小倉記念2018のデータ 其の4
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…
サマー2000 シリーズの第3弾
のデータ其の4 を見ていきたいと思います‼️
いやーーー、本当に暑さが続いていて…😅💦
常に汗だく。ヤバいですよね…
では、データの方を見ていきましょう⭐️
小倉記念2018のデータ其の4 K
小倉記念2018の予想
追い切りについてまとめて行きます。小倉開催のハンデ重賞という事もあり、ザ・夏場のG3というメンバーが揃った1戦。出走馬を見渡しても明らかに上の重賞じゃ物足りず。それゆえに人気も割れそうです。
早速ですが分析の方に行きたいと思います。
トリオンフ
小倉大賞典の勝ち馬であり、鳴尾記念2着の馬。近走で崩れたと言えば新潟大賞典のみ。大阪杯は相手が強すぎたので崩れたとは言いづらい。夏場の小倉でも良績を収めている馬。ややレース間隔は開いたが、一週前追い切りは問題なし。栗東CWでコース取り6分81秒3、11秒4なら十分と言える時計。斤量が57キロでも、まあこの相手であれば大崩れはしないかなと。最終追い切りでは鞍上の武豊Jを背に坂路で馬なり確かめる程度。タイプ的には鞍上と手が合いそうです。人気ですが有力と考えて良さそう。
サトノクロニクル
阪神大賞典やチャレンジCを考えれば、力は十分通用すると思います。とはいえ今回の斤量は57キロ。それでいて小倉に良績があるわけでもない。確かにG3程度では十分足りる馬だとは思いますが、ここをメイチで取りに来ますかね？しかも、前走は大敗。一週前追い切りを見た限りではいつも通りの好時計。扱いが非常に難しい馬です…。
夏のローカル重賞で重視したいタイプではないという感じ。人気だと思いますが、どっちみちここ目標の馬じゃないですよ。ただ、ここで鞍上がデムーロ。そう来たかと…そして最終追い切りに関してはミルコを背に。
83.1-67.1-52.3-38.2-11.7[7]
結果的には一週前、最終共に好時計で終了。特にケチのつけようが無い追い切りを消化している。という事で追い切りに関しては問題なしと判断しました。ただし、舞台設定とこの時期の重賞でこの斤量。トータルで考えれば割引きというタイプの馬。
サンマルティン
さてさて。昨年のこのレースで2着だった馬。記憶には新しい所。どうやら昨年と同じように、NF天栄→NFしがらき。このパターンで輸送し小倉へ。
最終追い切りも昨年同様、小倉のダートコースで。時計もほぼ変わらずという感じ。レース間隔を考えても昨年とほぼ同じです。たぶん陣営がそういうローテを組んだと思います。仕上げに関してはほぼ外厩調整。確かに斤量は増えるが、昨年同様内枠なら軽視できないと思います。去勢している事を考えれば、外枠に入って掛かったパターンの福島記念。あのレース同様、外枠だったら飛ぶ可能性は否定できず、内枠で前に壁が作れてナンボだと思っています。デキに関しては昨年と変わらないと思うので。
ストロングタイタン
昨年のこのレースで1番人気に支持された馬です。結果的には8着と惨敗。その後はOP戦を挟みつつ鳴尾記念で4番人気ながら1着。鳴尾記念1着を引っ提げて向かった宝塚記念では11着に惨敗。まあ前走は斤量が応えたかなぁ～という感じですが、今回は宝塚から1キロ減の57キロ。相手のレベルは格段に落ちますが…昨年も惨敗の上、今回は斤量を加算されるワケで…。ただ、戦績を見ると夏馬の可能性はある。それを表すのが一週前追い切りの時計。ギリギリまで栗東滞在なのは気になる所ですが、一週前坂路の時計が秀逸。
7月26日栗東坂路 一杯
50.6-36.1-23.3-11.7
早い時計を出す馬ですが、これに関しては文句無し。前走11着からいきなり巻き返す可能性は十分ある。前走大敗した馬とは思えない時計を計測している。
マイネルサージュ
マイネルサージュ？？ここでこの人気？たぶん七夕賞の結果で人気していますよね？全く夏の小倉というイメージが無い馬ですが…確かに小回りという点では福島に良績があるこの馬は魅力。追い切りに関しても全て美浦で消化。狙うなら明らかに前走だったと思う。あの結果で今回人気になるのは相当疑問という感じです。上位人気の馬の中で小倉で走った事が無い馬ですし。なおかつ美浦からの輸送もある。すでに小倉に滞在していれば話は変わる所ですが、直前輸送に関しては堀厩舎ですら人気して飛ぶ舞台なワケで…
キョウヘイ
この馬に関しては追い切りうんぬんでは無いと思っている。純粋に道悪で重視したいタイプの馬。週末、小倉の天気が悪く道悪になれば軽視できない。それは舞台問わずだと思うが…平坦だろうが坂があろうが道悪ならとにかく強い。しかし、パンパンの良馬場なら1円もいらないレースになる。
状態関係なく馬場次第だと思っています。
レイホーロマンス
今年に入ってこれで重賞6戦目。どう考えても上積みは考えにくい。牡馬相手なので確かに今回は斤量に恵まれている。まあ、戦績が示す通りピークは過ぎた感じです。ちょっと前まではレース中の不利うんぬんも許容範囲でしたが、さすがに七夕賞の結果を考えれば、さらに上を求めるのは不可能。嵌って好走したら諦めるレベルの馬です…
という事で、小倉記念の有力馬を中心に、追い切り含めまとめてみました。人気所の動きが悪くないだけに取捨が難しい印象です…。
キョウヘイに関しては良馬場ならすぐに消せますが、有力所では上積みを考えられないレイホーロマンスも消し対象。マイネルサージュも少なからず前走は全てが上手く行った。小倉で買えるかは微妙だと思っています。
それでは追い切り面含め、小倉記念で注目の1頭を紹介します。
注目馬はこちら⇒マウントゴールド
こんな感じです…😅💦
参考になれば、イイのですが…
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
