シリウスS2018のデータ 其の3
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は…
阪神競馬場で行われる
「 シリウスS 」のデータ其の3
を見ていきたいと思います‼️
では、早速ですが…
データの方を見ていきましょう⭐️
シリウスS2018のデータ其の3 R
【シリウスステークス2018】
予想考察 出走馬分析
阪神競馬場・ダート2000ｍで行われるシリウスステークス2018。秋に開催されるＪＢＣシリーズやチャンピオンズカップに向けた１戦であり、夏の上り馬を含め、フレッシュな３歳馬で争いが繰り広げられる重賞。そして、人気の中心はグレイトパールとサンライズソアと見ていますが、３歳勢のオメガパフュームも近走の実績を考えれば差のない人気になると予想。
今回はハンデ戦であることも含めて、伏兵が紛れ込む可能性は十分にある１戦ですが、まずは各馬をシッカリと考察して狙える馬を探して行きましょう。
【シリウスステークス2018】予想考察
独自の予想オッズは下記の通りです。
１ グレイトパール ３．２倍
２ サンライズソア ３．６倍
３ オメガパフューム ５．３倍
４ クインズサターン ８．４倍
５ ラインルーフ １２．４倍
１番人気は６連勝で重賞を制覇したグレイトパール。
前回の平安ステークスでは人気を裏切る５着だが、以前のパフォーマンスを考えればポテンシャルは非常に高い馬。休み明けから走れるタイプでもあり、ここは巻き返し濃厚か？
デムーロ騎手からの乗り替わりとなるが、この鞍上なら減点する要素は一切なし。今年に入り重賞を２勝している実力は本物であり、奥手な血統背景だけにココに来て本格化ムードが漂う印象。今回もスムーズに先行できれば大崩はなさそう？
３番人気は３歳馬のオメガパフューム。
デビューから５戦の全戦で馬券圏内に来る安定感の持ち主であり、スタミナが豊富なタイプで阪神のダート2000ｍはベストの条件。今回から乗り替わりとなる和田騎手とも手が合いそうでチャンスは十分にある。
後は巻き返しを狙うクインズサターンを含め、イケイケのローテーションで着拾いを狙うヨシオに続く。
出走馬分析
オメガパフューム
デビューから全戦で馬券圏内に来る実力の持ち主であり、1800ｍを超えてコーナーを４回まわる競馬では常に安定した力を出す馬。実際に２走前の加古川特別では馬体重を大きく減らして万全とは言い難い状況だが、古馬の1000万クラスの馬を相手に最後は余裕で流す程の勝利。
そして、前走のジャパンダートダービーでも２着と高いポテンシャルは証明済み。今回は休み明けで久々の実戦である点は気になる所だが、使い詰めた春のストレス疲労が抜けてフレッシュな状態なら力は出せるはず。
さらにコノ馬の持ち味を考えれば新コンビとなる和田騎手とも手が合いそうであり、外枠を引いてスムーズに強気のレースが出来ればチャンスは十分にある。
能力：☆☆☆☆
適性：☆☆☆
臨戦：☆☆☆
期待値：Ｃ
クインズサターン
前回のラジオ日本賞は１番人気を裏切る４着だが、休み明けの小頭数でポカ負けしたイメージが強く参考外と考えてＯＫ。元々は春の重賞での連続好走が示す通り、高いポテンシャルを秘めた馬であり、叩いた上積みと多頭数で厳しいレースなる点は歓迎材料。
後は揉まれずスムーズに競馬ができる外枠をゲットすれば巻き返しの余地は十分にある。
能力：☆☆☆
適性：☆☆☆
臨戦：☆☆☆
期待値：Ｄ
グレイトパール
前走の平安ステークスは１番人気を裏切る５着だが、２走前のアンタレスＳ（１年の休み明け）を激走した反動が出たモノで参考外の１戦。実際にポテンシャルに関しては６連勝の期間中に証明済みであり、このメンバーであれば自身の力をフルに発揮すれば能力的には断トツで上位の存在。
そして、今回はフレッシュでノーストレス・疲労の休み明けの臨戦であることを含めると、アッサリと巻き返して再び強いパフォーマンスを見せつける可能性が非常に高いはず。
後はスムーズに競馬ができる外目の枠を引けば、３着以内の確率はグッと上がるだろう。
能力：☆☆☆☆
適性：☆☆☆
臨戦：☆☆☆☆
期待値：Ｃ
サンライズソア
前回の平安ステークスは７番人気で１着の鮮やかな逃げ切り勝ちだが、２走前のブリリアントＳで出遅れて後方から競馬をした後の逃げであり、完全に苦 ⇒ 楽のタイミングがバシッとハマった印象は否めず。
つまり、今回は前走と比べて楽から苦になることが濃厚だが、適度に間隔を明けた休み明けのローテーションであれば、上記の記憶がリセットされる可能性も十分にある。
ただ、仮にも内枠を引いて先行できず揉まれる競馬なら、２走前を再現するようにボロボロに負けるケースも頭に入れて置きたい。
能力：☆☆☆
適性：☆☆☆
臨戦：☆☆☆
期待値：Ｄ
ヒラボクラターシュ
前走のラジオ日本賞は、古馬のオープン馬を相手に０秒２差の着差を付ける完勝。２走前のレパードＳから連続で激走しているストレス疲労は気になる所だが、勢いと鮮度のある３歳馬なら十分にクリアする可能性は十分にある。
53キロの軽ハンデと持ち前の先行力を活かしてどこまで粘り込めるか…。
能力：☆☆☆
適性：☆☆
臨戦：☆☆☆
期待値：Ｄ
ラインルーフ
前走の名鉄杯は先行馬が有利な中京＋芝⇒ダートのショックが合致したとは言え、２着以下に１秒３の差を付けて大楽勝した内容は非常に強いモノであり、仮にも前回のパフォーマンスを再現できるなら今回もチャンスはあるはず。
ただ、鞍上を見る限り重賞で普段通りの騎乗が出来るとは思えず、消極的でチグハグな競馬になるケースも十分にあり得そうだが…。
能力：☆☆☆
適性：☆☆☆
臨戦：☆☆☆
期待値：Ｄ
ウェスタールンド
２走前の津軽海峡特別で初めてダートを使うと後続に０秒３差を付ける完勝。そして、続く前回の薩摩ステークスも０秒４差を付ける競馬であり、完全にダートの中距離路線で素質が開花したと考えてＯＫ。
今回は格上の重賞挑戦になるとは言え、カテゴリー鮮度などを含めると優位性はあり十分に通用する可能性はある。
能力：☆☆☆
適性：☆☆☆
臨戦：☆☆☆☆
期待値：Ｃ
【シリウスステークス2018予想考察】のまとめ
最後に現段階の注目馬をご紹介します。
クインズサターン
＜推奨理由＞
前走は休み明け＋少頭数のポカ負けだが、今回は叩き２戦目＋多頭数で条件面で一気に好転。そして、展開もコノ馬には向きそうであり、外から豪快な脚で差して馬券圏内に来る可能性は十分にある。
こんな感じです…😅💦
参考になれば、イイのですが…
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っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
