阪神C2018のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、阪神競馬場・芝1400mで行われるタフなレース‼️G2「 阪神カップ 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2017年版のデータを見ていきます⭐️
阪神C2018のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2017年版 )
【阪神カップ2017】過去のデータ分析
能力よりも適性重視の舞台
2017阪神カップを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析していきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、阪神カップで好走している馬について見ていきましょう。
G2ではありますが、最高額の賞金を誇り、マイラーとスプリンターが集まる名物重賞です。
そして、条件は阪神芝1400mというタフな条件で行われます。
今年のメンバーを見てみるとマイルチャンピオンシップで有力視されていたイスラボニータ、サングレーザー、レーヌミノルが人気の中心になりそうです。
そんな阪神カップを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
阪神カップ過去のデータ分析
絶対能力よりも適性が物をいうリピーターが活躍する舞台
まず、最初に注目したのは年齢別成績です。
3歳から7歳までほぼ同じ複勝率を記録しています。また複勝回収率の数字を見てみると…6歳の成績が一番良く、3歳馬の成績は若干劣っている事が分かります。
通常、スピードが重要視される舞台では若い馬が有利。パワーが重賞しされる舞台ではベテランが有利。という傾向に分かれますが、阪神カップもこの傾向通りにパワー重視の舞台であることが分かります。
また近年はそれほど目立ちませんが、以前はとにかくリピーターが活躍していた舞台でした。リピーターが活躍すると言うことは、能力よりも適性が物を言う舞台という事でもあるので、阪神芝1400mのパワー適性をはかる事が重要となります。
外枠は圧倒的に有利!不利のないレース運びが必須
次に枠順別の成績を見てみましょう。
7枠、8枠の外枠が他の枠と比べて圧倒的に好成績であることが分かります。
阪神競馬場のコース形態を見てみると、3コーナーから直線入口にかけて緩やかな下り坂になっています。
ですので、外を通った馬は下り坂を利用して負担なく加速することが出来ます。
これが内を通った馬の立場で見てみると、遠心力の関係で加速の度合いは低くなりますし、前に馬がいるので加速を制限しなくてならないという二重苦で外を通った馬と比較すると力を発揮できなくなってしまいます。
ただ、外から加速が利くと言っても差し馬が有利な訳ではありません。
4コーナーでの順位別成績を見てみると…
と先行した馬が優勢の成績を残しています。
外枠が有利ではありますが、差し・追い込みが利くわけではないという事は覚えておきたいです。
パワーとスタミナが必要なため距離短縮ローテ有利
最後に前走距離別成績を見てみましょう。
距離短縮ローテ(前走で1600m以上のレースを使った馬)が、好成績を収めていることが分かります。
阪神カップは先行馬が有利なので、前にいくポジションを取るのは重要ではありますが、アップダウンの激しいタフなコースで行われるので、前走でスタミナを要するレースを経験してきた馬の方が活躍をしているという事です。
ちなみに、前走のレース名別成績を見てみると…
マイルチャンピオンシップ経由の馬が活躍している事が分かります。
タフな条件のレースなので、マイルチャンピオンシップで力を出し切ってしまった馬は苦戦傾向にありますが…GIというタフなレースを経験した馬が、阪神カップに対しても優位な傾向にあるという点は覚えておきたいです。
以上が2017阪神カップを攻略するための主たるデータです。
まとめ
阪神カップは適性が重視されるトリッキーなコースです。
パワーを持ち合わせた馬を選択するというのは前提にあり…阪神コースの特徴を活かして、外からスムーズに競馬が出来そうな馬を狙うという形が馬券に求められそうです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
有馬記念2018のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、中山競馬場2500mで行われる年末のグランプリレース⭐️G1「 有馬記念 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2017年版のデータを見ていきます‼️
いやーーー、いよいよ有馬記念の時期となりました。今年の競馬予想は、ブレブレであまりいいとこはなかったですが…“ 終わり良ければすべて良し‼️ ” っていうじゃないですか⁉️😅っていうことで、やっぱり年末の締めくくりは「 有馬記念 」で一発ドカンと的中🎯させて終わりたいと思います。近年は、今週も後にも2歳戦で「 ホープフルS 」がG1戦として新設されましたが、2-3歳戦は苦手で🌀何が起こるかわからない2歳戦で…ってことなんですよ。
では、データの方を見ていきましょう⭐️
有馬記念2018のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2017年版 )
【有馬記念2017】過去のデータ分析
疲労残しの馬は勝てない!?
2017有馬記念を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析していきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また、前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、有馬記念で好走している馬について見ていきましょう。
さて、改めてとなりますが、今週は有馬記念が行われます。
条件は言わずもがなですが、中山芝2500mというタフな条件のレース。
昨年のサトノダイヤモンドのように菊花賞から直行する3歳馬と、ジャパンカップ、天皇賞秋から挑む歴戦の古馬という図式で行われるレースです。
そんな有馬記念を攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
有馬記念過去のデータ分析
まず、最初に注目したのは前走レースです。
以下は前走レース別での成績です。
菊花賞、ジャパンカップ、天皇賞秋が1~3位となっていますが…回収率の面だけ見るとジャンパカップだけ回収率が低いことに気付きます。
菊花賞、天皇賞秋とジャパンカップの違いといえば…「開催時期」です。
菊花賞と天皇賞秋は10月の最終週あたりに行われるのに対して、ジャパンカップが行われる時期は11月の末。ジャンパカップ経由の馬は、菊花賞・天皇賞秋と比較して、半分のレース間隔で有馬記念に臨まなくてはいけません。
この調整期間の短さが差を生んでいるといえます。
ちなみに、有馬記念に出走している馬の前走からの間隔別成績を見てみると…
となっており、間隔が詰まれば詰まるほど成績が悪くなっていることがわかります。
有馬記念は年末の大一番であることに加えて、中山芝2500mというタフな条件であることから、しっかりと余力を残して調整された馬が活躍してるという事が言えます。
疲労度合いなどをしっかりと判断したいです。
距離ロスは致命的!外枠は圧倒的に不利なデータ
次に枠順別の成績を見てみましょう。
外枠になればなるほど成績が悪化していることが分かります。
中山芝2500mは内回りコースで、かつコースを1週半回るトリッキーなーコース。
外枠から出走して常に外に振られてしまえば、ロスのないコースを走った馬よりも遙かに長い距離を走らされることになり、当然凡走する確率が高くなります。
そういった意味からも有馬記念において、枠順は大きな影響を持っており、単純に馬の能力だけでは計れないレースとなっております。
3コーナー過ぎから押し上げるパワーとスタミナが必要
最後に脚質を見てみましょう。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
最終(2周目)の4コーナーで前目の位置を取っている馬が、若干ではありますが優秀な成績を収めている事が分かります。
しかし、上の成績は先行脚質が強いという訳ではありません。
有馬記念の舞台である中山競馬場は直線の短いコースですから…直線まで脚を溜めて、最後の直線に賭ける競馬をする馬はそれほど多くありません。
ディープインパクト、オルフェーヴル、シンボリクリスエスなど、過去の名馬が実践してきたような3コーナー過ぎから捲って4コーナーでは先頭に立つような競馬に代表されるように、差し馬も4コーナーまでにある程度前のポジションにつけるパターンが多いことは覚えておく必要があります。
4コーナーで10番手以下にいるとさすがに競馬にならないので、最後の直線に入るまでにある程度ポジションを押し上げるパワーとスタミナを持っている馬が活躍しているレースだと言えます。
以上が2017有馬記念を攻略するための主たるデータです。
まとめ
有馬記念は年末の大一番と言うことで、十分な体力を持った形で調整されないと好走が難しいタフなレースです。
中山のタフなコースを乗り切るパワーと道中でロスを被らない器用さが求められるレースであるということを覚えておくといいでしょう。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
来週末 ( 12/22-23 ) の重賞予想
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…「 来週末の重賞予想 」ということで、見ていきたいと思います‼️
いやーーー、皆さま。今週末の競馬の結果はいかがでしたでしょうか⁉️
私は… 惨敗です😭😭もう、年も背なので…来週こそは、爆発させたいです😆
では、来週末の重賞ですが…重賞レース( ※障害レースを除く ) は、2レース。
この 2レース。
いよいよ年末のグランプリレースG1「 有馬記念 」ですね…⭐️ 1年って早いですよね😅
いよいよ馬券的中させないと厳しいので…気合いを入れていきたいと思います‼️
しっかり予想して、ガッツリ的中🎯させたいと思います⭐️頑張りますよー💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018の結果
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳王者決定戦‼️G1「 朝日杯フューチュリティーステークスの結果 」 を振り返っていきたいと思います。
いやーーー、皆さん。本日の競馬予想はいかがでしたでしょうか⁉️
私は…いつも通り、惨敗😭😭です。
惜しかったんですけどね…🌀
では、結果ですが…こちら💁♂️💁♂️💁♀️💁♂️
うーーーん🤔 、豊さん…後ろから過ぎですよ。残念やわ。グランアレグリアの負けは、きっちりと予想できていたし、デムさんのアドマイヤマーズは◎。ここまでは完璧。まさかのクリノガウディーとは…。相手では抑えていましたが、2着に来るとは。
あーーー、的中🎯させたかったなぁ。川田J騎乗のディープダイバーも抑えていたのに🌀🌀
まぁ、仕方ないですかね。
来週末は、いよいよ冬のグランプリレース G1 「 有馬記念 」ですよ‼️ 年内最後のG1 ではなくなってしまっていますが…やはり一番盛り上がるレース⭐️
是非とも来週こそは、的中🎯させたい。
的中🎯させたいんやーーー‼️
っていうことで、気合いを入れて頑張りたいと思います💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
まず、まずですよ…
昨日は、「 ターコイズS 」の馬券を買うつもりでしたが…用事やなんやで、買いそびれてしまいましたよー🌀🌀まぁ、的中🎯してなかったのでよかったですが…😅ブログも全く更新できなかったので、今日こそはイロイロ頑張りたいと思います⭐️
さて今回は…「 朝日杯FSの買い目 」を公表していきたいと思います‼️
早速ですが…まずは、枠順の確認を。
うーーーん🤔 …2-3歳戦は苦手ということだけあって…よくわからないっていうのが本音ですが…的中🎯はさせたい‼️ 頑張ります💪😆
では、買い目の発表です。
今回もいつものように、3連単 2頭軸マルチの相手 5頭の 30点ではなく…
3連単1-2着固定の10点で勝負したいと思います⭐️
馬券は…こちら💁♀️💁♂️💁♀️💁♂️
これで勝負です‼️
1着固定には… 6 アドマイヤマーズ
2着固定には… 14 ファンタジスト
相手には…下位人気馬を除くほぼほぼ全頭の10頭に。
まずは、注目の1番人気牝馬のグランアレグリアですが…とにかく軸からは外しました。ルメさんの対牝馬成績が、悪いんですよね…ここ最近。アーモンドアイで買っているくらい。さすがに、2歳牝馬でアーモンドアイクラスっていうことは、グランアレグリアにはないでしょ⁉️なので、相手まで。飛んでくれて、全然問題なし。着外もあると思います⭐️来たら、ごめんなさいです😅
っていうことで、1着固定には…デムさんを‼️ここは男を見せてね、アドマイヤマーズさん。いいと思います。次に 2着固定は、豊さんのファンタジスト。G1コンプリートまで…あと2つのようですが、( 朝日杯FSとホープフルS ) うーーーん🤔 、今年も難しそう。さらに、今年はここまでG1 0勝と…今ひとつなので…😅💦
ここまでが、本線馬券。
そして、抑え馬券が…こちら💁♂️💁♂️💁♂️💁♂️
ワイドで、穴目に🕳🕳 2点ほど。
デムさんー川田Jで、いけるんじゃ…なぁい⁉️😁
※ オッズは、夜中 1:00 頃のものです。
的中🎯しますように…🙏😆🙏
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
参考になれば、イイのですが…
ターコイズS2018のデータ其の4
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1600mで行われるトリッキーな牝馬限定戦‼️G3「 ターコイズステークス 」のデータ其の4を見ていきたいと思います。
ターコイズS2018のデータ其の4 S
【ターコイズステークス2018】
荒れるターコイズSの血統傾向
今週は阪神で朝日杯FSが行われますが、今回は敢えて馬券的に面白そうなターコイズステークスの方を取り上げてみようと思います。
タダでさえ荒れやすい古馬牝馬重賞が、ハンデ戦で行われる訳ですから…波乱度は高くて当然なのですが、実際重賞に格上げとなった2016年は16頭立てで11番人気-16番人気-15番人気と有り得ない人気の組み合わせで三連単295万馬券が出たほどのレース。
2016年を除いてもOP時代も含めた過去9回の三連単平均は263.178円ですから、今年も穴馬の台頭を期待したくなってしまいます。
ただ意外とシンプルな共通点もありまして、今回は近年のターコイズSの血統傾向を少し取り上げてみようと思います。
血統的にかなり偏りが出ています!
2015年
オツウ 父ハーツクライ
2016年
マジックタイム 父ハーツクライ、母父ブライアンズタイムはロベルト系
2017年
ミスパンテール 母父シンボリクリスエスはロベルト系
フロンテアクイーン 父メイショウサムソン
まず過去3年の結果を見ると血統的にはある程度偏りが出てます。
ロベルトの血を持っていた馬は3年で4頭が好走。
勝ち馬はすべて母父がロベルト系の持つ馬でした。
シンプルに母父ロベルト系だけを拾うと
2015年11番人気01着シングウィズジョイ(母父シンボリクリスエス)
2016年01番人気01着マジックタイム(母父ブライアンズタイム)
2016年12番人気15着ビービーバーレル(母父Silver Hawk)
2017年05番人気01着ミスパンテール(母父シンボリクリスエス)
2017年14番人気12着アールブリュット(母父Silver Hawk)
この5頭が走って【3.0.0.2】勝率60%ありますので、ここは注目したいです。
これ以外ではキングマンボ系が2頭好走、ハーツクライ産駒が2頭好走、メイショウサムソンが2頭好走しています。
今年の該当馬は?
まずはミスパンテール。母父シンボリクリスエスで、今年唯一母父ロベルト系の馬で昨年の勝ち馬でもあります。
父ダイワメジャーもこの条件では買いなのですが、ダイワメジャー産駒のリピーターって1200に集中してるのが気になるところ。
馬券からばっさり切り捨てるのはどうかなと思いますが、印上位もないかなあという印象です。
ヘイローフジは京阪杯を16番人気で3着、キョウワロアリングは北九州記念を11番人気で1着、キョウワジャンヌはローズSと秋華賞を7番人気で好走するなど兄弟馬は重賞を人気薄で走りまくってます。
ターコイズSも荒れる重賞ですので、そういうイメージでは楽しみな1頭。
リバティハイツは父がキングカメハメハ。
フィリ-ズレビューを勝ってしまってるので3歳馬でも54kgを背負わないといけないのがネックですが、前走はデンコウアンジュにも先着。
他で注目したいのはハーレムライン。
父はマンハッタンカフェで2016年勝ち馬シングウィズジョイと同じ。
マンハッタンカフェ産駒って、メイショウレガーロとかグッデーコパとか、昔から冬場の中山重賞で先行した穴馬が好走するイメージがあるのでこの馬にも期待したくなってしまいます。
桜花賞以降は精彩を欠いていますが未勝利、500万はかなりレベルの高いレースでしたし中山替りで気になる1頭です。
このあたりから馬券になる馬が1頭2頭は出てきそうな気がするのですがどうでしょうか?
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
ターコイズS2018のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1600mで行われるトリッキーな牝馬限定戦‼️G3「 ターコイズステークス 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
ターコイズS2018のデータ其の3 R
【ターコイズステークス2018】予想考察
出走馬分析
中山競馬場・芝1600mで行われるターコイズステークスですが、牝馬限定のハンデ戦+中山のマイル重賞という施行条件から一波乱が起こりそうな1戦。
実際に3年前には11番人気⇒16番人気⇒15番人気で決まる大波乱を巻き起こした経緯があり、今年も荒れる可能性は十分にありそう。
ただ、今年の出走メンバーはフローレスマジック・プリモシーンなどノーザン系の有力馬を中心としてフロンテアクイーン・レッドオルガ・ミスパンテールと豪華な顔ぶれであり、
騎乗してるジョッキーを見てもルメール・ビュイック・C.デムーロ・マーフィーと世界の一流騎手がズラリと並ぶ華やかな面々。
鞍上だけを見ると中山で開催される牝馬のハンデ重賞とは到底想像が付きませんが、この熾烈な争いを制覇するのはどの馬&ジョッキーになるのか?
それでは各馬をシッカリと分析して狙える馬を探して行きましょう。
【ターコイズステークス2018】予想考察
独自の予想オッズは下記の通りです。
1 フローレスマジック 2.9倍
2 プリモシーン 4.3倍
3 レッドオルガ 5.8倍
4 フロンテアクイーン 7.5倍
5 ディメイシオン 10.4倍
以下、カイザーバル・カワキタエンカ・ミスパンテールなど…。
1番人気は、2連勝中で初の重賞制覇を狙うフローレスマジック。
元々はクラシック戦線から注目を集めていた素質馬であり、近走は2連勝でいよいよ本格化ムード?さらに、鞍上には頼もしいルメール騎手となれば鬼に金棒。人気はエスカレートしそうです。
2番人気は、3歳クラシック路線からの参戦となるプリモシーン。
前々走の関屋記念では古馬を相手に重賞を制覇するなど元々は高いポテンシャルを秘めた馬。今回は初コンビとなるビュイック騎手を鞍上に向かえて必勝態勢は万全のムードだが、この秋にGⅠを制覇して勢いに乗るキムテツ厩舎の2本の矢(同馬とフローレスマジック)は炸裂するのか?
3番人気は、新たにC.デムーロ騎手を鞍上に向かえたレッドオルガ。
賢母エリモピクシーの仔+ディープインパクト産駒+藤原厩舎とネームバリューからして走りそうな雰囲気であり、晩成血統のこの血が4歳の秋にして本格化ムード?この秋で引退した姉のレッドアヴァンセの後釜として、今回は来年の活躍を占う意味でも試金石の1戦となりそうです。
後はエリザベス女王杯からの巻き返しを狙うフロンテアクイーンに連勝中で勢いのあるディメイシオンなどが続く…。
冒頭でも書いた通り今年のターコイズステークスは本当に豪華な面々。予想もさながらでレースの結果が楽しみです。
出走馬分析
カイザーバル
ダンスインザムードの仔でデビュー当時から注目を集めていた馬だが、気性面の難しさを含めマイル~中距離の1000万クラスを勝ち切れずにもがいていた。
ところが、2走前の久多特別で初めて1400mを使うと内枠先行馬が有利な馬場状態をモノともせず外から豪快な末脚で差し切り勝ちと非常に強い競馬。
そして、前走の渡月橋Sでも出遅れ気味のスタートから徐々にポジションを上げて直線入り口では中段。そこから鋭く脚を伸ばして2着馬に0秒3差を付ける完勝劇を披露した。
この近2走の内容を見る限りは1400mに対する適性が異常に高いのか、それとも馬が本格化をしたのかを判断するのが難しい所だが、個人的には前者のイメージ。
つまり、今回は久々に距離がマイルに戻る点が気になる材料だが、今の充実した内容を見る限りそこそこ戦えそうな気も…。コノ馬の取捨については悩む事になりそうです。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
カワキタエンカ
前走のJBCレディスクラシックは適性外のダートを使われての惨敗とノーカウントの1戦。
実際に近走はボロボロの競馬が続いているとは言え、2走前は暴走ペースでの逃げ、3走前はストレス疲労をフルに抱えた状況と近3走は全て言い訳可能な敗戦。
つまり、4走&5走前の福島牝馬ステークスや中山牝馬ステークスと同じだけ力を出せばこのメンバーでも馬券圏内に来る力は十分にあるはず。
さらに今回はダートで苦を味わった後の芝戻りのショックに該当するタイミングであり、苦から楽の流れ。スムーズに逃げの手が打てれば残り身は十分にある。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:C
ディメイシオン
連勝中で格上げの戦+ディープインパクト産駒の初重賞挑戦と同産駒を狙うパターンとしてはベストな状況に該当している。
さらに近2走の三面川特別とトルマリンステークスは牝馬限定戦とは言え、ハイレベルなメンバーが集結していた印象であり、その中でも2連勝は評価できる内容。
特に前回もスムーズに先行して直線では後続に0秒3差を付ける完勝劇と単純なポテンシャルでも今回は通用するはず。
後はこの華やかな外国人騎手たちの中で「福永祐一」がどのような騎乗を見せてくれるのか…?スムーズならチャンスは十分にあると見ています。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆☆
期待値:C
連勝中で格上げ戦+ディープインパクト産駒の古馬初重賞+外国人騎手と同産駒を狙うパターンとしてはベストの状況であり、近2走は牡馬を相手にする特別戦を2連勝と勝と改めて高い能力を披露している。
特に前走の清水Sは出遅れて絶望的な位置から最後の直線では内を縫う様にして鮮やかな差し切り勝ち。鞍上のファインプレーが大きなウエイトを占めているとは言え、強い勝ち方。
そして、この2戦のレース内容と臨戦過程を見ても今回は有力な1頭だが、基本的には8戦連続で1番人気に支持されている点から分かるように期待値の低い人気先行タイプ。
馬券的な扱いとしては本命より対抗等の相手候補として狙いイメージであり、出遅れ癖のある馬であることを考えるとアタマの馬券は少々買い辛い気も…。
能力:☆☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:C
フロンテアクイーン
前走のエリザベス女王杯では久々に馬券圏内を外す7着だが、最後の直線でもう少しスムーズなら…思わせる内容で大きく悲観する競馬ではない。
実際に2走前以前の結果を見れば一目瞭然だが、重賞戦線を含め7戦連続で馬券圏内に入選する高いレベルで安定した力を出す馬。
そして、あらゆる条件でも堅実に走るタイプとは言え、レースの内容からは中山コースのマイル戦が最も力を出せる舞台と考えても問題はないはず。
さらに今回の鞍上はトップジョッキーのマーフィー騎手。内目の枠を引いてロスなく立ち回る形を取れば上位進出は可能だろう。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:C
プリモシーン
春の桜花賞&NHKマイルカップは戸崎騎手のミス騎乗もあり共に結果を残せず10着⇒5着だが、次走の関屋記念では北村宏司騎手に乗り替わると鮮やかな差し切り勝ち。
ただ、夏のローカルの手薄なGⅢとは言え、古馬のメンバーを相手に3歳の牝馬がアッサリと勝利した内容は評価できるモノであり、ポテンシャルの証明としては十分。
そして、前回の秋華賞は後方過ぎるポジションから最後の直線だけで勝ち馬から0秒6差の7着と上々の競馬。今回はバウンド短縮で適性距離の1600mに戻れば巻き返しは必至。
能力:☆☆☆
適性:☆☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
レッドオルガ
格上げ戦+ディープインパクト産駒の初重賞挑戦+外国人騎手とコチラも同産駒を狙うパターンとしてはベストのタイミング。
ただ、母型の血統面を含め「急坂」が鬼門になるはず。実際に兄弟のクラレント・レッドアリオン・サトノルパン・レッドヴァンセは平坦コース巧者であり、坂は苦手のイメージ。
つまり、コノ馬も中山コースの適性には疑問が残る所であり、その点をディープ産駒の鮮度でどこまで補えるか?
個人的には人気と期待値のバランスを考えると軽視する方向がベターと考えています。
能力:☆☆☆
適性:☆☆
臨戦:☆☆☆
期待値:D
【ターコイズステークス2018予想考察】のまとめ
最後にターコイズSの現段階の注目馬をご紹介します。
カワキタエンカ
<推奨理由>
近走はサッパリな成績が続いているが…
前走 ⇒ 適性外のダート
2走前 ⇒ ハイペースで自滅
3走前 ⇒ ストレス疲労が顕著に出る局面
この3戦は全て言い訳可能な敗戦でノーカウントと考えて問題はないはず。
元々は重賞でも勝ち負けを演出していた馬であり、スムーズに先行する形を取れば巻き返せる下地は十分にある。
今回は外国人手が大勢いる中でスローペースが濃厚。好スタートからスッと先手を取りそのままの逃げ粘りを期待したい。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
ターコイズS2018のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1600mで行われるトリッキーな牝馬限定戦‼️G3「 ターコイズステークス 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
ターコイズS2018のデータ其の2 U
ターコイズSの過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【2-1-1-6】連対率30%
▶2番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶3番人気【2-3-1-4】連対率50%
▶4番人気【0-1-1-8】連対率10%
▶5番人気【1-0-0-9】連対率10%
▶6~9人気【2-1-4-33】連対率8%
▶10人気下【2-3-2-51】連対率9%
年齢
▶3歳馬【3-6-3-39】連対率18%
▶4歳馬【4-4-3-25】連対率22%
▶5歳馬【3-0-3-37】連対率7%
▶6歳馬【0-0-1-14】連対率0%
▶7歳上【0-0-0-3】連対率0%
脚質
▶逃げ【2-1-1-6】連対率30%
▶先行【5-3-4-23】連対率23%
▶差し【2-4-4-50】連対率10%
▶追込【1-2-1-39】連対率7%
かなり荒れるレース
上位人気のみで決着した年は過去10年で一度もなく、重賞として格付けされた2015年の初年はなんと二桁人気のみで決着。ハンデ戦ということもあって、めちゃくちゃ荒れるレースと言える。手広く予想したほうが良いんじゃないかな~って思います。過去10年のうち半数で馬連ですら万馬券となっている。
軽量馬の活躍が目立つし、メンバーも揃わないレースだから、人気になっていない軽ハンデの馬がいれば、それだけで狙ってみてもいいと思います。ある程度ハンデを背負った馬も好走はしているんだけど、トップハンデを背負っている馬は過去10年で未勝利だから、それは注意しないと。
実績が結構重要になってきているみたいで、重賞レースに格付けされてから、前走のクラスに関わらず、過去に重賞で好走経験があった馬が活躍しているみたいです。中荒れした昨年も馬券内入線を果たした3頭はすべて過去に重賞で圏内に入線したことがあった。そういう馬を中心に選んで行くと良いかも…。
3歳馬の活躍が目立つ
3歳馬の活躍が非常に目立つレースで、過去10年で6回も2着に入線しています。3歳で好走する条件はある程度限られていて、前走で秋華賞に出走していた馬か1600万条件に出走していた馬がほとんど。昨年も1600万条件を勝利していたミスパンテールが見事勝利していました。
高齢馬はかなり不振で、6歳以上の馬は3着に一回だけ入線したのみ。該当馬のカフェブリリアントは上位人気に推されるくらいの実力の持ち主で、その年に重賞で2着の経験があったから…5歳も馬券内率はかなり低くて、出走頭数の割にあまり活躍していないから、基本的には若い馬で予想していくのがベストなんじゃないかなって思います。
ここ最近は決め手重視
過去10年全体で見ると、逃げ・先行馬の勝利数と連対率ともに差し・追い込み馬の数字を圧倒しています。ただ、重賞に格上げされたここ3回のうちの2回で差し馬や追い込み馬のみで決着したし、中山の路盤改修工事の件もあるから、一概に前有利とも言えず、あまり気にしなくていいのかも。
牝馬は非力なタイプが多く、キレで勝負する馬が大半なんだけど、この時期の中山の芝は力の要る馬場になっていることも関係して、母系にロベルト系などのパワーに優れた血統を持っている馬が好走しやすいレースなんだ。今年も出走するミスパンテールは昨年の覇者で、ロベルトの血を内包しているパワー型の馬だから連覇の可能性も十分あるんじゃない?
好走が期待できる馬を3頭紹介!
プリモシーン・フロンテアクイーン・リナーテ
☆プリモシーン
秋華賞で7着入線してここに挑んできます。2000mという初めての距離で、早めに仕掛けていっても終いまで脚が使えるかどうかわからなかったから、直線向く手前でゴーサインを出されたと思うんだけど、流石に京都の内回りであの仕掛けでは届くわけがありません。加速に時間がかかるタイプで、ラスト3ハロンのうち3ハロン目でトップスピードに乗るような馬だから、この馬の持ち味を一切出せずに脚を余して負けてしまいました。脚を余している以上結果的にはミス騎乗だったし、それでもアーモンドアイに次ぐ上がりをマークしていた。結果を残しているマイルで挽回に期待します。
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで4ハロン54.5秒、ラスト1ハロン12.6秒を馬場の真ん中やや内めを通って馬なりで計時。乗り込み量自体は少ないけど、牧場でしっかり乗り込まれているのか、俊敏な動きで楽に併走馬と併入していた。一息入れられているけど、テンションが高くなりやすい馬だから休み明けの方が良くて、あとは当週の動きを見て判断したいところ。
どうしても行き脚がつかない馬で後方一辺倒の競馬にはなってしまうけど、中山の1600mはスタート位置の高さがコース最高地点であとは最後の直線の坂までずっと下り…今年のフェアリーSでも下りを利用してスピードアップして早めに進出が出来ていたし、加速の遅さをカバー出来るコース形態だから、後ろからの競馬になってもコーナーでリカバリーしやすいのはプラス。直線の短さは気にならないから牡馬相手の重賞でも結果を出したこの馬にとって、G3の牝馬限定戦なら結果を残したいところ。
☆フロンテアクイーン
昨年の2着馬で、エリザベス女王杯で僅差の7着に入線してここに挑んでくる。かなりいい手応えで直線を向いたんだけど、仕掛けてから前をカットされて外に切り替えるロスがありました…進路を切り替えてからもしっかりと伸びていたし、最初の進路でスムーズに立ち回れていたら3着は間違いなくこの馬だったと思います。勝ちきれないところはあるけど、G3では過去7回出走して6回が馬券内と明らかに力量上位。安定感は抜群で軸には最適な馬かも。
1週前の追い切りは、美浦の坂路で4ハロン51.8秒、ラスト2ハロン12.2-12.8秒を馬なりで計時。大差追走していた関係で動く僚馬に遅れたけど、時計はしっかり出ているし、まったく手綱を動かさずにこの時計を出してきたのは状態が良い証拠かな!最近になって坂路で時計を出す追い切りをやってきて、徐々にトモがしっかりしてきたのか、前走時は大幅に持ち時計を更新。さらにパワーがついているし、この馬にとっては直線の坂は逆にプラスかなって思います。
マイル向きのキレる脚が使える馬で、前走から距離が短縮されるのはプラスだと思うし、ギアチェンジ能力が高くトップスピードに乗るまでの早さも持ち味のひとつだから、スローからの瞬発力勝負になれば必ず台頭してくると思います。渋った馬場は得意ではないから、出来れば良馬場で開催されてほしいところ。中山巧者で過去8戦して6回で馬券に絡んでいるのは心強いデータ。
☆リナーテ
良血馬がやっと能力全開。前走時の追い切りでは坂路で今までに出したことがなかったような好タイムを連発…調教師も「ようやく本格化してきた」と言っていた通りに直線では前残りのスローな流れを後方から上がり3ハロン32.4秒という驚異的なキレ味を披露して差し切り勝ち。2着のアンブロジオに跨っていた横山騎手も今回は勝ち馬が強すぎたと言っていたしその通りのパフォーマンスだったと思います。勝ち負けも見込めると思う。
1週前の追い切りは、栗東の坂路で三浦騎手を背に4ハロン52.8秒、ラスト2ハロン12.2-12.4秒を馬なりで計時。併せたアドマイヤリードに楽に先着していた。2週前は一杯に追われて51秒フラットの好時計をマークしているし、やっぱり馬が成長している。以前は出て52秒台後半だったんだもん!間隔が空いたリフレッシュ効果もあって、不安要素であるテンションの高さは今の所見られないから、このまま順調に行けば期待大。
最近は1200mや1400mばかりで使われていて結果を残しているから、距離延長不安説があるけど、前走を見る限りまったく問題ないと思います。1400mの流れの中では比較的スローだった展開でも引っかかるところは一切見せず、後方でじっと我慢できていたから…。クラスが上がるにつれて、1200mの道中は終始追い通しということもあったくらいだからね…重賞のペースなら1600mでも楽に折り合えると判断しています。我慢出来ればあれだけのキレる脚が使えるとわかったから、溜めて競馬をしてほしいところ。ハマれば突き抜けると思います。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018のデータ其の4
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳王者決定戦‼️G1「 朝日杯フューチュリティーステークス 」のデータ其の4 を見ていきたいと思います。
朝日杯FS2018のデータ其の4 U
朝日杯FSの過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【4-2-1-3】連対率60%
▶2番人気【2-1-2-5】連対率30%
▶3番人気【0-1-2-7】連対率10%
▶4番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶5番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶6~9人気【2-2-1-35】連対率10%
▶10人気下【0-1-2-71】連対率1%
前走着順
▶1着【10-5-7-60】連対率18%
▶2着【0-3-2-22】連対率11%
▶3着【0-0-1-7】連対率0%
▶4,5着【0-1-0-8】連対率11%
▶6着下【0-1-0-30】連対率3%
レース数
▶1戦【1-0-0-4】連対率20%
▶2戦【4-2-1-21】連対率21%
▶3戦【3-4-3-38】連対率15%
▶4戦【1-3-4-38】連対率9%
▶5戦【1-1-1-17】連対率10%
▶6戦【0-0-1-9】連対率0%
▶7戦上【0-0-0-7】連対率0%
昨年は上位人気のみで決着
中山開催から阪神開催に変更されて、毎年必ず二桁人気の馬が台頭していたレースだったんだけど、昨年は初めて上位人気のみで決着していました。理由としては結構簡単で、昨年からホープフルSがG1に昇格したことで、出走馬の全体レベルが落ちたから。上位と下位の実力の差が顕著で、流石に今年も荒れないと思います。
ちなみに、二桁人気馬で馬券に絡んでいる3頭は京王杯2歳Sかデイリー杯2歳S…ともにG2なんだけど、そこで上位入線している馬がここでは人気にならずに好走するというパターンでした。ただ、今年は該当馬がいなくて、前走重賞で2~3着だった馬はG3のサウジアラビアRCを使われていたドゴール1頭のみ…流石に人気薄の出番はないかなって思います。
前走1着馬がパーフェクト
勝ち馬は中山開催を含め、現在10年連続で勝利中。前走で1着だった馬が勝ち馬となる確率はかなり高いだろう。これは人気に関わらずそういう傾向にあるから、この時期に複数勝利しているような馬でもないと話にならないということ。1頭だけ新馬戦から勝利してしまったリオンディーズという怪物がいたけど、今年はそういう馬はいないから気にしないで良いです。
未勝利戦を勝利してここで勝利した馬というのは一切いないにも関わらず、勝ち馬は前走で勝利していたという傾向から判断すると、前述したリオンディーズ以外は必ず2勝以上していたということになります。レースに関わらず、複数勝利経験がある馬だけ勝ち馬として意識すればいいんじゃない?ちなみに、連勝でここに挑んでくる馬の勝ち馬率は驚異の70%。
馬券に絡む馬も基本的に前走1着馬なんだけど、2着に関しては前走で2着だった馬も結構好走しているんだよ!ただまあ全てが重賞レースでの2着だったということを考えれば、現時点でもある程度の実績がないと好走は厳しそう。
キャリア4戦以内が理想
5戦以上経験している馬の好走率は極端に悪く、2戦~4戦の中でもキャリアを重ねるごとに連対率が下がっている。2~3戦で挑んでくる馬だけで過去10年で7勝もしているから、そう考えると人気馬のほとんどがそういうローテーションで挑んでくるし、どういうデータをかき集めても荒れる要素は皆無。
ディープ産駒と相性がかなり良いコースで、出走してくる馬全て選ぶくらいでも良いかもしれない。2015年は1頭も馬券に絡んでいないけど、その年は1頭もディープ産駒がいなかったし、2014年と2016年、そして昨年と勝利したのはすべてディープ産駒…今年はたったの1頭しか出走しないんだけど、1番人気濃厚の馬だから、1着に関しては悩む必要がないのかなって思います。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
グランアレグリア・ファンタジスト・アドマイヤマーズ
☆グランアレグリア
サウジアラビアRCを完勝してここに挑んでくる牝馬。休み明けで、なおかつ、月曜に追い切りを行ってからその後はレースまで早いところをやらなかったという変則的な調整内容だったし、陣営も追い切りが一本足りないとは言っていたけど、蓋を明けてみれば坂に差し掛かるところまで馬なりで先頭にたって、後は突き放す一方というまったく危なげない競馬をしていました。
しかも、マイルで出遅れたのに2番手にリカバリーしたでしょ?あんな競馬をするなんて、よほど力差があると思っていないとなかなか出来ることではありません。実際、最初の2ハロン目は遅かったけど、3ハロン目以降は2歳戦にしては結構早いペースを刻んでいた展開で、その遅いラップの区間で徐々に脚を使って、レースの流れに乗る競馬をしていた同馬は1頭だけ別次元の競馬をしていたということ。それをこの世代の素質馬に散々跨ってきたルメール騎手がやったということに意味があって、ここでも文句なしの本命です。
1週前の追い切りは美浦のポリトラックで5ハロン68.9秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時。まったく時計は出していないけど、折り合いを重視した内容で、行きたがる面は見せながらもラストまで我慢は出来ていて、思い通りの調整は出来ているんじゃないかなって判断しています。もともと速いところをやる内容をしたことはないし、軽めではあるけど乗り込み量自体は多いから、前走のような追い不足で出走ということにはならないと思う。腹回りも前走時よりも引き締まっているし状態は良さそう。
持ち時計も超優秀で、新馬戦では先週阪神JFを勝利したダノンファンタジーを完封した馬…ルメール騎手は絶対G1を勝てると言っているし、現時点での完成度を比較すればここでは最上位クラスで、負ける要素が一切見当たりません。
☆ファンタジスト
新馬戦から3連勝でこの舞台に駒を進めてきました。レースセンスが非常に高く、小倉2歳Sはそのスピードをフルに活かした競馬で完勝し、京王杯2歳Sではスローペースを好位から追走し、仕掛けをぎりぎりまで我慢して瞬発力勝負で実力馬のアウィルアウェイを退けて勝利。キレる脚は使えるのかな~と思っていたけど、前めで我慢してあの内容の競馬が出来るならマイルも余裕でこなせると思います。好勝負必至かな。
1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン49.5秒、ラスト2ハロン24.1秒を一杯に計時。坂路では動くタイプではあるし、開門直後の時計が出やすい時間に追いきっているから鵜呑みには出来ないけど、先週の1番時計をマークしていました。ホントにスピード能力が高くて、ただ速いだけじゃなくてラストまで加速ラップというのが優秀すぎるよね…普通これだけの時計を出せば終いは減速するんだけど、この馬の心肺機能の高さも折り紙つきです。
折り合いに不安なところもないし、前走時は休み明けでなおかつ折り合いを意識した調整だったから仕上げてきていた印象はなかったんだけど、今回は叩いた上積みが相当あるのかテンからしっかり出していってキビキビとした動きと小気味よいピッチで走る気マンマンって感じ。テンションも高くならず、テンの速さも抜群で、この調教の動きが出来るなら、まず間違いなく馬券内争いだと判断しました。
☆アドマイヤマーズ
この馬も3連勝で出走してきます。ここ3走とも遅いペースの上がり勝負を前めで立ち回って勝利しているんだけど、いつも最後にギアが上がるらしいから、脚を余して勝ってきたんじゃないかと判断しています。先頭にたつとフワフワしてしまうから、早めに仕掛けることも出来ないし、かといってスローで後ろから立ち回ると分が悪いから…まあ難しいレースをしてきている。本来はある程度流れたレース展開で後ろから早めに進出して押し切るという競馬がいいはずで、G1のようにクラスが上がったほうが競馬はしやすいタイプだと思います。
1週前の追い切りは、栗東のCWコースで6ハロン84.7秒、ラスト1ハロン11.4秒を終い一杯に計時。いつもの調整なら前半からある程度時計を出していって早めに追いつくような内容をするんだけど、今回は終い重点で、なおかつ前の馬を仕掛けてから追いかける調教を敢行。控えて後ろから競馬をしますよと言っているようなもので、正直思った以上にキレる脚を使えています。グンと沈み込むフォームで文句無しのデキだ。
デムーロ騎手はこの馬を「馬体を併せたら伸びてくれる」と言っているけど…この調教を見る限りだよ?ディープみたいに馬体を併せると遊んじゃって相手に合わせて伸び脚がほぼ一緒になって”しまっている”だけで、本来は馬を追いかけさせるような後方から競馬をした方が良いタイプなんじゃないかな?僚馬を尋常じゃない速度で交わしさっていたから…今までのレース内容はガン無視してこの馬の場合は組み立てた方がいいかも…連争いは間違いないです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
ターコイズS2018のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1600mで行われるトリッキーな牝馬限定戦‼️G3「 ターコイズステークス 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
ターコイズS2018のデータ其の1
コース分析
ターコイズステークス2018の過去データ分析
前残り傾向が顕著なレース
ターコイズステークス2018を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、ターコイズステークスで好走している馬について見ていきましょう。
今週はターコイズステークスが行われます。
ターコイズステークスは、ずっと「中山競馬場芝1600m」という舞台で行われていたんですが…
3年前から重賞に格上げされたんです。
それ以前のターコイズステークスは、「とにかく荒れる」というイメージでしたけど…過去3年の勝ち馬を振り返ってみると、シングウィズジョイ、マジックタイム、ミスパンテールと、実績のある馬が上位を占めていて、「重賞になると中身が締まるんだなぁ」と、思うような結果になっています。
とはいえ、そもそも中山芝1600mという舞台は、トリッキーなコースで波乱度の高いコースなので、コース適性はかなり問われるレースになりそうです。
そんな、ターコイズステークスのデータ分析に行ってみましょう。
ターコイズステークスは中山芝1600mで行われています。以前はオープン特別だったので、メンバーレベルが低かったですが…重賞になってからはメンバーレベルも上がってきており、実力が極端に劣る馬は馬券に絡めなくなってきました。
傾向が浮き彫りになりやすい中山芝マイル戦の
ターコイズステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
ターコイズステークス過去のデータ分析
逃げ・先行馬天国!後方からの差しはかなり辛い
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見れば一目瞭然となっていますが、
“逃げ・先行天国”となっています”
中山競馬場のコース形態を見てみると…
コース全体が三角形のような形状をしているのが分かります。
三角形という事はコーナーでの角度がきつく、外を回ると大きな距離ロスを被ります。
原則として、逃げ馬、先行馬は内を通ることが出来て…差し、追い込み馬は外を通る形になるので、「コース適性的にも先行馬有利が顕著」と言えます。
重賞レースに格上げされてからのレースを見てみると…
初年度となる2015年は、
1着 シングウィズジョイが 道中2番手(11番人気)
2着 ダンスアミーガが 道中3番手(16番人気)
3着 オツウが 道中1番手(15番人気)
と人気薄の3頭が行った行ったの競馬で、3連単300万馬券の大波乱決着となっています。
ただ、2016年、2017年のターコイズステークスは、後方からの差しも決まっているので…
流れが激しくなるケースも見受けられる という点だけは押さえておきましょう。
三角コースは当然外枠が不利!
次に枠順別成績を見てみましょう。
オープン特別時代の成績も含まれていますが…
「外枠は不振」 であることが分かります。
先ほども中山芝マイル戦のコース形態を見てもらいましたが、大きな三角形のような形をしている中山マイル戦は、コーナーの角度がきついので外を通るとかなりのロスを被ります。
物理的に外枠が不利なのは動かしようがありません。
ただ、騎乗する騎手も当然コースの事は分かっています。
少しでもいいポジションを取ろうと、スタートから前に出していったり、早めの仕掛けでロスを挽回しようとしたりするので…
流れが激化して、前崩れになることもあります。
展開として「前残り」「前崩れ」と極端なレースになりやすい点は予想する際に生かしたいです。
種牡馬別成績を見てみると…
キングカメハメハ、ハーツクライ、マンハッタンカフェ などのスタミナ系種牡馬が活躍していることが分かります。
先ほども話した通り、ターコイズステークスは
流れが激しくなることがある中山芝マイル戦なので、スタミナがあるとプラス要素になります。
前走成績は気にする必要はなし!いかにここを走れるか
最後に前走着順別成績を見てみましょう。
前走のレースを勝利した馬の成績は…
と、かなりの低アベレージを残しています。
逆に10着以下と大敗した馬が活躍しているように、勢いと連動しないレースになっています。
中山芝マイル戦という特殊なコース形態をいかに対応できるか?
タフなコースなので、いかに余力を残しているのか?
という点が大切になりますので…
“前走で負けた馬は要注意です”
以上がターコイズステークス2018を攻略するための主たるデータです。
まとめ
ターコイズステークスは中山芝1600mという条件で行われるので…
先行馬有利、内枠有利のレースです。
ただ、重賞競走に昇格してからは差し馬も台頭しているようにて…
”流れが速くなると前崩れにもなるコースです”
予想の期待値を上げるには、「前崩れ」か「前残り」かを決め打ちするという事が大切になるレースです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳王者決定戦‼️G1「 朝日杯フューチュリティーステークス 」のデータ其の3 を見ていきたいと思います。
朝日杯FS2018のデータ其の3 R
【朝日杯フューチュリティステークス2018】
予想考察 過去の傾向とデータ分析
阪神競馬場・芝1600mで行われる朝日杯フューチュリティステークスですが、2歳の王者を決める争いであり、来年のクラシック路線を予想する意味でも注目の1戦。
ただ、今年のあ注目は牡馬ではなく牝馬路線から満を持して参戦して来るグランアレグリアだが、前回の勝ち方を含め断然の1番人気になる可能性も十分にありそう。
さらに世間的にもメディア的にも大々的に取り上げることが濃厚で人気はさらにエスコート。当日は1.4倍~1.8倍の単勝オッズが濃厚と見ています。
そして、普通に考えれば前回のパフォーマンスを含め、今回も圧勝が期待されそうですが、意外にも牡馬を交えたフルゲートのGⅠとなれば一筋縄では行かない可能性も…?
当然ながら有力な1頭であると言う扱いには間違えないとは言え、本命として狙うのは少々リスキーである点も否めず。不動の対抗であるイメージ。
それでもコノ馬を上回る馬がいるか?と聞かれれば受け答えが難しい状況であり、勝つ確率が最も高いのはコノ馬ですが、馬券の席は残り2席も空いています。
今回はメンバー的に一長一短でどの馬が紛れ込んでも驚けないシチュエーション。ここは人気薄の馬の台頭も十分にあると見て予想を行いたいです。
【朝日杯フューチュリティステークス2018】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去4年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:①ダノンプレミアム(サウジアラビアRC:1着)
3着:③タワーオブロンドン(京王杯2歳S:1着)
【2016】
1着:⑰サトノアレス(ベゴニア賞:1着)
2着:⑩モンドキャンノ(京王杯2歳S:1着)
3着:④ボンセルヴィーソ(デイリー杯2歳S:2着)
【2015】
2着:⑪エアスピネル(デイリー杯2歳S:1着)
3着:⑬シャドウアプローチ(ききょうS:1着)
【2014】
1着:②ダノンプラチナ(ベゴニア賞:1着)
2着:⑥アルマワイオリ(デイリー杯2歳S:4着)
3着:⑭クラリティスカイ(いちょうS:1着)
<意外と波乱傾向にある1戦⁉>
今回の朝日杯FSは先週の阪神JFと同じくポテンシャルの問われる阪神・芝1600mで開催されますが、意外にも波乱傾向が見られる1戦。
実際に2年前は3着にボンセルヴィーソ(12番人気)、3年前は3着にシャドウアプローチ(11番人気)、4年前は2着にアルマワイオリ(14番人気)と人気薄の馬が活躍。
ちなみに昨年は珍しく人気勢が上位を独占する結果でしたが、あの時は上位に入選した馬のレベルが高く〝単純に人気薄の馬が漬け込む隙が無かったイメージ〟でした。
つまり、波乱が起きている年はお世辞にもハイレベルなメンバーをは言えず、人気になる馬に隙がある状況。
そして、ポテンシャルや適性がありながらも不当に人気を落としていた馬の激走 ⇒ 結果的に波乱と言うサイクルで考えて問題はないはず。
その点で考えると、今年のメンバーであればどちらの方向に振れるのか?
グランアレグリア以外は…と見ているだけに「荒れる朝日杯FS」になる可能性は十分にありそうです。
<前走の人気に注目⁉>
キャリアの少ない2歳馬だけにポテンシャルを計るツールが少ないのも事実だが、1つの指標として使えるのが「前走の人気」になります。
実際に近年の朝日杯FSでは〝前走で1番人気の馬の複勝率は35%〟と非常に優秀であり、逆に〝前走で6番人気以下の馬の複勝率は4.9%〟でした。
つまり、人気薄で激走した馬の期待値は低いと言える&凡走している馬の期待値は低く、基本的には前走で上位人気を集めていた馬を狙うことがセオリーになります。
<多頭数の経験が重要!>
基本的にはフルゲートの多頭数&混戦になる朝日杯FSですが、これまでのキャリアの中で同じ様な経験をしている方が圧倒的に有利。
実際過去4年で連対した8頭のうち7頭が前走の出走頭数が13頭以上であり、逆に12頭以下の馬は複勝率は9.5%と不振の傾向。
つまり〝多頭数の厳しい経験をしているか?〟この点は予想においても重要なポイントになりそうです。
ちなみに断然の1番人気が予想されるグランアレグリアの前走は8頭。上記のデータから考えると危険な香りもしますが、果たして…。
【朝日杯フューチュリティステークス2018予想考察】のまとめ
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
ファンタジスト
<推奨理由>
今回は距離の不安を含めて控えめの人気となりそうだが、血統背景からはスプリントよりマイルの方に適性がありそうなイメージ。
さらに、デビュー戦から馬体重を26キロ増やしている点からも、単純な早熟スプリンターではないはず。
ここは持ち前の立ち回り力を活かすスムーズな先行策からの粘り込みで2・3着の可能性は十分にある。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳王者決定戦‼️G1「 朝日杯フューチュリティーステークス 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
朝日杯FS2018のデータ其の2 M
コース分析
過去のデータ分析
能力勝負のガチンコレース
朝日杯フューチュリティステークス2018を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。
有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、朝日杯フューチュリティステークスで好走している馬について見ていきましょう。
朝日杯フューチュリティステークスは、阪神芝1600mで行われています。
朝日杯フューチュリティステークスは前週の阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞など、数多くのGIレースが行われるレースです。
傾向が浮き彫りになりやすい朝日杯フューチュリティステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティステークスは4回のみですので、今回はこの4回のデータを用いつつ、朝日杯フューチュリティステークスの傾向と合わせて話していきましょう。
朝日杯フューチュリティステークス過去のデータ分析
差し・追い込み馬天国!前に行くと辛いレース
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
単勝50倍以下の馬でデータを取っているので、2016年に逃げ粘ったボンセルヴィーソは除外しているものの… “先行馬は壊滅状態です”
そして、4コーナーでのポジションが下がれば下がるほど、成績が上がっていくという異色のデータになっています。
ちなみに、朝日杯フューチュリティステークスの前週に行われる、阪神ジュベナイルフィリーズも差し・追い込みが有利なレース
差し・追い込み優勢は阪神芝1600m戦の特徴だと言えます。
上がり3ハロン順位別成績を見てみると…
上がり3ハロン1位だった馬は連対率100%
極端なまでに上がり勝負になっていることが分かります。
朝日杯フューチュリティステークスは、末脚自慢の馬を狙っていきましょう!
末脚勝負はディープインパクトの出番!
次に種牡馬別成績を見てみましょう。
過去4回のレースでディープインパクト産駒が3勝(ダノンプレミアム、サトノアレス、ダノンプラチナ)。
瞬発力とスピードに優れたディープインパクト産駒は、道中で脚を溜めての直線勝負に長けています。
ディープ産駒というだけで人気になってしまいますが…朝日杯フューチュリティステークスではディープに逆らってはいけません。
また、ディープインパクト産駒が勝てなかった年は…キングカメハメハ産駒のワンツー(リオンディーズ、エアスピネル)
立ち回りの上手さや器用さといった適性面よりも
そもそもの能力値が問われる1戦です。
人気別成績を見てみると…
1~3番人気の馬が順当に力を見せています。
先ほども話したように、能力 > 適性 が色濃いレースになっています。
過去の実績よりも馬の将来性を重視
最後に前走クラス別成績を見てみましょう。
前走で重賞レースを含むオープンクラス以上を使っている馬も馬券には絡んでいますが…
回収率、好走率、共に昇級戦組が圧倒しています。
一般的に強い馬、能力のある馬は2歳戦からバンバンレースを使うという事はしません。
大切に使うレースを選んで、そこで確実に結果を出していくという形が定石となりますので…
“条件戦を勝ったばかりなのにGIを使う陣営”
の勝負度合いには注意が必要です。
また、馬体重別の成績を見てみます。
479kg以下の馬は活躍できておらず、チャンピオンタイプの500kg前後の馬が活躍をしています。
このあたりも朝日杯フューチュリティステークスが能力重視のレースであることの証明ともいえますし、
前走着順別成績を見てみると…
前走1着の馬でないとチャンスがない(2着の1頭は昨年のステルヴィオ)という事が分かります。
途中でまごまご負けているような馬は、 “能力勝負の場では通用しない” という事が言えます。
とにもかくにも、能力勝負です。
以上が朝日杯フューチュリティステークス2018を攻略するための主たるデータです。
まとめ
朝日杯フューチュリティステークスは、中山から
阪神芝1600mという条件に変わったことで…
とにかく能力が重要視されるレースになりました。
また、差し・追い込みが有利なコース形態であることから、先行馬にとっては非常に辛い流れになっており、脚を溜めて勝負できるディープインパクト産駒の活躍が目立つレースです。
適性やローテーションを考える前に、前走で強いレースをした馬を選ぶという事が大切になるレースです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳王者決定戦‼️G1「 朝日杯フューチュリティーステークス 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
朝日杯FS2018のデータ其の1 Y
朝日杯フューチュリティステークス2018の予想のポイント
過去4年はすべて上り1、2位がワンツー
まずは朝日杯フューチュリティステークスが現在の阪神芝1600mに変更された過去4年の結果を振り返っていきましょう。
◆朝日杯フューチュリティステークスの結果(14~17年)
特徴はなんといっても速い上りをマークした馬が圧倒的に強いこと。
過去4年の連対馬8頭はすべて上り1、2位に該当しており、予想の上で「速い上りを使えるかどうか」という視点は非常に重要になってきます。
先週の阪神ジュベナイルフィリーズも上り2位のダノンファンタジーと同1位のクロノジェネシスでのワンツー。阪神芝1600mは追い比べになりやすく、かつ2歳馬にとっては過酷な舞台設定でもあるので、より最後まで伸び続けられるかがカギになるでしょう。
2歳G1とリンクする東京芝1600m
阪神ジュベナイルフィリーズと朝日杯フューチュリティステークスの舞台は阪神芝1600m。似ているコースといえば、左回り・右回りの違いはありますが、東京芝1600m。ともにワンターンのマイル戦で最後に急坂が待ち構えているコースです。
コースが似ていれば、当然リンクもしてくるもので、2歳G1においては東京芝1600mで実績を残した馬の活躍が明らかに目立っています。
17年1着ダノンプレミアム(サウジアラビアRC1着)
16年1着サトノアレス(ベゴニア賞1着)
14年1着ダノンプラチナ(ベゴニア賞1着)
14年3着クラリティスカイ(いちょうS1着)
18年3着ビーチサンバ(アルテミスS2着)
17年1着ラッキーライラック(アルテミスS1着)
17年3着マウレア(赤松賞3着)
16年2着リスグラシュー(アルテミスS1着)
15年1着メジャーエンブレム(アルテミスS2着)
15年2着ウインファビラス(アルテミスS5着)
14年2着レッツゴードンキ(アルテミスS2着)
14年3着ココロノアイ(アルテミスS1着)
昨年はサウジアラビアロイヤルカップ1、2着馬が朝日杯フューチュリティステークスでもそのまま1、2着に。500万下のベゴニア賞からも勝ち馬が出ていたり、東京芝1600m実績のある馬には要注意といえるでしょう。
朝日杯フューチュリティステークス2018の予想オッズ
予想オッズも書いていきます。
人気 馬名 単勝オッズ
1 グランアレグリア 1.8
2 アドマイヤマーズ 4.8
3 ファンタジスト 6.9
4 ケイデンスコール 12.8
5 ドゴール 24.8
6 マイネルサーパス 27.1
7 ニホンピロヘンソン 35.2
8 アスターペガサス 36.0
9 クリノガウディー 38.2
10 ディープダイバー 43.5
1番人気は牝馬のグランアレグリア。新馬→サウジアラビアロイヤルのパフォーマンスが逸脱ですし、欠点という欠点が見当たらない馬。新馬で阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬ダノンファンタジーに楽勝していることも人気の後押しをしそう。単勝は1倍台後半と予想します。
2番人気はアドマイヤマーズ。新馬から3戦3勝と負けなし。牡馬同士の争いであれば、本馬が1番人気に推されていたでしょうね。まだ目いっぱいに走っていないですし、今回で過去最高のパフォーマンスを見せそう。単勝は4倍台後半と読みます。
3番人気はファンタジスト。こちらも新馬から小倉2歳ステークス→京王杯2歳ステークスと3戦3勝。個人的に距離延長自体は問題なく対応できると見ていますが、距離経験がない分、人気が抑制気味になるでしょうね。単勝は6倍台後半と予想します。
以下、ケイデンスコール、ドゴール、マイネルサーパス、ニホンピロヘンソン、アスターペガサス、クリノガウディー、ディープダイバーと続きそうです。
朝日杯フューチュリティステークス2018のイチオシ馬は…
ジャパンカップではスワーヴリチャード(2番人気3着)とアーモンドアイ(1番人気1着)を推し、チャンピオンズカップではサンライズソア(3番人気3着)を推奨。先週の阪神ジュベナイルフィリーズはダノンファンタジー(1番人気1着)がイチオシ馬でした。
今週の朝日杯フューチュリティステークスですが、グランアレグリア!では面白味がないので、穴馬として最も期待しているのは
マイネルサーパス
です。
この馬、相当強いですよ。騎手想定で柴田大知騎手の名前がなくてホッとしました(柴田大知騎手は先週の土曜日の1、2レースを見ても酷過ぎますね…)。
きんもくせい特別の後、ホープフルステークスで買おうと思っていた馬。予想とは異なるレースに回ってきましたが、相手関係を考えれば、こちらに回ってきたのは正解だったかもしれません。前走きんもくせい特別はレコード自体に価値があるというよりも、ダノンチェイサーを楽々と差し切ったこと(ムチをほぼ使っていない)を評価したいです。持続力勝負も加速力勝負も経験しており、阪神芝1600mに替わっても問題ないでしょう。想定通りの人気に収まるなら、先週の朝日杯フューチュリティステークスに続いてここも大きく勝負します。G1でマイネル&丹内騎手を買うというのは時代に逆行していますが、2歳G1ならそれもアリでしょう。グランアレグリアとマイネルサーパスでブチかましたいです。
以上、朝日杯フューチュリティステークス2018の予想考察でした。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
ターコイズS2018のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、中山競馬場1600mで行われるトリッキーな牝馬限定のハンデ戦‼️G3「 ターコイズステークス 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2017年版のデータを見ていきます‼️
ターコイズS2018のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2017年版 )
【ターコイズステークス2017】
過去のデータ分析
買えるパターンは1つだけ
2017ターコイズステークスを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
どういったタイプの馬が活躍しているかについても言及していきながら、ターコイズステークスで好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週はターコイズステークスが行われます。中山芝1600mというトリッキーなコースで開催される点に加えて、ハンデ戦という事で各馬の実力が分からなくなり、さらにGIが終わった後の調整の難しい時期のレースとあって、毎年荒れるべくして荒れるレースとなっています。
また、2年前から重賞に昇格したことで、ポジション争いも激しくなっており、ますますどうやって予想をしていいのか分からないレースになっています。
そんな、カオスきわまるターコイズステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
ちなみにターコイズステークスが重賞に昇格してからは、まだ2年しか経っていませんが、同じ条件で過去10年以上、実施をされておりますので
オープン特別時代のデータも合わせて分析をしていきたいと思います。
ターコイズステークス過去のデータ分析
差し馬受難のレース、前に行った馬が圧倒的に有利
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
4コーナーで4番手以内だった馬の複勝回収率は200%近く、とにもかくにも前にさえいれば馬券になっているという事が分かります。
4コーナーで7番手以下だった馬は複勝率10%、複勝回収率30%と、先行した馬と比較すると話にならないレベルである事が分かります。
理由については何故だか明確には分かりません。
トリッキーでパワーが要るコースを非力な牝馬がこなしづらいという事は、要因の一つである事は間違いありません。
ちなみに、前走の4コーナー順位別成績を見てみると…
前走は差したのに、ターコイズステークスでは先行して好成績を残しているという馬が多い事に気付きます。
前走で先行策をとっていないのに、なぜターコイズステークスでは先行策を取る事が出来て好走出来たのか?
次の好走要素を見ていきましょう。
前走ビッグレースで惨敗した馬の巻き返し
次に前走レース別の成績を見てみましょう。
エリザベス女王杯や秋華賞といった、ビッグレースから参戦してきている馬の成績が良いことが分かります。
ターコイズステークスはG3(以前はOP)。
GIを戦ってきた馬からすると相手関係がグッと楽になるので、走りやすい条件である事は間違いありません。
ただ、GIで好走した馬はターコイズステークスに出てくるでしょうか?
一流牝馬にとって中山芝1600mというビッグレースと関係性のない、ターコイズステークスに出走する事はあまり意味のある事ではありません。
となるとGIで負けた馬が出走してくる訳ですが、ここで面白いデータが一つあります。
前走着順別データを見て頂きましょう。
前走で6着以下に負けた馬が、かなりの率で好走している事が分かります。
前走GIで惨敗した組だと言える訳ですが、惨敗したという事はレースで力を出していないという事。格上の存在で力も十分に溜めている馬が好成績を残している(ターコイズステークスでは先行策に転じている)といえます。
以上が2017ターコイズステークスを攻略するための主たるデータです。
まとめ
ターコイズステークスは中山という癖のあるコースが示す通り、前に行く馬が圧倒的に有利となるコースです。
前走の成績に左右されてしまうと、走る余力のある馬を見逃してしまうので… “GIで惨敗して力を余している馬” を狙っていきましょう!
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏
朝日杯FS2018のデータ其の0 ( 特別編 )
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、阪神競馬場1600mで行われる2歳G1‼️「 朝日杯フューチャリティーステークス 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2017年版のデータを見ていきます‼️
朝日杯FS2018のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2017年版 )
【朝日杯フューチュリティステークス2017】データ分析
買えるパターンは1つだけ
2017朝日杯フューチュリティステークスを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。
有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
どういったタイプの馬が活躍しているかについても言及していきながら、朝日杯フューチュリティステークスで好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週は朝日杯フューチュリティステークスが行われます。
以前は中山芝1600mという条件で行われていた為、中山のトリッキーなコースに対応できる適性や、タフなコースを凌駕するパワーが必要とされていたレースでした。
しかし、3年前より阪神芝1600mという条件に替わり、全体の能力が高い馬が勝ちやすいフラットなコースになりました。
重賞で実績をあげた馬はもちろんですが、2015年の勝ち馬リオンディーズのように、新馬戦を勝って一気にGI制覇という事が起こり得るのが2歳戦です。
そんな、なんでもござれな朝日杯フューチュリティステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
ちなみに朝日杯フューチュリティステークスまで遡ると、過去10年分のデータはありますが…阪神開催になってからは3回の開催となっているので、阪神で開催された3回分のデータを基に分析をしています。
朝日杯フューチュリティステークス過去3年のデータ分析
先行馬受難のレース、差し馬が圧倒的に有利
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
4コーナーで5番手以内だった馬の複勝率は0%
どの位置の成績を見ても成績が著しく悪い事が分かるのに対して、4コーナーで10番手以下と差し戦法を取った馬の複勝回収率は78%と優秀の成績を収めています。
阪神芝1600mは外回りコースということで、最後の直線勝負となる事が多く、今回の朝日杯フューチュリティステークスのように末脚勝負になる可能性が高くなります。
直線が長いことに加えて、4コーナー手前で下りとなっている阪神競馬場外回りコースは大原則として差し馬が有利なコースです。
機動力や立ち回り勝負を挑むような器用な馬よりも、多少不器用でも末脚の破壊力を持っているような絶対能力の高い馬をピックアップする事が必要になります。
ちなみに、上がり3ハロンの順位別の成績を見てみると…
上がり1位の馬は連対率100%、複勝回収率260%
上がり2位の馬も複勝回収率125%と抜群の成績を誇っています。
乱暴な言い方をしてしまえば… “上がりの脚の速い馬をただ買えばいいレース” とも言えます。
内枠は厳しく、外枠の方がスムーズに走れるレース
次に枠順別の成績を見てみましょう。
過去3年分のデータになりますので、全てを参考に出来ない部分はありますが、外枠の方が走れている事は一目瞭然です。
脚質について差し馬が強いという話をしましたが、差し馬が強いレースは総じて外枠の成績が良いという傾向があり…朝日杯フューチュリティステークスに関しても、内で脚を溜めるような競馬をするよりも、多少の距離ロスがあろうとも外を回した馬の方が強いという事が分かります。
上がり勝負となれば当然ディープ産駒の出番
最後に種牡馬別成績を見てみましょう。
中山で行われていた時のような器用さを問うコースではなく、広いコースでの地力比べになるので、当然の事ながら「ディープインパクト」「キングカメハメハ」この2大巨頭の名前が挙がってきます。
日本競馬界のリーディングサイアー争いで毎年1,2位を独占しているディープインパクトとキングカメハメハの実績は伊達ではありません。
有利不利のないレースならこの2頭が浮上して当然です。
以上が2017朝日杯フューチュリティステークスを攻略するための主たるデータです。
まとめ
朝日杯フューチュリティステークスはGIという事もあり、前に行く馬にとって有利な流れにはならず… “差し比べの競馬になる” ということを覚えておくといいでしょう。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏