まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

ジャパンカップ2018のデータ其の6

はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…東京競馬場2400mで行われる最高峰の戦い‼️ジャパンカップのデータ其の6 を見ていきたいと思います。

 

ジャパンカップ2018のデータ其の6      K

ジャパンカップ2018予想と一週前追い切り

今年のジャパンカップはアーモンドアイがダントツの1番人気の支持。正に2018年を象徴するかのような1戦になりそうです。とはいえ古馬とは初対戦になるレース。アーモンドアイを軽視して当たるレースだとは思えませんが、古馬の意地も見たい所。まずは、一週前追い切りを中心に書いて行きたいと思います。

ジャパンカップ2018】有力馬一週前追い切り分析

アーモンドアイ

11月15日南W良 馬なり

65.9-51.3-37.6-12.9[7]

古馬を追走しアッサリ先着好時計をマーク。秋華賞時よりも格段に良くなった印象を受けるというか、良くなってる(確信)秋華賞を異例のローテで三冠達成した馬が、さらに状態を上げて53キロでの出走と。初の古馬相手とはいえイマイチ状態が不安定な馬も多く、状態良く斤量に恵まれた今回は当然ながら有力。ここからの馬券が基本になりそうです。いや、これが普通だし、正解だと思う。今年のジャパンカップは変に勘ぐっても無駄だと思う。アーモンドアイ強いっすもん。

スワーヴリチャード

11月15日栗東CW良 馬なり

83.14-67.1-52.6-39.1-12.7[6]

一週前追い切りで言えば、前走の方が時計も出ていたので控えめな調整。ずいぶんと頭が高い走りだなという印象。やはり気にしているのは折り合い面という感じです。天皇賞・秋が出遅れたとはいえ思わぬ惨敗だった。本来であれば得意の左回りコースなハズだが、反応も鈍く「あれっ?こんな馬だっけ?」という拍子抜けな負け方。確かに休み明けの分もあったかもしれないが、それにしても反応が無かったと思いませんか?今回はダービー2着の舞台で条件は悪く無いがダメージが心配。これで2番人気なのはちょっとどうかな?と思う。

 


サトノダイヤモンド

11月15日栗東CW良 馬なり

81.3-65.5-51.0-37.9-11.9[7]

モレイラを背に馬なりで一週前好時計をマークして来た。時計もさることながら追えばまだまだ伸びそうな感じ。凱旋門賞の影響で何かと棒に振った感じの馬ですが、前走ようやく復調の気配を感じさせる1戦だった。そもそも賢い馬なので、メンタル的に1勝はかなり大きいハズ。この手のタイプは一度崩れると立て直すのに時間がかかると思うが、波に乗ったら調子は上向いて来ると思う。その点においては、マカヒキよりもサトノダイヤモンドの方が優等生。京都大賞典の1勝はかなり大きいです。今回は前走以上の状態にあると思う。

キセキ

11月14日栗東CW良 馬なり

67.6-52.5-38.8-11.9[8]

天皇賞・秋時に比べると好調を維持しているという感じ。大きな上積みはまあ無いだろう。この馬にとって天皇賞・秋が最大目標だったと思うので。前走が最大の狙い時だったと思うので、今回は正直微妙な所。天皇賞・秋では馬券を獲らせてくれたので感謝してはいますが…そもそも天皇賞・秋で好走出来ていなければ、ジャパンカップに出ていない。

あそこで好走したからこその出走なワケであり…距離自体はこなせると思うがベストパフォーマンスとなると、やっぱり2400mよりは左回りの2000m。だからこそ前走狙えたんです。菊花賞の勝ち馬ですが、昨年の菊花賞は参考にならない馬場。そもそもパンパンの良馬場でも良い馬だし。

この辺りを含めて考えると、今回は微妙かもしれないです。

シュヴァルグラン

11月15日栗東CW良 一杯

96.0-80.1-64.8-50.5-37.1-11.7[4]

2歳500万クラスの馬に遅れはしたが、これはいつもの事。それよりも注目するべき所は調教で時計を出さない馬が好時計を出して来た点。シュヴァルグランにとってはかなり速い時計です。年齢的な事もあり極端に人気する事も無いと思うが、昨年のジャパンカップレイデオロキタサンブラックに勝った馬ですよ。忘れちゃいけない事実です。そして京都大賞典を叩き、明らかに状態を上げて来ている。昨年はボウマンが完璧に騎乗したが条件は悪く無い。昨年同様、内枠が欲しい所です。この状態なら一発あると思う。

 


ミッキースワロー

11月15日南W良 馬なり

83.6-67.4-52.5-39.0-13.1[5]

ノリさんを背にダイワキャグニーを追走しマズマズと言った感じ。もっと速い時計を出せる馬なだけに物足りなさはある。札幌記念惨敗後は回復に努めたらしいが、結果的にはぶっつけ本番になってしまった。そもそも左回りの競馬が初となる1戦がまさかのジャパンカップ。中山巧者と言えるくらい中山と相性が良い馬であり、東京2400mがベストとは到底思えない馬ですが…それでも状態さえ良ければ穴で一考出来たかもしれないが、この状態ではちょっと手を出しにくい所。意外と有馬記念とか面白いタイプかもしれません。今回はちょっと買えないか…もう1レースくらい挟んでいれば良かったと思うが。

ジャパンカップ2018】有力馬一週前追い切りまとめ

一週前追い切りの段階で既にアーモンドアイを嫌う要素が見当たらない。むしろここまで来たら気持ち良いくらいぶっち切って欲しいです。本当にとんでも無い馬が出て来たな~とワクワクさせて欲しいレベル。

他で気になるのはオブライエン厩舎のカプリです。わざわざムーアを乗せてジャパンカップに遠征。昨年の凱旋門賞は惨敗してしまいましたが、今年は5着に善戦。このコンビでここに来るのだから、当然一発狙っていますよ。意外と怖い存在だと思う。

まずは一週前の時点で、追い切り面からの注目馬を紹介します。

注目馬 ⇒  シュヴァルグラン


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アーモンドアイが強いのは百も承知。それでもこの状態ならこの馬にも期待せざるを得ないです。

逆転まではどうかだが古馬筆頭はこの馬。

 

 

こんな感じです…😅💦

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

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