中山金杯2019のデータ其の5
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中山競馬場・芝2000m内回りで行われる 年始一発目‼️G3「 中山金杯 」のデータ其の5 を見ていきたいと思います。
中山金杯2019のデータ其の5 K
中山金杯2019最終追い切り後の予想
年末年始を挟み最終追い切りの方はやや変則的な日程で行われました。1月3日時点で最終追い切りを終了している馬もいれば、12月31日に最終追い切りを消化し年明けに軽く調整する馬もいます。
さて2019年最初の重賞は東西金杯です!
しっかり分析し、的中に繋げて行きますよ。
中山金杯2019最終追い切り10選
アドマイヤリード
55.1-39.4-25.2-12.7
中間に速い時計を出していなかったので、どうかな?と思っていました。最終でキッチリまとめて来ました。これなら前走並みの状態を期待出来そう。悪くないです。
ウインブライト
1月2日南W良 馬なり
85.7-69.4-54.1-39.9-12.8[8]
一週前、最終共に好時計で終了。近走成績はパッとしないが中山巧者の1頭。ここ3戦が適正外のレースと考えれば、このレースでの復活は十分考えられる。58キロは厳しいが好相性の中山、状態良し。一発の魅力は感じる。
タイムフライヤー
1月2日栗東CW良 一杯
65.6-50.2-36.6-11.8[8]
一週前、最終と和田が騎乗しビッシリ追って好時計をマーク。このレースに賭ける意気込みを表すかのような追い切りです。冬場の中山と言えばホープフルステークス。一昨年の勝ち馬がこの舞台で復活するのか?注目の1頭。
ナスノセイカン
1月2日南W良 強め
55.1-40.6-12.7[8]
一週前も良かった馬ですが最終好時計を出して来た。昨年のG3では新潟大賞典3着という結果を出しています。斤量も当時と同じ55キロ。中山コースが課題ですが状態良。
ブラックバゴ
1月2日南W良 ゴール前仕掛ける
81.9-66.8-52.1-38.2-12.6[4]
10日前、一週前、最終全て好時計を出して来ました。この馬、今回どれくらいの人気になるのだろうか?そんなに人気にはならないと思うが…。昨年の中山金杯では4着という結果でした。今年の状態なら昨年以上も期待出来そうです。
マウントゴールド
1月2日栗東CW良 強め
53.3-39.8-12.2[9]
一週前の時点で速い時計が出ておらず、どうかな?と思っていました。最終でキッチリまとまった印象です。今回人気の一角を担う馬になるでしょう。大きく崩れる印象はありませんが中山内回りコースがどうか?気になるのは舞台適正のみです。
ランガディア
1月2日南W良 末強め
56.4-40.6-12.7[4]
一週前、最終共に好時計をマーク。今現在2連勝中で木村哲、天栄、上り馬と現代のトレンドタイプ。人気は無さそうですがハンデ54キロ。こういう馬が走ってしまうのがノーザンファーム天栄。
普通に考えれば厳しいが、昨年からの流れを考えると…?
マイネルハニー
1月2日南W良 馬なり
70.9-54.6-39.9-12.8[6]
一週前の時点では微妙でしたが最終好時計を出して来ました。この馬も中山は得意な分類です。このクラスは既に勝っている馬だし、3走前はマウントゴールドといい勝負をしている。面白い1頭かもしれません。
コズミックフォース
12月31日南W良 ゴール前仕掛け
81.4-65.9-52.1-38.5-13.4[7]
一週前良、最終でもこの馬にとっては好時計をマーク。昨年の12月31日に最終追い切りを終了しています。菊花賞は大きく大敗しましたが、昨年のダービーでは3着。前回の記事でも書きましたが、菊花賞はスタミナ不足を露呈した。今回はベストと言える距離だと思います。調教では動いているので立て直しの効果があると思う。注目の1頭。
エアアンセム
53.5-39.5-25.6-12.5
1月3日にも追っていますが全く時計を出していません。実質の最終追い切りは12月31日でしょう。一週前、最終共に前走以上の時計です。ややレース間隔は開いていますが及第点の仕上がりと言えるだろう。
それでは以上を踏まえて、今現在軸で考えている1頭を紹介します。
注目馬 ⇒ タイムフライヤー
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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