天皇賞・秋2018のデータ 其の1
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…
G1「 天皇賞・秋 」のデータ其の1
を見ていきたいと思います‼️
では、早速ですが…
データの方を見ていきましょう⭐️
天皇賞・秋2018のデータ其の1 K
天皇賞（秋）2018の予想を中心とした記事です。
今年の天皇賞（秋）は、3世代のダービー馬が終結する1戦となりました。これは注目の1戦です。
ワグネリアンが菊花賞を避けてこのレースをチョイスして来た。それに加えて古馬になって強くなった馬も出走する。これが良馬場ならかなり面白いレースになりそうです。
それでは菊花賞の振り返りと共に一週前予想に行きたいと思います。
まずは、何と言っても菊花賞の結果ですよねぇ。
すいません…ブラストワンピースが普通に勝つと思っていました。
またまたまたまたまた！
ルメールですよ…
何度騙されるんですか皆さん。ルメールですよ？
そりゃ勝つでしょ。
僕もバッチリ騙されたクチです…
これ、何度かブログで書いているんですが、結局過去の傾向なんてこうやって覆されるんです。これが時代の流れというもんです。
関東馬勝てない？
ディープ産駒の勝率悪い？
ラジニケ経由なんて勝てるワケない？
勝っちゃうんですよ、何故ならルメールだから。
ここ数年、ほとんどの過去傾向を覆しているのがデムルメなんです…。
フィエールマンの戦績見てみます？？？
これでいきなり菊花賞を勝つワケです。
ラジオNIKKEI賞でメイショウテッコンにハンデ2キロ差で負けた馬が。普通じゃ考えられない…
その普通じゃ考えられないが、頻繁に起こっているんです。
それこそ安田記念を勝ったモズアスコットなんか良い例じゃないですか～。G2すら勝てなく、OPでも2着から連闘で安田記念。鞍上ルメールでキッチリ勝つ。こんなの過去の傾向にほぼ当て嵌らないです。
これねぇ…
今年は凄く顕著に表れているなぁと思うんです。
デムルメも日本に来てそれなりの期間が経ったし、元々持っているスキルに加えて日本の競馬の様々を理解した。もちろん凡走する事もありますが、重要な1戦での集中力はハンパないかもしれない。もちろん好調時もあるし、スランプもあると思う。
騎手はアスリートだと思うので、他のスポーツ選手と同じです。ガチでスポーツしていた人ならわかりますよね？凄く調子良くて、考えたプレー以上の事も出来る。深く考えなくても体が動く。とにかく良いイメージしか無い。負ける気がしない。
こういう経験ってありませんでした？
たぶんあると思います。
そして、その逆もあるんです。いくら修正したり考えても全く結果が出ない時。頑張って練習しても結果が出ないし、良いイメージが湧かない。こういう事ってスポーツの世界では多々あります。
それを今回の菊花賞に置き換えてみます。
それが位置取りです↓
＜4コーナー入口＞
※赤ルメ
※青デム
※緑池添
※赤ルメ
※青デム
※緑池添
ミルコは勝ちに行っての位置取り。エタリオウの脚質を考えるとこの仕掛けで仕方なしだろう。これで勝て無かったら仕方ない。池添は内枠を引いたのにも関わらず、結果的には大外ブン回しのロス。このロスが明らかに着順に響いたと思う。
それよりもルメール。
4コーナーでミルコが早めに仕掛けても動かない。内で溜めるだけ溜めて弾けさせる。富士ステークスのロジクライと真逆の競馬なんです。エタリオウが動いた時に動きたかった気持ちはあると思うけど、馬の力を信じてジッとしたルメールが上手だった。ミルコはエタリオウの脚質を考えてもしょうがない結果。むしろ仕掛けが遅れたら2着も無かったかもしれない。池添は見ての通り。ダービー時から何の進歩もない。結局はルメールの仕掛けが抜群に上手かった、というレースでした。
そんなデムルメが天皇賞（秋）で有力馬に騎乗します。スワーヴリチャードとレイデオロ。他にも有力馬は出て来るが、まずはこの2頭が中心と言えそう。
牡馬は他にもワグネリアン、マカヒキ、キセキ、アルアイン、ミッキーロケット、サングレーザーなど。有力馬が揃いましたねぇ。それに加えて牝馬からディアドラ、ヴィブロス。一気に秋のG1という感じのメンバーが揃いました。
これだけ有力馬が揃うと本当に目移りする…。
しかし、競馬はやっぱり騎手の手腕に託したいもの。その傾向がどんどん変わっているな～と感じます。これだけ有力馬が揃った1戦だからこそ騎手の手腕が問われそう。そこも含めてになりますが、一週前時点で最も頭で狙ってみたい1頭を紹介します。
注目馬はこちら⇒レイデオロ
こんな感じです…😅💦
参考になれば、イイのですが…
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します🙏
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
