まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

菊花賞2018のデータ 其の8

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はい、どうも…どうもです😁😆

さて今回は…

3歳牡馬クラシックの最終戦

菊花賞のデータ其の8

を見ていきたいと思います‼️

いよいよ、迫ってまいりました。

では、データの方を見ていきましょう⭐️⭐️


菊花賞2018のデータ其の8      O

菊花賞2018の枠順確定後の展開予想

さぁ、遂に菊花賞の枠順が確定しました。有力馬の中ではブラストワンピースが最も内目の枠を引きましたが、エポカドーロも3枠をゲット。1番人気が予想されるエタリオウは5枠9番となりました。正直、今年の菊花賞は大荒れまでありそう。

では、この枠順から狙い馬を絞って予想していきましょう。


 

まず言うまでもありませんが

 

内枠絶対有利です。

過去10年で1,2枠からの6頭勝ち切っていますし、9年で1,2枠の馬が必ず馬券になっているので、当然ロスなく体力を温存できる内枠は長距離戦では有利。

 

近年で言えばキタサンブラックや、

 

トーホウジャッカルなど、

 

とにかくこのインベタで折り合って、最後までロスなく脚を溜めれるかは非常に重要になってくる。


逆に7枠から勝ち切った3頭は

2017年 キセキ 1人気

2011年 オルフェーヴル 1人気

2018年 オウケンブルースリ 1人気

3頭とも1番人気に押された馬で、力が抜けていたものとみていいでしょう。

キセキは抜けていたとは思えませんが、そもそもあの年は不良馬場だったので、枠の有利不利はなかったので参考外です。


 

と言うことで

今年も基本的には、内枠から軸馬を選ぶのがベター。

そしてもう一つ重要になるのが、勝負所の下り坂で動ける器用さがあるかどうかです。

これが非常に重要になってくる。

例年スタミナ血統のズブい馬が過剰に人気になりますが、結局この最後の下り坂で動けず置いていかれて、最後まで脚を使うも届かないというパターンは多い。

 

【京都・阪神外回りコースでの勝利実績】

 

が、あるかないかのデータはかなり重要になります。これを経験しているかで大きく変わりますし、ここでの好走歴がある馬は、スッと勝負所で動ける適性がある馬ですので、京都外回りに必要なスピード力も備えている可能性が高い。

スタミナだけでは勝ちきれないこのレース。スピードとスタミナを兼ね備えた馬を狙うべき。逆にスタミナを活かすタイプなら、最終コーナーで前にいないと厳しいので 、「先行粘りこみタイプ」が狙いめになるでしょう。

 

では今年の枠順と展開を考えていきましょう。

 

菊花賞2018|枠順確定後の展開予想

まずは確定した枠順から。

ブラストワンピースは絶好枠を引いた。有力馬の中では重視するつもりでしたが、この枠を引いた以上更に評価を上げます。毎日杯を勝っているので、もちろん外回りに対応できますし、スピードとスタミナを兼ね備えた馬ですので、いかにも菊花賞で好走しそうなタイプ。血統的に人気落ちなら普通に美味しい存在になりそう。


驚いたのは、ジェネラーレウーノが2枠4番を引いたこと。人気薄で皐月賞を好走し、外枠のダービーで大敗、秋初戦のセントライト記念で勝利し、菊花賞で引いた枠番は2枠4番。

 

まさにキタサンブラック

 

逃げ、先行タイプですし、地味なタイプですのでどうせ売れないでしょうが、正直枠は絶好です。

 

レースを引っ張るのはアイトーンか。

外からアフリカンゴールドが続き、ジェネラーレウーノはインの3番手と言う絶好のポジションを取れそう。

エポカドーロはその後ろで脚を溜める。

アイトーンはこの枠なのでスッとハナを奪えそう。そのアイトーンを見ながら各馬位置を確保するので、先行争いは激しくなりそうもない。落ち着くか。

ブラストワンピースは中断馬群の中。最後まで折り合い重視でOK

直線向いたら馬群はバラけるので、あとはスタミナさえ残っていれば差してくるはず。

申し分ない枠です。

エタリオウはあまり良い枠とは言えない中断外目を追走する形となりそうで、ミルコは強気に勝負所で動きそうなので、ロスなく回った馬に交わされる可能性は高そう。

 

と言うことで最後になりますが

この枠を見て最も狙いたくなった馬はこの馬!

 

この馬 ⇒ ブラストワンピース

 

 

普通に軸はこれ。能力は一番高いと思ってますし枠も絶好。単勝オッズ次第で、アタマ中心で面白い。



こんな感じです😅💦


参考になれば、イイのですが


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っていうことで、今回はこの辺で✋😁