チャンピオンズC2018のデータ其の5
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…中京競馬場1800mで行われるダートG1‼️「 チャンピオンズカップ 」のデータ其の5 を見ていきたいと思います。
チャンピオンズC2018のデータ其の5 R
【チャンピオンズカップ2018】予想考察
過去の傾向とデータ分析
中京競馬場・ダート1800mで行われるチャンピオンズカップですが、今年は中距離のダート王者を決める争いに現状で集まるだけの豪華メンバーが全て集結したイメージ。
実際に3歳馬のルヴァンスレーヴを筆頭に昨年の覇者でフェブラリーステークスの勝ち馬であるゴールドドリームや安定感は抜群のケイティブレイブなどを含め…。
他にも骨っぽいオメガパフューム・サンライズソア・サンライズノヴァ・インカンテーションと本当に各方面から有力馬が大集合!
正直な所でどの馬にもチャンスがありそうな状況であり、大混戦のメンバーゆえに予想は難解ムード?そこまで大きく荒れることは無いと見ていますが、果たして…。
それでは過去の傾向やデータを含めて予想のヒントを探して行きましょう。
【チャンピオンズカップ2018】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去4年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
2着:⑬テイエムジンソク(みやこS:1着)
【2016】
3着:④アスカノロマン(みやこS:3着)
【2015】
2着:①ノンコノユメ(武蔵野S:1着)
【2014】
2着:④ナムラビクター(みやこS:3着)
3着:⑫ローマンレジェンド(エルムS:1着)
<舞台設定のクセを把握する!>
今回のチャンピオンズカップが開催される中京ダート1800mは非常にクセの強いコースであり、京都や阪神で開催される同距離レースとは大きく異なります。
特に4コーナーから直線に掛けてのコーナーが急であり、途中から捲る馬や外々を回り豪快に差し込みを狙う馬には分が悪いコース形態。
実際に昨年のゴールドドリームも道中は内目を追走して直線だけ外に持ち出して豪快な差し切り勝ち。
その前年のサウンドトゥルーは内から追い込んで来る鮮やかなイン差しを決めて優勝を果たしました。
つまり、差し追い込み馬の好走パターンとしては〝道中は内でジッとしていること〟これに尽きます。
逆に有利になる馬は昨年のテイエムジンソクやコパノリッキーを始めインコースを通り先行できる馬。
近年は〝最後の4コーナーを3番手以内で回って来た馬〟が上位に入選する結果が続いていますが、今年もベタに狙うなら「先行馬」になりそうです。
ちなみに「クセが強いコース」である点を含め、前年で掲示板以内に来た馬が翌年も上位に入選するリピーター色が強い1戦。
そして、今年も昨年に引き続き好走するリピーターの資格を持った馬はゴールドドリーム(1着)とケイティブレイブ(4着)の2頭が該当。
どちらも今回は3番人気以内が濃厚な有力馬ですが、果たして順当に好走する結果となるのか?注目です。
【チャンピオンズカップ2018予想考察】のまとめ
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
サンライズソア
<推奨理由>
以前まではムラのあるタイプで東京コース以外では力を出せない馬でしたが、近走はコース・距離を問わず安定した成績を披露。明らかに本格化しているイメージであり、今回の中京ダート1800mでも自身の持つ力は十分に発揮できるはず。
ただ、予想考察でも書いた通り終始外々を回り追い込むには厳しい舞台設定であり、是が非でも内目の枠は引きたい所。その条件さえ叶えば、頼もしい鞍上を背に今年も最後の直線で猛然と追い込んで来るだろう。