京都金杯2019のデータ其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場・芝1600mで行われる 年始一発目のハンデ戦‼️G3「 京都金杯 」のデータ其の1 を見ていきたいと思います。
京都金杯2019のデータ其の1 K
京都金杯2019予想を中心とした記事です。
中山金杯については前回の記事で書いた通りですが、同レベルの馬多数でかなり難解な1戦だと思います。2019年、早々がこんなレースかと。
京都金杯の方は果たしてどうなるのか?
予想オッズを元に分析してみたいと思います。
京都金杯2019有力出走馬分析
パクスアメリカーナ
前走のリゲルSが長期休養明けにしては強いの一言。川田が上手く捌いた面はあるが、それにしても強かった。一つ叩いた今回は上積み大と考えていいだろう。この馬が55キロで出走出来るなら勝ち負けは当然のレベル。
この馬、左回りだとモタれてしまうが右回りならその不安もない。得意の京都で古馬を一蹴する可能性は高いだろう。
サラキア
ほんと毎度の事ですが、必ずと言っていいほど出遅れる馬。相変わらずスタートが下手でもったいない。この馬が今回53キロで出れるなんて走って下さいと言っているようなもの。
これまで上がり33秒前半~34秒ジャスト辺りで走れていた馬が秋華賞では最後に脚が止まっていた。あれを見た限りではベストはマイル前後でしょう。
京都マイルは初になるが、特に問題は無いだろう。どちらかと言えばスタートだけでしょう、問題は。マイルなら脚も溜まるだろうし。後は強力な牡馬相手にどこまでやれるかだろう。
カツジ
マイルCSではあのメンバー相手に外から強襲し4着と善戦。これで右回りのマイル戦では大きく崩れない所を証明した感じです。今回の斤量は56キロですが、このメンバーなら苦にならないハズ。
開幕週の馬場がどうかと思うが、馬場が渋ればなお良し。
どっちみち今回はこの馬にとって得意条件だし、好走する可能性は高いと思う。ここまで上位人気に支持されそうな明け4歳馬は有力な1戦です。
キャピタルSでは決して得意とは思えない左回りでオープン勝ち。あの結果には驚かされた。そして今回は得意の京都。常に相手なりの馬なのでメンバーが強くなっても自分のパフォーマンスを発揮出来るタイプ。
この条件なら軽視できないです。ただ、今回の斤量が56.5キロと決して楽ではない。これだと勝ち切るイメージが沸かず、また善戦マンに逆戻りのような気がする…。
スワンSではミルコが上手く脚を溜めて、ほぼ最後の直線だけという競馬だった。マイルCSでは大外枠も響いた形で道中追走で精一杯。常に外々を回される厳しい競馬になった。
今回の鞍上は福永。福永にこういう馬を乗せるとジックリ運んで上手く導くイメージがある。逆に脚を余す可能性も大ですが…。
この馬、枠次第になりそうです。後は57キロが正直厳しい印象があります。
アドマイヤアルバ
明け4歳馬という事で、この馬も人気の一角を担うだろう。ちょっと掴み所がない印象の馬でどうもワンパンチ足りない馬。気性に問題があるのかもしれないです。
54キロは軽いと思うが、この馬の能力を考えれば妥当なハンデかも。それに加えて久しぶりのマイル戦。他の人気上位の同世代と比べると見劣ります。条件的にもちょっと厳しいような気がする。
マイスタイル
これだけ重賞でカツハルが連続騎乗できるなんて現代に逆行してます。馬主さんがカツハルファンなのかな?中日新聞杯は厳しい競馬になりました。福島や函館と全く違う中京のようなタフなコースではそもそも厳しいでしょう。
直線平坦な京都に替わるのはプラスだし距離短縮もプラスになると思う。自分の形に徹する競馬になると思うが、それでどこまでやれるかだろう。
今回は明け4歳馬が強いんで。
京都でカツハルを買う気になれないし、何とも言えない…
京都金杯2019一週前予想まとめ
こちらは中山金杯と全く様相が違います。混戦というよりは、明け4歳の有力馬が中心の1戦になりそう。今勢いのある世代だし、京都マイルへの適正が高い馬が人気になっている。ここは基本的に重視しておきたい。
それに対し古馬がどこまでやれるかというレースになると思う。これと言って勢いがある古馬も見当たらず、斤量を踏まえても4歳有力馬には敵いそうもないなという感じ。
オッサン達には辛いレースです…こうやって端っこに追いやられて行くんだ。
それはさておき…
とにかく、一週前の時点で重視したいのは4歳馬。
その中で最も有力だと思う1頭を紹介します。
注目馬 ⇒ パクスアメリカーナ
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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