まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

函館記念2018のデータ 其の10

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はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は…

サマー2000 シリーズの第2弾

函館競馬場で行われる函館記念のデータ

其の10 を見ていきたいと思います‼️

早速ですが、データの方を見ていきましょう⭐️


函館記念2018のデータ其の10     K

函館記念2018の予想

最終追い切りを含め追い切り、調教面をまとめてみたいと思います。一週前追い切りの記事でも書いた通りですが、北海道開催の重賞なので輸送を含め調整の過程は重要な項目。予想のヒントは隠されていると思います。それでは有力馬を中心にまとめてみましょう。

トリコロールブルー

711日函W稍重 強め

70.0-54.4-40.2-12.8[9]

一週前はダノンスマッシュを追走して遅れはしました。それは一週前追い切りの記事でも書きましたが、単純にダノンスマッシュが動き過ぎただけ。この馬自身の函館での時計は悪くない。最終では強めに追ってコースの外目好時計。函館で終い1F128なら十分だと思います。追い切り面では問題は無さそう。

ブレスジャーニー

711日函W稍重 一杯

71.0-55.0-39.8-12.6[6]

コース適正と予想オッズでの評価は判断が難しい所。追い切り面ではコース取りを踏まえても前走よりは良化。23番人気想定なんですかね状態に関しては上向きだとは思う。このコースで2番人気は過剰人気の分類だと思うんですけど

スズカデヴィアス

711日函W稍重 強め

70.7-55.2-40.6-13.3[5]

栗東で乗り込んでからの函館入り。一週前、最終を踏まえて考えてもこの馬としては悪くない。コース取りを考えてもこの馬の函館Wコース追い切りに関しては、ほぼ自己ベストと言える時計です。洋芝への適正が微妙なだけに何とも言いづらい馬ではあるが、最終追い切りは決して悪くはないと思います。ただ、57キロを背負ってのレースになりますよね。そこは決してプラスにはならないと思います。

サクラアンプルール

711日函W稍重 馬なり

72.5-56.1-41.5-12.7[9]

コース取りを考えても終い1Fの時計は悪くない。

しかし、函館での追い切りはコレ1本だし併馬は500万クラス。その相手に遅れているのはどうかと思う。一週前の時点でも思っていた通り、このレースは叩き濃厚。札幌記念メイチで仕上げて来るだろうと思います。今回は厳しい競馬になりそうです。

ブラックバゴ

711日函芝稍重 強め

63.1-48.8-35.9-11.2[7]

長期休み明けで一週前追い切りでは微妙だと思っていた馬ですが、最終追い切りでは芝コースで好時計をマークして来た。これだけの休み明けだし軽視したいかな?と思っていましたが、函館への適正はあるし外厩先での仕上げ。ここはちょっと評価を上げるべきかなと思っています。

エアアンセム

711日函芝稍重 馬なり

68.7-52.1-38.0-12.0[7]

最終追い切りでは函館の芝で終了。単純に芝コースでの追い切りを比較するとブラックバゴの方が上。特別洋芝適正が高い馬でもなく、ここまでの上位人気が理解できず函館での追い切りをトータルで考えても推せる要素が無いんです。単純に、本当に人気になるのかな?と。それしか言えずという感じです

マイネルハニー

711日函W稍重 馬なり

67.7-53.2-39.5-12.7[8]

巴賞を使って明らかに良化して来た馬。函館Wでのコース取りを考えても前走時よりも良いです。前走の凡走によって人気落ちしそうですが、巴賞よりも斤量は楽になる。展開面も恵まれそうな馬だし力はある。今回は一発あってもおかしくないと思います。

ナイトオブナイツ

711日函W稍重 馬なり

70.7-55.1-40.8-13.6[7]

前走時の追い切りが良かったのですが、最終は軽め1本。そう考えると巴賞の時点で仕上がっていたと判断できる。この馬の場合は昨年もそうですが滞在中に状態を上げる。なので、追い切りに関してはこれで良いのかもしれません。舞台設定は間違いなく合う。後は力が足りるのかどうかだけ。軽視できない馬だと思っています。

クラウンディバイダ

711日函芝稍重 馬なり

66.5-50.9-37.6-12.2[7]

洋芝適正は高い馬だし、巴賞よりも良くなっていても。穴目では面白い馬ですが、追い切り面での強調材料には欠ける。まあ今回は斤量にも恵まれるし人気も無さそう。舞台適正はあるし、人気も無さそうなので抑えてはおきたいが

ナスノセイカ

711日函芝稍重 ゴール前仕掛け

51.3-37.3-11.4[7]

巴賞後の追い切りが芝でのこの1本のみ。時計は決して悪くはないが巴賞よりも相手が強化される1戦で、左回りに良績の多い馬。せめて最終追い切りでコレ!と言える要素があればだったのですが、正直まあ微妙という感じです。

カレンラストショー

711W稍重 強め

71.5-55.0-40.4-13.2[9]

1000万クラスと併馬でコース取りを考えたら良い時計だと思う。そもそも一週前の時点で速い時計を出していた馬。2走前を考えれば54キロは恵まれたと思う。人気薄めの中では面白い1頭だと考えています。

という事で一週前、最終と追い切りについて書いてみました。

トリコロールブルーに関しては一週前、最終と好時計でまとめて来ました。適正面も問題ないので、後は馬場次第となりそう。週末の函館は雨予報も出ているので、馬場状態は確認しておきたい。後はマイネルハニーが状態を上げて来たと思います。展開にも恵まれそうなので注目の1頭。

そして最終追い切りで最も注目した馬に関しては、紹介します。

注目馬はこちら⇒ブラックバゴ




こんな感じです…😅💦

参考になれば、イイのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁