エリザベス女王杯2018のデータ其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…京都競馬場で行われる古馬女王決定戦‼️「 エリザベス女王杯 」のデータ其の3 を見ていきたいと思います。
エリザベス女王杯2018のデータ其の3 R
【エリザベス女王杯2018】予想考察
過去の傾向とデータ分析
京都競馬場・芝2200mで行われるエリザベス女王杯ですが、淀の長丁場を舞台に開催される牝馬のチャンピオンを決める1戦であり、今年の出走予定馬は秋華賞から参戦する3歳勢を含め、昨年のクラシックを賑わせて4歳馬と完全に「3歳馬 VS 4歳馬」と言う構図。
そして、近年の傾向を見ると毎年1頭は勢いのある3歳馬が馬券に絡んでいる結果ですが、果たして、今年もフレッシュな3歳勢が馬券圏内に食い込む結果となるのか?
それでは過去の傾向やデータから予想のヒントを探して行きましょう。
【エリザベス女王杯2018】予想考察
過去の傾向・データ分析
過去5年の結果は下記の通りです。
着順/馬番/馬名/前走成績
【2017】
1着:⑤モズカッチャン(秋華賞:3着)
2着:④クロコスミア(府中牝馬S:1着)
【2016】
3着:①ミッキークイーン(ヴィクトリアM:2着)
【2015】
【2014】
3着:⑮ディアドラマドレ(府中牝馬S:1着)
【2013】
2着:⑱ラキシス(鳴滝特別:1着)
3着:⑦アロマティコ(府中牝馬S:7着)
<3・4歳馬が圧倒的に有利!>
冒頭の部分で〝3歳馬と4歳馬の勝負になる〟と書きましたが、基本的に近年のエリザベス女王杯は上記のような構図になるケースが定石。
出走馬のイメージをするなら…
・同年のクラシックで活躍をして勢いのある3歳馬
・今が旬で正にピークを迎えている4歳馬
そして、逆に昨年こそ5歳以上の馬が馬券圏内に絡む結果となりましたが、普通であれば〝5歳以上のおばさんランナーは消し〟と考えるのがセオリー。実際に牝馬ピークは3歳~4歳の秋であり、そこを過ぎると一気に下降します。
つまり、今年も例年と同様に3・4歳の馬から本命を決めるレースとなりそうです。
ちなみに今年の現段階の出走メンバーを見ると…
18頭の登録に対して12頭が相性の悪い5歳馬と言う現状。
これだけで買う馬が極端に絞れそうですが、果たして、そんな単純なモノで当たるのか…?
その点に関しては次回以降の出走馬分析で詳しく解説していく予定です!
【エリザベス女王杯2018予想考察】のまとめ
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
モズカッチャン
<推奨理由>
前哨戦をパスしたローテーションには不安があるとは言え、コノ馬はハイレベルな4歳牝馬の中でトップ3に入るポテンシャルの持ち主。前走も苦手な休み明けのレースで、出遅れたにも関わらず3着と非常に強い競馬であり、今回は距離延長で先行すれば位置取りショックが掛かる絶好のタイミング。昨年と同様にインコースをロスなく立ち回るレースが出来れば連覇も十分にあり得る。
こんな感じです…😅💦
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
よかったら、「 いいね👍 」及びフォロー、読者登録をお願いします🙏