北九州記念2018のデータ 其の5
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…
サマースプリントシリーズの第4弾
のデータ其の5 を見ていきたいと思います‼️
では、データの方を見ていきましょう⭐️
北九州記念2018のデータ其の5 K
北九州記念2018の予想
土曜日の競馬も終了し、前日段階のオッズでは昨年のこのレースの覇者ダイアナヘイローが1番人気。多頭数の1戦になったので荒れる要素も十分ある。特にハンデ戦ですし。それでは枠順確定後の最終見解の方に行きたいと思います。
まず、土曜日の小倉競馬場の馬場傾向のおさらいから。新馬戦含め、芝1200mのレースは3レースありました。
新馬戦こそ勝ち時計に関しては1分9秒台。
しかし、500万クラスの2戦に関しては勝ち時計が1分7秒台。
ちなみに、昨年の北九州記念の勝ち時計が1分7秒5。これは昨年53キロのダイアナヘイローが記録した時計です。それと同じレベルの時計が土曜日500万クラスの段階で出ています。
という事は…このまま良馬場が続けば、昨年よりも速い時計での決着になりそう。なので、持ち時計が無い馬にとって今の馬場傾向は厳しい1戦になりそうです。
ちなみに土曜日の小倉芝1200mに関しては、ほぼ内枠の馬しか馬券に絡んでいません。
なので穴馬を狙うのであれば、内枠に入ったが人気落ちしている馬。この手のタイプが面白いかもしれないです。内目の枠から穴馬を見つけて行きたいと思っております。
それでは有力馬分析の方へ。
ダイアナヘイロー
転厩してから結果を出せていないが今回は得意舞台。昨年よりも斤量は2.5キロプラスされる点は気になるが、最終追い切りでも上々の動きを披露している馬。順調さで言えば昨年ほどでは無いと思いますが、枠も良く脚質も今の小倉にマッチする。今年も上位争いが可能な1頭だと思います。
アサクサゲンキ
外目の14番に入りましたね。前日段階では2番人気に支持されています。3歳馬という事で53キロという斤量は確かに恵まれた。今回のメンバーに関しては前が速くなりそうで、外枠からの競馬だと序盤に脚を使うハメになる。前走が評価されての人気だと思いますが、そもそも小倉芝1200mの持ち時計はそこまで優秀じゃない。それを踏まえて考えるとこの人気では重視しづらい感じ。
ダイメイプリンセス
サマースプリントシリーズを考えてもここは上位に来たい1戦です。アイビスSDの結果が評価されての人気だと思いますが、この馬、準OP、OPを勝ったのは新潟1000直という条件。
そう。
1200mという距離では1600万2着が最高成績なんです。
G3芝1200mではCBC賞の9着が最高成績です。
やっぱり新潟1000直は条件がかなり特殊ですから…
充実度を考えれば来てもおかしくない馬だと思いますが、この条件で3番人気はどうですか…。55キロの1200mは近走で言えば中山の船橋S6着が最後。試金石の1戦になりそうな馬だと思う。
ゴールドクイーン
舞台設定に関しては全く問題ない。それでいて成長期の3歳馬であり、51キロはハンデにも恵まれた。2走前に倒した相手はラブカンプー。そのラブカンプーはアイビスSDで51キロ3着。ここにも出走して来ます。それを踏まえて考えると、古馬相手のG3でも通用してもおかしくない。そして1枠1番と枠にも恵まれました。この相手なら十分通用する馬だと思うし、枠を活かしてロス無く立ち回れば当然チャンスが出て来るハズ。
この馬は本当に買い時が難しいタイプの馬です…。G3ならこの年齢でも十分通用する馬です。後は自分の形が取れるかどうか？ここが一番重要なポイント。このメンバーに入れば持ち時計も優秀な馬。56キロというハンデも背負い慣れています。力はある馬なので走ってもおかしくないと思うが…重視というタイプでは無いと思うんです。
展開と自分の競馬が出来れば走る馬なので、上手く嵌れば上位進出があるかも程度で考えます。
という事で上位人気馬を中心に分析してみました。まずは人気2頭のダイアナヘイローとアサクサゲンキの扱いです。ダイアナヘイローの斤量が気になりましたが、舞台適正、枠、状態の良さを考えると今年も上位争いが可能だと結論を出しました。アサクサゲンキは枠が決して良いと思えないので、外から脚を使って後半に脚が残っているかどうか微妙な所。
後は穴目の馬です。
昨年2着のナリタスターワンが穴目で面白いと思いましたが、外枠の16番じゃ今の小倉だと狙いづらい所です。
ならば前日段階のオッズを見て、
穴目で最も狙いたい1頭を紹介します。
注目馬はこちら⇒アレスバローズ
持ち時計優秀。
舞台適正も高い。
それでいて、この人気なら狙うしかないと思う。
こんな感じです…😅💦
参考になれば、イイのですが…
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
