まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

セントライト記念2018のデータ 其の6

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…

中山競馬場で行われる

菊花賞トライアルの

セントライト記念のデータ

其の6 を見ていきたいと思います‼️

では、早速ですが…

データの方を見ていきましょう⭐️


セントライト記念2018のデータ其の6      K

セントライト記念2018の予想

追い切り、調教についてのまとめ記事になります。菊花賞に向けてトライアルの1戦になりますが、3連勝中のレイエンダが春の実績馬とここで激突。楽しみな1戦になりました。

それでは早速有力馬を中心に分析して行きます。

レイエンダ

春は骨折により王道路線を歩めなかった馬ですが、復帰戦の夏木立賞ではドミナートゥスを寄せ付けず勝利。そのドミナートゥスも古馬相手の1000万クラスを軽く突破した。この時点でレイエンダも古馬相手でも十分通用すると考えられた。そして、3戦目の函館で行われた松前特別。初の古馬相手でも強い競馬で圧倒した。あのレースを見た限りでは中山2200mも特に問題はないだろう。追い切りに関しては藤沢厩舎らしく馬なり主体で。というか全て馬なりノーザンファーム天栄で仕上げて藤沢厩舎で最後の調整程度。

最終追い切りがねぇ。

美浦のウッドコース馬なりで自己ベスト。

913日南W良 馬なり

54.1-39.7-12.4[8]

杉原を背に1000万クラスを1秒以上追走し同入。

この状態ならまあ普通に有力。ここ3戦が全く違う舞台での好走なので、器用さもあるので

ジェネラーレウーノ

今回はダービー16着から巻き返しの1戦になる。中山での良績が目立つ馬で、それが人気の後押しにもなるだろう。春の実績もありますし。菊花賞に向けて立て直しの1戦になり、好走しておきたい所だろう。スタミナは豊富な馬で距離に関しては全く問題はない。

後は状態です。

追い切りで注目したのは一週前。

96日南W良 一杯

79.1-64.4-50.3-37.3-12.8[5]

中間は馬なり主体でビッシリ追ったのは1本のみ。

これは菊花賞に向けて余力残しと考えられる1戦だろう。後は今回の舞台が中山の外回りで瞬発力が求められるコース。内回りの方がこの馬の良さを発揮できると思うし、瞬発力勝負だとやや分が悪い気も。

ギベオン

ここ2戦が重賞で連続2着の馬だが、距離には融通が利くタイプ。フリージア賞や毎日杯のレースを見た感じだと中山外回り2200mは合うだろう。特に毎日杯の勝ち馬がブラストワンピースで3着はインディチャンプ。中々ハイレベルな1戦だったんです。すでに菊花賞に向けて賞金が不安な馬ではないが、メンバーレベルを考えれば通用する能力はある。

最終追い切りでは、戸崎を乗せて馬なりで。

913栗東CW稍重 馬なり

85.3-69.7-54.6-39.9-12.3[9]

全体時計は速くないがコース取りを考えれば終いは十分と言えそう。中間もエポカドーロ相手に先着続きと併せ馬も悪く無い。初の中山になるが、外回りならこの馬向きの流になりそう。

コズミックフォース

ダービーでは16番人気3着と大波乱の立役者になった馬です。すみれSの敗退がここまで人気を落とした原因だとも思われる。大きく崩れたのもすみれSだけで相手なりに走れる点も強み。

京成杯ではジェネラーレウーノに敗れはしたが、

ジェネラーレウーノと位置取りの差が出たと言ってもおかしくない。ゴール前で迫った所や脚を余した様子を見ると外回りで逆転は可能。

追い切りは最終に注目。

913日南W良 馬なり

68.2-53.2-38.5-12.8[3]

1000万クラスの内で被されてから差し返す力を見せた。一週前はコースの内目であるが馬なりでほぼ自己ベスト。菊花賞に向けて叩きの1戦ではあるが常に相手なり。勝ち切れるかは微妙だと思うが好走は可能なタイプだと思う。

ブレステイキング

勝ち鞍が500万しかないので菊花賞に向けて賞金加算必須の1戦。春はギベオンやコズミックフォース相手に好走したが、2着、3着とワンパンチ足りない競馬が続いていた。

しかし、前走東京での500万勝ちの1戦は強かったです。チャロネグロ相手に1馬身差以上の完勝。チャロネグロが1000万でウロウロしていた事を考えると、それにアッサリ勝ち切ったこの馬も能力はある。そもそもサンデーレーシングの馬で堀厩舎。この時点で期待されていないハズがないでしょう。

最終追い切りでは鞍上のミルコを背に馬なりで。

913日南W良 馬なり

67.3-52.2-38.2-13.0[5]

もっと時計を出せる馬ではあるが、1000万クラス相手にこの厩舎らしい時計でまとめた。菊花賞に向けてここは何とか結果が欲しい1戦。脚質的にも中山2200mは合うだろう。スタミナが豊富な馬なので、距離延長した方が良さが出そうだし。瞬発力勝負ならこの馬も負けてはいない。

という事で有力馬を中心に追い切りについて分析しました。

賞金を持っている馬にとっては菊花賞へ叩きの1戦。しかし、今はそれでも取りこぼす馬が少なく急成長した馬がいなければ、ここもキッチリ能力通りの結果になりそう。

後は展開次第となりそうですが、前が残るならジェネラーレウーノ。瞬発力勝負になればギベオンやブレステイキングなどが台頭して来る。

今年の場合はセントライト記念もローズSも、これから先の競馬予想に繋がりそうなレースになるだろうと思う。いかにもそんなメンバーが揃っているんです。たぶん、これから先はここで好走するような馬が活躍しまくる時代なんです。

その辺りにも注目したい1戦。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、イイのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁