まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

安田記念2018のデータ 其の10

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、G1「 安田記念 」のデータ其の10 を見て

いきたいと思います‼️

いきなりですが…データの方を見ていきましょう⭐️


安田記念2018のデータ其の10    K

安田記念2018最終追い切り後の見解

さて今週早くも週末になりました。藤沢厩舎から3頭回避という事態が発生。16頭立てとなった今年の安田記念。一体どの馬が上位台頭してくるのか?それでは最終追い切りの方を見て行きましょう!

スワーヴリチャード

530栗東CW良 馬なり

92.0-77.2-63.0-50.1-37.2-11.8[6]

一週前の時点でも速い時計だが最終も抜群の動き。状態面や追い切りに関しては何の問題もない。長めに追ってほぼ自己ベストだし。状態は万全と考えてOK。東京では崩れず走っているのでペースだけでしょうね。

ペルシアンナイト

530栗東CW良 強め

85.0-68.4-52.6-38.7-11.5[7]

こちらも一週前好時計を計測し最終も好時計。サトノノブレスをあっという間に置き去り。動きも豪快でこの馬らしい鋭い伸びを披露。完全に前残りだった中山記念を除けば、馬場が悪かった富士Sと距離が長かったダービー以外は崩れていない。溜めればキレる馬なのでそれを発揮できるかどうか。

サングレーザー

530栗東坂路良 馬なり

57.6-41.6-27.0-13.2

例によって最終追い切りは坂路で軽め。20日に坂路自己ベストを出しているし27日も好時計。理想的なローテーションでここまで来たので、状態面に関しての不安はないし順調。徹底してこの路線を使っているのでペースへの対応も大丈夫。後は初の東京という舞台がどうかですね。新馬戦の中京のレースを見た感じでは大丈夫だと思うが。

リスグラシュー

530栗東坂路良 馬なり

53.6-38.3-24.4-11.9

馬なりで終い119ならデキ落ちは無さそう。全体の時計はそこまで速くないが悪くはない。まあヴィクトリアマイルがメイチの仕上げだった馬ですから。牡馬のG3クラスだったら東京新聞杯で通用するのは証明済み。ここでG1クラスの牡馬が揃ってどうかという所。ただ、牡馬が58キロに対して56キロならまだ楽なハズ。極端な高速馬場じゃなければ好勝負。

サトノアレス

530日南W良 馬なり

69.0-53.1-39.1-12.4[8]

500万クラスの馬を2秒近く追走し先着好時計。

この馬、京王杯SCを一度使って明らかに良くなった。やはり前哨戦をしっかり使えるのは強みですね。前走の競馬もここを見越しての3着だと思うし、今回は勝ちに来る競馬に徹すると思う。他の有力馬と比べてしまうと格下感は否めないが、型通り良化している事を考えると侮れない1頭。

アエロリット

530日南W良 馬なり

69.0-53.8-39.8-12.9[8]

ヴィクトリアマイル時と最終追い切りのパターン変えて来ましたね。ヴィクトリアマイルを使った事で逆に状態が上向いている可能性も。一週前追い切りの記事でも書いた通り前走がメイチだったが、年内2度目のレースだった事で今回の方が状態が良さそう。時計面の課題がありますが揉まれずマイペースで走れれば。

リアルスティール

530栗東坂路良 一杯

51.7-37.7-24.4-11.9

一週前も坂路で時計を出しているが最終もビッシリ好時計。ドバイ帰りの1戦ですが動きも悪く無い。この馬、この人気なら面白い1頭ですよ。ここまで人気落ちしますかね?さすがにサトノアレスやアエロリットよりは人気になるのでは?58キロは背負い慣れている馬だしワンターンの競馬場は得意。ドバイターフも好メンバーだったが昨年の天皇賞・秋でも4着。あんまりマイルというイメージが無い馬ですが、兄弟馬もマイルの方で成績を残しているし実はこれ位の距離がバッチリなんて事も。

レッドファルクス

530日南D良 ゴール前仕掛け

67.8-52.0-37.8-12.0[8]

一週前にウッドコースで好時計を計測し最終はダートコース。さすがに自己ベストとまでは行かないが時計は悪く無い。この馬の場合は下手に動いても良さが出る馬じゃないし、鞍上が田辺なので終いに徹する競馬をすると思う。高松宮記念は直線で進路が無くなったが上がりは最速の337。脚を余していたような競馬だったのであれが本当の姿ではない。昨年3着と相性の良い舞台だし58キロもOK。展開が嵌れば上位台頭の可能性は十分ある。

という事で有力馬を中心に最終追い切りについて書いてみました。

改めて見ると結構目移りしちゃうメンバーです。

マイル前後の実力馬と中距離の実力馬がマイルで戦う。スワーヴリチャードが強いのは周知の事実だが、マイルに関しては初めてで未知数だし。東京2000mとかであれば逆らえないと思うんですけど。

マイルに専念しているサングレーザーだってこの距離なら好勝負。ペルシアンナイトだってそう。そこにヴィクトリアマイル2着、4着の馬。その馬と好走しているサトノアレス。リアルスティールは斤量面の不安は無いし、これまで強い相手と戦って来た。レッドファルクスは昨年の3着馬。

う~んやっぱり好メンバーだ。

スワーヴリチャードとペルシアンナイトに関しては一週前、最終と抜群の動きです。

そこで前走と比べて明らかに良くなったと思う1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒サトノアレス


まあローテーションが物語ってます。状態を上げてどこまでやれるか?という馬。どっちみち人気は無さそうなので抑えておきたい。



こんな感じです…😅💦

本日、枠順確定ですが…  人気の各馬がどの枠に入る

のか、気になります。スワーヴリチャードが内枠に

入った場合は………

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

よかったら、「 いいね👍😊 」をお願いします🙏🙇