・芝1200mに対する適性は非常に高く、内目の枠を引いてスムーズに先行すれば大崩はないはず。
ちなみに使い詰めているローテーションは気掛かりだが、淀短距離ステークスを2番人気2着した後でストレス疲労に関してはギリギリ耐えれるレベル。ここは警戒が必要。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
セイウンコウセイ
今年で6歳を迎えるおじさんランナーとは言え、昨年は函館スプリントSを制覇するなど能力的には現状維持。
そして、昨年、一昨年と同レースの2着に入選している点から1月の京都の馬場(タフでパワーを要する馬場)に対して高い適性を示す結果であり、近2年と比べてワンランク高いレベルでタフに推移している今の馬場にはジャストフィットする可能性は大。
さらに前走のJBCスプリントでは適性外のダートで苦しい競馬を経験。今回はダートから芝に戻り苦⇒楽と絶好のタイミング。
ここは内目の枠を引いてスッと先行する形を取れば過去2年と同様に粘り込みが期待できるかも…?
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:C
ダイメイプリンセス
昨年は新潟の千直(1000m)に対して異常な適性を見せ付けた馬だが、北九州記念&スプリンターズSの内容から1200mでも十分に戦えることを証明。
そして、近走の内容から今回の条件(京都・芝1200m)でも人気を集めることが濃厚だが、キングヘイロー産駒のS系であり、昨年の夏~秋に掛けての連続好走はこの手のタイプに良く見受けられるS系の連チャン期(勢いそのままに好走を繰り返すイメージ)。
つまり、休み明けの間隔が空いたローテーションはマイナスの材料であり、馬がとぼけている可能性は大。ここは人気を集めそうな局面だが、やや半信半疑な1頭。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆
期待値:D
ダノンスマッシュ
〝血を育むのは人である〟という言葉の通り、今年も短距離の名門・安田隆行厩舎から強いスプリンターが誕生する可能性は大。
実際にスプリント路線に切り替えてからはパーフェクトの連対であり、高速馬場・タフな馬場を問わず結果を出している点は評価するべき点。
さらに前走の京阪杯も着差以上に強い内容でスタートセンス、道中の折り合い、直線の弾け方と全てにケチの付け所のない内容であり、使う度にパワーアップしている印象。
そして、今回は間隔のあいたローテーションで次走の高松宮記念を見据えた仕上げとは言え、低レベルなこnメンバーであれば能力は最上位。
内目の枠を引いてスムーズに先行する形を取れば順当に馬券圏内には来るだろう。ここは新星スプリンターの誕生を心待ちにしたい。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:B
ナインテイルズ
今年で8歳を迎えるおじさんランナーとは言え、近2走は京阪杯を2着&淀短距離ステークスを1着と安定した成績を披露しているが、逆に考えればコノ馬が今さら通用するレベルのスプリント路線。本当に低レベルなメンバー構成であり、情けない結果。
そして、今回は近2走の激走から上位人気に支持されることが濃厚だが、高齢馬が2走続けて激走した後はストレス疲労の点を考えると非常に危険なパターン。
さすがに3回連続で来る事は厳しいイメージであり、ここは馬券的な期待値を考えても消しの評価が妥当と見ています。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆
期待値:E
ラブカンプー
昨年の夏~秋に掛けての競馬は非常に強い内容であり、ポテンシャルの証明としてはメンバー上位の部類だが、あの時の連続好走はS系の連チャン期を彷彿させるモノ。
つまり、単純に能力を出し切ればアッサリと通用するメンバーとは言え、今回は休み明けのローテーションの影響で馬がとぼけて力を出せない可能性は大。
ここ実績・鞍上・ハンデを含めて上位人気が想定されるケースだが、馬券的には軽視で妙味を生み出したい。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆
期待値:D
【シルクロードS2019予想考察】のまとめ
最後にシルクロードステークスの現段階の注目馬をご紹介します。
アンヴァル
<推奨理由>
世間的には単勝オッズと比べて馬連・三連複で売れそうなイメージだが、その考えには同意。
近走の決め手に欠ける内容から勝ち切るのは微妙とは言え、馬券圏内で考えると信頼度は高い。
ここは内目の枠を引いて先行する形を取れば順当に3着以内には雪崩れ込んで来るはず。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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愛知杯2019のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場・芝2000mで行われる牝馬のハンデ戦‼️G3「 愛知杯 」のデータ其の3 を見ていきたいと思います。
ハンデ戦というだけで、難しいのに…さらに牝馬限定戦という難解なレースですが、的中🎯目指して予想していきたいと思います⭐️
愛知杯2019のデータ其の3 K
愛知杯2019の予想
既に最終追い切りも終了しているので、見解についても書いて行きます。牝馬限定のハンデ重賞になりますが人気の中心はやはり4歳馬。ルメール騎乗のノームコアがほぼ1番人気確定と言えるでしょう。
しかし、このレースは中京2000で行われるハンデ戦です。秋華賞を回避してまでエリ女目標に仕上げたノームコアがここか?と。そして例年二桁人気も馬券に絡む愛知杯。直近3年の3連単も全て10万オーバーです。そう簡単に行かないでしょう。
それでは、ノームコア含め有力馬を中心に最終追い切り後の見解を書いて行きます。
愛知杯2019最終追い切り後見解
それでは本題の愛知杯予想へ行きます!
ノームコア
エリ女5着という結果を踏まえて今回は間違いなく1番人気になるだろう。ただし、ココ3戦で最も強い競馬を見せたのが2走前の中山。3走前のフローラSの内容からジリジリ伸びるが切れる脚を持っていないのがわかる。
今回は中京2000で55キロ。
一週前の追い切りで前走並みの時計を出しているが、今回はハンデ戦であり抜群の適正があるとは思えない中京。瞬発力勝負を挑まれたらキツい舞台です。フローラSの競馬が参考になると思います。
レッドジェノヴァ
この馬がなぜノームコアよりも人気が無いのか全くわからない。エリ女でのレース結果、斤量を考えれば今回どう考えてもコッチの方が上。
しかも、鞍上はミルコ。
それに加えて溜めれば切れる脚を使える馬なのは、これまでのレースを観てわかる通り。溜めを活かす競馬ならミルコはメチャクチャ上手い。近走が右回りでの競馬場が多く、やや忘れがちではあるが直線の長い競馬場は向く馬。
中間の乗り込み量も豊富で最終坂路で好時計。中京2000の適正を考えたら、どう考えてもこの馬優勢だと思う。
ランドネ
最終追い切りでは栗東坂路51.7秒の好時計を一杯追いで計測。今回は53キロなので、楽っちゃ楽なんですけど…
左回りでは東京で3戦経験しています。その内、新馬戦とスイートピーSの2戦は1800で好走。
オークスは11着に惨敗。
そこで今回は中京2000でしょう?
速い上りに対応出来ない馬なので、舞台がどうなんだろうと…先週の中京はある程度の位置を確保し瞬発力を活かせる馬が台頭していた。おそらく今週も傾向は変わらないと思う。右回りで展開楽そうなメンバーなら考えもしますが。
中京というタイプじゃないのでは?舞台的に勝つイメージが全くわかない所。
ウラヌスチャーム
北村友一、マジで今年は持ってる男です。ここでこの馬に騎乗か。こういうチャンスを活かして、外人ジョッキーに対抗出来るような騎手になって欲しい。今回テン乗りですから結果を求められます。やっぱ結果を出していると騎乗依頼は回って来ます。
さてこの馬。ローズSでは上り33秒2を繰り出し5着という結果でした。しかし、外から猛然と追い込んだ脚質は目を見張る物があった。そして今現在2連勝中。2走前ハイレベル。
そして今回はカンタービレと2キロ差のハンデ。
しかも、直線の長い競馬場向きの馬で絶好とも言える中京。
レース間隔が詰まっているので軽めの調整だが前走のデキなら十分。この舞台ならカンタービレを逆転出来るだろう。
この馬、距離短縮がどう出るかわからないです。
中京2000より、もっとゆったりした流れの中で結果を出して来ている馬なので。スタミナ豊富な馬で距離は長くてもこなせるタイプ。
木村哲&キャロット=天栄なので当然軽視はしづらいのですが…速い流れに対応出来るかどうかが1番のポイント。左回りは特に問題ない馬だし。
一週前の追い切りも悪くないので状態は良さそうだと思う。後は距離適性のみ、です。
【愛知杯2019】最終追い切り後見解まとめ
このレースは結局ノームコアに中京の適正があるのか、無いのか?ここが予想の最大のポイントになりそうです。中京2000どうなのよ?という点があるので、ノームコアを軸にする予定はありません。他にもこの舞台だからこそ走れそうな軽ハンデの馬もいるワケです。馬券的には手広く買ってもOKなレースだと思います。
中京微妙かものノームコア飛んだ場合、配当も跳ねますし。
そこで軽ハンデ、中京なら!という1頭を紹介します。
注目馬 ⇒ レイホーロマンス
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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愛知杯2019のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場・芝2000mで行われる牝馬のハンデ戦‼️G3「 愛知杯 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
ハンデ戦というだけで、難しいのに…さらに牝馬限定戦という難解なレースですが、的中🎯目指して予想していきたいと思います⭐️
愛知杯2019のデータ其の2 R
【愛知杯2019】予想考察
オッズと出走馬分析
中京競馬場・芝2000mで行われる愛知杯は牝馬限定の中距離×ハンデ重賞であり、文字通り荒れる要素を多く秘めた1戦。
そして、以前は12月の中京開催で施行されていた重賞ですが、近年は年明けの1月に変更。
これはエリザベス女王杯から参戦する馬には「間隔が空く」と言う点では好都合であり、実績&実力を考えると基本的には前走・エリザベス女王杯組を狙うことがベターですが、今年は1・2番人気が予想されるノームコアとレッドジェノヴァの2頭は揃って上記のローテーション。果たして、順当に結果を残すのか?
ちなみに、施行時期を1月に変更してからの3年は全て三連複が万馬券と改めて荒れる傾向の1戦ですが、今回に関しては意外にも手堅い決着で決まる可能性は十分にあり、〝荒れるイメージのハンデ戦ほど意外と人気所が盲点になる〟になるケースは大いにありそう。ここは無理な穴狙いは禁物になりそうです。
それではオッズを含め、各馬をシッカリと分析した上で狙える馬を探して行きましょう。
【愛知杯2019】予想考察
独自の予想オッズは下記の通りです。
1 ノームコア 2.6倍
2 レッドジェノヴァ 3.4倍
3 ランドネ 6.5倍
4 ウラヌスチャーム 8.6倍
5 コルコバード 10.5倍
以下、レイズアベール(15倍)・レイホーロマンス(20倍)・ワンブレスアウェイ(25倍)と続く。
1番人気はルメール騎手が騎乗するノームコア。
前走のエリザベス女王杯でも2番人気に支持された馬であり、今回のメンバーなら上位人気は必死。距離も実績のある2000mに戻り、順当に走れば巻き返しが濃厚か?
昨年の夏からメキメキと力を付けている馬であり、秘めたポテンシャルは既に重賞クラス。さらに、今回は池添騎手からミルコに鞍上を強化してコチラも順当に好走する可能性は高そう。
3番人気は戸崎騎手が騎乗するランドネ。
前走の修学院ステークスの勝利を始め昨年の秋は重賞&GⅠで堅実な成績を披露。今回も単騎でスムーズな先行策を打てば、簡単には止まらないはず…?
後は2連勝で勢い十分のウラヌスチャームにエリザベス女王杯からの巻き返しを狙うコルコバードなどに続く。
出走馬分析
ウラヌスチャーム
近8走で上り3ハロンが全て3位以内と鋭い決め手を秘めた馬であり、近走の内容から春先よりもパワーアップしている印象。
実際に展開不向きの中で追い込み5着を確保した3走前のローズステークスを含め、骨っぽい古馬の牡馬を相手に完勝した近2走(1000万条件&迎春ステークス)の内容から高いポテンシャルは証明済み。
後はお世辞のも器用とは言えないタイプだけにスムーズに競馬ができるのか?が最大のポイントであり、脚質を考えれば外が伸びる馬場の方がベター。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
元々は高いポテンシャルを秘めている馬だが、体質面&厩舎の影響もありコンスタントに使えず出世が遅れ気付けば引退間近の6歳の冬。
そして、近2走は丹頂ステークス(芝2600m)とエリザベス女王杯(芝2200m)の長距離で結果を残しているとは言え、本来はステイゴールド産駒の集中力型(C系)であり、ダラダラと流れる長丁場より引き締まったペースになりやすい中距離の方がベター。
実際に前走のエリザベス女王杯は痛恨の外枠から最後は豪快な脚で追い込む競馬と負けて強しの8着であり、改めてコノ馬のポテンシャルの高さを痛感した内容。
つまり、適性の条件&走れるタイミングであれば重賞のタイトルには十分に手が届く存在であり、
今回の距離短縮のローテーション+多頭数の混戦は馬のキャラを考えれば最高の条件で悲願の重賞制覇を成し遂げる絶好のチャンス。
後は集中力を活かせる内枠を引いてスムーズな競馬をするだけ。ここは運命を分ける枠番となりそうだが、果たして…。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:C
ノームコア
前走のエリザベス女王杯は2番人気を裏切る5着だが、ハイレベルな4歳牝馬+鞍上がルメールと言うだけで明らかな過剰人気であり、人気を下回る着順とは言え、初のGⅠ&古馬との勝負を考えると上々の内容。2走前の紫苑ステークスの競馬がフロックではない事を証明した。
そして、絶好位から絶好のタイミングで仕掛けて5着に敗れた前回の内容から敗因は2200mの距離であり、短縮で実績のある2000mに戻る点は大きなプラス。
さらにハービンジャー産駒である点を考えればGⅠ⇒GⅢのダウン戦は合うはず。ここは鞍上を考えても無様な競馬にはならないだろう。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:C
ランドネ
個人的にポテンシャルを疑問視していた馬だが、昨年の秋は紫苑ステークス ⇒ 秋華賞と上々のレース内容であり、前走の修学院ステークスは色々と恵まれた部分があるとは言え、骨っぽい古馬を相手に完勝するまずまずの競馬。
ただ、正直な所で未だ明確な特徴を掴み切れていない馬であると言うのが本音であり、今回に関しても扱いが難しい所だが、逃げて勝利した後のローテーションは微妙。
ここは買い&消す要素が共に見当たらないだけにお茶を濁す抑えの評価をする予定です。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆
期待値:D
レッドジェノヴァ
昨年の夏からメキメキと力を付けている馬であり、Vラインの位置取りで2着を確保した京都大賞典の内容を含め能力は既に重賞クラス。
そして、前走のエリザベス女王杯は4番人気で4着と額面だけを見ると十分な結果だが、鞍上のミス騎乗であり、スタート後に位置を取らずにポジションを落とした故の着順。
競馬にタラレバは禁物とは言え、もう1列前でレースをしていれば余裕で3着はあり得た内容。レース後に激怒していた調教師の心境からもお察しですね…。
つまり、昨年の夏~秋に掛けて披露したポテンシャルから牝馬限定のGⅢなら能力は上位レベルであり、鞍上を池添騎手からデムーロ騎手に大幅強化。
ここはスムーズな立ち回りが出来れば順当に馬券圏内には来るはず。ちなみにスタートの遅さを考慮すると枠は内過ぎず外過ぎない真ん中がベター。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
【愛知杯2019予想考察】のまとめ
最後に愛知杯の現段階の注目馬をご紹介します。
<推奨理由>
ステイゴールド産駒の集中力型(C系)であり、近2走は長丁場の外枠と言う向かない条件を考えると非常に強い内容。
そして、元々は高いポテンシャルを秘めている馬ながら体質面の弱さから中々使い込めず、6歳春の引退時期が接近しているが、今回は激アツの距離短縮のローテで集中力を活かせる内枠を引けば初重賞制覇を飾る絶好のチャンス。とにかく内目の枠を引くことだけを願いたい…。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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