まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

チャンピオンズC2018のデータ其の8-2

はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…中京競馬場1800mで行われるダートG1‼️チャンピオンズカップのデータ其の8-2 を見ていきたいと思います。

 

チャンピオンズC2018のデータ其の8-2      R

チャンピオンズカップ2018】予想考察

オッズと出走馬分析(後編)

中京競馬場・ダート1800mで行われるチャンピオンズカップですが、水曜日に上位人気が予想されていたゴールドドリームが筋肉痛で回避を表明。

仮にも出走すれば◯(対抗)の評価を付ける予定をしていた馬であり、恐らく普通に競馬をすれば3着以内に来ていたであろう1頭。

つまり、この馬が回避したことで馬券圏内と呼ばれる3つの席の内の1席が空いたと言っても過言ではないだろう。

そして、今回はこの影響を受けてルヴァンスレーヴの1強ムードが濃厚ですが、JBCクラシックを制覇したケイティブレイブサンライズソアなどが虎視眈々とスタンバイ。

果たして、このハイレベルなチャンピオンズカップを制覇してダート王者に輝くのはどの馬か?

それでは予想オッズを含めた上で、各馬をシッカリと分析して狙える穴馬を探して行きましょう。

 

チャンピオンズカップ2018】予想考察

独自の予想オッズは下記の通りです。

1 ルヴァンスレーヴ 2.4倍

2 ケイティブレイブ 4.5倍

3 オメガパフューム 6.9倍

4 サンライズソア 8.9倍

5 サンライズノヴァ 12.4倍

以下、ノンコノユメ・アンジュデジール・ウェスタールンドなど…。

 

1番人気は3歳のダート王者であるルヴァンスレーヴ。

前走のマイルチャンピオンシップ南部杯では古馬ゴールドドリームに勝利するなど実力はメンバー屈指。今回はクセの強い中京・ダート1800mに舞台が替わる点以外は特に減点する材料はない。鞍上のミルコも久々のGⅠ制覇に燃えてるはず。

 

2番人気はJBCクラシックを制覇して満を持して参戦するケイティブレイブ

近13走で掲示板を外すレベルの大敗は5走前のフェブラリーステークスであり、この時はマイル戦で超ハイペースに巻き込まれたアクシデント的な1戦。そして、その他の中距離戦では抜群の安定感を披露しているが、今回は前走の勢いそのままにGⅠを連勝となるか?

 

3番人気は悲願のGⅠ制覇を狙うオメガパフューム。

コチラも抜群の安定感を誇る馬であり、前回のJBCクラシックの内容を含め古馬混合のGⅠでも十分に戦えることを証明。今回は新たにC.デムーロ騎手との新コンビとなるが、果たしてこの乗り替わりはどう出るか…?

 

後は近走は展開に恵まれない中で結果を残しているサンライズソアを含め、同じく松岡オーナーのサンライズノヴァなどに続く。

果たして、ゴールドリームの回避により空いた1席に収まるのはどの馬になるのか…?

 

出走馬分析

サンライズソア

前走のJBCクラシックは1番人気を裏切る3着だが、折り合いを欠いたテイエムジンソクの煽りをモロに受けて想定外のオーバペース。

実際に4着ノンコノユメ&5着サウンドトゥルーの結果が示す通り、明らかな差し馬が台頭するペースで流れた1戦。

つまり、その展開を逃げて最後までバテバテにならず3着に残した内容は非常に強いモノであり、ポテンシャルの証明としては十分過ぎる内容。

ちなみに2走前のシリウスステークスもオーバペースの中で先行して3着と近2走は完全に展開が向かない状況と決して力負けではないだろう。

そして、今回は出走馬を見渡す限り近2走よりは楽に逃げれるメンバー構成。ここはスムーズに自分のペースでレースを運べればそのまま逃げ切る可能性も十分にある。

能力:☆☆☆

適性:☆☆☆☆

臨戦:☆☆☆☆

期待値:B

 

サンライズノヴァ

前哨戦の武蔵野ステークスを完勝して満を持しての参戦だが、近7走は全て東京コースを使われている様に追い込みの脚質面を考えても広い舞台がベター。

今回はクセの強い中京・ダート1800mに替わる点が大きなポイントとなるが、普通に考えれば大外ブン回しの競馬しか選択肢の無いコノ馬は大幅な割引が必要。

ただ、単純な能力は上位と匹敵するレベルにあり、鞍上がひと工夫を加えたイン差しをすれば一発のチャンスは十分にありそうだが、戸崎騎手にそんなことを望むのは…。

能力:☆☆☆

適性:☆☆

臨戦:☆☆

期待値:D

 

ノンコノユメ

前走のJBCクラシックは最後の直線で外から豪快に追い込んで見せ場は十分の4着だが、オーバーペースで展開が向いたことが好走の大きな要因。

ちなみに、チャンピオンズCの舞台である中京・ダート1800mは3年前に2着した実績があるとは言え、この時はルメール騎手がインから追い込む究極のレースをした故の結果。

つまり、今回の内田騎手のその再現を望むのは期待薄な状況であり、普通に考えれば大外をブン回し追い込んで来る競馬になるはず。

前回で見せた豪快な脚色から一頃に比べて馬に活気は溢れている印象だが、ここは条件面とレース運びを考えれば苦戦必至。

能力:☆☆☆

適性:☆☆

臨戦:☆☆☆

期待値:D

 

ルヴァンスレーヴ

2走前のジャパンダートダービーを制覇して3歳のダート王者に輝いた馬だが、前走のマイルチャンピオンシップ南部杯ではゴールドリームを下してGⅠの2勝目を挙げた。

この2戦の内容から3歳馬ながら今のダート界の中ではトップクラスのポテンシャルの持ち主であり、スムーズなレースが出来ればサクッと勝つ程の力はあるはず。

ただ、今回はクセの強い中京・ダート1800mであり、馬のキャラを考えればお世辞にも良いとは言えない内目の2番。

そして、前回が少頭数で揉まれず緩い競馬をした後である点を考えれば、仮にも立ち遅れて包まれた場合は血統面を考えてもボロボロに負ける可能性は十分にある。

とにかくスタート後から位置を取りスムーズなレースが出来るか?今回はこの1点に尽きるが、人気を考えれば過信し過ぎて買うのは少々リスキーな気も…。

能力:☆☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆☆

期待値:C

 

チャンピオンズカップ2018予想考察】のまとめ

最後に現段階の注目馬をご紹介します。


ケイティブレイブ

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<推奨理由>

昨年は鞍上の消極的な騎乗で4着に敗れているが、その時と比べて馬自体が大幅にパワーアップしている印象であり、まさに今が充実期。

今回は好走後のローテーションで当初は嫌う予定をしていた1頭だが、リズム重視のダートGⅠであれば特に割り引く必要はないはず。

ここはスムーズな先行策で持ち前の安定感を発揮できれば3着の信頼度は高いだろう。

 

 

こんな感じです…😅💦

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

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