ダービー2018のデータ 其の9
はい、どうも…こんばんは🌙です😆😁
さて今回は、G1「 ダービー 」のデータ其の9 を見て
いきたいと思います‼️
いやーーー、昨日といい、今日といい、仕事で
バタバタしてて…🌀🌀 ブログの更新が止まってしま
いました😅 すいません🙏🙇 なので、今日は今から
ドバーッと、ドバドバ更新しちゃいたいと思います。
よろしくお願いします🙏🙇
っていうことで、データの方を見ていきましょう⭐️
ダービー2018のデータ其の9 K
日本ダービー2018最終追い切り後の見解
早くもダービーの最終追い切りが終了しました。
どうやら週末は好天での競馬になりそうです。せっかくのダービーだし良馬場でレースが見たい！各馬の一週前と最終追い切りの調整はどうだろう？皐月賞組の巻き返しはあるのか！？それでは最終追い切りと共に見て行きたいと思います。
ダノンプレミアム
69.4-52.6-37.8-11.3[6]
最終はCWで馬なり。コースの内目好時計。コース取り6分だが持ったまま終い11秒3を計測。休み明けだが弥生賞時よりも良いのでは？怪我の影響も感じさせないし、キッチリ仕上がった印象。最終追い切りの動きはケチの付けようがない。後は実戦でどうかだけという所。
ブラストワンピース
5月23日南W良 強め
51.0-36.2-12.2[5]
カルヴァリオを追走する形式ですが好時計をマーク。やや頭の高い走りだが終いの伸びは抜群。明らかに毎日杯よりも良くなっている。
凄いなNF天栄…いや大竹厩舎が凄いのか！
正直、思っていたよりも良くてビックリ。悩ましい馬です。力は足りないと思うが、動きは抜群という評価です。逆にロマン派は、こっちから買うのもアリかも。力関係うんぬんのような理屈じゃなくブラストワンピース重視！こういうタイプの方は良いと思います。最終追い切りで抜群の動きをしていると思います。
55.2-40.1-25.7-12.4
最終は坂路で軽め。特に目立つ時計ではない。来ましたね、友道厩舎のこのパターン。皐月賞時は最終追い切りもCWでした。調整方法が前走と全く違う。中間2本CWでビッシリ追って最終は坂路で馬なり。
これですよ、これ。
マカヒキがダービー取った時と全く同じ調整パターン。なので仕上げに関しては自信の表れだと思う。これだと皐月賞と全く違うパフォーマンスが期待出来そう。この馬自身の力は出せる調整だと思うので、後は枠と鞍上次第と言えそうです。
エポカドーロ
88.7-73.6-58.0-43.6-12.9[8]
今週ブログでこの馬の評価を高く書いていませんが、最終追い切りも贔屓目なしで書きます。楽な感じの手応えですが他馬に比べれば当然見劣る。策士藤原英なので何を考えているのか微妙だが。ただ、コメントからもにじみ出ているように、明らかに皐月賞を狙っていた馬。この馬の適正的に皐月賞は何が何でも獲りたかったレースだと思う。だからこそ、絶対に逃げるようなコメントで煙に巻いた。いざレースになればあの通り。最近のダービーは皐月賞を叩き台にして来る馬が多い。この馬の場合は逆。そういう馬がいるからこそ皐月賞を獲りに行った算段が高い。まあ皐月賞からの上積みは考えられないです。
キタノコマンドール
5月23日栗東坂路良 一杯
54.2-39.1-25.1-12.3
坂路単走ですがビッシリ追って坂路自己ベスト。一週前はCWでビッシリ追って好時計。中間もビッシリ追えているのは状態が良い証拠。この馬も皐月賞と調整パターンを変えて来た。皐月賞の着順と適正を考えれば通用しても良いハズ。しかも皐月賞で5着を確保しダービーへの出走権を得た。
持ってる馬ですよね～。阪神の広いコースで結果を出しているように、脚質的にも府中はまあ合うだろうと思える馬。鞍上も心強いし状態も良い。前走からの巻き返しは十分あり得る。
5月23日南W良 馬なり
55.0-40.5-12.7[4]
セシルクラウンを追走する形式でほぼ前走と同じ時計。上積みというよりは皐月賞時を維持という感じ。この馬ねぇ…過去のレースから考えれば舞台は悪く無いと思う。サウジアラビアRC、朝日杯FSとダノンプレミアムの2着。皐月賞も展開不向きだったが4着を確保。追い切りで前走時よりも良ければ見直す事も出来るが、ほぼ前走時と変わらないとなると評価が難しい。少なからずワグネリアン、キタノコマンドールは良くなっている。この馬は良くも悪くも平行線。距離延長であの末脚が使えれば、という所。
ジェネラーレウーノ
5月23日南W良 馬なり
52.2-37.7-12.5[7]
コース取りを考えても2走前とほぼ同じ時計を計測。休み明けを一つ叩いて状態を上げて来た印象。皐月賞時よりも良くなっていれば更に上まで考えられる。となると4走前に逃げて上がり34秒1を使ったこの馬は軽視できない。後は枠と展開次第となりそうですが、ダノンプレミアムを前に置ければ面白い1頭になるかも。鞍上が田辺なので、ダノンプレミアム関係なしに前に行く可能性もある。皐月賞が休み明けのレースで、あの結果なら上積みは間違いない。最終追い切りも悪くないですし。
という事で有力馬中心に最終追い切りについて分析してみました。
このレベルになるとさすがに時計が速い。重視するべきは動きや調整方法、終いの動きになって来ます。条件戦レベルだと調教次第でアッサリ切れる馬もいますが、ダービーレベルになるとそうも簡単に行かないです。
有力馬について贔屓目なしで最終追い切りが最も良かった馬を紹介します。
注目馬はこちら⇒ブラストワンピース
これで一気に難しくなってしまった…調教重視の予想スタイルであればこの馬になるかも。ダノンプレミアムは良いが、この馬も絶好だと思う。
正直、切りたい馬なんですけど…。
こんな感じです…😅💦
今日、もうすでに枠順発表が終わっていますが…
またの機会に、ブログ内に載せたいと思います⭐️
っていうことで、ブログ更新頑張ります💪😆
では、今回はこの辺で…✋😁
