東海S2019のデータ其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場・ダート1800mのクセのあるコースで行われるG1前哨戦‼️G2「 東海ステークス 」のデータ其の2 を見ていきたいと思います。
G1「 フェブラリーステークス 」に向けての1戦にもなることから、じっくりと検討して的中🎯を目指していきたいと思います⭐️
東海S2019のデータ其の2 M
コース分析
東海ステークス2019の過去のデータ分析
人気には逆らえない銀行レース
東海ステークス2019を予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータ分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?
また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、東海ステークスで好走している馬について見ていきましょう。
東海ステークスは中京競馬場ダート1800mで行われています。
2012年までは5月に京都競馬場で開催されていましたが、2013年から今回と同じ条件で行われるようになりました。( ※それ以前は中京競馬場開催 )
過去にはグレープブランデー、コパノリッキーがここを勝って、フェブラリーステークスも制しているように、強い馬が勝つレースとしても知られています。
そんな東海ステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?
過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
東海ステークスが中京ダート1800mという条件になってから6回レースが行われていますので、同じ条件で行われた6年間のデータから傾向を探っていきたいと思います。
東海ステークス過去のデータ分析
定石通りにダート戦は先行馬が強い
まず、最初に注目したのは脚質です。
以下は4コーナーでの順位別成績です。
データを見てみると…「先行馬が優勢です」
”ダート戦は前にいる馬が有利である”
という事が競馬界のルールにありますが、東海ステークスにおいてはそのルールに沿った結果が出ています。
また、東海ステークスにおける過去6年分の上がり3ハロン順位別成績を見てみると…
上がり3ハロンが遅い馬は活躍できていません。
先行馬が有利な舞台ですが、上がりの脚が速い馬が強いレースです。
先行馬が強く、上がりの速い馬が強いという事は、強い馬が強い競馬をするレースだという事です。
東海ステークスは先行馬が有利なレースですが…単純に強い馬を買いたいです。
1番人気馬は強い!人気通りに収まるレース
次に人気別成績を見てみましょう。
過去6年で1番人気馬が【4.0.0.2】とパーフェクトに馬券に絡んでいます。
東海ステークスはフェブラリーステークスの前哨戦で、GIを狙える有力馬が出走してくるレースです。
根岸ステークスといったような他のレースに散らばるので、抜けて強い馬が1頭東海ステークスに出走してくるというような現象が起こりやすくなります。
昨年のテイエムジンソクや3年前のコパノリッキーなど、1強がそのまま強いレースを展開しています。
また、6年分の前走着順別の成績を見てみると…
前走で6着以下に負けている馬の複勝率は15%以下となり、5着以内に入っていると比較すると…好走率は2,3倍低くなってしまいます。
東海ステークスは強い馬がしっかりと結果を出していくレース
という結果になっていきそうです。
枠順などの外部要素はそれほど影響なし
最後に枠順別成績を見てみましょう。
1枠の馬こそ馬券に絡んではいませんが、特に枠順の有利不利はありません。
また、馬体重別成績を見てみると…
500kg未満の馬も十分に成績を残しています。
ダートの一流馬は500kgを超える大型馬が活躍する傾向にありますが、東海ステークスは馬体の軽い馬にもチャンスはあります。
枠順にしても、馬体重にしても…
フラットな条件で行われるレースである
という事が言えます。
以上が東海ステークス2019を攻略するための主たるデータです。
まとめ
東海ステークスは中京ダート1800mという舞台で行われますが…
原則的に先行馬が有利なレースです。
先行馬が有利であることに合わせて、
”強い馬が強い競馬をするレース”という事も言えます。
フェブラリーステークスの前哨戦なので、GIで有力視される馬が出てきた場合は…
シンプルに高い評価をした方が良さそうです。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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