まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

ジャパンカップ2018のデータ其の8

はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…東京競馬場2400mで行われる最高峰の戦い‼️ジャパンカップのデータ其の8 を見ていきたいと思います。

 

ジャパンカップ2018のデータ其の8

ジャパンカップ2018】

アーモンドアイの取捨はカンタン!

今週は東京競馬場ジャパンカップ2018が行われます。残念ながら、外国馬の参戦は2頭の寂しいものとなりましたが、昨年キタサンブラックをねじ伏せて勝ったシュヴァルグランや、一昨年有馬記念キタサンブラックを差し切ったサトノダイヤモンド、そして今年牝馬三冠を成し遂げたアーモンドアイなど楽しみな馬が激突します。

各馬に関して思うところは色々とあるのですが、今回は1番人気に支持されるであろうアーモンドアイについて、書いてみようと思います。

 

JCに出走した牝馬の成績は?

まずはグレード制導入後のジャパンカップにおける性別別成績

f:id:ymaedas41:20181122155519j:image

日本馬も外国馬もすべてひっくるめたものではあるのですが、牝馬と男馬との比較では勝率、連対率、複勝率、単回値、複回値とすべての指標において牝馬の方が若干いいです。

牝馬がこのレースを勝つのはなかなか大変な事だとは思いますが、オグリキャップとの接戦を世界レコードで制したホーリックス牝馬でしたし、JCを史上初めて連覇したのも牝馬ジェンティルドンナですから、やはり性別的には牝馬の方が若干有利なのかなと思います。

 

JCに出走した3歳馬の成績は?

一方で年齢別成績をみるとこんな感じ

f:id:ymaedas41:20181122155834j:image

3歳馬も好走はできていますが、全体的な指標で見ると4歳馬がやや優勢です。

3歳牝馬となると昨年はソウルスターリングが4番人気7着、2015年ミッキークイーンは3番人気8着、2014年ハープスターは2番人気5着と人気を裏切ってる感はありますが、その前は2013年にデニムアンドルビーが7番人気2着、2012年ジェンティルドンナは3番人気1着と好走。

果たしてアーモンドアイはどちらでしょう?

 

JC史上複勝率100%の好走データ

ここまでは頭を悩ませるようなデータばかり書いてきましたが、最後はアーモンドアイに直結する好走データを1つご紹介。

f:id:ymaedas41:20181122155853j:image

上記画像馬はグレード制導入後のジャパンカップにおいて…

前走か前々走でG1勝ち且つ、連勝してきた日本の3歳馬の成績になります。

31年間の中でこの条件に該当したのはこの3頭だけなのですが、ご覧の通り7番人気3着、3番人気1着、2番人気2着と複勝率100%ですべて馬券になっています。

アーモンドアイは皆さんご存じの通り未勝利戦、シンザン記念桜花賞オークス秋華賞と5連勝中ですから、モロにこのデータに該当。

という訳でアーモンドアイの取捨はカンタン!

2012年は◎ジェンティルドンナ、昨年は◎レイデオロでしたし、私は迷う事なくこの馬◎でいいかなと思っています。

特に好感が持てるのが秋華賞が休み明けで、ハナからこの秋は秋華賞→JCとローテーションが決まっていた点。

そして前走秋華賞時は、万全の状態ではなかったと思うのですが、1度使われてこの中間の気配は文句なしの好気配。

1点だけ懸念材料を書くならキセキが作り出すかもしれない厳しいペース。

JCはペースが上がると牝馬の好走確率が下がりますので、その点だけ気になるのですが、前走秋華賞も逃げたミッキーチャームが後半6F連続で11秒台と厳しいラップを踏んだレース。

そんなレースで勝つ経験できた事も大きいはずで、ここも大きく崩れる事はないのかなと思います。

という訳で今回はアーモンドアイから相手を考えようと思っていますが、相手に来る馬は枠順やペース次第で変わって来るかも。

気になる穴馬も何頭かいるので、その辺とセットで馬券になってくれると嬉しいんですけど。

 

 

こんな感じです…😅💦

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏