まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

キーンランドC2018のデータ 其の7

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…おはよございます🌥😆😁

さて今回は…


札幌競馬場で行われる

キーンランドCのデータ

其の7 を見ていきたいと思います‼️

いやーーー、台風ですよ🌀🌀

しかも、ダブル‼️

ティーワンのアイスじゃないんだから…

かなりのヤバさがあるみたいですよね😅

皆さま、お気をつけくださいね✋

くれぐれも、十分に…。

では、データの方を見ていきましょう⭐️


キーンランドC2018のデータ其の7     M

2018キーンランドカップで勝利を狙うムーンクエイクについて、1200mという距離を克服できる可能性を検証していきたいと思います。


キーンランドカップで注目を集めるムーンクエイク

さて、今週はキーンランドカップが行われます。昨年の勝ち馬であるエポワスは出走してきませんがレッツゴードンキやナックビーナスなどの高松宮記念上位組が出走してくるという事で、例年以上のレベルになりそうなレースです。

 

そんな一流のスプリンターが集まる中で、

虎視眈々とキーンランドカップ制覇を狙うマイラーが出走します。

 

その馬の名前は、「 ムーンクエイク です。

 

ムーンクエイクは前走の京王杯スプリングカップで、重賞初挑戦で重賞初勝利という記録を打ち立てた馬です。

現在までに12戦を消化していますが、掲示板を外したことが一度もない安定感のある馬なので、キーンランドカップでも人気になる事が予想されます。

ただ、ムーンクエイクには一つ不安材料があります。それは1200mが今回初めてだという点。

ここではムーンクエイクが1200mをこなせるかどうかを検証します。

 

ムーンクエイクは1200mをこなせるのか?

キーンランドカップマイラーも活躍できる舞台

それではムーンクエイクがキーンランドカップで走れるかを検証していきたいと思います。

 

まず過去の前走出走レース別成績を見てみます。

1400m以上のレースを見てみると

NHKマイルカップ 複勝33

マイラーズカップ 複勝50

安田記念 複勝33

NHKマイルカップ 複勝33

ヴィクトリアマイル 複勝50

と、安定した成績を残しています。

これだけ見てもざっくりと、キーンランドカップマイラーでも通用するレース”と言えますが、これだけだと心許ないので、もう一つデータを出して検証していきます。

 

脚質別成績を見てみます。


このレースは先行馬が圧倒的に優勢です。

ムーンクエイクの過去の脚質を見てみると前走の京王杯スプリングカップこそ、4角10番手と後方からレースを進めていますが、近走は2~4番手でレースを進めています。

今回は初めての距離短縮となるので、2,3番手で競馬をするのは難しいと思いますが、元々持っているムーンクエイクの末脚はキーンランドカップ向きです。

 

マイラーが活躍している舞台という事は、ムーンクエイクにとってプラス要素ですね。

 

 

馬格のある馬はキーンランドカップに合う

ムーンクエイクは500kgを超える馬体ながら、スピード勝負が得意な馬です。

マイル戦で強い勝ち方をしたレースを見てみると

速い時計での決着である事が分かります。

過去に0.3秒以上離して勝ったレースを見てみると

甲東特別 1分32秒9

葉山特別 1分33秒5

東京500万条件 1分33秒6

と、いずれも速い時計で勝っています。

“速い時計の勝負で勝てる”という事はキーンランドカップにおいてはプラス要素です。

 

ここで馬体重別成績を見てみます。

馬体重479kg以下になると一気に成績を落としているように“パワー(馬格)が必要なレースです”。

ムーンクエイクはスピード勝負をする馬ですが、500kgを超える馬格のある馬ですし、キーンランドカップに対応できる条件を満たしています。

 

また、レース間隔別成績を見てみると

1ヶ月以上間隔を空けた馬が好走している事が分かります。

キーンランドカップは開催が進んだ札幌競馬場でのレースなので、馬場が荒れてきてタフさが求められるのと同時に、夏場の厳しい時期を使った馬が消耗している事を表しています。

ムーンクエイクは5月の京王杯スプリングカップを使って以来の競馬という事で、しっかりと間隔を空けてリフレッシュした状態です。

 

キーンランドカップに求められる条件をムーンクエイクは持っていると言えますし、

キーンランドカップの舞台である1200mは十分に対応できると言えます。


 

まとめ

キーンランドカップで初の1200m戦出走となるムーンクエイク1200mの距離短縮を苦にするタイプではない」と言えます。

また、キーンランドカップ自体もマイラーが活躍しているレースで、スピードだけが求められるレースにはなりづらい事を考えるとキーンランドカップで高いパフォーマンスを見せる可能性は高いと言えます。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、イイのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁