来週末 ( 12/15-16 ) の重賞予想
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…「 来週末の重賞予想 」ということで、見ていきたいと思います‼️
いやーーー、皆さま。今週末の競馬の結果はいかがでしたでしょうか⁉️
私は… 惨敗です😭😭来週こそは、爆発させたいかな⁉️😆
では、来週末の重賞ですが…重賞レースは、2レース。
この 2レース。
朝日杯には、牝馬ながらにルメール騎手の都合で回ってくる注目馬 グランアレグリア が出てきます😆すんなり勝っちゃうんですかね⁉️
本格的に寒くなってきて、冬競馬っていう感じですが…阪神・中山開催も進んできております⭐️
あと指折りくらいしか残っていませんから。
ボチボチ馬券的中させないと、厳しいので…頑張っていきたいと思います‼️
しっかり予想して、ガッツリ的中🎯させたいと思います⭐️頑張りますよー💪😆
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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本日 ( 12/9 ) の結果
はい、どうも…どうもです😁😆
さて今回は、「 本日の結果 」ということで、振り返りたいと思います‼️
いやーーー、皆さま。急に寒くなりましたが、体調とかは崩されてませんか⁉️
また、本日の競馬はいかがでしたでしょうか⁉️
私は… あいやーーー、惨敗😭😭
悲しいです😢
今日は、重賞 2レースプラス平場 2レースしたのですが…残念ながら、カスリもせずに。
はぁー。また、来週頑張ります⭐️
カペラSは、全くの見当違いでした😅大きく荒れるであろうと予想したので…仕方ないですかね。にしても、3歳馬強いですね🐴🐴
阪神JFは、固く決まりすぎでしょ。豊さーーーん、もうちょい早く来てよーっていう感じですね😅
こちらは、悪くない予想の仕方でしたが…買い方がね。いつも通り、下手くそでした。ココがうまくなりたいです🌀
一応、G1なので結果が…こちら💁♀️💁♀️💁♀️💁♀️
ようやく、Cデムーロ騎手もG1勝った感じですよね。いまいち、パッとしない結果が多かったように感じてましたから…。
んで、今週も日本人騎手はG1で勝てませんでした。何週連続なのだろう⁉️もう、いい加減頑張って欲しいです。今週は、香港と被っていたからチャンスだと思っていたのに。マジで、外人買っておきゃ、勝てるんじゃねーの?レベルですやん。しっかりして欲しいものです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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阪神JF2018の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳女王決定戦‼️G1「阪神ジュベナイルフィリーズの買い目 」を発表していきたいと思います。
いやーーー、皆さま。昨日の競馬はいかがでしたでしょうか⁉️
っていうよりも、急に寒くなりましたよね😅
私は、いつも通り昨日も惨敗です…😭財布の中も、ココロも寒い🌀🌀
今日こそは、頑張りますよー!‼️😆
っていうことで、始めていきましょう⭐️
まずは、枠順の確認を…。
うーーーん🤔…かたいレースになるのかな?2歳の牝馬戦だし…何が起こるかわからないですよね😅
人気どころを抑えながら、勝負したいと思います⭐️
では、買い目ですが…いつもは3連単 2頭軸マルチの相手 5頭の30点で勝負なのですが…
今回はG1とはいえ、 2歳牝馬戦。なので、3連複と3連単の両天秤で勝負したいと思います‼️
軸馬は…
4 シェーングランツ、13 ダノンファンタジー。
この 2頭で勝負します。
的中🎯させたいです⭐️
あっ🤭、あとちょびっと抑え馬券購入予定です。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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カペラS2018の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1200mで行われるダート戦‼️G3「 カペラステークスの買い目 」を発表していきたいと思います。
いやーーー、皆さま。昨日の競馬はいかがでしたでしょうか⁉️
私は、いつも通り惨敗ですよ…😭今日こそは、頑張りますよー😆
っていうことで、始めていきましょう⭐️
まずは、枠順の確認を…。
うーーーん🤔…荒れるレースになるのかな?とにかく、週頭から狙いたい馬が1頭いるので…
では、買い目ですが…いつも通り、3連単 2頭軸マルチの相手 5頭の30点で勝負したいと思います‼️
軸馬は…
15 ウインムート、9 ネロ
この 2頭。
相手は…
2 コパノキッキング、4 ヴェンジェンス、6 オールドベイリー、7 ダノングッド、13 オウケンビリーヴ。
この 5頭で勝負します。
ウインムートは、週頭から狙いたい 1頭に。ネロは、実績的にもここは相手が弱化するし…。
軸の 2頭が穴目なので、相手は基本的に人気馬から‼️
よし、的中🎯させたいです⭐️
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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カペラS2018のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1200mで行われるダート戦‼️G3「 カペラステークス 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
カペラS2018のデータ其の2 O
カペラステークス2018の出走予定馬考察
注目度は低いですが…興奮するダート重賞「カペラステークス」が今週末に迫りました。メンバーはちょっとハイレベルなオープン特別レベルですが、勢いあるコパノキッキングやオールドベイリーなど、重賞初挑戦の馬もいて盛り上がりそうです。バシッと的中できるように、しっかり予想していきましょう。
ではまずは予想オッズから。
カペラステークス2018|予想オッズ
1 コパノキッキング 2.5
2 キタサンミカヅキ 3.7
3 オールドベイリー 6.9
4 ネロ 9.3
5 タテヤマ 11.4
6 キングズガード 12.5
7 ハットラブ 15.7
8 ダノングッド 24.3
1番人気はコパノキッキングか。
圧倒的強さで条件戦を勝ち上がってきて、前走のオープンでも単勝1倍台に応える勝利。ここも人気の中心に押されるでしょう。
中央G1でも崩れなかった安定感抜群のキタサンミカヅキ。実績的には最上位ですのでこの馬が1番人気になっても不思議ない。
さぁ、このレース人気通りに決まるのか?
爆荒れまであると思ってます。
その大きな理由はやはりG1の裏開催ということ。
外人がいません。
結局先週の中京の日曜日を見てもわかりますが、結局ローカルでも外人がいれば、馬券内の半分近くは人気の外人に占領されます。
しかし…今回は外人が阪神へ。
相当面白いレースになると思っています。
では一頭ずつ有力馬を分析していきましょう。
カペラステークス2018|出走予定馬分析
コパノキッキング(柴田大)
勢いあるハイレベル世代の3歳馬。デビュー後崩れたのは2戦目の500万と、3走前の準オープンのみで後は全て勝利を収めています。デビュー2戦目の500万はまず戦った馬がハイレベル。勝ち馬のグリムはこの世代上位の能力あるのは間違い無いですし、(オメガパフュームを青竜Sで破っています)3着馬エングローザーもユニコーンS3着馬です。3走前も厳しいハイペースを勝ちに行っての4着。ここで人気に押されて当然の存在と言えるでしょう。
しかし、今回は柴田大知に乗り替わり。当然メンバーレベルも上がりますし信頼度は落ちる。
キタサンミカヅキ(森泰斗)
前走は本命にして的中させてもらいました。センス抜群の差し馬で馬群の中でも我慢できるタイプ。末脚は堅実ですし鞍上には乗りなれた森泰斗。やってきた相手関係を考えてもここは有力か。後はこのレースに向けてどれだけ余力があるか。ここは追い切りを見ながらしっかり判断していきたい。
オールドベイリー(中井)
前走オープンを勝ち上がり、今回重賞初挑戦。勢いがあるのは間違いないですが、今回は一気の相手強化で斤量も2キロ増。ここ2走はハンデ戦で斤量的に恵まれていたことを考えても、ここで人気になるなら狙うべきタイミングではないか。
能力的にも重賞級とは思わない。
ネロ(瀧川)
今回は地方の瀧川寿希也に乗り替わり。慣れないこの舞台で結果を出せるかが鍵になりますが、ネロも乗り難しい馬なだけに期待薄か。問題は枠。前走のような競馬になってしまうと、能力を出し切れずに終わってしまうので、思い切ってハナに行ければ面白いと思います。
キングズガード(内田)
前走は上がり最速で見せ場を作るも6着まで。ここに2戦はわずかに届かない内容も、千二でもやれることは証明しています。今回相手弱化のここなら面白い存在か。枠次第ですが前がやり合いそうなメンバー構成。展開も向きそうで末脚炸裂するシーンも。
カペラステークス予想まとめ
枠が出ないとまだなんとも言えませんが、予想オッズを見る限り魅力的な穴馬は何頭かいます。
現時点で一番注目しているのは…
この穴馬 ⇒ ダノングッド
ハイペース必死のメンバー構成。先行勢がやりあってくれれば、この馬の末脚が活きる展開に。
一発あると思いますよ!
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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中日新聞杯2018の買い目
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場2000mで行われるG3ハンデ戦‼️「 中日新聞杯の買い目 」を発表していきたいと思います。
はい、っていうことですが…
昨日は会社の忘年会…久し振りに飲んだのはいいのですが🌀🌀ボロボロでした😅💦
では、早速…予想買い目の方を。
まずは、枠順の確認を…
うーーーん🤔 … ハンデ戦と中京2000mということだけあって、ちょい荒れするんかなぁ…
メンバー的には、面白いメンツが揃ったと思いますが…
では、買い目を発表したいと思います⭐️
いつものように、3連単 2頭軸マルチの相手 5頭の30点で勝負したいと思います‼️
軸には…
14 マイスタイル と 12 ストロングタイタン で。
相手は…
3 グレイル、6 ハクサンルドルフ、7 ギベオン、8 ドレッドノータス、11 メートルダール の 5頭。
軸馬のマイスタイルは、このメンバーでは一枚力が抜けているかと。ストロングタイタンは、鳴尾記念の勝ち馬だし…。
相手は、3歳の2頭。グレイルとギベオン。勢いもありそうだし…成長が期待できる。メートルダールは、昨年の覇者だし…。
っていうような感じです。
的中🎯できるようにお祈り🙏🙏
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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中日新聞杯2018のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場2000mで行われるハンデ戦‼️G3「 中日新聞杯 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
中日新聞杯の過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【1-2-1-2】連対率50%
▶2番人気【1-1-0-4】連対率33%
▶3番人気【0-1-1-4】連対率17%
▶4番人気【0-0-1-5】連対率0%
▶5番人気【2-0-1-3】連対率33%
▶6~9人気【1-2-1-20】連対率13%
▶10人気下【1-0-1-51】連対率2%
年齢
▶4歳馬【1-2-3-20】連対率12%
▶5歳馬【2-0-1-19】連対率9%
▶6歳馬【2-1-2-22】連対率11%
▶7歳上【1-3-0-28】連対率13%
脚質
▶逃げ【0-0-2-4】連対率0%
▶先行【0-4-1-18】連対率17%
▶差し【6-2-3-39】連対率16%
▶追込【0-0-0-23】連対率0%
上位人気は素直に信頼
春先で開催されていたときは、大荒れもあるような決着をしていたんだけど、昨年から金鯱賞が大阪杯の前哨戦のため移行されて、中日新聞杯がこの週に移動してきているでしょ?ここ10年では2007~2009年の3年間もそういう開催だったんだけど1着馬は上位人気のみだったから…。時期が変わると同じレースでも出走馬のレベルが段違いに変わるから、今年は上位人気を中心に予想して良いと思います。もちろん昨年も上位人気の独壇場でした。
ただ、ハンデ戦ではあるから、上位人気が好走していたと言っても上位人気のみで決着した年はなく、必ず最低でも1頭は人気薄の馬が馬券に絡んでいるみたい。軽量馬は馬場も速いし好走出来るんじゃないか…と思って選んでしまうのはナンセンスで、このレースは負担重量が53kg以下だった馬は馬券内に入線したことがないからね…
人気に関わらず、好走しそうな馬の条件は中京の速い馬場に対応できてスピードの持続力に優れ、なおかつ前めで競馬が出来そうなタイプかなって思います。能力の高さは別として、そういう競馬で勝ってきている馬はたとえ最低人気でも選んでおいたほうが良いと思う。ハンデ戦だから。
若い馬が中心
これもね~、まったく傾向が異なるから注意が必要なんだけど、前述したように馬場がかなり速くて時計が出やすいから、若い馬の好走が目立つようになると思う。3月開催時は6歳とか7歳も良く馬券に絡んでいたけど、今がピークならまだしも少しでもスピードの衰えがあると、全ラップで11秒台を刻んでもおかしくないこのレースで好走するというのはなかなか厳しいんじゃないかなって判断しています。昨年は見立て通りに4歳のみで決着。
3歳馬は去年は出走していなかったし以前の3月開催の時のデータと組み合わせているから1頭もまだ出走してきていないけど、かなりチャンスはあると思います。前述したように若い馬のみで決着した昨年を踏まえれば…この時期で開催されていた時は中京、小倉含めて1頭は必ず3歳馬が馬券に絡んでいたし、3歳のみで決着した年もあるくらいだから。
今年は特に馬場状態を重視
過去の中日新聞杯では差し馬が全5勝と圧倒的な数字を残しているんだけど、今開催と同時期に開催されていた金鯱賞を参考にすると、後ろの馬は届いていない。差し馬ですらなかなか台頭が難しくて、追い込み馬に関しては完全に消しでも良いかも。瞬発力よりも持続力が必要なレースです。
先週の馬場を見る限り、時計は出ていて速いんだけど、今の時期の力の要る馬場らしく少しタフなラップの出方をしています。超スローペースでも無い限りラスト1ハロンでラップが落ち込んでいるレースがほとんどだし、例年同様に長く良い脚が使えてなおかつ比較的前で競馬ができる馬が台頭しそうです。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
マイスタイル・エンジニア・ドレッドノータス
☆マイスタイル
福島記念で2着入線してここに挑んできます。マルターズアポジーが前半1000m57.9秒という超ハイペースで飛ばしたレースを2番手で追走して惜しくも負けたけど、ハイペース適正が高いタイプであるとはいえ、相当強い競馬をしていました。今回のメンバーなら自分でペースを作ることができるだろうし、鞍上もこの馬でペースを作るときはミドル~ハイの淀みない流れを意識して騎乗しているから。好走に期待できると思います。
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.0秒、ラスト1ハロン11.8秒を大外を回って馬なりで計時して、僚馬のアンジュデジールに楽に先着していました。福島記念の時は休み明けも影響してか、あまり調教では動いていなかったけど、今回の追い切りの動きを見る限り、状態の良さは天と地ほどの差があると思う。叩き良化型で一度使われて動きに鋭さが増しています。
脚どりも軽快で文句のつけようがありません。
今年に入って2回連を外しているけど、その理由も明確で新潟大賞典は太め残りで行きっぷりが悪く自分から動き出す競馬が出来ずスローの瞬発力勝負につきあって凡走。札幌記念は軽快にハイペースで逃げていたマルターズアポジーを残り1000m付近で捕まえるという無謀な仕掛け。それでも残り200m付近までは先頭争いしていたくらい。自分の競馬が出来たときは連を外していない。今回はその自分の競馬が出来そうなメンバー構成だから好走しそうだと思いました。
☆エンジニア
アルゼンチン共和国杯では本命にしていたけど、ここでも狙います。前走はスローからの瞬発力勝負になってしまってこの馬の持ち味がまったく活きない展開となってしまいました。4角付近でもずっと引っ張っていて、もう1ハロン早めに手綱を緩めていれば上位争いしていたはずだからもったいない競馬だった…この舞台は勝利経験もあるし、仕掛けてから極端にハロンラップが速くならないこのレースで巻き返しが見込めます。
1週前の追い切りは、美浦のウッドで追い切り。モヤで確認は出来なかったようだけど2週前同様に併せ馬でびっしり追われていて、意欲的な内容を消化しています。追い切りでは抜群に動くタイプだし、状態が良い時は弾むような動きを見せる馬だから、当週の追い切りの動きには注目。
マイスタイルは後続に脚を使わせる乗り方をしたいだろうから、その場合は中京が小回りコースではない以上、前半スローで早めペースアップのロンスパ戦に持ち込んでくると思います。その展開はエンジニアにとってはベストの流れで、マレーシアカップで強烈な持続力を披露して勝利しているし、マイスタイルが馬券内に残るならこの馬も上位争いをしてくれると思いました。
ハンデ戦のアンドロメダSを完勝してここに挑んできます。昨年の中山金杯後に去勢されて、今年に入ってやっと精神的に落ち着いてきたみたい。先行出来なかったtvh賞以外は勝ちきれないまでもすべて馬券内に入線していて安定して走れるようになっています。ここ2走の勝ち方が素晴らしく、前走もハンデ戦ながら2着馬に2馬身も差をつけていたから。能力は明らかに重賞級で、3連勝も見込めるかも。
1週前の追い切りは、栗東のCWコースで5ハロン71.1秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時。間隔が詰まっているし、終い重点で軽く促すだけだったけど直線に向いてからの加速の速さは素晴らしいし、状態の良さを感じさせます。気性的にカッとなっちゃう馬だから、今まで終い重点の追い切りなんか出来ていなかったけど、今回はメリハリの利いた追い切りが出来ているというのもプラスでしかありません。
キレる脚は一切ないけど、長く良い脚が使えてスローのロンスパ戦にめっぽう強い馬。緩い馬場でも結果を残しているけど、実はあまり得意ではなく良馬場の方がパフォーマンスは上がります。前述しているように、今回はスローからのロンスパ戦になると思っているし、前に行きたい馬も少なくて楽に先行できると思うから、開幕2週目の馬場の良い中京で好レースが期待できると思います。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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阪神JF2018のデータ其の5
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳女王決定戦‼️G1「阪神ジュベナイルフィリーズ 」のデータ其の5 を見ていきたいと思います。
阪神JF2018のデータ其の5 U
阪神JFの過去のデータ
人気と連対率
▶1番人気【4-1-1-4】連対率50%
▶2番人気【2-2-0-6】連対率40%
▶3番人気【0-2-2-6】連対率20%
▶4番人気【1-1-3-5】連対率20%
▶5番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶6~9人気【0-1-3-36】連対率3%
▶10人気下【0-2-1-87】連対率2%
前走着順
▶1着【8-6-6-74】連対率15%
▶2着【2-2-2-15】連対率19%
▶3着【0-1-1-6】連対率13%
▶4,5着【0-1-1-20】連対率4%
▶6着下【0-0-0-35】連対率0%
脚質
▶逃げ【0-0-0-10】連対率0%
▶先行【2-2-2-31】連対率11%
▶差し【7-6-6-59】連対率17%
▶追込【1-2-2-50】連対率6%
勝ち馬は5番人気以内
ここ10年連続で勝ち馬に関しては5番人気以内からしか出ていない。2着や3着には二桁人気の超大穴が馬券に絡んだことはあるんだけど、軸は上位人気の馬から選んでも良さそうかな~って思います。一度も馬券内を外していない10月以降に出走した1番人気馬は過去10年で一度も負けたことがないみたいで、ダノンファンタジーは頭鉄板かも?
最近は荒れていないけど、出走馬の全体レベルが低調だったことも要因として挙げられます。今年の2歳牝馬は能力の高い馬が多くて、実力のある馬が複数揃いました。今年は例年のように上位人気のみで決着するようなことはなく、ヒモ荒れは間違いなく見込めると思います。
人気薄の馬が馬券に絡むと言っても、重賞で好走経験のないような馬がここで激走するパターンは非常に少なくて、重賞で掲示板入線の経験があるのに、不当に人気になっていない馬というのが穴馬として狙える最低条件かな~って判断しています。
前走着順はかなり重要
前走で6着以下だった馬がこのレースで馬券内に入線したことは過去10年で一度もなく、これは人気薄でも同様のデータが出ているから、必ず参考にした方が良いと思います。本当に強い、G1でも好走出来るような馬って、生涯未勝利戦を走っている馬や500万クラスで終わってしまう馬相手には負けないだろうから…。
アルテミスSが重賞レースに格上げされてからは、前走でそのレースで2着以内だった馬が必ず連対している好相性のレース。強い馬がアルテミスSにしてきていると考えれば、必然的にそのレースから相手を選んだり、軸馬を決めたりするのが良いと思う。昨年も勝ち馬のラッキーライラックがしっかりここでも勝利しました。
ちなみにレース経験に関しては、キャリアが少ないほうが好走している傾向にあって、勝ち馬は必ず3戦以内のレース経験だった。4戦以上している馬というのは1着では来ないと判断出来る。さらに6戦以上は1頭も馬券に絡んでいないから、ここである程度狙う馬を絞ることが出来るんじゃない?
決め手のある馬が中心
差し馬が7勝しているように、決め手のある馬が活躍しているレース。牝馬は特にそうなんだけど瞬発力に優れている馬が多いということも関係していて、上がり最速を何度もマークしている馬や、上がり3ハロンで32秒台を出したことがある馬などの強烈な決め手を持っている馬が好走しやすいと思っていい。
逃げた馬は1頭も馬券に絡んでいないみたい。極端にスローペースになることもなく、直線の坂や長さも影響してスピード一辺倒で押し切れるレースではないことは明白。先行した馬も勝利したのはソウルスターリングとメジャーエンブレムと1番人気に推された馬くらいだけだから、勝ち馬は基本差し馬から選ぶのが良いと思います。
まあ、でもこの時期だし、脚質なんて固まっていないだろうから、どんな位置取りであれ上がり最速をマークした馬から選んでいけば間違いはないと思うけど…。
好走が期待できる馬を3頭紹介!
☆ダノンファンタジー
ファンタジーSを楽勝してここに挑んできます。かなりペースが遅かったし、1400mのレースだったけど、意識的に仕掛けを遅らせて1600mみたいなレースをしたのに、直線では楽に抜け出して最後は流す余裕もありました。溜める競馬はしていなかったんだけど、瞬発力勝負にも対応出来たから現時点では何も不安材料はない。好走に期待出来ると思います。
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.5秒、ラスト1ハロン12.2秒を時計が出過ぎないように引っ張りながら計時。乗っていたクリスチャンの手綱がうなるほどの手応えの良さで、馬体を併せる速度が秀逸。反応面も研ぎ澄まされているし、前走時よりもさらに状態は良いと思います。
前走時の時に、完歩が大きいと言ったけど、未勝利時が楽に勝ちきりすぎたせいでそう見えただけで、前走や調教を見る限り、速いところにいくと脚の回転もピッチ走法並みに速くなっていました。この時期でペースによって完歩を自在に変えれるようなセンスの高い馬はなかなかいないし、こういう馬は能力を発揮できずに凡走というのはあまりありません。スピードの持続力が持ち味で、瞬発力勝負にも対応出来る総合力の高い馬で、軸には最適です。
☆ビーチサンバ
好相性のアルテミスSで2着入線してこのレースに駒を進めてきた。レースセンスが高く、新馬の極端なスローペース、アルテミスSの極端なハイペースのどちらでも折り合いがついて良い脚を使えたのは、この時期の2歳戦ではかなりのアドバンテージがあります。外から一気に交わされたから負けちゃったけど、早めに抜け出しすぎて目標がない中で走っていたのも影響した2着…馬体を併せる形なら違っていただろうし、勝負付けはまったく済んでいないと思っている。ここでも好走に期待してみようと思いました。
1週前の追い切りは、栗東のCWコースで6ハロン81.1秒、ラスト1ハロン12.3秒を終い強めに計時。ラストは若干苦しくなっていたし、僚馬のサヴォワールエメの方が手応えは優勢だったけど、2秒近く追走してのものだし、全体時計81秒1というのは自己ベストを大幅に縮めるもので、4ハロンからの時計も文句なしに優秀。やっと完璧に仕上げてきたなっていう印象を受けます。どうしてもここ2走はおつりを残すような内容が目についたから…。しっかり負荷をかけてこれで当週馬なりならOKです。
テンションの高さがネックだけど、追い切りを見る限り気難しいところは一切見られなくて、今回は輸送もありません。ある程度スタミナが必要で、純粋なマイラーはあまり活躍していないレースなんだけど、新馬の時に騎乗していたルメール騎手は1800mに距離が伸びてもまったく問題ないという発言を残していたからそこも大丈夫じゃないかな?減点材料がなく、この馬も軸候補にはピッタリ。
☆ウインゼノビア
アルテミスSでは好位からジリジリとしか伸びず、4着入線。ただ、ハイペースを前受けして、ラスト100mまでは良い脚で伸び続けていたし、ラストが少し甘くなったのはまだ息が整っていなかったのも影響があったのかな。レース後も松岡騎手がこれを叩いて変わって来ると思うと豪語していたし、巻き返しが見込めると思います。まあ松岡騎手は騎乗停止で乗れないんだけど…。
1週前の追い切りは、美浦のウッドでの追い切りはモヤで確認出来ず…ただ跨った松岡騎手は、腰、トモの状態は前走時よりも確実に良化しているとのコメントを残しています。持ったままで抜群の加速をしていたようで、あとは当週の追い切りの動きを見て状態を判断したいところ。調教での動きがそのままレースに直結するタイプ。
完全なパワータイプで、直線に急坂がある阪神に変わるのはプラス。あまり時計勝負は向いていないけど、流石に前走は前半3ハロンが33.9秒とかなり速くて、阪神JFは今までそこまでのハイペースにはなったことがないから。前走の時計で走れれば十分勝負になるレースだし、テンの速さを活かしてうまく先行出来れば、前めで競馬をする馬の中では一番強いと思ってます。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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阪神JF2018のデータ其の4
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳女王決定戦‼️G1「阪神ジュベナイルフィリーズ 」のデータ其の4 を見ていきたいと思います。
阪神JF2018のデータ其の4 R
【阪神ジュベナイルフィリーズ2018】予想考察
過去の傾向とデータ分析
阪神競馬場・芝1600mで行われる阪神ジュベナイルフィリーズですが、今年も2歳牝馬のチャンピオンを決める争いにフルゲートを超える頭数が出走を予定。
近年の阪神JFは来年のクラシックに直結する重要なGⅠとして注目度が増しているイメージであり、昨年も上位に入選した馬が桜花賞・オークスで共に活躍。
そして、基本的にはフロックで好走不可能な「阪神・芝1600m(外回り)」である点を考えても強い馬が順当に力を発揮する舞台と紛れのない条件。
つまりは〝強い馬は順当に走る〟と考えても問題はないはず。従って明らかに力の劣る馬が激走することはレアケースで過去の傾向からも変な荒れ方は起こらないGⅠレース。
ズバリ、上記のポイントは阪神ジュベナイルフィリーズを攻略する上は重要事項であり、肝に銘じて予想を行う必要がありそうですね!
それでは過去の傾向とデータ分析から狙える馬をピックアップして行きましょう。
【阪神ジュベナイルフィリーズ2018】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:⑪ラッキーライラック(アルテミスS:1着)
2着:⑦リリーノーブル(白菊賞:1着)
3着:④マウレア(赤松賞:1着)
【2016】
1着:②ソウルスターリング(アイビーS:1着)
2着:⑱リスグラシュー(アルテミスS:1着)
3着:④レーヌミノル(京王杯2歳S:2着)
【2015】
1着:②メジャーエンブレム(アルテミスS:2着)
2着:⑬ウインファビラス(アルテミスS:5着)
【2014】
1着:⑯ショウナンアデラ(からまつ賞:1着)
2着:⑪レッツゴードンキ(アルテミスS:2着)
3着:④ココロノアイ(アルテミスS:1着)
【2013】
1着:⑧レッドリヴェール(札幌2歳S:1着)
2着:⑩ハープスター(新潟2歳S:1着)
<人気馬の信頼度は高い!>
冒頭でもチラッと触れた通り、今回の阪神ジュベナイルフィリーズが開催される阪神・芝1600m(外回り)は紛れが非常に少ない舞台。
つまり、明らかに力の劣る馬がフロックで激走することはレアケースであり、基本的には上位人気に支持されている有力馬の信頼度が高いレース。
実際に過去5年で1番人気~5番人気に支持された馬の成績は(5-4-4-12/25)と複勝率は50%を超える結果。
そして、6番人気以下の馬で馬券に絡んだのは2頭のみと明らかに上位人気に支持されている力上位の馬が優勢な傾向。
改めて今回の阪神ジュベナイルフィリーズは無理な穴狙いは禁物であり、「どの有力馬が信頼できるのか?」この見極めが重要となりそうですね!
ちなみに今年はシェーングランツ・ダノンファンタジー・ピーチサンバ・クロノスタシスが上位人気になりそうですが、どの馬を信頼するのが正解なのか…
<芝1800m以上の勝利経験!>
今回の阪神JFが開催される阪神・芝1600mはワンターンの外回り+急坂と2歳牝馬にしてみればタフで過酷な条件。
つまり、ベスト距離が1200m~1400mであるスプリンターが先行した惰性で粘り込みをするのは極めて難解であり、マイル以上の距離を走れるスタミナが必要になるはず。
そして、実際にそのスタミナの裏付けを計る指標として「芝1800m以上の勝利経験」が重要なポイントになるが、過去5年でそれに該当した馬の連対率は50%と好成績。
ちなみに今年の出走予定馬ではアフランシール・クロノスジェネシス・シェーングランツ・ラブミーファインが上記のことに該当しますが、果たして結果は如何に…。
【阪神ジュベナイルフィリーズ2018予想考察】のまとめ
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
ビーチサンバ
<推奨理由>
今回はディープインパクト産駒の2頭が人気を分け合う形となりそうだが、現段階で有力視する予定はコチラの方。
鞍上に対しては全く信頼度が低い状況とは言え、この厩舎で操縦性の良い先行馬なら特に問題はないはず。
そして、ここは同産駒の初GⅠ挑戦+◯◯騎手と最も高いパフォーマンスを出せる絶好のタイミング。スムーズな先行策からの押し切りを期待したい。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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カペラS2018のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場1200mで行われるダート戦‼️G3「 カペラステークス 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
カペラS2018のデータ其の1 M
コース分析
カペラステークス過去のデータ分析
実績よりも素質のレース
カペラステークス2018を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、カペラステークスで好走している馬について見ていきたいと思います。
カペラステークスは、中山ダート1200mで行われています。中山ダート1200m戦の重賞はカペラステークスしかありませんし、そもそもダート1200mの重賞がありません。
そういった意味でかなりレアなレースとなる、カペラステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
カペラステークス過去のデータ分析
異端なダートレースは追い込み馬が優勢!
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
“ダート戦は先行馬が有利” という鉄則がありますが…カペラステークスに関しては、その格言は全く通用しません。
回収率の面もさることながら、複勝率の面でも後方からレースを進めた方が好成績というのは、かなり珍しい傾向だと言えます。
先ほども話した通り、ダート1200mの重賞はカペラステークスしか存在しないので…1200mのスペシャリストが勝負度合いの高い状態で出走してきます。
出走した馬はGIばりにこのレースを勝ちに行くので、おのずと流れが激しくなり、前に行く馬は辛くなるため、差し馬が有利流れになるという理屈になっています。
カペラステークスはダート戦ですが、「差し馬優勢」のスタンスで馬券を買っていきたいです。
力のない馬は持久力勝負に耐えられない
次に前走クラス別成績を見てみましょう。
前走条件戦を走っていた馬は、前走オープンクラス以上のレースを使っていた馬と比較して…
好走率も回収率も半分と低迷。
脚質のところで話した通り、カペラステークスはかなり激しい流れになるので、タフさが求められるレースとなります。
レベルの低い条件戦を戦ってきた馬にとって、オープンクラスの激しい流れはかなり厳しく、好走につながっていないと言えます。
ちなみに過去10年の年齢別成績を見てみます。
3歳馬が極端に不振で…
5歳馬、6歳馬が好成績を収めています。
このブログでは何度も話していることですが…能力値を求められるレースでは若い馬が強く、精神力を求められるレースではベテランが強いという定義にぴったりと当てはまっており、カペラステークスがタフなレースであることが伝わると思います。
体力を残すローテーションに一日の長あり
最後に、前走距離別成績を見てみましょう。
前走で1200mのレースを使っている馬は成績が振るわず、前走で1400m以上のレースを使ってきた馬て…つまり、距離短縮ローテで臨む馬が好成績を残しています。
しつこいくらいに何度も話していますが、カペラステークスはタフなレースなので、通常の1200m戦よりも体力が必要です。
ですので、1400m以上の体力が求められる条件を経験してきた馬の方が、カペラステークスにスムーズに対応できるといえます。
最後にもう一つ前走の着順別成績を見てみます。
前走で1,2着だった馬と、前走で6着以下だった馬の複勝率がほぼ同じです。
前走で連に絡んだという事は、レースで体力を使ったという事の裏返しでもありますので、タフなカペラステークスにおいてはマイナスに働く要素にもなってきます。
逆に前走負けた馬の方が体力を残している状態なので、カペラステークスで激走しやすいという事が言えます。
とにかく、カペラステークスはタフなレースだという事です。
以上がカペラステークス2018を攻略するための主たるデータです。
まとめ
カペラステークスはレアな中山ダート1200mという重賞なので…ペースが速くなり、前崩れしやすいレースです。
重賞競走で流れが速くなるわけですから、タフさが求められるレースになります。
・前走で長い距離のレースを使っている
・前走で無理な好走をしていない
・精神力のあるベテランである
などなど、激しい流れに耐えうる条件を満たした馬を買いたいです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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阪神JF2018のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳女王決定戦‼️G1「阪神ジュベナイルフィリーズ 」のデータ其の3 を見ていきたいと思います。
阪神JF2018のデータ其の3 Y
阪神ジュベナイルフィリーズ2018の予想のポイント
強い馬が強い競馬をするレース
阪神ジュベナイルフィリーズの舞台である阪神芝1600mは、ワンターンの外回りで最後に急坂が待ち構えているコース。
一般的に純粋なポテンシャル勝負になりやすく、強い馬が強い競馬をする傾向があります。特にまだ体力がつききっていない2歳馬において阪神芝1600mは過酷な舞台設定。3歳や古馬のレースよりもよりポテンシャルが問われるといっていいでしょう。
過去の阪神ジュベナイルフィリーズの結果を振り返っても、上位人気に推された実力馬が堅実に走っており、人気薄の好走はほとんどありません(以下参照)。
◆過去5年の阪神ジュベナイルフィリーズの人気別成績(13~17年)
過去5年の3着以内馬15頭のうち13頭は5番人気以内に該当。6番人気以下で3着以内に好走したのは、13年8番人気3着フォーエバーモア、15年10番人気2着ウインファビラスのみです。
データはあくまでもデータですが、小細工の利かない舞台設定のため、人気薄の台頭がほとんどないレース。無理な穴狙いをするよりも上位人気の取捨についてしっかりと考えた方がいいでしょう。
アルテミスステークス組から1頭は3着以内馬が出る
阪神ジュベナイルフィリーズのステップレースといえば、アルテミスステークス、ファンタジーステークス。毎年、両レースから複数頭が参戦しますが、結果を残しているのは圧倒的にアルテミスステークス組です。
◆過去5年の阪神ジュベナイルフィリーズ3着以内馬の前走レース(13~17年)
アルテミスステークスがG3に格上げされた14年以降、毎年同組から3着以内馬(連対馬)が出ています。特にアルテミスステークス勝ち馬は、14年3着ココロノアイ、15年7着デンコウアンジュ、16年2着リスグラシュー、17年1着ラッキーライラックとデンコウアンジュを除けば、すべて3着以内に好走しています。
一方、ファンタジーステークスをステップに阪神ジュベナイルフィリーズで3着以内に好走したのは、15年3着ブランボヌールのみ。近年はアルテミスステークスに好メンバーが集まる一方、ファンタジーステークスは500万下~オープン特別並みのメンバーになることが多く、同じG3でもレースの価値は遥かにアルテミスステークス>ファンタジーステークスなのでしょう。
阪神ジュベナイルフィリーズ2018の予想オッズ
予想オッズも書いていきます。
人気 馬名 単勝オッズ
1 ダノンファンタジー 2.6
2 シェーングランツ 2.8
3 ビーチサンバ 5.4
4 クロノジェネシス 7.8
5 エールヴォア(抽選)13.8
6 グレイシア 15.1
7 タニノミッション(抽選)17.2
8 トロシュナ(抽選) 18.0
9 レッドアネモス 23.2
10 メイショウショウブ 38.5
1番人気はダノンファンタジー。シェーングランツと人気を分け合う形になるでしょうが、欠点という欠点がなく、未勝利→ファンタジーステークスと人気に応えてきたので、こちらの方が少しだけ売れる気がします。単勝は2倍台後半と予想します。
2番人気はシェーングランツ。アルテミスステークスでは6番人気の伏兵でしたが、鮮やかな差し切り勝ち。今回は人気を背負って挑むことになるでしょう。単勝はダノンファンタジーと同じく2倍台後半でしょうね。
3番人気はビーチサンバ。アルテミスステークスでは勝ち馬シェーングランツから0.1秒差の2着に好走。阪神芝1600mは新馬で勝利を挙げていますし、シェーングランツからそこまで離されずに支持を集めるのではないでしょうか。単勝は5倍台前半と予想します。
以下、クロノジェネシス、エールヴォア(抽選)、グレイシア、タニノミッション(抽選)、トロシュナ(抽選)、レッドアネモス、メイショウショウブと続きそうです。
阪神ジュベナイルフィリーズ2018のイチオシ馬は…
ジャパンカップではスワーヴリチャード(2番人気3着)とアーモンドアイ(1番人気1着)を推し、チャンピオンズカップではサンライズソア(3番人気3着)を推奨。阪神ジュベナイルフィリーズで推したいのは、
ダノンファンタジー
です。
結果が出ていないファンタジーステークス組ですが、そんなの関係ないでしょう。ファンタジーステークスを見た時から阪神ジュベナイルフィリーズは本馬からと決めていました。ここではモノが違うでしょう。今の阪神は時計が速いですし、自在性があるのは大きな強みです。
一方、シェーングランツはアルテミスステークスの末脚を過信し過ぎると不発に終わる可能性がありそう。能力はもちろん信頼度でもダノンファンタジー>シェーングランツと見ています。ダノンファンタジーは単勝3倍くらいつけば喜んで買いますが、そんなに甘くはないでしょうか。それでもシェーングランツと人気を分け合ってくれるはずなので、ここはアタマ固定で勝負したいですね。
以上、阪神ジュベナイルフィリーズ2018の予想考察でした。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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阪神JF2018のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳女王決定戦‼️G1「阪神ジュベナイルフィリーズ 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
阪神JF2018のデータ其の2 M
コース分析
過去のデータ分析
実績よりも素質のレース
2018阪神ジュベナイルフィリーズを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、阪神ジュベナイルフィリーズで好走している馬について見ていきましょう。
阪神ジュベナイルフィリーズは、阪神芝1600mで行われています。牝馬クラシック第一弾となる桜花賞と同じ舞台なので… “素質のある馬が集まってくるレース” だと言えます。
高い素質を持つ馬同士のレースになりますが、阪神ジュベナイルフィリーズを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
阪神ジュベナイルフィリーズ過去のデータ分析
阪神芝1600mは差し馬有利が定石!!
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データをみて貰うと一目瞭然。
“前に行けば行くほど成績が悪い” というのが阪神ジュベナイルフィリーズの一番の特徴です。
阪神ジュベナイルフィリーズは阪神芝1600mという条件で行われるレースですが、阪神の芝外回りコースは総じて差し馬が強いレースです。
阪神競馬場のコースは3コーナーを過ぎてから
徐々に下り坂に入り、直線の入り口まで下り続けます。
そして、直線で急な上り坂になるので…
差し馬はコーナーでの加速がつきやすく、直線の坂で先行馬が止まりやすいという、差し馬有利の形態になっています。
上がり3ハロン順位別成績を見てみると…
上がり3ハロン1~3位の馬で
【9.6.6.8】と、圧倒的な確率で馬券に絡んでいます。
いかに阪神ジュベナイルフィリーズが差し有利のレースになっているかが分かります。
差し馬有利は外枠有利の証拠
次に、枠順別成績を見てみましょう。
内枠の馬もそれなりに健闘していますが…
5枠以降の外枠が、複勝率30%超えの安定した成績を見せています。
阪神ジュベナイルフィリーズでは差し馬が圧倒的に有利である事は、先ほども話した通りですが…差し馬が有利なレースは外枠が有利です。
理由としては…
・前に壁が出来ないだけに、スムーズな加速が出来る
・外を通るとコーナーで減速する必要がない。
という事が挙げられます。
外枠に入った馬は物理的な距離ロスを受けてしまうのですが、阪神競馬場は3~4コーナーまでずっと下り坂なので…加速し続けられるメリットの方が勝っているという事です。
阪神ジュベナイルフィリーズは外枠が有利という事を抑えておきましょう。
実績よりも素質!強い馬が強い競馬を見せられる舞台
最後に、前走クラス別成績を見てみましょう。
前走でオープンクラス以上を使っている馬と、前走で条件戦を使っている馬の好走率は互角。
そして、回収率の面を見ると…条件戦上がりの馬の方が成績が良くなっています。
冒頭で話をした通り、阪神ジュベナイルフィリーズの過去の勝ち馬を見ると、本当に強い馬が数多く名を連ねています。
ブエナビスタなどは未勝利戦からの臨戦でしたし、ウオッカも500万条件2着からの臨戦。
過去の実績よりも、「馬の能力」が問われるレースです。
最後に、種牡馬別成績を見てみると…
ディープインパクト、キングカメハメハ、ステイゴールドが、名を連ねており…
適性云々ではなく、その馬が持っている能力が重要になるという事が分かります。
以上が阪神ジュベナイルフィリーズ2018を攻略するための主たるデータです。
まとめ
阪神ジュベナイルフィリーズは阪神芝1600mという条件で、“差し馬が有利なレースです。
また、コースの形態からも外枠に入った馬の方が
スムーズにレースを進めやすくなるため、
“外枠が有利”
“差し・追い込みが圧倒的に有利”
というような傾向を示しています。
また展開の紛れの少ないコースなので、強い馬が強さを発揮しやすいレースであると言えます。
こんな感じです…😅💦
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阪神JF2018のデータ其の1
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さて今回は…阪神競馬場1600mで行われる2歳女王決定戦‼️G1「阪神ジュベナイルフィリーズ 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
阪神JF2018のデータ其の1 K
阪神ジュベナイルフィリーズ2018の予想
来年の桜花賞に向けて大事なステップレースがいよいよ始まります。今年はアーモンドアイが牝馬三冠を達成しましたが、来年の牝馬クラシック路線で活躍する馬がここから出て来るのか?
注目の1戦です。
それでは、一週前時点ではありますが、有力馬分析の方に行きたいと思います。
阪神JF2018有力出走馬5頭分析
ダノンファンタジー
新馬戦ではグランアレグリアに敗れはしたが相手が悪すぎた。続く未勝利戦では今回と同舞台で楽々未勝利抜け。ファンタジーSでは単勝1.5倍の支持を受けたが上り33秒8を繰り出しキッチリと勝利。末脚は強烈で阪神マイルという舞台はピッタリ合う。
条件の異なる3戦でしっかり結果を残しており、今現在の完成度も高い。よほどの事が無ければ今回もまず勝ち負け濃厚だろう。
シェーングランツ
新馬戦こそ敗れはしたが続く未勝利戦では2着に5馬身差の圧勝。アルテミスSでは6番人気ながら大外からまとめて差し切る大味な競馬で勝利。ソウルスターリングの半妹にあたる馬で姉似で早熟傾向はあるかもしれない。札幌と東京のレースを見比べると広いコースの方が合いそうな馬です。瞬発力もあり阪神マイルという舞台は悪く無さそう。
ただし、アルテミスSは展開も崩壊し内がごちゃごちゃになっていた。大外という進路を確保出来たこの馬はやや恵まれた感じも。今回が試金石になりそうです。
クロノジェネシス
新馬戦、アイビーSともに決して良いとは思えない内枠からの競馬。2戦ともにしっかり我慢が効いて脚を溜めれたのは気性面の良さだろう。スタートも良く好位を確保できる先行力も魅力的な馬で、今現在の完成度で言えば上記2頭にヒケを取らない。ここ2戦が1800だったのでマイルに短縮される分がどうかとは思うが、我慢が効く馬なのでさほど大きな影響は無さそう。強い相手もいるがこの馬も悪くないです。
ビーチサンバ
アルテミスSでシェーングランツに敗れはしたが追走と展開による部分はあった。この馬は前を追いかけて早めに動いた分、最後脚が止まったような感じ。シェーングランツは出遅れも影響して後方からの競馬になったのが幸いだった。展開面での利を考えればシェーングランツとそこまで力差は無いハズ。今回は新馬勝ちした阪神の舞台に戻るし適正に関しては問題ないだろう。後は馬場が渋ればなお良し。
パンパンの良馬場でキレ勝負よりは渋った馬場の方が持ち味が活きそう。
レッドアネモス
新馬戦では掛かる一面を見せたが、鞍上が何とか折り合いをつけての勝利。森泰斗にとってはヒヤヒヤのレースだったと思う。サフラン賞では鞍上が川田に変更。川田にこういう先行馬を乗せると本当に上手い。逃げてマイペースに落とし最後はコントラチェックに差されそうになったがもう一伸び。並ばれてからの勝負根性も高く良い競馬だったと思う。
ここで川田が継続騎乗だったら…なのですが、鞍上は想定で戸崎。悪くはないが良くもない。川田の方が良かったんですけど、香港だから仕方なしか。前に行けるのは強みですが瞬発力勝負になるとこのメンバー相手だと分が悪い。自分の競馬に徹して粘り込めるかどうか。
阪神JF一週前予想まとめ
上位人気が想定される5頭について書いてみました。阪神JFというレースの傾向ですが、基本的に上位人気馬が強いレースなんです。
過去10年で1番人気が4勝、2~5番人気で6勝というレース。今年も基本的に上位人気馬が強いと思う。
そして注目の好走脚質。
狙うなら先行~中団待機出来そうなタイプ。
メンバー中、上り上位3位までの成績が突出しています。阪神マイルというコースが影響しているでしょう。今年も狙うならここだと思う。
今年のメンバーでは、ダノンファンタジーが強い。確かにこれは変わらないと思う。しかし、一週前時点で狙って妙味があるのはこの馬かなという1頭がいます。
注目馬 ⇒ クロノジェネシス
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カペラS2018のデータ其の0 ( 特別編 )
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さて今回は…中山競馬場ダート1200mで行われるG3戦‼️「 カペラステークス 」のデータ其の0 ( 特別編 ) を見ていきたいと思います。
特別編では、昨年2017年版のデータを見ていきます‼️
カペラS2018のデータ其の0 M
コース分析 ( 特別編 2017年版 )
【カペラステークス2017】
過去のデータ分析 究極の追い込み勝負
2017カペラステークスを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、カペラステークスで好走している馬について見ていきましょう。
さて、今週はカペラステークスが行われます。
年末に行われる中山ダート1200mの重賞とあって
フェブラリーステークスの参考にはならないレースですし、この舞台に適性のある馬だけが出走してくるような、“適性重視”の重賞レースとなっています。
今年のメンバーを見てもGIで活躍しそうな馬は見当たらず、窓際重賞であるカペラステークスを獲りに来ているようなメンツが集まっています。
それだけに馬券的には難しいレースになりますが
難解なカペラステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
カペラステークス過去のデータ分析
追い込み馬がとにかく走るレース
まず、最初に注目したのは脚質別成績です。
上はカペラステークスにおける4コーナーでの順位別成績です。
先行した馬の成績はそれほど悪くありませんが、追い込み馬が異様なまでに好成績を残している事が分かります。
特に4コーナーで13番手以下という、普通のダート戦では絶望的な位置にいる馬の成績が…
と素晴らしい成績を残しています。
ダート1200mはスタートから飛ばして前のポジションを取った馬が、スピードに負かせてそのまま粘り込みを図るレースが多いのですが、重賞と言う事で普通のレース以上に最初のペースが上がってします点と、中山の急坂という障害が先行馬に襲いかかる点から…前にいる馬がバテてしまい、4コーナーで絶望的な位置にいる馬でも、しっかりと届いていることが分かります。
通常なら届かないような「ド追い込み馬」を買うのが基本戦略となります。
距離短縮ローテが優勢!体力が必要な舞台
次に、前走出走レースの距離別成績を見てみましょう。
前走で1200mを使った馬は、複勝率10%、複勝回収率43%と“超”がつくくらい、低いアベレージを残しています。
対する前走で1400m以上のレースを使ってきた距離短縮組は、複勝率41%、複勝回収率144%と素晴らしい成績を残しています。
先ほど話したように、カペラステークスは先行争いが激化するレースです。
それゆえにスタミナとタフさを問われるレースになっており、前走で同じ距離の1200mを使った馬はスタミナが持ちません。
対する前走で1400m以上のレースを使ってきた馬は長い距離を走ってきた分、スタミナが必要とされるレースを経験しています。
ですので、タフなレースになっても耐えられる馬が多く好成績を残している事に繋がっています。
タフなレースゆえに体力が必要!前走惨敗組は狙える
最後に、前走着順別の成績を見てみましょう。
前走で5着以下に負けた馬の成績は【4-4-4-21】
、複勝率は36.3%と高い確率で馬券に絡んでいます。
なぜ、前走で凡走した組が好成績を収めているのか?
という点について触れると、ここも最初に話をした通りタフなレースになるという事が関係しています。
タフなレースになるという事は、カペラステークスは持っている体力をフルに使うレースになるという事です。前走で好走した馬は凡走した馬に比べて、多くの体力を消費しているので、タフなカペラステークスでは凡走しやすくなる一方、凡走して体力を余らせている馬は、カペラステークスで好走しやすくなります。前走で凡走した馬は人気も無くなりますから…是非、狙ってみたいところです。
以上が、2017カペラステークスを攻略するための主たるデータです。
まとめ
“予想する際に重宝するのは、タフなレースに耐えられる体力と末脚の爆発力” であるレースだと言えます。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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