まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

フェブラリーS2019のデータ其の4

はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、東京競馬場・ダート1600mで行われる‼️G1「 フェブラリーS 」のデータ其の4 を見ていきたいと思います。

JRA上半期唯一のダートG1。さらに…今年初のG1レースということもあり、藤田菜七子騎手が騎乗するし…注目の集まるレース。

しっかりと予想して、的中🎯を目指したいと思います⭐️

 

フェブラリーS2019のデータ其の4       Y

フェブラリーステークス2019の予想のポイント

その1.末脚勝負になりやすいレース

昨年のフェブラリーステークスは、先行したケイティブレイブテイエムジンソクらが失速し、ノンコノユメゴールドドリームの追い込み決着。前に行った馬が総崩れし、差し、追い込み勢が上位独占する極端な決着でしたが、そもそもフェブラリーステークスは過去を振り返っても末脚勝負になりやすいレースといえます。

◆過去5年のフェブラリーステークス3着以内馬(14~18年)

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15年を除けば、上り最速馬は必ず3着以内に好走。

レース下手なノンコノユメフェブラリーステークスで【1.1.0.1】と結果を残しているのがこのレースの特徴を表しているといえるでしょう。

JRAのダートG1は、フェブラリーステークスチャンピオンズカップのみ。1200~1400mがベストでもほかに使うレースがないため、フェブラリーステークスに出走し(実際、昨年警戒に飛ばしたニシケンモノノフは明らかに1200mベストだった)、前傾ラップになることで結果的に差し、追い込み馬の活躍が目立つのでしょう。


その2.古馬ダートグレード連対率100%の現4歳世代

JRAの古馬ダートグレードが行われるたびに書いていますが、現4歳世代は総じてレベルが高く、JRAの古馬ダートグレードにおける現4歳世代の連対率は依然として100%をキープしています。

◆JRAの古馬ダートグレードにおける現4歳世代の結果

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シリウスステークスのオメガパフュームから根岸ステークスのコパノキッキングまで連対率100%。

地方ダートグレードを振り返っても同様の傾向が続いていますし、今年のフェブラリーステークスで現4歳世代が3着以内に入る可能性もかなり高いと見ていいでしょう。

なお現4歳世代でフェブラリーステークスに出走を予定しているのは、オメガパフューム、コパノキッキングの2頭のみです。


フェブラリーステークス2019の予想オッズ

予想オッズも書いていきます。

人気  馬名                    単勝オッズ
1       インティ                    2.3
2       ゴールドドリーム     2.6
3       オメガパフューム     4.7
4       コパノキッキング     5.0
5       ノンコノユメ            9.5
6       サンライズソア       10.1
7       サンライズノヴァ   12.5
8       ユラノト                 17.2
9       モーニン                 19.8
10     クインズサターン   23.1
1番人気はインティでしょう。デビュー2戦目から東海ステークスまで無傷の6連勝。その6戦すべてが派手な勝ちっぷりですし、ここは前年の覇者ゴールドドリームを差し置いて期待込みで1番人気に推されるはず。単勝は2倍台前半と予想しています。

2番人気は前年覇者のゴールドドリーム。直近2戦では新興勢力の現4歳世代に敗れていますが、戦績の安定感、東京ダート1600mの実績からインティに迫る人気を集めるでしょう。単勝は2倍台後半と予想しますが、連複系はこちらが実質1番人気でしょう。

3番人気はオメガパフューム。前年の東京大賞典ではゴールドドリームを下してG1初制覇。血統的にマイルに替わってマイナスになる印象がないですし、インティ、ゴールドドリームに次いで売れるのは間違いないでしょう。単勝はそれでも上位2頭からやや離されて4倍台後半と見ます。

以下、コパノキッキング、ノンコノユメサンライズソア、サンライズノヴァ、ユラノト、モーニン、クインズサターンと続きそうです。


フェブラリーステークス2019のイチオシ馬は…

今年のフェブラリーステークスは買いたい馬と買いたくない馬がハッキリしており、枠順次第では勝負度C~Bで買いたいレース。現時点での本命候補を挙げると、  ◎オメガパフューム    です。

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レース傾向&現在の古馬ダートグレードにおける現4歳世代の勢いを考えると、本馬は上位争い必至のはず。3歳夏以降は中距離路線を使われてきましたが、血統的にはむしろ東京ダート1600mが一番合っている可能性も。極端な内枠さえ引かなければ、確実に追い込んでくると見ています。今ならルメール騎手よりM・デムーロ騎手の方が信頼度は上でしょう。

 

こんな感じです…😅💦

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

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