まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

レパードS2018のデータ 其の3

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…

レパードS のデータ其の3 を

見ていきたいと思います‼️

今回は、コース分析です。普段は、基本的に

コース分析を一番最初にして…、予想の最後に

確認するんですが、ちょっとデータの順番が

違うくなってしまいました😅💦

っていうことで…

データの方を見ていきましょう⭐️


レパードS2018のデータ其の3     M

コース分析

レパードステークス2018

過去のデータ分析|究極のスピード勝負!!

2018レパードステークスを予想する際に必要となる、過去に行われたレースからのデータを分析していきます。有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら、レパードステークスで好走している馬について話をしていきます。

 

レパードステークス新潟競馬場で行われる数少ないダート重賞なので、どんな馬が好成績を収めているのか検討がつかず “単純な能力勝負” で予想をしてしまいがちです。

ただ、それだけの材料だと期待値の低い普通の予想しか出来ないのでしっかりとデータを取って、活躍する馬の傾向を見てみたいと思います。

今年のレパードステークス果たして、実力馬が勝つのか?大波乱となるのか?

レパードステークスを攻略すべく、このレースで好走している馬はどのような馬なのか?

過去のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。


 

レパードステークス過去のデータ分析

先行馬の有利は動かず!新潟競馬場でも差しは届かず

まず、最初に注目したの脚質です。

以下は過去における4コーナーでの順位別成績です。


データをパッと見ただけで分かるとおり、“逃げ・先行馬が圧倒的に有利です”

 

新潟競馬場は直線が長く差しが届く舞台」

という印象がありますが、それは芝の外回りコースに限った話です。

 

上記を見ても分かるとおり、ダートコースは芝の内回りコースに併走する形で作られており

直線は353.9と決して長いとは言えません。

 

新潟競馬場は芝コースでも内回りの場合は、先行馬有利となっているので“当然、ダートコースも先行馬が有利”となります。

 

レパードステークスは前に行く馬が有利”

という鉄則を覚えておきましょう!

 

究極のスピード勝負となるダート戦!!

次に上がり3ハロン順位成績を見てみます。

先ほどの脚質面では「明らかに先行馬が有利」

というデータが出ていましたが、上がり3ハロン6位以下の馬が一度も馬券に絡んでいません。

 

このデータが意味するところは先行した馬が速い上がりを使って、そのまま押しきっているという事を差します。

 

 

ちなみに馬体重別の成績を見てみると

と、500kg以上の重量級の馬が苦戦をしています。

“ダートは馬体の重い馬の成績が良い”というのは競馬界の常識として知られており、フェブラリーステークスチャンピオンズカップなどを見ても

ほとんどの馬が500kgを超える大型馬です。

 

しかし、レパードステークスに限っては逆転現象が起こっています。

馬体の軽い馬が強いという事は、“スピードのある馬が強い”という事が出来ます。

スピードのある馬がスタートダッシュを決めて、

直線でも止まらずにそのままのスピードで駆け抜けるという形がレパードステークスのベースになります。


実力馬には逆えず!JDD組は馬券から切れない!

最後に前走レース名別成績を見てみましょう。

前走でジャパンダートダービーを走った馬が、複勝50%を超えるハイアベレージを残しています。過去6年で11頭出走して、6頭が馬券に絡んでいる訳ですから、毎年1頭は馬券に絡んでいる

と言えます。

 

ジャパンダートダービーに出走する馬は、世代でもナンバーワンを争う馬達なのでこれらの馬には逆らってはいけないという事が分かります。

 

最後に、枠順別成績を見てみましょう。

3~5枠が好成績を残しており、真ん中やや内目くらいの馬が強いという傾向が出ています。

 

通常ダートレースでは「外枠有利」が定石となっていますが、スピードが極端に優位なレパードステークスにおいては、距離ロスのある外枠だと不利を被っている事が分かります。

通常のダートレースとは切り離して考えた方が良いです。


 

以上が2018レパードステークスを攻略するための主たるデータです。

 

まとめ

レパードステークス新潟競馬場のダートコースで行われる重賞で、先行馬が有利なレースとなっています。先行馬がただ有利では無く、“先行した馬が速い上がりの脚を使って逃げ切る”というダートレースとしては特異な傾向を見せているので、「大型馬が有利」「外枠が有利」という通常のダートレースで見られる傾向からは切り離して予想をした方がいいです。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、イイのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁