まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

有馬記念2018のデータ其の2

はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、中山競馬場2500mで行われる年末のグランプリレース‼️G1「 有馬記念のデータ其の2 を見ていきたいと思います。

 

有馬記念2018のデータ其の2      K

有馬記念2018予想と一週前追い切り分析

いよいよ有馬記念ウィークに突入しました!競馬ファンであれば、是が非でもこのレースを当てて2018年を締め括りたい!そんな思いの方も多いことでしょう。

それでは、一週前追い切りについて贔屓目抜きで分析して行きます。


有馬記念2018一週前追い切り分析

オジュウチョウサン

12月12日南W重 一杯

69.7-53.6-38.7-12.7[7]

重馬場のウッドコースで併馬を1秒追走し先着。

時計も中々速いし動きも悪くない。

状態は良さそうだ。

キセキ

12月12日栗東CW稍重 馬なり

68.0-52.8-39.2-12.0[9]

一週前はいつも通りウッドコースの外目を馬なりで。ジャパンカップ時と比較しても遜色ない時計を計測。激走が続いているがデキは維持していると思う。

クリンチャー

12月12日栗東CW稍重 一杯

81.9-66.1-51.4-37.8-12.2[7]

福永を背に一週前はビッシリ追って時計を出して来た。凱旋門賞惨敗後の初戦になるが状態は悪くない。この馬自身の力は発揮出来そう。

サクラアンプルール

12月13日南W稍重 一杯

83.7-67.3-51.9-^38.2-12.7[6]

田辺を背にマッチレスヒーローを追走先着好時計をマーク。動きも良いし時計も速い。状態面はかなり良いのではないだろうか?

サトノダイヤモンド

12月13日栗東CW稍重 一杯

82.0-66.5-51.9-37.9-11.4[7]

サトノグロワールとの併馬。終い11秒4とビッシリ追って好時計をマーク。近走は結果が出たり出なかったりという馬ですが調教は決して悪くない。

一昨年勝ったこの舞台で有終の美を飾るか?という1戦。状態は良さそうです。

シュヴァルグラン

12月13日栗東CW稍重 一杯

96.5-80.6-65.8-51.2-37.3-12.0[3]

2歳500万クラスの馬を追走し先着好時計を出してはいるがコースのかなり内目。コース取りを考慮すれば特別速い時計ではない。動き自体も大きく変わった印象が無く、ジャパンカップ時から平行線とみて良いだろう。

パフォーマプロミス

12月12日栗東CW稍重 一杯

84.4-68.1-52.5-38.7-12.0[7]

Cデムを背に障害馬を追走しビッシリ追って先着。好調時はもっと時計を出せる馬だし終いの伸びが微妙。ハロー明けの馬場であっただけにもっと速い時計を出せてもいいハズ。ちょっと物足りない印象を受ける。

ブラストワンピース

12月13日南W稍重 強め

81.9-67.1-52.7-38.2-12.2[5]

カルヴァリオを1秒追走し先着好時計をマーク。

例によって追い切りでは抜群の動きをしている。

状態は変わらず良さそうですね。

後は相手関係のみ。

マカヒキ

12月13日栗東坂路稍重 一杯

53.8-39.0-24.7-12.2

この厩舎がCWを使わず一週前坂路は珍しいですね。芝で追ったり坂路だったりと何か意図があっての事だとは思いますが…。好調であれば別に調整方法を変える必要もないだけに。

この馬の気持ちを入れる為かもしれません。

ミッキースワロー

12月12日南W重 馬なり

69.0-54.0-39.8-12.7[4]

重馬場のウッドコースにしては速い時計を出して来た。前走時の一週前追い切りと比較しても動きは良い。ただ、頭が高く行きたがる素振りを見せていたのが気がかり。

ちょっと掛かり気味の追い切りでした。

ミッキーロケット

12月12日栗東坂路稍重 一杯

51.8-37.4-24.3-12.3

インディチャンプが動き過ぎた感じで見た目では劣勢。しかし時計自体は速く、前走時と比べても短縮して来ました。

宝塚記念時は追い切り自己ベストを出していただけに最終でどこまで仕上がるか?

一週前の時計は決して悪くない。

モズカッチャン

12月12日栗東坂路稍重 一杯

52.3-37.8-24.6-12.3

ビッシリ追って自己ベストを叩き出して来ました。明らかにエリ女以上の状態だと言えるし、使って良くなる鮫島厩舎。

目論見通り秋1戦使って状態を上げて来た。

追い切りは明らかに前走以上の雰囲気。

リッジマン

12月12日栗東CW稍重 馬なり

87.2-69.7-53.3-39.5-13.3[5]

単走馬なりで速い時計を出していない。

レース間隔を考慮しての事だろう。

12月に走ったばかりだしデキは大きく変わらないと思う。相手強化の1戦でどうかという所。

レイデオロ

12月12日南W重 馬なり

69.4-53.1-39.1-13.4[6]

例のごとく強い追い切りは1本もなし。併馬ですが、楽な手応えで追走し同入といつも通りの時計。ただ、天皇賞・秋時と比較すると今回の方が良いです。

状態は前走以上と考えて良いだろう。

 

 

 

有馬記念2018一週前追い切りまとめ

という事で、今回はまんべんなくほぼ全頭の一週前追い切りについて書いてみました。有馬記念はやっぱり悔いのない予想をして行きたいです。

状態面に関しては、後は最終追い切りを見て判断します。

後は枠と当日の馬場や天気など考えたい事は沢山ある。

有馬記念は「サイン予想」もあるし…今年のサインはなんでしょうかね?平成が終わる事?

今年の感じは「災」だったのでこれがサイン?

安室ちゃんの引退?

などなどサインも色々あります…。

まあそれは置いておくとして。

それでは、一週前追い切りからの注目馬を紹介します。

 


注目馬 ⇒    モズカッチャン

 

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こんな感じです…😅💦

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

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