安田記念2018のデータ 其の9
はい、どうも…こんばんは🌙です😆😁
さすがに☂️上がりは、ヒヤッとしますね。
さて今回は、G1「 安田記念 」のデータ其の9 を見て
いきたいと思います‼️
では、早速ですが…データの方を見ていきましょう⭐️
安田記念2018のデータ其の9 O
安田記念2018の最終追い切り考察
東京G1連続開催も、この安田記念で終了します。その安田記念は例年波乱傾向がかなり強いレースで、先週のダービーも爆荒れの結果となりましたが、この安田記念もまだ一攫千金のチャンスは眠っていると思います！各馬このレースへ向けて、どれだけ状態を上げてこれているのか？追い切りを見て、分析して予想していきたいと思います！
安田記念2018｜予想オッズ
１ スワーヴリチャード 3.2
２ サングレーザー 4.7
３ ペルシアンナイト 4.8
４ リスグラシュー 7.0
５ アエロリット 10.9
６ サトノアレス 11.0
７ リアルスティール 12.3
８ レッドファルクス 15.3
１番人気は間違いなくスワーヴリチャード。初のマイル戦ですが実績からも人気は確実か。マイル路線では近走崩れしらずのサングレーザー、大阪杯２着のペルシアンナイトが続くか。
では一頭ずつ追い切りを分析していきましょう。
安田記念2018予想｜最終追い切り考察
スワーヴリチャード【 B-A 】
05/30(水) 栗CW 良 単走 馬なり伸る
７F 92.0 – 77.2 – 63.0 – 50.1 – 37.2 – 11.8 [６] Mデム
大阪杯から余裕のあるローテで参戦。一週前に負荷をかけられてウッドで好時計をマークし、最終は馬なりでも十分な時計をマークしてきた。元々追い切りから動くタイプではありますが、あまりこの追い切り内容にケチをつけるところがなく、順調にこのレースへ向けて馬を仕上げてきたか。力を出せる状態。
サングレーザー【 A 】
05/30(水) 栗坂 良 単走 馬なり余力
４F 57.6 – 41.6 – 27.0 – 13.2 福永
外厩帰りで追い切り本数は４本。厩舎的に時計を出す日にちが違うので、この馬は20日、27日と坂路で51秒台の時計を出し、30日の水曜日は軽めの動きを確かめる程度。馬なりで中間に自己ベストを叩き出していますし、もちろんハナから春の目標はここだったのは間違いない！状態面は絶好で能力をフルに出せるデキにあるか。
ペルシアンナイト【 B-A 】
05/30(水) 栗CW 良 2頭併せ 直強目余力
６F 85.0 – 68.4 – 52.6 – 38.7 – 11.5 [７] 川田
今年は中山記念、大阪杯と使って３戦目。十分余裕のあるローテですし、疲れは全く見られない。
追い切りは追えばいくらでも出る馬なので、そのまま評価はできないですが、一週前にビッシリ負荷をかけられて好時計をマーク。最終は全体時計は軽めでしたが、サトノノブレスを手応えで圧倒。いつも通りの軽快な動きでしっかり仕上がったか。
リスグラシュー【 B-B 】
05/30(水) 栗坂 良 単走 馬なり余力
４F 53.6 – 38.3 – 24.4 – 11.9 助手
中間の追い切り本数は２本。もちろんヴィクトリアマイルで完全に馬を仕上げているので、馬なりオンリーの軽めの調整で大きな上積みはなし。全体時計もこの馬にしては遅く、やはり攻めきれない内容。しかし、終いのキレは健在で大きな疲れは見られないか。
サトノアレス【 C 】
05/30(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力
５F 69.0 – 53.1 – 39.1 – 12.4 [８] 蛯名
京王杯から間隔詰まっているので中間は馬なりオンリー。時計的にも物足りない内容が多く、最終追い切りも馬なりとはいえ時計は平凡。この舞台へ向けての勝負度があまり感じられず、上位陣に比べると少し追い切り内容は物足りないです。
アエロリット【 B-C 】
05/30(水) 美南W 良 単走 馬なり余力
５F 69.0 – 53.8 – 39.8 – 12.9 [８] 調教師
この馬は正直デキに関しては半信半疑。ヴィクトリアマイルから間隔詰まったローテですが、今回在厩調整からの参戦は初めてで、いつもの天栄からのローテでないだけに不安は大きい。中間は２本のみで馬なりの時計も平凡で上積みは当然無し。舞台設定はあっていますし能力は通用ですが、軸にするには怖い。
安田記念2018予想｜最終追い切り考察まとめ
上位陣は比較的良い内容に見えましたが、やはり余裕のあるローテでここを使う馬のほうが断然状態は良さそう。ヴィクトリアマイル組は、やはり楽ではないでしょう。
では最後に追い切りを含めて
穴で注目している馬を一頭推奨します！
この穴馬 → レッドファルクス
05/30(水) 美南D 良 2頭併せ G前仕掛け
５F 67.8 – 52.0 – 37.8 – 12.0 [８]
中間の追い切り本数は十分で好時計を連発！今回は相性の良い山元TCからの参戦で、状態面に関しては追い切りを見る限り絶好か。去年は不利あっての結果だったことを考えれば、この舞台なら十分やれて良いと思いますし、このオッズは馬の能力、実績を考えれば舐められすぎ。鞍上も期待できますし、ココはオッズ次第で本命◎まで。
こんな感じです…😅💦
参考になれば、いいのですが…
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っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
