まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

秋華賞2018のデータ 其の6

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…

牝馬3冠👑の最終戦秋華賞

のデータ其の6 を見ていきたいと思います‼️

では、早速ですが…

データの方を見ていきましょう⭐️⭐️


秋華賞2018のデータ其の6      K

秋華賞2018の予想

今回は追い切り、調教のまとめ記事になります。

アーモンドアイを中心に有力各馬の最終追い切りも終了しました。今週は秋華賞、来週は菊花賞3歳秋の頂上決戦が続きます。いよいよ秋競馬が盛り上がって行く時期に突入しました。


今週はまず秋華賞


それでは追い切り、調教についてまとめて行きます。


アーモンドアイ

一週前はウッドコースでの追い切りで好時計を計測し、なおかつ終いの伸びは素晴らしいものを披露。最終は美浦の坂路での追い切りだったが…49.712.5馬なり楽な手応えで計測。この坂路時計はアーモンドアイの自己ベスト。休み明けの1戦だが万全の態勢と考えて良さそう。この世代牝馬でこの馬を逆転するのは、そう簡単ではない。


ラッキーライラック

一週前は長めにビッシリ追って来たが、最終は馬なりでコース取りを考えてもこの馬なりの速い時計。一週前の時点ではどうかな?という感じでしたが、最終でキッチリまとめて来た感じ。ローズSを回避してぶっつけ本番になったが、特に問題は無さそう。京都内回りというコース形態も先行力を活かせるだろうし、実績面で言えばこの世代でトップクラス。1頭化け物がいるだけで。この馬なりに仕上がって来たと見て良いだろう。


カンタービレ

最終追い切りは木曜日の為、今現在情報なし。一週前の時点では前走以上の動きだった。ローズSを叩いて型通り良化しているのは間違いない。ローズS→秋華賞とローテーションは理想的。しかし、今年のローズSはメンバー的にもレベルが?今回は、一気の相手強化になるのでその点がどうか?オークスでは惨敗したが、ローズSを見た限りではひと夏を超えて成長を感じる1戦だった。

機動力もある馬なので京都内回りも合うだろう。後は相手関係のみ。


サラキア

元々攻め掛けする馬だが一週前好時計をマーク。最終追い切りではコースの外目で猛時計を出して来た。

1010栗東CW良 強め

98.5-82.8-67.5-52.1-37.8-11.5[9]

単走だがコース取り9分で終い115なら、かなり速い。春の時点で能力ならこの世代トップクラスを差がない馬だと思っていた。前回の記事でも書いた通りスタートだけが課題。それさえ改善出来れば、もっと好成績を収めていた馬だと思う。今回の距離延長はこの馬にとってプラスに働くはず。後は内回りで位置を取れるか?内枠に入った時に馬群を捌く事が出来るか?この2点が今回最も課題になって来るだろう。状態は絶好とみて良い。


ミッキーチャーム

函館で未勝利を抜けてから3連勝中と充実一度。それを表すかのように一週前の時点でも好時計。さらに最終では猛時計を計測して来ました。

1010栗東CW良 一杯

82.6-66.9-51.0-.37.4-11.4[8]

川田を背にしているので、時計は出やすいが動きも豪快。春は一線級に歯が立たなかった馬だが、ひと夏を超えて成長している。函館、札幌で好走していた通り京都の内回りは合うだろう。ここ2戦から3キロ増える斤量がどれくらい影響するか?

課題はそこ。

それさえこなせれば、今の充実っぷりなら通用してもおかしくない。


プリモシーン

一週前の時点でも良かったが、最終も絶好と言える動き。関屋記念では初の古馬との1戦だったがしっかり勝ち切った。やはり能力は高い馬だと思う。この馬もサラキアとはタイプが違うが、スタートが鍵になる。関屋記念ではしっかり出ただけに、今回もそこはポイントになるだろう。後はずっとマイルを使っているだけに距離延長に対応できるか?それと京都の内回りへの対応。そこさえこなせれば能力は十分通用するだろう。


オールフォーラヴ

一週前はCW798と自己ベストを更新した。最終はそこまでではないが、かなり速い時計を出している。休み明けを一つ叩いて状態は上がっていると判断できる。距離に関しても春にこなせているので問題ないだろう。京都の内回りも合うはず。ただし、成長力という点においては疑問が残る馬で、オークス9着という成績が現状では大きく変わらないのでは?中内田厩舎の馬で主戦の川田がミッキーチャームに騎乗する時点で、どちらかと言えばそっちの方が重視されていると思う。

今現在の力では、正直う~んどうですかねぇ、厳しいような気がするが。


ウラヌスチャーム

ローズSではメンバー中上り2位の332で猛然と追い込み5着。サトノワルキューレに先着を果たした。2走前の新潟の1戦でも上り332と末脚は強烈。人気はそこそこに収まりそうだが距離延長はプラスに働くだろう。一週前の坂路で好時計を計測し、最終も坂路で好時計。関東馬で輸送がある事や、京都の内回りに替わる点が気にはなるが展開さえ向けば末脚はこのメンバー相手でも見劣らない。春に比べ成長を伺える馬なので、面白い存在の1頭だと思う。



秋華賞、追い切りまとめ】

という事で、追い切りについてまとめてみました。後はいよいよ枠順の発表を待つだけです。アーモンドアイに関してはもはや不問。状態もまあ問題ないだろうし、能力は一枚も二枚も上。

アーモンドアイの相手探しの1戦になるでしょう。

好メンバーが揃った1戦なので、良いレースが観たいです。


それでは追い切り面から最も注目した1頭を紹介します。


注目馬はこちら⇒プリモシーン




こんな感じです😅💦


参考になれば、イイのですが


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っていうことで、今回はこの辺で✋😁