まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

スプリンターズS2018のデータ 其の2

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…

秋のG1開幕戦の

スプリンターズSのデータ

其の2 を見ていきたいと思います‼️

いよいよ、G1戦線が開幕しますが…

M・デムーロ騎手が騎乗停止ということも

あり、福永騎手の怪我の状況もどうなるか?

ですが…😅💦

とにかく、データを集めて的中🎯させたい

と思います‼️

では、データの方を見ていきましょう⭐️


スプリンターズS2018のデータ其の2      M

コース分析

スプリンターズステークス2018

過去のデータ分析|圧倒的に先行有利

2018スプリンターズステークスを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析をしていきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?

また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、スプリンターズステークスで好走している馬について見ていきましょう。


今週はスプリンターズステークスのデータについて話していきます。9月に行われたセントウルステークスを最後として、夏の間に実績を出してきた馬同士の戦いとなります。今年は波乱ムードが漂っていますが、そんな予想し甲斐のあるスプリンターズステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?

過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。


 

スプリンターズステークス過去のデータ分析

中山のスプリントコースは差しが決まりづらい

まず、最初に注目したのは脚質です。

以下は4コーナーでの順位別成績です。


4コーナーで7番手以下にいた馬の成績を見てみると

複勝率 18.9%  複勝回収率 60

と、苦戦を強いられている事が分かります。

 

逆に4コーナーで5番手以内にいた馬の成績を見てみると

複勝率 32.5%  複勝回収率 132

と差し馬とは対照的な成績になっています。

前の位置にいればいるほど、成績が良くなるのがスプリンターズステークスの特徴です。

 

中山競馬場のスプリント戦は直線の短い外回りコース

事実上コーナーを回るのが1回というようなコースになっているので、逃げ、先行馬はスタート時のアドバンテージを活かしての競馬が出来ます。

昨年のレッドファルクスは追い込みを決めて勝っていますが、このような決着になる事は極めてマレであるという事を抑えておきたいです。

 

 

力勝負と思いきやスピード勝負!

牝馬・軽量馬の好走は見逃せない

次に牝馬の成績を見てみましょう。

複勝率 35.7%  複勝回収率 136%

と平均値を大きく上回って活躍している事が分かります。

昔のスプリンターズステークスは、12月の馬場が荒れている時期に行われていたので、パワー勝負になり、牝馬が苦戦していました。

しかし、9月の開催となり、馬場の状態を保つことが出来るようになったので、スピード勝負となり、牝馬の活躍が目立つようになりました。

 

ここで馬体重別の成績を見てみます。

馬体の大きい馬が活躍するスプリント戦において

500kg以上の馬が苦戦している事が分かります。

この要素からも

スプリンターズステークスがスピード勝負になっているという事が分かります。

 

臨戦はセントウルステークスよりもキーンランドカップ

最後に前走レース別成績を見てみましょう。

セントウルステークスが1位となっていますが、回収率の面で比較をしてみるとキーンランドカップの方が好成績である事が分かります。

 

セントウルステークスの方が格式が高く、強い馬が出てくるのですがレース間隔が詰まっている点から調整が難しいレースになっています。

昨年の勝ち馬ファインニードル、一昨年の勝ち馬ビッグアーサースプリンターズステークスでは惨敗。調整の難しさが分かる過去の実績です。

 

以上が2018スプリンターズステークスを攻略するための主たるデータです。


まとめ

スプリンターズステークスは中山芝1200mというコースなので

“スピードが重視されるレース”

となっています。

差しが利きづらい舞台で逃げ・先行馬が圧倒的に有利。

無理に差し馬を狙わないことが得策です。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、いいのですが…

よかったら、「 いいね👍😊 」をお願い

します🙏

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁