まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

神戸新聞杯2018のデータ 其の2

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…こんばんは🌙です😆😁

さて今回は…

西の菊花賞トライアルの

神戸新聞杯のデータ其の2

を見ていきたいと思います‼️

いやーーー、3日間開催の影響で…もう

今日は火曜日。あっという間に週末なん

でしょうね😅

では、早速ですが…

データの方を見ていきましょう⭐️


神戸新聞杯2018のデータ其の2    U

神戸新聞杯の過去のデータ

人気と連対率

▶1番人気【6-2-0-2】連対率80

▶2番人気【1-1-4-4】連対率20

▶3番人気【2-2-1-5】連対率40

▶4番人気【0-0-1-9】連対率0

▶5番人気【0-1-2-7】連対率10

▶69番人気【1-4-2-33】連対率13

▶10番人気下【0-0-0-59】連対率0

前走

▶1着【4-3-3-43】連対率13

▶2着【3-2-2-10】連対率29

▶3着【0-1-0-7】連対率13

▶4,5着【3-1-1-8】連対率30

▶69着【0-1-3-18】連対率5

▶10着下【0-2-1-33】連対率6

脚質

逃げ【1-1-1-8】連対率18

先行【1-1-2-30】連対率6

差し【6-6-4-42】連対率21

追込【1-2-3-39】連対率7

まくり【1-0-0-0】連対率100


荒れないレース

過去10年を参考にすると、二桁人気馬が馬券に絡んだ年は1度もないレースで、1番人気馬に関しては、8年連続で連対している。1番人気馬は絶対に外せないレース。ちなみに、ダービーを勝利してここに挑んでくる馬は、一度も連を外したことがないから、データ的にはワグネリアン2着より上の着順で予想するのが望ましい。

昨年こそ上位人気の馬のみで決着したけど、それ以前は2着以下に5番人気以下の馬が入線する~っていう結果が多数見られた。ダービーの上位組が出走してくるけど、今年のメンバー構成を見る限り全体的にレベルが高いから、ヒモ荒れする可能性はありそうかなと判断しています。

ダービーで1着と2着だった2頭もいるけど、抜けて強いとは思わない。ちなみに…13番人気に推された馬が8年連続で勝利しているレース。


前走掲示板内が理想

1着馬に関しては、前走で5着以内だった馬からしか出ていないレースで、2着や3着馬に関しても、半数以上が前走で掲示板を確保していたというデータが出ている。ちなみにダービーで5着以内だった馬が神戸新聞杯に出走した場合、連対率は驚異の70%を記録しています。今年の該当馬は3頭います。

前走で5着以内の馬が活躍しているといったけど、これはダービーや他の重賞レースに使われていた場合のみで、条件戦に使われていた馬なら連対していた馬しかこのレースで馬券に絡んでいません。しかも、1000万条件より上じゃないと話しにならないみたい。まあこれで消せる馬はいないんだけど

今回出走馬のほとんどがダービー組で、その時からの成長次第では上位だった2頭も楽に逆転できると思います。馬体重とあとは調教の動きを見て判断したいところ。


差し馬が好走

阪神の芝2400m戦は総合力の高さが求められるレース。比較的スローペースになりやすいのにも関わらず上がりはかかるという長距離のレースらしい結果が出ている。スローになった場合は残り4ハロンから急激にペースアップするから、早めにペースアップせざるをえない先行馬には、きつい展開となっていることが多いです。

ただ、今年は少頭数で開催されるけど、前に行く馬が力のある馬ばかりで、ある程度ペースは流れるんじゃないかなって思います。早めに仕掛けなくても少頭数なら差し馬でも届きやすく、仕掛けは遅くなると思うから、どの馬も展開に左右されないような気がしている。普通に実力通りに決まりそう


好走が期待できる馬を3頭紹介!

ワグネリアン・ゴーフォザサミット・エポカドーロ


ワグネリアン

今年のダービー馬。枠が枠だっただけに強気に競馬をしたけど、前が止まらない馬場で、本来は溜める競馬をした方が持ち味が活きるこの馬が、逃げたエポカドーロを捉えたのは流石の脚力といったところ。終い一辺倒だった内容もその前走で幅が出たと思うし、どんな位置取りでも競馬を組み立てることができるようになったから、力を発揮できずに凡走というのはまずないと思います。連争いは濃厚!

1週前の追い切りは、福永騎手を背にCWコースで6ハロン83.3秒、ラスト1ハロン11.9秒を馬なりで計時。3頭併せで最先着したけど、直線に入ってからの加速が目を引いて、エタリオウを一瞬で置き去りにしていた。春先には見せていた引っかかるようなところも見られず、併せたエタリオウとルタンデュボヌールとは調教ですら能力の違いを感じました。正直叩きのデキではない。仕上がりはかなり良さげです。

加速の遅さが唯一の弱点で、直線の短い中山では22敗だけど、中京や阪神の外回り、東京競馬場などの直線の長いコースでは未だ負けたことがありません。減点材料が一切なく、軸向きかなと思います。ただ、成長しているのが少しネックで、本質的には2400mは長いから、それが仇となってパフォーマンスが低下してしまうという可能性はあるとは思います。


☆ゴーフォザサミット

ダービー組で唯一、1戦挟んでここに挑んでくる馬。明らかな叩き良化型だし、まだ緩いところもあって、小回りコースよりも広いコース向きそれでいて札幌記念はメンバーが揃っていても、勝ちに行く競馬をして7着と健闘していたし、手応えが悪かった中でも一旦は先行にたつかという脚力を披露していたのは評価出来ます。広い阪神コースに変わるのは大幅なプラスだと思っているし、ここは頭でも狙えそう。

1週前の追い切りは、美浦のウッドコースで4ハロン54.8秒、ラスト1ハロン13.0秒を馬なりで計時。前走と比べると明らかに脚さばきがスムーズになっているし、力強さは一段と増しています。一度使われて大幅に上積みが見込めるし、状態の良さには太鼓判を押せます。あとは初めての長距離輸送がどう出るか

ワグネリアン同様に加速が遅いタイプだけど、この馬の場合はまだ緩さがあるからギアチェンジ能力が乏しいだけで、ある程度ペースが流れて上がりがかかるような展開やスローだったとしてもロングスパート戦になるような極端に瞬発力が求められないようなこのレースの流れは、現状なら抜群に向くと思う。ダービからの巻き返し組で一番逆転の可能性が高い馬かなと判断しています。


エポカドーロ

今年の皐月賞馬で、ダービーでも2着入線して秋の始動戦を迎える。皐月賞で完璧に仕上げたと調教師は言っていて、ダービーへは元気に出走できるかどうかが重要と、ちょっと常人では理解出来ないようなことを発言していたけど、正直調整内容は終始軽めで体調を整えるようなものばかりで、その過程は馬のことを完璧に理解した藤原調教師だからこそ出来たものだと思います。使い詰めで調子を保つのが難しい中で、しっかり結果を残してきたこの馬が、リフレッシュして万全の体調で望める今回で、凡走するのはちょっと考えられないかな。

1週前の追い切りはCWコースで、6ハロン82.1秒、ラスト1ハロン11.9秒を終い強めに計時して、併せたステファノスに楽に先着していた。走りからも活気が見て取れるし、体の使い方が春よりも良くなっていました。以前はちょっと強めに追われると、フォームのバランスが悪くなるようなところもあったけど、そういう面も見られませんでした。行きっぷりもいいし、馬場が重たかったCWでもしっかり動けていたから、かなりいいパフォーマンスを見せてくれそうです。

ダービーの時は前残りの馬場だったから、展開や馬場が味方したという声もあるけど、残り1200m地点くらいのところまで行きたがってだいぶ力んで走っていたし、中だるみのないラップを刻んで息はほとんど入っていないような流れだったから、むしろかなり強い競馬をしている。しかも、後ろが早めに迫ってきたとはいえ、あの流れの2400m戦で東京の直線入り口で仕掛けて僅差の2着に残るなんて相当強い馬だと思います。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、イイのですが…

ワグネリアンの鞍上が福永騎手の怪我の

影響で、乗り代わりになるみたいです。

これは、大きいかも…🌀

鞍上は誰になるのやら…⁉️

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁