チャンピオンズC2018のデータ其の9
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場1800mで行われるダートG1‼️「 チャンピオンズカップ 」のデータ其の9 を見ていきたいと思います。
チャンピオンズC2018のデータ其の9 O
チャンピオンズカップ2018の枠順確定後の展開予想
まさかのゴールドドリームが回避となり、結局15頭立てで行われそうな今年のチャンピオンズカップ。枠順も確定し、ある程度僕の予想も固まってきました。本当は軸はゴールドドリームだったんですが…。今回は枠順から想定できる展開予想と、現時点での狙い馬について触れていこうと思います。
最終追い切りに関しては既に分析ずみですが、美浦の馬の追い切りが霧でタイムすら見れず…。まぁ、一週前の時点である程度デキは把握できているので良いのですが…。
さぁ、まずは確定した枠順から見ていきましょう。
チャンピオンズカップ2018|枠順
圧倒的人気を背負うであろうルヴァンスレーヴは、好枠の2枠2番をゲットしました。この舞台は内枠有利ですし、この枠ならミルコも位置を取ってくるはず。馬群で脚を溜めて直線ギリギリまで我慢して抜け出す。サンビスタで勝った時のような競馬が理想です。
ただ… ルヴァンスレーヴにその競馬が出来るのか。
能力はここではトップクラスと認めているので、力を出し切れれば勝ち負けになると思っているのですが…今まで器用なレース運びをしてこなかっただけに、この馬が馬群を捌けるかは正直不安が残ります。
ゲートも上手い方ではないですし、万が一出遅れたりしたら取りこぼしだってありそう。
まるでピンかパーの枠に入った印象です。
そして、狙っていた伏兵は、ほとんど外目の枠を引いてしまいました…
大外をぶん回して突き抜けてこれるようなコースではないので、差し馬は基本的に馬群で脚を溜めたいところ。
内枠に入った馬は枠を活かせない馬ばかり。
ノンコノユメはどうせどこに入ろうと後方策でしょうし、アポロケンタッキーは内枠を味方にできるタイプではないです。むしろ揉まれ弱いので、明らかにマイナスでしょう。
枠順が確定して、更に難しくなった印象です。
では展開面を考えていきましょう。
チャンピオンズカップ2018|枠順確定後の展開予想
逃げるのはサンライズソアか。
特に競りかけてくる馬もいないので、スンナリ隊列も決まって、前半から先行争いが激しくなることはなさそうです。
番手を取りに行くのは大外枠のヒラボクラターシュか。先行力を活かしてこれまでしぶとさを見せてきた馬。枠は良くありませんが、積極策を打ってくるはずです。
センスのあるアンジュデジールがインの絶好位を確保。内枠を活かせるタイプはこの馬くらい。
正直能力的に足りないので、押せる材料は少ないですが、スロー濃厚でこの枠ってだけで怖い一頭ではあります。
その後ろあたりにケイティブレイブか。
もう逃げる競馬はやらない可能性が高い。今回も控えて勝負どころまでは我慢してくるでしょう。
どう考えてもペースはスロー。中京に変わってから差しが決まりだした同レースですが、コース形態的には前が圧倒的有利ですし、今年に関しては前有利の展開になりそうです。
ここら辺が軸馬選びのポイントになってきそう。
ミルコは何が何でも勝ちたいレース。
ゲートさえ出れば、中断内目を確保してくるでしょう。こうなれば面白い。突き抜ける可能性も高くなりますが、馬群に揉まれて馬が嫌気をさして凡走ってパターンもありえます。配当的にもそっちの方が面白くなります。この馬を軸にする選択肢はなくなりました。
オメガパフュームは中断から。
センスある差し馬ですので内枠が欲しかった。
ノンコノユメは後方一気。
サンライズノヴァは今回もスタートいけないか。
この2頭は最後方から末脚を活かす形でしょう。
チャンピオンズカップ2018|予想まとめ
ざっと展開を予想してきましたが、この枠順で差し・追い込み馬を軸にするのはリスクが高すぎる。あまりタフなレースになりそうもないので、スッと動ける俊敏さと加速力が必要になる。
それを出来ないタイプの馬は前に行くしかないでしょう。
枠順確定後、評価をグッと上げようと思ったのはこの馬。
この馬 ⇒ ケイティブレイブ
絶好枠。欠点材料が少なすぎる。追い切りを見ても状態面は問題なさそうですし、去年よりも力をつけた今なら崩れるシーンは考えずらいか。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
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