まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

函館スプリントS2018のデータ 其の7

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はい、どうも…おはようございます☀😁😆

さて今回は、G3 函館スプリントS

データ其の7 を見ていきたいと思います‼️

いやーーー、梅雨だというのに、すごくいい天気☀️

です。湿度も高くなく、清々しい朝です。週末までは

持たないと思うので…🌀🌀

では、データの方を見ていきましょう⭐️


函館スプリントS2018のデータ其の7    K

函館スプリントステークス2018予想

今回は追い切りについてまとめて書きたいと思います。出走メンバーを見渡すと休み明けの馬が多いです。さらに北海道への輸送もあるので、中央開催とは環境が変わる。それが苦手な馬もいるし、得意な馬もいます。それでは追い切り面から各馬を見て行きたいと思います。


ナックビーナス

66日南W良 一杯

63.0-48.6-35.0-12.3[3]

一週前の時点ではまだ美浦に滞在。高松宮記念から間隔が開いたが自己ベストを更新して来た。後は輸送があるので最終はサラッとという感じでは?昨年とローテーションを変えて函館SSから始動。いまだ重賞の勝ち鞍がない馬なので、サマースプリントシリーズを狙って来たかも。キーンランドS3着があり洋芝適正は問題ないと思うが、

函館で走った事がない点は考えておきたい所。一週前追い切りは自己ベストなだけに状態は悪くない。

ダイアナヘイロー

613日函芝稍重 強め

76.0-61.6-48.3-36.2-11.9[7]

早めに函館入りして一週前、最終と函館で追い切りを消化。最終は芝で好時計をマーク。今回はなんと言っても初洋芝なだけに適正面はわからない。適正がバッチリ嵌れば、ぶっちぎりまであり得るかもしれない。ただそれに関しては未知数なので、信頼度はやや落ちる。仮に洋芝適正が無ければ惨敗の可能性も。

ワンスインナムーン

613日函芝稍重 ゴール前仕掛け

66.7-50.3-36.0-11.5[5]

この馬はすでにサマースプリントを狙うと明言。外厩先から直接函館入りしているようです。最終追切りでは函館の芝で速い時計を出して来た。この馬も洋芝の適正に関しては未知数ですが、開幕週の函館で逃げてしまえば、そう簡単に止まるとは思えず、粘り込みの可能性は十分あると思います。コース適正もわかりませんが、中山で好走出来ているので大丈夫かなと。洋芝適正があれば、今回はチャンス十分。

セイウンコウセイ

613日函W重 一杯

67.3-52.9-38.8-12.9[6]

一週前は美浦で最終は直前入りし函館の芝で追い切りを消化。一週前の追い切りでは速い時計を計測。しかし、函館の追い切りでは昨年ほどの時計は出ずという感じ。昨年同様、時計の速い馬場であればまずこの馬は厳しい。時計が掛かれば違うかもですが、他馬の方が適正も高いだろうし。人気所では1番適正が低いと思っています。

キングハート

613日函W重 馬なり

73.4-58.2-42.8-14.0[6]

中間はプールで熱心に乗り込で、一週前はビッシリ。直前輸送で最終追切りは馬なり軽めで終了。レース間隔が開いている事と直前輸送の分やや割り引いて考えたいが、条件的には最適の舞台であることは間違いない。それとこれ位の時期になって調子を上げて来る馬でもある。同舞台で好走した馬は北海道競馬において軽視はできない。こちらもサマーシリーズに目標を置いている可能性も高く、最終追切りが軽めで終了している事を考えたら仕上がっているようです。休み明けからいきなり走れる可能性大。

ジューヌエコール

613日函芝稍重 馬なり

66.7-50.5-36.3-11.8[6]

早めに函館入りし一週前、最終と函館で追い切りし終了。昨年のこのレースの覇者です。近走全くパッとしない成績なので、そこまで人気にならないハズ。滞在競馬が合う馬なので、ここでガラリ一変は当然あり得る。懸念材料とすれば、昨年は50キロとかなり軽い斤量で走れた事。あれは開幕週とバッチリ嵌っての1戦だった。今年は54キロで近走成績がボロボロ。主軸にするには余りにもリスクが高すぎる。

ティーハーフ

613日函W重 ゴール前仕掛け

70.8-54.7-40.6-12.6[9]

一週前も函館のウッドコースで追い切りを消化し、最終も函館のウッドコースで。さすがに函館の自己ベストと比べてしまうと時計は見劣るが、

3本の追い切りを消化している時点でここへの本気度は高い。前走は大荒れの1戦で58キロを背負いながら見事1着。ここ最近は重賞で全く結果を残せていないが、今回は得意条件。年齢的に上積みを望むのは厳しいと思うが、舞台設定はバッチリ合う。穴候補としては面白い1頭。

ライトフェアリー

613日芝稍重 馬なり

66.3-50.0-36.0-12.3[6]

この馬も早めに函館入りし、一週前はウッドコースで。最終は芝コースで軽く流す程度の追い切りを消化。環境に慣れさせる目的でかなり早めに北海道入りしたのは好印象。昨年も函館、札幌で好走している通り環境が合うのだと思われる。ここ2戦好走して函館入りできるのは大幅なプラスだし、外目の枠を引いて自分の競馬が出来れば面白いクチ。

という事で有力馬を中心に追い切りについてまとめてみました。

早めに北海道入りしている馬や直前輸送の馬が見られるのも北海道競馬の特徴。後は洋芝が合うかどうかも分かれ道になります。

例えばエポワス。今年の場合はすでに10歳という事もあり当然軽視されると思う。しかし、洋芝巧者のこの馬は北海道で激走する馬なので当然馬券は抑えておきたい所。

今年の人気所は初函館という馬も多いので、適正面でダメな可能性もある。普段の厩舎とは環境が変わるので、敏感な馬や輸送がダメな馬もいます。こればっかりは走ってみなければわかりませんが、過去に北海道で好走した馬は環境の変化がプラスに働いている可能性が高い。今年はダイアナヘイロー、ワンスインナムーンは今回が初挑戦。どっちに転ぶかは本当にわからないです。

適正面が結果に繋がりやすい北海道競馬がいよいよ今週からスタート!普段以上に気合いを入れて開幕週から一発狙っていきたいと思います。

それでは追い切り面からの注目馬を紹介します。

注目馬はこちら⇒ティーハーフ


パターン的には1番好印象なのがこの馬。函館というコースで使える脚が限られているこの馬は、乗りなれたコンビで出走できるのもプラス。適正面は全く問題無いので一発期待したいと思う。



こんな感じです…😅💦

今晩には、「 枠順確定前の軸馬予想 」を発表したいと

思います。的中🎯できるように、頑張ります💪😆

っていうことで、今回はこの辺で…✋

参考になれば、いいのですが…